日付 | 馬場差 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 3F順 | P差 | 残3F差 | 1角 | 2角 | 3角 | 4角 | GS |
220807 | -0.2 | 1 | 15 | カフジオクタゴン | 1 | -1.0 | 0.5 | 9 | 8 | 7 | 5 | 102 |
2 | 2 | タイセイドレフォン | 3 | 0.3 | 6 | 6 | 3 | 3 | 102 | |||
3 | 9 | ハピ | 1 | 0.6 | 11 | 11 | 7 | 7 | 101 | |||
210808 | -0.7 | 1 | 15 | メイショウムラクモ | 1 | -0.2 | 0.1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 103 |
2 | 14 | スウィープザボード | 3 | 0.4 | 7 | 7 | 4 | 3 | 98 | |||
3 | 2 | レプンカムイ | 5 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 97 | |||
200809 | -1.8 | 1 | 1 | ケンシンコウ | 3 | -0.9 | 0.0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 113 |
2 | 7 | ミヤジコクオウ | 1 | 0.9 | 7 | 7 | 7 | 6 | 109 | |||
3 | 2 | ブランクチェック | 2 | 0.7 | 6 | 5 | 4 | 4 | 108 | |||
190804 | 0.3 | 1 | 6 | ハヤヤッコ | 2 | -2.2 | 0.8 | 12 | 12 | 11 | 9 | 113 |
2 | 10 | デルマルーヴル | 4 | 0.3 | 7 | 7 | 3 | 2 | 113 | |||
3 | 9 | トイガー | 3 | 0.6 | 14 | 13 | 7 | 9 | 112 | |||
180805 | 0.4 | 1 | 6 | グリム | 2 | -0.7 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 107 |
2 | 15 | ヒラボクラターシュ | 1 | 0.4 | 6 | 5 | 6 | 5 | 107 | |||
3 | 11 | ビッグスモーキー | 5 | 0.2 | 3 | 3 | 3 | 3 | 102 | |||
170806 | 0.6 | 1 | 2 | ローズプリンスダム | 2 | -0.6 | 0.6 | 4 | 6 | 5 | 7 | 100 |
2 | 9 | サルサディオーネ | 6 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 98 | |||
3 | 5 | エピカリス | 5 | 0.5 | 4 | 4 | 5 | 4 | 97 | |||
160807 | 0.5 | 1 | 6 | グレンツェント | 2 | -1.7 | 0.7 | 5 | 5 | 4 | 4 | 122 |
2 | 5 | ケイティブレイブ | 3 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 122 | |||
3 | 1 | レガーロ | 1 | 1.2 | 13 | 13 | 9 | 7 | 119 | |||
150809 | 0.6 | 1 | 9 | クロスクリーガー | 4 | -1.1 | 0.1 | 6 | 5 | 2 | 2 | 110 |
2 | 12 | ダノンリバティ | 3 | 0.3 | 10 | 9 | 4 | 4 | 109 | |||
3 | 13 | タマノブリュネット | 1 | 1.4 | 12 | 14 | 12 | 11 | 106 | |||
140810 | -1.2 | 1 | 13 | アジアエクスプレス | 1 | 0.7 | 0.2 | 3 | 3 | 3 | 2 | 107 |
2 | 9 | クライスマイル | 5 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 101 | |||
3 | 4 | ランウェイワルツ | 1 | 0.8 | 10 | 10 | 12 | 12 | 101 | |||
130804 | -0.7 | 1 | 5 | インカンテーション | 1 | -0.9 | 0.3 | 3 | 2 | 3 | 2 | 113 |
2 | 7 | サトノプリンシパル | 5 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 109 | |||
3 | 11 | ケイアイレオーネ | 3 | 0.3 | 7 | 7 | 3 | 2 | 107 |
ざっと見て、4角3番手以内の馬の活躍が目立ちます。
前が崩れたのは2022年、2019年、2015年で
いずれも1000万下平均と比較して1秒以上速いペースでした。
その他、速かった年はちらほらありますが前の馬が残しており、
前残りしやすいとはいえ、ペースが速くなれば後ろの馬にもチャンス、
という脚質傾向にあります。
馬場については時計が出ても出なくても、
それほど脚質傾向に影響はありません。
ペースは
例によって出走馬の脚質をまとめてみます。
▼逃げ・番手
ソッコータルマカ
パクスオトマニカ(芝実績のみ)
ルクスフロンティア
エクロジャイト
▼先行
クレメダンジュ
ライオットガール
オメガギネス
ツウカイリアル
ミスティックロア
マテンロウガイ
ハッスルダンク
▼中団以降
リバートゥルー
マオノアラシ
ベンダバリラビア
クールミラボー
はっきりと逃げそうなのはルクスフロンティアとエクロジャイトですが
2頭ともハイペースで引っ張るというタイプではありません。
ソッコータルマカは番手以降からの競馬になりそうで、
あとは芝からのパクスオトマニカの出方次第となりそうです。
ひとまずは速くてもミドル想定かなという気はします。
となるとヒヤシンスS3着、鳳雛S勝ちのエクロジャイトがまず目に付きますが
前走鳳雛Sは、レベルが低くスローでした。
フロックと見るのが妥当だと思います。
ヒヤシンスにしても、楽なペースとはいえないものの時計が出ていません。
馬柱ほどの実力の持ち主かというと疑問です。
あって2着、3着とみます。
一方、ルクスフロンティアは条件馬でありながら
GS指数的にはエクロジャイトと大差ありません。
今年のペースや脚質を考えると、一応ヒモにいれておいたほうがよさそうです。
ソッコータルマカは、前走を考えると少し厳しいかなと思います。
ただ、今回のメンバーではGS上位なので、切るのは少しこわくもあります。
パクスオトマニカはダートでどのくらいやれるか未知ですが、
スピードと前につけてのしぶとさがあります。
頭で買うのはギャンブルすぎますが、ヒモで切るには迷います。
結論。この4頭は、ヒモという意味ではまとめ買いかなと思います。
先行集団で注目すべきはGSトップのオメガギネスでしょう。
キャリア2戦ですが前走は圧巻でした。
1600万下までなら連勝ロードをつきすすんでもおかしくありません。
脚質としても前につけられそうですし、あとは長期休養明けがどうかでしょう。
人気のクールミラボーは、脚質的にどうでしょうか。
前走はスローに巻き込まれて、マクってくるも2着でした。
1000万下なら勝ち負けの馬だと思いますが、
時計的にはやや物足りない印象です。
1人気になりそうなミスティックロアは、
前走を見る限りではたいした内容ではありませんでしたが
抜け出してからは余裕がありました。
盤石の頭候補かというと疑問ですが、
あくまでイメージレベルで、時計を詰めてきてもおかしくないという気はします。
まとめると、オッズも加味してオメガギネスが一番気になります。
コメント