【予想】20210417_今週の勝負レース

新潟2R・3歳未勝利 指数 日付 着順 距離 クラス 旧GS
14 アルムファーツリー 84 20201108 4 福島 1150 未勝利 中穴 82
新潟11R・ラジオ福島賞(4上2勝) 指数 日付 着順 距離 クラス 旧GS
13 マテンロウスパーク 104 20200502 2 京都 1800 1勝 人気 103
中山3R・3歳未勝利 指数 日付 着順 距離 クラス 旧GS
6 トランセンドパスト 85 20210105 4 中山 1200 未勝利 人気 83
中山5R・3歳未勝利 指数 日付 着順 距離 クラス 旧GS
2 コスモスケアヘッド 88 20201227 11 中山 1600 未勝利 大穴 83
阪神11R・アーリントンカップ(3歳G3) 指数 日付 着順 距離 クラス 旧GS
4 バルドルブレイン 103 20210404 3 阪神 1600 1勝 大穴 97

 

▼新潟2R ◎14アルムファーツリー

左回りに良績があり、陣営コメントからも

サウスポーであることは間違いなさそう。

1200mでも前目につけられるダッシュ力はあるので

新人ジョッキーでも、直線で馬群をさばくことは求められません。

今回はメンバーにも恵まれました

 

▼新潟11R ◎13マテンロウスパーク

昇級後、4着が続いていますが、

前走は直線に向いてから進路を失い、

能力を発揮したレースとは言えませんでした。

休み明けで少しでもオッズがつくここで

軸として狙いたいと思います。

下級条件なので参考程度ですが、

休み明けは(1,1,0,0)と鉄砲も効きそう。

 

▼中山3R ◎6トランセンドパスト

前走はダ1200mで致命的な出遅れ躓きから

道中リカバリーしての4着。

前2走同士を比べても、

2走ともGS的には1人気スズジャッカルより高いパフォーマンスで

叩き合いになっても遜色ない末脚を見せそうです。

 

▼中山5R ◎2コスモスケアヘッド

大穴。前2走は着順ほど負けていません。

前走外目の枠でポジションがとれず、

直線は荒れた内を通らされました。

今回、序盤からいい位置がとれれば、

粘りこみがあっても不思議ではありません。

 

▼阪神11R ◎4バルドルブレイン

前走は出遅れから番手をとりにいくという強引なレースで

それでも直線見せ場十分でした。

今回、メンバーは強化されますが、

前走がちょうど阪神芝マイルでしたので、

過去のアーリントンカップの勝ち馬と時計を比較してみます

 

日付 クラス名 着順 馬名 馬印4 前半5F 後半3F
200418 G3 1 タイセイビジョン 104 58.2 36.3
210404 1勝 3 バルドルブレイン 103 59.4 35.2
180414 G3 1 タワーオブロンドン 106 59.8 34.5
160227 G3 1 レインボーライン 102 59.9 34.8
190413 G3 1 イベリス 103 60.1 34.6
170225 G3 1 ペルシアンナイト 108 60.1 34.0
150228 G3 1 ヤングマンパワー 88 61.3 34.8

 
2018年のタワーオブロンドンや2017年のペルシアンナイトには

差し切られている計算ですが、

2016年レインボーライン、2019年イベリスなどと比較すると

互角かそれ以上のパフォーマンスでした。

出遅れてこの内容ですから、

今回格上挑戦でも無謀とはいえません。

GS上位2頭は重賞実績もあり強敵ですが、

このオッズなら3着でも十分楽しめます。

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