【展望】20220410_桜花賞

2022年4月3日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
210411 -1.8 1 4 ソダシ 4 -2.5 0.5 3 3 120
2 18 サトノレイナス 1 1.4 15 16 120
3 2 ファインルージュ 3 0.7 8 6 119
200412 1.8 1 9 デアリングタクト 1 -3.6 1.5 13 12 106
2 17 レシステンシア 12 0.1 2 2 104
3 3 スマイルカナ 14 0.0 1 1 101
190407 -0.6 1 8 グランアレグリア 5 -0.7 0.0 3 1 116
2 16 シゲルピンクダイヤ 1 1.0 15 12 112
3 4 クロノジェネシス 2 0.8 8 9 112
180408 -0.5 1 13 アーモンドアイ 1 -1.4 1.2 15 16 113
2 1 ラッキーライラック 8 0.2 3 3 110
3 9 リリーノーブル 3 0.5 6 6 109
170409 0.9 1 10 レーヌミノル 5 -2.7 0.8 4 4 113
2 6 リスグラシュー 4 1.0 9 8 112
3 14 ソウルスターリング 5 0.9 6 5 112
160410 -0.8 1 13 ジュエラー 1 -0.8 1.3 16 17 107
2 12 シンハライト 3 0.6 8 8 107
3 10 アットザシーサイド 4 0.7 10 11 104
150412 0.6 1 6 レッツゴードンキ 4 1.7 0.0 1 1 95
2 7 クルミナル 2 0.8 12 13 88
3 1 コンテッサトゥーレ 5 0.7 5 11 87
140413 -0.7 1 18 ハープスター 1 -3.0 3.4 18 18 109
2 12 レッドリヴェール 2 2.9 13 15 109
3 10 ヌーヴォレコルト 3 2.6 12 12 108
130407 0.6 1 7 アユサン 3 -1.9 0.6 9 10 105
2 14 レッドオーヴァル 1 1.0 15 14 105
3 9 プリンセスジャック 4 0.9 13 14 101

 

※ステップレースの評価はこちらにまとめてあります

 

まず最初に前提なのですが、

2015年のレッツゴードンキが勝った桜花賞は、

1000万下平均より1.7秒も遅いドスローで、

さらに番手以降は逃げ馬をとがめないという

展開一発のレースで、今回は検討の上で参考外とします。

 

全体的に逃げ馬にとって厳しいレースです。

2020年のスマイルカナが3着に残していますが、

馬場差が+1.8秒と時計のかかる馬場で、

傾向と呼ぶには特殊な馬場状況でした。

 

全体的には、ハイペースになりがちな傾向にあり、

上がり最速馬が連対しがちです。

上がり最速馬が連対しなかった2016年はややスローで、

上がり最速馬が差し切れなかった

2013年、2017年は、いずれも馬場が悪いという共通点があります。

 

今年のメンバーを見渡すと、

ハイペースでレースを引っ張りそうな馬が見当たらず

スローもありえるなと思いました。

ナミュールが1人気になりそうですが、

スローになったとき、大負けしないまでも

取りこぼしての2着は十分ありえると思いました。

とはいえ、多少ペースが遅くても、

前目から残すには相当な能力が必要で、

軸は上がりの速い馬で間違いないでしょう。

 

馬場は週いっぱい天気が持ちそうなので

それなりに時計が出る馬場になりそうです。

少なくとも馬場差がプラスに傾くことはないでしょう。

 

●桜花賞1-3人気で4着以下だった馬(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
210411 -1.8 18 8 メイケイエール 18 -2.5 0.0 3 1 91
200412 1.8 6 4 サンクテュエール 11 -3.6 0.8 7 5 98
190407 -0.6 4 15 ダノンファンタジー 7 -0.7 0.3 5 4 112
170409 0.9 12 15 アドマイヤミヤビ 7 -2.7 1.6 17 16 103
160410 -0.8 4 5 メジャーエンブレム 5 -0.8 0.5 7 7 103
150412 0.6 4 13 クイーンズリング 7 1.7 0.6 12 9 87
150412 0.6 9 8 ルージュバック 5 1.7 0.9 12 15 85
150412 0.6 10 15 ココロノアイ 7 1.7 0.8 12 13 85
140413 -0.7 8 9 フォーエバーモア 9 -3.0 2.3 9 7 103
130407 0.6 4 13 クロフネサプライズ 9 -1.9 0.0 2 1 101
130407 0.6 7 12 トーセンソレイユ 6 -1.9 0.8 13 12 97

 

人気を裏切った馬たちは、差し・追い込み脚質が目立ちます。

2021年に暴走したメイケイエールは例外として、

前目から人気を裏切った馬たち…2019年ダノンファンタジー、

2016年メジャーエンブレム、2013年クロフネサプライズは、

人気を裏切ったとはいえ4着で、大きく負けたとはいえません。

人気を裏切った馬たちの前走を見てみましょう。

 

●人気を裏切った馬の前走(2013年以降)

日付 馬名 人気 着順 前走レース名 前距離 前人 前着 前3角 前4角
210411 メイケイエール 3 18 チューリG2 1600 1 1 4 1
200412 サンクテュエール 3 6 シンザンG3 1600 2 1 3 3
190407 ダノンファンタジー 1 4 チューリG2 1600 1 1 3 3
170409 アドマイヤミヤビ 2 12 クイーンG3 1600 1 1 8 6
160410 メジャーエンブレム 1 4 クイーンG3 1600 1 1 1 1
150412 クイーンズリング 3 4 フィリーG2 1400 1 1 14 13
150412 ルージュバック 1 9 きさらぎG3 1800 1 1 3 3
150412 ココロノアイ 2 10 チューリG3 1600 5 1 8 6
140413 フォーエバーモア 3 8 クイーンG3 1600 1 1 2 2
130407 クロフネサプライズ 1 4 チューリG3 1600 3 1 1 1
130407 トーセンソレイユ 3 7 エルフィ 1600 2 1 9 9

 

前走先行→桜花賞でついていけず後方、というパターンは負けに直結しそうです。

ついでにいうと、桜花賞で人気するくらいですからすべての馬が前走1着でした。

ぬるいペースで先行していた馬に要注意です。

 

今年は該当馬がおらず、以下の馬はいずれも人気はしないと思いますが、

今年でいうと、スローのアネモネSを勝ったクロスマジェスティや

やはりややスローのクイーンカップを先行して2着したスターズオンアースが

このパターンに当てはまります。

 

●桜花賞4人気以下で1-3着だった馬(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
210411 -1.8 3 2 ファインルージュ 3 -2.5 0.7 8 6 119
200412 1.8 3 3 スマイルカナ 14 -3.6 0.0 1 1 101
190407 -0.6 2 16 シゲルピンクダイヤ 1 -0.7 1.0 15 12 112
170409 0.9 1 10 レーヌミノル 5 -2.7 0.8 4 4 113
160410 -0.8 3 10 アットザシーサイド 4 -0.8 0.7 10 11 104
150412 0.6 1 6 レッツゴードンキ 4 1.7 0.0 1 1 95
150412 0.6 2 7 クルミナル 2 1.7 0.8 12 13 88
150412 0.6 3 1 コンテッサトゥーレ 5 1.7 0.7 5 11 87
140413 -0.7 3 10 ヌーヴォレコルト 3 -3.0 2.6 12 12 108
130407 0.6 1 7 アユサン 3 -1.9 0.6 9 10 105
130407 0.6 3 9 プリンセスジャック 4 -1.9 0.9 13 14 101

 

一方、穴をあけた馬たちはまず逃げ馬があげられますが、

全体的に追い込み馬が目立ちます。

なおかつ、前走でも同じ脚質で、

フィリーズR、チューリップ賞というトライアルを

取りこぼした馬たちが本番で巻き返し、というパターンが多いようです。

 

まとめ

・先行馬には厳しいレース

・ただし、今年はスローになりそうで、3着内という意味では先行馬全切りは危険

・スローしか経験していない先行馬は消し候補

・上がりの速い馬を軸にするのが安定択

 

 

 

 

“【展望】20220410_桜花賞” への2件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    さあ3歳G1シリーズが始まります。泰蔵さん前哨戦をしっかり分析されておられるので全幅の信頼を寄せております。期待してます。

takadataizo へ返信する コメントをキャンセル

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