【反省】2024_9月・3歳・芝・オープン&重賞(紫苑S、ローズS、セントライト記念、神戸記念)

2024年9月11日 / 20243歳芝, 反省

●紫苑S
レースレベル:2位(同率1R)/11R
ペースの速さ:4位(同率1R)/11R

年月日 馬名 GS 3F N
130907 1 セキショウ 102 84.3 36.6 8
240907 10 イゾラフェリーチェ 94 85.0 36.6
240907 1 クリスマスパレード 110 85.1 34.9
230909 1 モリアーナ 110 85.1 34.9 5 6
160910 1 ビッシュ 102 85.2 35.6 3 10
240907 7 テリオスサラ 105 85.3 35.2
240907 4 レイククレセント 108 85.4 34.8
210911 1 ファインルージュ 106 85.5 34.9 3 11 2
240907 5 フォーザボーイズ 106 85.6 34.8
240907 8 エラトー 104 85.6 35.0
240907 11 ハミング 92 85.6 36.2
180908 1 ノームコア 111 85.7 34.2
240907 6 ホーエリート 105 85.9 34.6 10
240907 2 ミアネーロ 110 86.0 34.0 14
240907 9 ガジュノリ 100 86.1 34.9
220910 1 スタニングローズ 94 86.1 35.5 2 1
200912 1 マルターズディオサ 92 86.1 35.7 8 10 7
240907 3 ボンドガール 108 86.2 34.0 17
190907 1 パッシングスルー 102 86.3 34.6 10
240907 13 サロニコス 84 86.3 36.3
150912 1 クインズミラーグロ 98 86.4 34.8 9
240907 12 バランスダンサー 91 86.5 35.4
170909 1 ディアドラ 97 87.1 34.3 6 4 1

 

まずまずのハイペースでレースレベルも低くありません。
ローズSの内容を見てからになりますが、上位の馬たちは本番でも要注意でしょう。
勝ったクリスマスパレードは番手から押し切った形ですが、
2013年以降もっとも時計の出る馬場で馬場差は-3.4秒。
レコード自体に価値はありません。
ただ、決してスローではない展開で、上がりは加速ラップを刻んでいます。
他の年と比較しても、ファインルージュが勝った2021年はまったく同じペースで、
クリスマスパレードは残り3F地点で0.4秒前から同じ上がりを使えています。
きそのファインルージュが本番で2着ですから、クリスマスパレードも馬券圏内は警戒すべきでしょう。

2着ミアネーロ、3着ボンドガールは過去、勝ち馬が集中している
1400m86秒前後のゾーンから、かなり速い上がりを使っています。
2013年以降の秋華賞で逃げ馬の勝利はゼロ、
差し・追い込みが十分通用するレースなので、この2頭の巻き返しもまた注意すべき必要あります。

 

4着レイククレセントは次走まだ500万下を走れます。
ここまでスローしか経験しておらず、どちらかというと速いペースを先行したほうが持ち味がいきそうです。

5着フェーザボーイズ、7着テリオスサラ、9着ガジュノリまでは次走1000万下なら勝ち負けでしょう。

 

●ローズS
レースレベル:3位/4R
ペースの速さ:1位/4R

年月日 馬名 GS 3F N
240915 3 セキトバイースト 95 85.0 36.1 7
220918 1 アートハウス 98 85.9 34.9 7 5
240915 6 レディーヴァリュー 93 86.4 34.9
200920 1 リアアメリア 93 86.5 34.8 10 4 13
240915 2 チェレスタ 95 86.5 34.6
240915 4 タガノエルピーダ 94 86.7 34.5 16
210919 1 アンドヴァラナウト 98 86.8 34.0 3
240915 7 ラヴァンダ 91 86.8 34.7 11
240915 15 ラビットアイ 60 87.1 37.5
240915 1 クイーンズウォーク 97 87.1 33.8 8 4
240915 8 カニキュル 89 87.3 34.4
240915 13 フレミングフープ 79 87.3 35.4
240915 9 オーロラエックス 88 87.4 34.4
240915 14 ザブライド 77 87.5 35.4
240915 10 サンセットビュー 87 87.6 34.3 7
240915 11 サフィラ 86 87.7 34.3 13
240915 12 ハワイアンティアレ 83 87.8 34.5 10
240915 5 レガレイラ 93 87.9 33.4 6 5

中京開催ということで比較対象が少ないのですが、
特に優秀なレースというわけではありませんでした。
中京開催のローズS上位入着馬は秋華賞で凡走しがちで、
今年もレースレベルを考えると本番で大きな期待をするのは酷かもしれません。

ただ、ペースは過去4レースでもっとも速く、
逃げたセキトバイーストにとってはやや厳しいペースではありました。
しかし、番手以降は残り3F地点で1.5秒離れており、
実質的にはスローのレースだったといえます。
その意味で、残り3F地点で逃げ馬から2.9秒離れていた
5着レガレイラにとってはまるっきり展開が向きませんでした。
上がりは十分に出ており、悲観する内容ではないと思います。

勝ったクイーンズウォークは中団からの競馬で、
2021年のアンドヴァラナウトが86.8-34.0
クイーンズが87.1-33.8ですから、
残り3Fまで0.3秒楽をして、上がりは0.2秒しか優れていません。
アンドヴァラナウトは秋華賞で3着しますが、
クイーンズが勝ち切るとなると、
時計をつめていく必要があります。
メンバー次第なところもあると思いますが、
桜花賞、オークスの着順がこの馬の限界かなという印象があります。

2着チェレスタは完全に展開が向いたクチで、
本番でどうのという馬ではないように思えます。

3着セキトバイーストは、1頭だけ違うレースに走っていたも同然で
厳しい展開の中よくがんばりました。
ただ、トライアルで馬券になるのがせいいっぱいかなと思います。
2着馬より評価は高いですが、本番ではヒモまででしょう。

 

●セントライト記念
レースレベル:7位/11R
ペースの速さ:8位/11R

年月日 馬名 GS 3F N
190916 1 リオンリオン 119 96.7 35.9 15
200921 1 バビット 99 97.7 36.9 10
220919 1 ガイアフォース 116 97.9 35.0 8
180917 1 ジェネラーレウーノ 107 98.1 35.7 3 16 9
240916 4 ヤマニンアドホック 98 98.7 36.0
240916 3 エコロヴァルツ 99 99.0 35.6 7 8
160918 1 ディーマジェスティ 108 99.0 34.7 1 3 4
240916 9 タガノデュード 90 99.1 36.4
130917 1 ユールシンギング 102 99.1 35.2 15
210920 1 アサマノイタズラ 102 99.2 35.1 16 9
240916 7 タンゴバイラリン 91 99.2 36.2
230918 1 レーベンスティール 107 99.2 34.6
240916 11 エコロレイズ 87 99.3 36.5
240916 1 アーバンシック 106 99.3 34.6 4 11
240916 2 コスモキュランダ 103 99.4 34.8 2 6
240916 6 アスクカムオンモア 93 99.5 35.7
240916 5 スティンガーグラス 95 99.8 35.2
150921 1 キタサンブラック 95 99.8 35.2 3 14 1
170918 1 ミッキースワロー 111 99.8 33.6 6
240916 14 サルヴェージワーク 81 99.9 36.5
240916 12 ルカランフィースト 84 99.9 36.2 8
240916 8 パンジャ 90 100.0 35.5
240916 10 ログラール 89 100.2 35.4
240916 13 アスクハッピーモア 82 100.3 36.0

 

このレースとしてはペースが緩く、
レースレベルも物足りない内容でした。
まず、3着エコロヴァルツについてはスロー前残りと考えてよいでしょう。
本番では用無しとみます。

1着アーバンシックは、前残りを許さなかった点は評価できますが
エコロヴァルツの時計を見ると、差せて当然の展開でした。
2着コスモキュランダも同様で、このレースだけでいえば高い評価はできません。

ただ、2頭ともここまでの実績はそこそこありますし、
特にこの世代の皐月賞はハイレベルでしたので
このレースだけで評価を落とす必要はないと思います。

 

●神戸新聞杯
レースレベル:1位/3R
ペースの速さ:1位/3R

年月日 馬名 GS 3F N
240922 1 メイショウタバル 108 96.4 36.2 17
240922 2 ジューンテイク 107 97.1 35.6 10
240922 7 バッデレイト 96 97.4 36.4
240922 14 インテグレイト 87 97.4 37.3
200927 1 コントレイル 102 97.4 35.8 1 1 1
240922 13 ゴージョニーゴー 88 97.5 37.1
240922 3 ショウナンラプンタ 104 97.6 35.4 15
240922 9 ヴィレム 93 97.6 36.5
240922 5 メリオーレム 100 97.7 35.7
240922 10 ミスタージーティー 92 97.8 36.4 10 16
240922 4 オールセインツ 101 98.0 35.3
240922 11 ウエストナウ 92 98.0 36.2
240922 12 トラストボス 91 98.0 36.3
240922 6 ビザンチンドリーム 97 98.1 35.6 13 17
220925 1 ジャスティンパレス 102 98.2 35.0 9 9 3
240922 8 ヤマニンステラータ 95 98.3 35.6

 

超ハイペースで、ローズS同様、中京開催だったので比較対象が少ないですが
レースレベルは抜群に優秀な内容でした。

勝ったメイショウタバルは、 後続を突き放しながらの逃げで
文句なしの内容だったといえます。
この馬にとってどのくらいのペースだと暴走で、
どのくらいだと後続を封じ込めるこの馬のペースなのか、
判断がつきかねるところがありますが、今後非常に楽しみな馬といえます。

2着ジューンテイクもあなどれません。
離れた番手でしたが、残り3F地点で0.7秒しか離れておらず
ペース差-2.2秒を逃げたのに等しい内容です。
2020年のコントレイルより0.3秒前から0.2秒速い上がりを使っていますし、
今回は相手が悪かっただけで実質勝ちに等しい2着でしょう。

3着ショウナンラプンタから、このレースとしては平均以上の内容でした。
ただ、メイショウタバルはともかく、ジューンテイクを差し切れなかったあたり
トライアルで馬券になるのがせいいっぱいのように思えます。

 

 

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