中山2R:グランルチャドール(1着)
有利な枠でゲートを決めたことも勝因なのですが、直線ほぼ持ったままの大楽勝でした。まさにダート一変、距離短縮一変。時計はこのレースに限っては及第点レベルですが、しまいの手応えからしてガチで追えばまだまだ詰まりそうです。昇級後も500万下なら勝ち負けではないでしょうか。
中京11R:ヨーホーレイク(3着)
ハイペースで唯一前目から上位に残しました。過去のこのレースの出走馬と比較すると、カレンミロティックと同等で、ジャックドールには大きく及ばない内容です。次走、GIとなるとメンバー次第となりますが、GII、GIIIなら有望でしょう。
阪神2R:ラムテリオス(2着)
やや出遅れ気味でポジションを悪くしますが、直線だけで2着まで押し上げました。ダート替わりで一変といえます。減量騎手だったので、次走斤量には注意ですが、展開次第ではつきぬけられる能力の持ち主だと思います。
次走注意馬反省
【次走注意→見限り】
中山6R:アンクエンチャブル(10着)
ズブいところがあるらしく、府中の方が合っているとは思います。砂をかぶったことで嫌気がさした部分もありそうです。ただ、それを考えてもありえない惨敗でした。これまでのパフォーマンスを考えると決して弱い馬ではないと思いますが、あまりにもろすぎる。次走府中なら狙う手はあるかと思いますが、ひとまず積極的に次走注意を継続する気にはなりませんでした。
【次走注意→見限り】
中京12R:ベネロングポイント(7着)
道中3番手で楽なペースではありませんでしたが、似たような位置取りの馬が前での残しており言い訳は立ちません。勝ったアルシオーネの時計が優秀だったので、今回はメンバーもきびしかったと思いますが、さすがに7着となると、次買いたいかというと…。
【次走注意→見限り】
阪神5R:ヤマニンアストロン(8着)
10着までの馬がこのクラスなら勝ち負けできそうな好内容で、今回は相手にもめぐまれませんでした。ただ、展開が向いたにもかかわらずこの着順だと今後また似たようなメンバーで苦戦しそうです。
【次走注意→継続】
阪神6R:ベルウェザー(4着)
それほどペースがあがらず、さすがにこのポジションでは展開が向きませんでした。思ったより人気しませんでしたし、展開1つで馬券圏内はありえます。一応、もう1回だけ次走注意馬を継続します。
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