東京6R:コンテネレッツア(3着)
直線にむいた直後、落馬の影響でロスを強いられました。前走同様、時計的には足りていませんが、今回に関してはロスがなければ未勝利は楽に勝ち負けできていたのではないかと思います。1倍台が続いていますが、いずれ順番がまわってくると思います。
東京12R:ベネロングポイント(2着)
ペース差-1.5秒は、500万下どころか1000万下でもハイペースで、番手から2着ですからこの形に持ち込めばしぶとそうです。1kg減を考慮しても、このクラス卒業のめどは立ったと考えられます。
京都6R:ヤマニンアストロン(2着)
ペース差+0.1秒は、500万下としてはまずまずのペースで、前目からの僅差2着。直線に向いてから進路を確保できず左右に蛇行する場面もあり、スムーズなら頭まであったと思います。次走、願わくば鞍上強化があれば。
京都8R:アドバンスファラオ(1着)
1000万下でも速いペースで逃げ切りました。しまいやや余裕もあり、昇級即通用の内容です。500万下突破にだいぶ時間がかかりましたが、3歳時とは別馬に思えます。
京都12R:カセノミオ(2着)
ややハイを番手からで、直線、しかけどころを待って追い出しましたが勝ち馬が強すぎました。展開や時計を考えても、実質勝ちにひとしく、このクラス卒業のめどは立ったといえます。
小倉9R:フォトンブルー(2着)
22週間ぶり+18kgでしたが、超ハイペースを番手からで2着に残しました。時計は1000万下通用レベル、このクラス突破は時間の問題に思えます。
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