【反省】20250329-0330_全場_次走注意したい馬(新GS基準)

2025/03/29(土)

阪神9R:エバーグルーヴ(4着)

直線、前が壁でほとんど追えませんでした。進路を確保してからの伸びが鋭く、展開ひとつでこのクラスなら頭まであると思います。馬場が速く前が有利だったことを加味しても、次走最低限、馬券圏内はありそうです。

次走注意馬反省

中山8R:パンジャ(1人気4着)

馬場が悪かったので、前62.0秒でもペース差-1.0秒とまずまず流れたのですが、差し損ねました。上位4頭はハナクビ差と差のない競馬だったのですが、同じ差し馬に勝たれている点、まんまと前の馬に残された点は非常に不満です。戦績をみると、時計のかかる馬場では取りこぼしが多く、どちらかというと得意ではないように思えます。一度見限ります。

2025/03/30(日)

中京8R:エムズ(1着)

2013年以降、この条件ではトップの内容でした。過去、このレースを好内容で制した馬として2013年ラストインパクト、2014年ワールドインパクト、2015年タンタアレグリア、2016年レッドエルデスト、2017年アドマイヤウイナーがあげられますが、3頭とも次走青葉賞で馬券になっています。エムズは今あげたどの馬よりも高いパフォーマンスで、青葉賞あるいは京都新聞杯にまわってきたら軸にしたいです。なお、2024年のシュガークンは次走青葉賞を勝ちますが、GSの上ではエムズの方が上です。ただ、2024年の寒桜賞は馬場が悪く、ペースがあまりにも遅く、単純には比較できません。

中京8R:ジュゼロ(2着)

今回は相手が悪すぎました。2着でしたが十分な時計が出ており、次走も勝ち負けに持ち込めると思います。

次走注意馬反省

中山6R:トニケンサンバ(3人気3着)

時計としてはこのクラス勝ち負け平均くらいですが、道中前にいた勝ち馬と上がりが同じなのは大減点です。また、今回展開としては差しに向く展開だったことを考えると、信頼度という意味で次走はどうかなと思いました。一度、見限ります。

阪神9R:ファミリーツリー(4人気4着)

ペース差-0.2秒はややハイくらいで、内回りで馬場がよく、まんまと前目の馬が残しました。ただ、自身より前にいて自身より速い上がりを使った馬が2着していますので、言い訳はききません。成績から時計のかかる馬場で真価を発揮しそうで、次走オッズ妙味も含めて次走注意を継続します。、

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