【展望】20250126_WIN5_キャリーオーバーに目がくらんだ漢の見解

2025年1月25日 / 展望

普段、WIN5なんて遊び程度にしか買わないのですが
今週はキャリーオーバーが発生したとのことで、
たまには正面から取り組んでみようと思います。

当たり前ですが高配当で3着あるかも?
みたいな馬はお呼びでなく、あくまで勝つ馬をあてるのがWIN5です。
脚質傾向や枠傾向、出走馬の力関係を加味して
強く偏った傾向のあるレース、狙えるレースの買い目を厚めに、
絞りづらいレースは思い切って全通り買いしてWIN4も辞さない、
という作戦を考えております。
金曜日深夜時点での記事なので、枠がわからないのですが
まずは各レースの基本的な過去傾向をかんたんに見ていきましょう。

 

中山10R:江戸川S(4上1600万下・ダ1200m)

※サザンエルフは競争除外となりました

▼GS指数上位5傑

ムーヴ 106
サザンエルフ 104
アイアムユウシュン 103
オウバイトウリ 101
タイセイブリリオ 100
ホワイトガーベラ 100

 

古馬1600万下の基準となるGS指数はダートだと104程度で
これをクリアしているのはムーヴとサザンエルフの2頭。
ただ、アイアムユウシュンは前走1000万下を勝ちあがったばかりで
そこで103なら昇級即通用の可能性あり。
名前の出た3頭はいずれも人気か。

▼脚質傾向(2013年以降同条件)

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ   10- 9- 5-55 79 12.70% 24.10% 30.40%
平地・先行   38-29-25-186278 13.70% 24.10% 33.10%
平地・中団   26-28-31-373458 5.70% 11.80% 18.60%
平地・後方    5-13-18-368404 1.20% 4.50% 8.90%
平地・マクリ    0- 0- 0- 0 0

 

ダート1200mなのでいうまでもなく前有利。
WIN5で買うとなれば、追い込みは切りでよいかと思います。
ここで取捨のキモになりそうなのが上位人気になりそうなムーヴで、
昇級後惜しい競馬が二度ほどありながらも、残り3Fで逃げ馬から1秒以上離されたレースばかり。
前走の時計は優秀でしたが、今回斤量2kg増ということもあり、
できれば切りたいです。

 

▼枠傾向(2013年以降同条件)

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠   6- 9-11-112/138 4.30% 10.90% 18.80%
2枠  11-12- 5-121/149 7.40% 15.40% 18.80%
3枠   7- 9-10-126/152 4.60% 10.50% 17.10%
4枠  10- 8- 9-128/155 6.50% 11.60% 17.40%
5枠   7- 8- 8-132/155 4.50% 9.70% 14.80%
6枠   9-10-16-120/155 5.80% 12.30% 22.60%
7枠  15- 7- 9-126/157 9.60% 14.00% 19.70%
8枠  14-16-11-117/158 8.90% 19.00% 25.90%

 

有名な話ですが、外枠はスタート直後芝を走る距離が長く、序盤スピードに乗りやすいといわれています。
傾向としても、外有利といってしまってよいかと思います。
ただ、逆にゴリゴリのダート馬で、芝スタートを歓迎しないタイプも当然いますし
このあたりは枠順が出てから再検討でしょう。

 

▼馬場・ペース想定

前週の馬場は速くも遅くもないフラットな馬場。
何がなんでもという逃げ馬はいないが、サザンエルフとレアグリフォンが逃げ馬候補。
どちらかというと1000mでハナが切れていたレアグリフォンがハナか。
ペースは緩くなりそうで、前有利は間違いなさそうですが
フラット馬場で差せる馬場であることからも先行馬あたりまではチャンスありと判断したほうがよさそう。

 

中山10Rまとめ

・傾向としても前有利な上にペースも緩くなりそう
・追い込み馬が勝ち切る要素が見当たらない、人気の一角に追い込み馬があり買い目を減らせるチャンス
・外枠有利は一応検討材料としたい

 

中山11R:AJCC(4上GII・芝2200m)

▼GS指数上位5傑

コスモキュランダ 121
ディープモンスター 117
マテンロウレオ 116
アラタ 111
ボーンディスウェイ 110
レーベンスティール 110

 

GIホースはダノンデサイルとポタジェ。ただ、2頭ともややフロック臭がします。
特にダノンデサイルは、有馬3着もありますが、枠とペースが大きくやや割り引きしたいです。
同じ舞台でGII2勝のレーベンスティールは切る意味がわからないです。

 

▼脚質傾向(1980年以降同条件、オールカマー含む)

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ  10-7-4-4869 14.50% 24.60% 30.40%
平地・先行  37-27-22-145/231 16.00% 27.70% 37.20%
平地・中団  13-24-28-188/253 5.10% 14.60% 25.70%
平地・後方   2-2-8-198/210 1.00% 1.90% 5.70%
平地・マクリ   3-5-3-718 16.70% 44.40% 61.10%

 

前有利で、なおかつマクレる馬も注意でしょう。
今回マクリ候補としては、ボルドグフーシュとコスモキュランダがおり、
いずれもワンパンチ足りない印象がありますが、この2頭の取捨選択に迷います。
一方で追い込み馬はもう即切りでいいかなという気がします。
マクリが決まる傾向なのに追い込みが決まらないというのは
よほどの末脚じゃないと厳しいということだと思います。

 

▼枠傾向(1980年以降同条件、オールカマー含む)

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠   4-11-6-55/ 76 5.30% 19.70% 27.60%
2枠   6-6-12-57/ 81 7.40% 14.80% 29.60%
3枠  11-6-5-64/ 86 12.80% 19.80% 25.60%
4枠   7-7-10-69/ 93 7.50% 15.10% 25.80%
5枠   8-10-13-67/ 98 8.20% 18.40% 31.60%
6枠   9-8-5-84/106 8.50% 16.00% 20.80%
7枠  12-8-5-90/115 10.40% 17.40% 21.70%
8枠   8-9-9-101/127 6.30% 13.40% 20.50%

 

3着と7枠が優勢ですが、このように脈絡なくある枠が突出しているのは
その枠に強い馬が入っただけ、という印象があります。
実際、3枠、7枠とも単勝回収率は決して高くなく、
枠傾向とはいえないと思います。
よって個別に脚質から枠のよしあしの検討はアリだと思いますが、
3枠だから買う、7枠だから買うというのはあまり理論的ではないと思います。

 

▼馬場・ペース想定

前週の馬場は十分時計が出ています。
東京は天気も崩れておらず、そこそこ時計の出る馬場となりそう。
となると、前目につける馬にとっては追い風となりそうで、
過去内目の枠からきっちりポジションをとって
この条件を勝ち切っているレーベンスティールにとっては
少なくとも不利になる馬場コンディションではないと思います。
ただ、直線の内側はやや痛みが進行しており、土曜日、日曜日とレースが行われ
メインのときにはやや外差しが決まりやすくなる点には留意したいです。

逃げそうなのはアウスヴァールで、外枠を引きましたが
めぼしい同型もおらずすんなりハナを奪えるのではないでしょうか。
ハイペースで逃げてみたり、スローで逃げてみたりと一定していませんが、
今回、異様に控える馬が多いメンバー構成で
めちゃくちゃ飛ばすということはないような気がします。

個人的に気になっているのが、こちらの記事にも書きましたが
ボーンディスウェイがこの2走好時計を出しており、
脚質からもこのコースは合っているかと思います。
ハイペースの消耗戦で結果を出してきているので、
前が緩くなったときキレという意味で勝ち切れるかどうか、
という点は気になりますが、オッズを考えると買い目にはいれたいです。

 

中山11Rまとめ

・追い込み馬が多いが、傾向としては苦戦
・レーベンスティールの人気は妥当
・枠順は気にしなくてよさそう
・人気のマクリ馬2頭(ボルドグ、キュランダ)の取捨に悩む
・個人的にはボーンディスウェイ推し

 

中京10R:トリトンS(4上1600万下・芝1400m)

▼GS指数上位5傑

エピプランセス 104
ユハンヌス 104
アスクビギンアゲン 103
ブリュットミレジメ 103
アルーリングビュー 101
レベレンシア 101

 

先ほども書いたように、古馬1600万下の芝はGSでいうと103が勝ち負けライン。今回は4頭がクリア。
その4頭のうち、ユハンヌスが人気でなおかつ当ブログ的には次走注意馬。
人気でもさからわず買い目にいれます。
ほか3頭が不人気で、特に注意したいのがブリュットミレジメ。
追い込み馬なのですが、好走するしないにかかわらず前々走前まで上がり最速をマークしまくっています。

 

▼脚質傾向(2013年以降同条件)

中京10R
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ   1-2-2-2025 4.00% 12.00% 20.00%
平地・先行   8-8-7-7598 8.20% 16.30% 23.50%
平地・中団  13-8-10-100/131 9.90% 16.00% 23.70%
平地・後方   3-7-6-92/108 2.80% 9.30% 14.80%
平地・マクリ   0-0-0-0 0

 

単距離にしては珍しく、差しが決まりまくるコースです。
むしろ逃げ馬にとってはかなり厳しい傾向で、今回芝の内側は傷んでいることも考慮すると
直線様相一変のシーンは想定しておいたほうがよさそうです。

 

▼枠傾向(2013年以降同条件)

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠  3-2-4-28/37 8.10% 13.50% 24.30%
2枠  1-4-3-30/38 2.60% 13.20% 21.10%
3枠  4-3-1-33/41 9.80% 17.10% 19.50%
4枠  1-3-2-37/43 2.30% 9.30% 14.00%
5枠  3-4-1-37/45 6.70% 15.60% 17.80%
6枠  4-1-6-36/47 8.50% 10.60% 23.40%
7枠  3-4-6-41/54 5.60% 13.00% 24.10%
8枠  6-4-2-45/57 10.50% 17.50% 21.10%

 

2枠と4枠の数字が極端に悪いですが、めぐりあわせだけに思えます。
個人的には枠傾向はごん無視でいきます。

 

▼馬場・ペース想定

芝の内側が痛んでおり、脚質傾向からも差し馬要注意でしょう。
いきそうな馬がフルメタルボディーとキャプテンシーですが、
近走をみても2頭とも何がなんでもという印象はありません。
比較的頭数も少なく、ペースが落ち着く可能性もありそうです。
その場合、団子状態で直線を迎えて上がりの速い馬が勝つ、
という展開は十分考えられます。

 

中京10Rまとめ

・とにかく差し優勢、外差し馬場も追い風
・ペースはミドル以下か
・ユハンヌスが前走向かない展開で不利がありつつ2着

 

中京11R:プロキオンS(4上GII・ダ1800m)

▼GS指数上位5傑

サンデーファンデー 119
サンライズジパング 117
ドゥラエレーデ 117
ロコポルティ 116
ミッキーヌチバナ 112

 

今年からGIIに昇格しましたが、若干小粒なメンバー構成に思えます。
GSトップは前走OP勝ちのサンデーファンデー。
ハイペースを前目からでモンクのない勝ち方。
師走Sの時計もよく、オッズもそこそこなのでお買い得な1頭ではあります。
1人気になりそうなのがサンライズジパングでメンバー構成を考えるとここはチャンスに見えます。

 

▼脚質傾向(2013年以降OP、重賞)

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ   9-3-5-2340 22.50% 30.00% 42.50%
平地・先行  15-15-13-85/128 11.70% 23.40% 33.60%
平地・中団   7-12-16-166/201 3.50% 9.50% 17.40%
平地・後方   5-5-2-155/167 3.00% 6.00% 7.20%
平地・マクリ   0-1-0-1 2 0.00% 50.00% 50.00%

 

サンプル数が少ないため、OPも含めています。
なお、チャンピオンズカップと同じ舞台なのでそこだけ省いた脚質傾向も見て見たのですが大きな違いはありません。
明らかに前有利といってしまってよいと思います。
逃げがめちゃくちゃ決まるコースといえます。

 

▼枠傾向(2013年以降OP、重賞)

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠  2-4-2-49/57 3.50% 10.50% 14.00%
2枠  3-4-7-50/64 4.70% 10.90% 21.90%
3枠  6-3-7-50/66 9.10% 13.60% 24.20%
4枠  6-4-2-56/68 8.80% 14.70% 17.60%
5枠  5-4-3-59/71 7.00% 12.70% 16.90%
6枠  7-6-8-51/72 9.70% 18.10% 29.20%
7枠  3-8-5-55/71 4.20% 15.50% 22.50%
8枠  4-3-2-61/70 5.70% 10.00% 12.90%

 

内枠と外枠の成績が悪く、真ん中の枠が優勢な印象を受けます。
枠で切ることもしませんが、枠で買うこともできないかなという感じです。

 

▼馬場・ペース想定

いく馬が見当たらず、最内枠を引いたサンデーファンデーがハナを切るのではないかと思います。
逃げ有利なコースですし、同型不在となれば要注意の1頭ではないでしょうか。

馬場状態は前走と変わらなそうで、だとすれば時計がかかるというより
少し時計が出る状態となります。

 

中京11Rまとめ

・逃げ馬優勢、同型がいないサンデーファンデー注意
・枠不問

 

小倉11R:壇之浦S(4上1600万下・芝1800m)

▼GS指数上位5傑

セブンマジシャン 114
アイスグリーン 107
セキトバイースト 105
エラトー 104
サンクフィーユ 104
メイショウウネビ 104

 

惜しい競馬が続いているセブンマジシャンがGSトップ。
このクラスで安定して走れているものの、勝ち切れない点が非常に気になります。
GS指数と人気がほぼ連動しています。

 

▼脚質傾向(1980年以降同条件)

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ   5-3-2-2535 14.30% 22.90% 28.60%
平地・先行  13-20-19-71/123 10.60% 26.80% 42.30%
平地・中団   9-11-11-93/124 7.30% 16.10% 25.00%
平地・後方   5-0-2-107/114 4.40% 4.40% 6.10%
平地・マクリ   3-1-1-1 6 50.00% 66.70% 83.30%

 

そもそも競馬は前にいるほうが有利ですし、
どのコースもだいたいこのような分布になりがちです。
ただ、ローカル特有のマクリが決まりやすいコースでもあります。

 

▼枠傾向(1980年以降同条件)

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠  5-3-4-25/37 13.50% 21.60% 32.40%
2枠  3-7-1-28/39 7.70% 25.60% 28.20%
3枠  3-4-5-30/42 7.10% 16.70% 28.60%
4枠  4-4-4-37/49 8.20% 16.30% 24.50%
5枠  3-4-5-40/52 5.80% 13.50% 23.10%
6枠  6-4-7-40/57 10.50% 17.50% 29.80%
7枠  4-4-4-49/61 6.60% 13.10% 19.70%
8枠  7-5-5-48/65 10.80% 18.50% 26.20%

 

ばらつきが激しく、なんともいえませんが、
開幕週ですし内枠が不利ということはないと思います。

 

▼馬場・ペース想定
セキトバイーストがとばしていきそうで、
アイスグリーン、ウインリブルマンはハイペースでもひるまずついていくタイプ。
頭数は少ないですが、スローにはならないと想像します。

 

小倉11Rまとめ

・脚質傾向、枠ともにしぼりきれるほどの材料なし
・それなりに引き締まったペースか
・1人気セブンマジシャンは勝ち切れない点が気になる
・頭数も少ないし、全通り買いをこのレースにするかも?

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