中京6R:フェイト(1着)
単純に時計がいいので取り上げます。
ペース差-1.6秒とOPでも少し速いかなというペースを先行し、
直線抜け出すとやや余裕の手応えで押し切りました。
減量騎手を起用したことを差し引いても、昇級即通用の内容といえます。
なんで500万下でここまで足踏みしたのかわかりません。
※GS見直しで次走注意馬取り下げ
阪神5R:ビザンチンドリーム(1着)
ドスローの開幕馬場で前にいれば残せる展開を、
4角大外にまわして差し切りました。
時計的にはまずまず及第点といったところですが、
展開を考えると時計以上の評価が必要かと思います。
昇級後、GS的には高く出ないと思いますが、軽視禁物でしょう。
阪神12R:ドクタードリトル(2着)
ペースが速く、前目の馬は全滅しました。
それでも展開が向いたはずの3着馬には3馬身つけていますし、
勝ちに等しい2着だったといえます。
次走、人気が落ちることはないと思いますが、
このクラスの突破は時間の問題に思えます。
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