中山8R：ボルタドマール（12着）
前走、次走注意馬にしたときすでにこのレースが終わったあとという間の悪さだったのですが、あらためて12着でも次走注意としたいです。今回、ペース差-1.3秒はあきらかにオーバーペースで、番手以降を離しての逃げでした。これはいくら減量騎手起用とはいえ暴走だと思います。2走前、3走前の走りからこれが能力のすべてとは思えません。なお、次走条件を付けるなら乗り替わりを期待したいです。
阪神3R：ゲルタ（2着）
ペース差-2.2秒は古馬重賞並のハイペースでした。離れた番手でしたが、残り3F地点で逃げ馬から0.7秒離されていたことを加味しても-1.5秒と厳しいペースだったことになります。それで2着、しかもGS指数でいうと上のクラスでも通用するレベルの94で、この形をとるなら次走も注意でしょう。
次走注意馬反省
【次走注意→見限り】
中山8R：エンデミズム（3人気2着）
時計も申し分なく、今回は相手が若干強かったという内容でした。この走りで次走人気を落とすとは思えないので今回はご縁がありませんでした。見限ります。
【次走注意→見限り】
中山10R：カンピオーネ（2人気3着）
今回、久々に前が流れてくれて、後方からのこの馬にもやや向く展開となりましたがそれでも3着でした。自身もGS101と、このクラスを卒業するだけのパフォーマンスは発揮していますが、オッズを考えると頭でとりたいところです。頭固定で軸にするほどの信頼度は感じられず、見限ります。
【次走注意→見限り】
阪神2R：ラムテリオス（1人気7着）
スローでそこそこ前有利な脚抜きのいい馬場が敗因といえるでしょう。1着馬、2着馬ともに展開利を味方にしたフロックに思えますし、この馬は4角で大きく外を回って距離損をしてしまっては、さすがに厳しかったといえます。ただ、じゃあ惜しかったかというと遥か前にいた勝ち馬と同じ上がりしか使えておらず、さすがに次走また買いたいという気は起きませんでした。
【次走注意→継続】
阪神6R：ロスティチェーレ（2人気5着）
今回、ペースもそれほど速くなく展開は向いたはずですが案外でした。叩いて次が本気かもしれません。あるいは、逆に向いたはずの展開も、もう少し速いペースで引っ張ったほうがよかったのか…。未勝利の内容や負かした相手を考えると、このクラス卒業はそれほど難しくないと思えます。次はもう少し人気を落とすと思うので、一応継続します。
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