【展望】20211017_秋華賞(前編)

2021年10月11日 / 展望

秋華賞への出走可否状況

合番 馬名  収得賞  本賞金 出走可否
1 ソダシ 15600 30700
2 ユーバーレーベン 6500 16680
3 アカイトリノムスメ 4850 11020
4 ファインルージュ 3900 10390 優先
5 アンドヴァラナウト 3500 7550 優先
6 クールキャット 3000 6540
7 ホウオウイクセル 2850 5590
8 アナザーリリック 2500 4920
9 エイシンヒテン 1950 5580 優先
10 スライリー 1950 3810
11 エンスージアズム 1600 2851 抽選(3/4)
12 サルファーコスモス 1600 3420 抽選(3/4)
13 ステラリア 1600 3220 抽選(3/4)
14 スルーセブンシーズ 1600 3290 優先
15 タガノパッション 1600 4340 抽選(3/4)
16 エイシンチラー 1500 3600
17 サトノアイ 1500 3117
18 ジェラルディーナ 1500 3450
19 テーオーラフィット 1500 3320
20 マリアエレーナ 1500 4567
21 アールドヴィーヴル 1100 5550 優先
22 ミスフィガロ 900 2581 優先

 

収得賞金1600万円の5頭のうち、

スルーセブンシーズは優先出走権を得たので

4頭から1頭が抽選に漏れることになります。

 

低レベルオークス

●オークス(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
210523 -2.2 1 9 ユーバーレーベン 4 -1.1 0.5 12 13 10 8 107
200524 -2.8 1 4 デアリングタクト 1 0.0 1.1 11 12 12 13 102
190519 -2.4 1 13 ラヴズオンリーユー 1 -3.0 0.8 9 8 10 10 122
180520 -2.0 1 13 アーモンドアイ 1 -1.9 1.7 6 6 6 5 116
170521 -1.7 1 2 ソウルスターリング 3 -1.0 0.0 3 4 2 2 116
160522 -1.7 1 3 シンハライト 1 -0.5 1.0 15 14 13 14 107
150524 -1.3 1 10 ミッキークイーン 1 -1.1 0.8 12 12 9 9 111
140525 -1.1 1 9 ヌーヴォレコルト 3 -0.8 0.9 7 9 9 8 105
130519 -1.2 1 3 メイショウマンボ 1 -1.9 1.1 9 9 7 7 110

 

例年と比較して、ペースが遅く、GSも低く、低レベルなオークスでした。

似たようなコンディション、展開だった2017年のソウルスターリングと比較すると

前目にいた馬はもっとがんばらないといけない展開で、

1着ユーバーレーベン、2着アカイトリノムスメは

この世代では、という条件つきなら及第点として

ソダシは大幅に減点すべき内容だったといえます。

ただ、ここまでのソダシの戦績を見ると、

能力の問題というよりも距離その他が敗因と考えるべきでしょう。

となると、札幌記念の内容が気になります。

 

札幌記念はまずまずの内容

●札幌記念(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
210822 -1.0 1 13 ソダシ 5 -1.7 0.0 2 2 1 1 119
200823 -0.9 1 1 ノームコア 1 -1.4 0.7 6 6 7 5 121
190818 -1.4 1 1 ブラストワンピース 1 -1.3 1.2 9 9 8 6 109
180819 0.1 1 2 サングレーザー 4 -3.1 0.8 7 7 7 9 114
170820 -0.9 1 1 サクラアンプルール 2 -1.4 0.7 6 7 6 6 111
160821 1.2 1 13 ネオリアリズム 3 -2.6 0.0 1 1 1 1 119
150823 -1.5 1 11 ディサイファ 7 -2.7 0.2 2 3 2 2 119
140824 -0.4 1 8 ハープスター 2 -3.4 0.8 13 13 9 4 129

 

例年と比べて比較的楽なペースで流れました。

いく馬にとっては有利な展開でしたが、

その分GSは十分な数字が出ているので、

これがベストな距離かどうかはともかく、

ひとまずソダシにとって2000mまでは問題なし、と考えてよさそうです。

 

トライアルの評価は

●ローズS(中京芝2000mのみ)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS 秋華賞
210919 -0.8 1 12 アンドヴァラナウト 1 -0.1 0.8 6 6 6 6 107
2 10 エイシンヒテン 14 0.0 1 1 1 1 105
3 14 アールドヴィーヴル 2 1.0 8 9 9 9 104
200920 -1.4 1 1 リアアメリア 6 0.3 0.1 2 2 2 2 102 13
2 13 ムジカ 2 0.8 11 11 10 11 99 8
3 8 オーマイダーリン 8 0.5 16 13 10 7 97 6

 

ローズSは、ちょうど去年も中京開催でしたので、

そことの比較になります。

去年のローズS組は本番で掲示板すら確保できず惨敗しました。

それよりは今年のほうがハイレベルでした。

ペース差-0.1秒は、ほぼ1000万下と同じ流れで、

さすがにこの時期のトライアルとしては遅すぎます。

2番手以降は残り1000m地点で0.5秒離されており、

番手馬を逃げ馬と想定すれば、さらにペースはスローだったと評価できます。

エイシンヒテンが逃げ残ったのは展開利と見るべきでしょう。

差し馬にとってはきびしい展開でしたので、

アンドヴァラナウトの評価は保留にしたほうがよいでしょう。

ただ、新聞等で馬柱をパッと見た印象はもちろんのこと、

血統背景からも人気しがちで妙味はなさそう。

 

●紫苑S(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS 秋華賞
210911 -2.2 1 11 ファインルージュ 5 -1.1 0.6 6 6 6 5 115
2 1 スルーセブンシーズ 6 0.8 9 9 9 10 112
3 3 ミスフィガロ 3 1.2 11 11 12 12 112
200912 0.3 1 10 マルターズディオサ 10 0.0 0.1 2 2 2 1 101 7
2 18 パラスアテナ 6 0.5 8 8 6 4 99 4
3 16 シーズンズギフト 10 0.3 4 4 4 4 99
190907 -2.5 1 15 パッシングスルー 4 0.0 0.2 3 3 3 3 111 10
2 6 フェアリーポルカ 2 0.3 3 4 4 4 111 16
3 14 カレンブーケドール 7 0.1 2 2 2 2 110 2
180908 -1.9 1 14 ノームコア 1 -0.9 0.6 5 4 6 5 120
2 1 マウレア 3 0.7 5 6 8 7 115
3 8 ランドネ 10 0.0 1 1 1 1 114 6
170909 -1.5 1 16 ディアドラ 3 0.5 0.5 12 11 10 11 106 1
2 11 カリビアンゴールド 4 0.3 5 5 6 5 106 18
3 7 ポールヴァンドル 1 0.6 10 10 12 11 106 9
160910 -1.1 1 18 ビッシュ 1 -1.2 0.4 14 13 6 2 111 10
2 9 ヴィブロス 2 0.6 12 9 12 11 107 1
3 2 フロンテアクイーン 6 0.5 5 6 9 8 101 14
150912 -1.0 1 10 クインズミラーグロ 1 -0.2 0.6 10 10 10 8 107 9
2 13 ホワイトエレガンス 8 0.2 4 4 4 2 106 11
3 6 エバーシャルマン 1 0.8 10 12 12 12 105
130907 -1.5 1 13 セキショウ 11 -1.8 0.0 1 1 1 1 111 8
2 5 リボントリコロール 1 1.4 12 12 11 8 109 5
3 11 モモトンボ 4 1.1 7 8 9 8 108

 

かつてはこのレースからも、本番での勝ち馬がでましたが

ここ3年のトレンドはオークスからの直行。

近頃はさっぱり印象の薄いレースです。

ただ、レースレベルとしては2018年のノームコアにつぐハイレベルで

今年に限っては軽視は禁物かもしれません。

過去に馬券になった馬たちの残り3F地点を比較すると、

今年は2着馬、3着馬が後方から追い込んでいることがわかります。

おさえきったファインルージュはもちろんのこと、

スルーセブンシーズとミスフィガロは

ヒモとしてはおもしろいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

TOPへ戻る