中山5R：クオレス（4着）
ペース差-0.6秒は1000万下でも厳しいペースでした。勝ったエリカカリーナはここではモノが違いましたし、展開が向いたとはいえ差してきたアレンジャーも立派でした。次走の狙い目としては、番手から4着だったクオレスが、かなりシビアなレースをしたはずなのでこの馬の次走に期待します。これで2走連続ハイペースを番手からで、大崩れしていない点と、ペースが落ち着いてもそれなりにギアチェンできそうな点を買います。
中京：見つけられませんでした
阪神3R：プルミエプランタン（3着）
脚抜きがよく、ペースもそれほどあがらなかったため、前有利な展開でした。直線の隊列通りの決着になっておかしくない中、唯一この馬だけが差してきました。芝を4回使われてきましたが、ダートのほうが合ってそうです。レースレベル自体が優秀で、上位勢は相手次第では勝ちあがれてもおかしくなかったパフォーマンスです。その中での3着ですから価値があります。
次走注意馬反省
【次走注意→継続】
中京3R：アルナイル（4着）
今回も出遅れてしまいました。加えてまたもや前は速くならず、展開も致命的だったといえます。出遅れて直線追い込んだ馬が、出遅れないとサッパリというのはよくある話ですが、これで多少なりとも次走オッズがつく可能性もあり、引き続き狙ってみたいと思います。
【次走注意→継続】
中京7R：ヨウシタンレイ（10着）
前走から一転、最後方からの競馬でしたが直線まったく伸びず、話になりませんでした。勝ち馬がきっちり追い込んでいることから言い訳は立ちません。敗因の1つに馬場があげられると思います。もともと、ダートと芝をいったりきたりしているタイプなのですが、時計のかかる芝で大敗が目立ちます。これが能力のすべてとは思えないので、次走時計の出る馬場ならという条件で継続したいと思います。
【次走注意→見限り】
中京9R：フォトンブルー（5着）
直線で進路が狭くなったことも事実ですが、それにしても、でした。狙い続けるモチベーションがわきません。見限ります。
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