【反省】2025_1月・古馬・ダート・重賞(プロキオンS)

2025年2月1日 / 2025_古馬_ダート, 反省

●プロキオンステークス
レースレベル:5位(同率1R)/11R
ペースの速さ:9位/11R
※2023年以前は東海Sとして実施

年月日 馬名 GS 3F
210124 1 オーヴェルニュ 117 72.8 38.5
140126 1 ニホンピロアワーズ 126 72.9 37.5
150125 1 コパノリッキー 125 73.1 37.4
250126 1 サンデーファンデー 117 73.8 37.5
180121 1 テイエムジンソク 108 74.0 38.2
250126 7 オメガギネス 111 74.0 37.9
190120 1 インティ 131 74.0 35.9
130120 1 グレープブランデー 114 74.1 37.5
250126 8 ディープリボーン 108 74.2 38.0
250126 3 ドゥラエレーデ 116 74.3 37.1
250126 14 フタイテンロック 101 74.4 38.5
250126 16 ペプチドソレイユ 89 74.4 39.7
250126 2 サンライズジパング 117 74.6 36.7
250126 15 ロコポルティ 91 74.6 39.3
230122 1 プロミストウォリア 121 74.6 36.3
250126 12 タマモロック 101 74.7 38.2
250126 13 サトノエピック 101 74.7 38.2
220123 1 スワーヴアラミス 110 74.7 37.3
250126 4 ホウオウルーレット 114 74.8 36.8
250126 5 ミッキーヌチバナ 111 74.8 37.1
160124 1 アスカノロマン 115 74.9 36.6
250126 10 サンマルパトロール 102 75.1 37.7
250126 11 ビヨンドザファザー 102 75.3 37.5
250126 6 カズペトシーン 111 75.3 36.6
250126 9 ニューモニュメント 105 75.4 37.1
170122 1 グレンツェント 103 76.2 36.5

 

1000万下平均に毛が生えた程度のペースで
仮にもGIIを名乗るならスローといってしまってよいでしょう。
レースレベルもまずまずという感じで高くはありません。

勝ったサンデーファンデーは内枠を利して距離損なく逃げ切り。
展開の助けがあったことは否めず、ここはフロックとみていいと思います。
ただ、前走ベテルギウスSではハイペースを追走して番手から抜け出して
優秀な時計をたたき出しています。
近走、ポジションをとる競馬で結果を出し続けており、
ハイペーススローペースの両刀という点も
展開に左右されない安定感につながっています。
GIでどうのという内容ではないと思いますが、
展開次第で前残りする可能性は十分考えておいたほうがよさそうです。

 

2着サンライズジパングは向かない展開でよくつっこんできました。
去年のチャンピオンズカップよりもパフォーマンスをあげており、
今後大きいところを勝つ期待が高まります。

3着ドゥラエレーデは今回にかんしては展開利がありました。
チャンピオンズカップとほぼ同等のGS指数で、
GIでもそれなりに走ってきますが、勝ち切るとなると頭打ちの感があります。

 

 

 

 

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