【展望】20220529_ダービー(その1)

2022年5月25日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
210530 -3.1 1 10 シャフリヤール 1 -1.4 0.5 7 7 11 9 118
2 1 エフフォーリア 1 0.5 3 4 9 9 118
3 11 ステラヴェローチェ 1 0.7 13 14 13 12 116
200531 -2.5 1 5 コントレイル 1 -0.6 0.3 3 3 5 4 108
2 12 サリオス 2 0.7 10 10 10 11 103
3 6 ヴェルトライゼンデ 8 0.4 5 5 7 7 100
190526 -2.8 1 1 ロジャーバローズ 11 -3.5 0.8 2 2 2 2 120
2 7 ダノンキングリー 7 1.4 5 5 5 3 120
3 13 ヴェロックス 3 2.0 7 7 7 8 116
180527 -2.3 1 17 ワグネリアン 6 -1.6 0.3 4 5 6 4 115
2 12 エポカドーロ 11 0.0 1 1 1 1 114
3 7 コズミックフォース 11 0.1 4 3 2 2 113
170528 -1.7 1 12 レイデオロ 8 2.1 0.0 13 14 2 2 88
2 4 スワーヴリチャード 3 0.4 7 7 7 5 87
3 18 アドミラブル 1 0.8 15 17 13 12 85
160529 -1.9 1 3 マカヒキ 2 -1.1 0.9 7 8 8 8 115
2 8 サトノダイヤモンド 4 0.8 7 7 6 7 115
3 1 ディーマジェスティ 2 1.0 9 10 8 10 114
150531 -1.6 1 14 ドゥラメンテ 2 -2.5 0.7 8 8 8 7 126
2 1 サトノラーゼン 5 0.7 8 9 9 7 123
3 11 サトノクラウン 1 1.1 14 14 14 13 123
140601 -1.6 1 2 ワンアンドオンリー 2 -0.9 0.4 5 5 6 5 112
2 13 イスラボニータ 6 0.2 3 3 3 2 111
3 3 マイネルフロスト 4 0.5 7 9 7 6 109
130526 -1.8 1 1 キズナ 1 -1.9 1.7 16 15 14 14 113
2 9 エピファネイア 3 1.4 9 9 10 10 112
3 3 アポロソニック 14 0.0 1 1 2 1 110

 

「ダービーは運のいい馬が…」

のような誰が言い出したかわからない競馬格言がありますが、

過去の勝ち馬を見ても運がいいだけではなく

単純に世代を代表する強い馬が勝つレースです。

ごまかしのきかない東京芝2400mで、

運だけで勝つのは皆無とはいいませんが難しいでしょう。

 

ペースが速かった2019年、2015年、2013年は

後方の馬が馬券になっており、

遅かった2020年、2017年、2014年あたりは

残り3Fを逃げ馬から0.6秒遅れ以内で通過した馬が馬券になっています。

ペースである程度脚質は絞れそうです

ほかの角度からも見てみましょう。

 

●1-3人気で4着以下だった馬(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
210530 -3.1 4 13 グレートマジシャン 4 -1.4 0.5 13 11 9 9 116
210530 -3.1 5 16 サトノレイナス 7 -1.4 0.1 7 4 2 2 116
200531 -2.5 8 3 ワーケア 11 -0.6 0.5 8 8 10 8 98
190526 -2.8 4 6 サートゥルナーリア 1 -3.5 2.3 11 11 11 11 115
180527 -2.3 5 8 ブラストワンピース 8 -1.6 0.3 8 5 5 4 113
180527 -2.3 6 1 ダノンプレミアム 10 -1.6 0.2 3 3 2 4 113
180527 -2.3 12 5 キタノコマンドール 4 -1.6 1.4 15 16 17 16 107
150531 -1.6 4 13 リアルスティール 6 -2.5 0.9 13 12 11 10 120
140601 -1.6 5 5 トゥザワールド 3 -0.9 0.7 11 10 10 9 108
130526 -1.8 5 8 ロゴタイプ 8 -1.9 1.0 4 5 5 5 110

 

●4人気以下で1-3着だった馬(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
210530 -3.1 1 10 シャフリヤール 1 -1.4 0.5 7 7 11 9 118
210530 -3.1 3 11 ステラヴェローチェ 1 -1.4 0.7 13 14 13 12 116
200531 -2.5 3 6 ヴェルトライゼンデ 8 -0.6 0.4 5 5 7 7 100
190526 -2.8 1 1 ロジャーバローズ 11 -3.5 0.8 2 2 2 2 120
180527 -2.3 1 17 ワグネリアン 6 -1.6 0.3 4 5 6 4 115
180527 -2.3 2 12 エポカドーロ 11 -1.6 0.0 1 1 1 1 114
180527 -2.3 3 7 コズミックフォース 11 -1.6 0.1 4 3 2 2 113
150531 -1.6 2 1 サトノラーゼン 5 -2.5 0.7 8 9 9 7 123
140601 -1.6 3 3 マイネルフロスト 4 -0.9 0.5 7 9 7 6 109
130526 -1.8 3 3 アポロソニック 14 -1.9 0.0 1 1 2 1 110

 

ざっと見比べると、位置取りが後方だった馬が人気を裏切り、

前目のポジションをとった馬が穴をあけています。

現状、迷ったらある程度ポジションのとれる馬のほうを

軸にすべきかなという暫定的な結論が導けます。

 

今年の3歳牡馬の王道は、とにかくぶっとばしていくような逃げ馬がおらず

今年の登録馬を見ても、

 

・アスクビクターモア

・デシエルト

・ビーアストニッシド

・ピースオブエイト

 

あたりが出していきそうですが、

いずれもゴリゴリのハイペースを演出するタイプではありません。

ましてや距離延長の2400mで、

さらに積極的に出していくとは思えず、

今年は少なくともハイペースにはならず、

展開面からも前目の馬には恩恵がありそうです。

 

皐月賞出走馬の取捨選択

まずは皐月賞を勝ったジオグリフから検討します。

せっかく皐月賞を勝ったのに、下馬評では4人気で

なんとなく先週の桜花賞→オークスのスターズオンアースとかぶります

それはそれ、あれはあれですので、ジオグリフの皐月賞を振り返ると、

一言でいえばフロックでした。

詳しい時計の比較はこちらにまとめてありますが、

2013年以降、もっとも遅いペースで、

前にいた馬にとってはかなり有利な展開でした。

 

●皐月賞馬のダービー成績

日付 馬名 人気 着順 2角 3角 4角 皐月賞
前2角 前3角 前4角 GS
210530 エフフォーリア 1 2 4 9 9 4 4 4 110
200531 コントレイル 1 1 3 5 4 12 12 7 120
190526 サートゥルナーリア 1 4 11 11 11 7 7 7 126
180527 エポカドーロ 4 2 1 1 1 4 4 4 110
170528 アルアイン 4 5 3 5 5 4 5 5 122
160529 ディーマジェスティ 1 3 10 8 10 14 12 10 131
150531 ドゥラメンテ 1 1 8 8 7 13 11 7 124
140601 イスラボニータ 1 2 3 3 2 8 7 4 119
130526 ロゴタイプ 2 5 5 5 5 7 8 5 128

 

2013年以降、皐月賞とダービーを連勝したのは

2015年のドゥラメンテ、2020年のコントレイルの2頭ですが

どちらも皐月賞ではポジションがとれず、

3角→4角でポジションをおしあげる競馬でした。

中山芝2000mで、後方からでも差し切れた馬が

府中でも活躍するのは不思議ではないでしょう。

一方で、皐月賞で前目にいた馬が、

ダービーで頭をはずす例が多く、
今年の皐月賞は前が楽だったことを加味すると

ジオグリフの頭固定の馬券には手を出しづらく思えます。

 

同様に、2着イクイノックスは、ジオグリフよりさらに前の位置で

今回人気するようですが、

休み明けで2着だから次は…というよりも

単に展開が向いただけのように思えます。

その他、4着ダノンベルーガは似たような位置、

5着アスクビクターモアは逃げ馬で、

掲示板の5頭のうち3着ドウデュース以外は前目でした。

 

ドウデュースは、向かない展開で後方から上がり最速での追い込みで

これは作戦というよりも、鞍上のペース読みのミスで

そもそもドウデュースは後方一気以外の脚質もとれます。

次走、ある程度のポジションをとることができれば

逆転Vは十分に考えられます。

朝日杯FSは2013年以降2番目に良い内容でハイレベルでした。

本領発揮を期待して、現状はこの馬を軸に考えています。

 

展開面から、6着オニャンコポン、

7着ジャスティンロックも気になりますが、

両馬ともあってヒモまででしょうか。

ジャスティンは白百合Sにも登録があり、

抽選次第では白百合Sで頭固定も考えられます。

 

もう1頭、忘れてはならないのが2歳王者キラーアビリティで

休み明け、出遅れに加えてスローの展開で

13着と大敗しましたが、ホープフルSは

2013年以降もっとも好内容でまだまだ見限れません。

 

まとめると皐月賞からは

・ドウデュース

・オニャンコポン

・キラーアビリティ

は買い目にいれようと思っていて、

別路線を見つつ、ジオ、イクイ、ダノンあたりを加えていく感じでしょうか。

 

 

“【展望】20220529_ダービー(その1)” への1件のコメント

  1. 田中 より:

    私はこの三頭のワイドボックスは買うと決めました。

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