【展望】20220508_橘ステークス
2022年5月6日 / 展望
| 日付 | 馬場差 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 3F順 | P差 | 残3F差 | 3角 | 4角 | GS |
| 210509 | -1.1 | 1 | 6 | ダディーズビビッド | 1 | -0.6 | 0.9 | 4 | 4 | 105 |
| 2 | 11 | ヴィジュネル | 2 | 1.1 | 5 | 6 | 98 | |||
| 3 | 4 | カイトゲニー | 6 | 0.9 | 5 | 4 | 96 |
中京でのこのレースはサンプルが去年の分しかなく、
例によって中京芝1400mの脚質傾向を見てみましょう。
※すべて2013年以降の2勝クラス
●新潟芝1400m
| 脚質上り | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 平地・逃げ | 1- 2- 0- 8/ 11 |
9.10% | 27.30% | 27.30% |
| 平地・先行 | 4- 4- 4- 28/ 40 |
10.00% | 20.00% | 30.00% |
| 平地・中団 | 7- 4- 5- 73/ 89 |
7.90% | 12.40% | 18.00% |
| 平地・後方 | 0- 0- 2- 50/ 52 |
0.00% | 0.00% | 3.80% |
| 平地・マクリ | 0- 0- 0- 0/ 0 |
●東京芝1400m
| 脚質上り | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 平地・逃げ | 16- 13- 10- 65/ 104 |
15.40% | 27.90% | 37.50% |
| 平地・先行 | 40- 29- 35- 261/ 365 |
11.00% | 18.90% | 28.50% |
| 平地・中団 | 39- 43- 49- 472/ 603 |
6.50% | 13.60% | 21.70% |
| 平地・後方 | 9- 19- 10- 411/ 449 |
2.00% | 6.20% | 8.50% |
| 平地・マクリ | 0- 0- 0- 0/ 0 |
●中京芝1400m
| 脚質上り | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 平地・逃げ | 2- 4- 2- 25/ 33 |
6.10% | 18.20% | 24.20% |
| 平地・先行 | 12- 8- 11- 87/118 |
10.20% | 16.90% | 26.30% |
| 平地・中団 | 16- 15- 15-148/194 | 8.20% | 16.00% | 23.70% |
| 平地・後方 | 2- 6- 6-125/139 |
1.40% | 5.80% | 10.10% |
| 平地・マクリ | 1- 0- 0- 0/ 1 |
100.00% | 100.00% | 100.00% |
●京都芝1400m(外)
| 脚質上り | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 平地・逃げ | 10- 7- 7- 21/ 45 |
22.20% | 37.80% | 53.30% |
| 平地・先行 | 19- 10- 13-114/156 | 12.20% | 18.60% | 26.90% |
| 平地・中団 | 14- 22- 17-180/233 | 6.00% | 15.50% | 22.70% |
| 平地・後方 | 2- 6- 8-158/174 |
1.10% | 4.60% | 9.20% |
| 平地・マクリ | 0- 0- 0- 0/ 0 |
●阪神芝1400m
| 脚質上り | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 平地・逃げ | 12- 11- 4- 27/ 54 |
22.20% | 42.60% | 50.00% |
| 平地・先行 | 19- 13- 15-150/197 | 9.60% | 16.20% | 23.90% |
| 平地・中団 | 20- 23- 27-193/263 | 7.60% | 16.30% | 26.60% |
| 平地・後方 | 3- 8- 7-178/196 |
1.50% | 5.60% | 9.20% |
| 平地・マクリ | 0- 0- 0- 0/ 0 |
まず逃げ馬を見てみると、京都、阪神は逃げ優勢で
東京もまずまず前目が残ります。
対して、新潟と中京は逃げ馬より先行馬のほうが成績がよく、
さらに連対率、複勝率を見ると、
中京の逃げ馬は(他場に比べると)苦戦していることがわかります。
なお、開幕週の1-2日目にしぼっても、この傾向は大きく崩れません。
時計の出る馬場だから前が残る、という安直な考え方は危険です。
今年いく馬は
今年は10頭立てと少頭数で、その割にいく馬が半分を占めます。
カジュフェイス、コムストックロード、ジャスパークローネ、
ゼットレヨン、リトスがハナを切った実績があり、
さらにケイアイオメガが番手から2連勝しています。
押し出されるというより、明確にハナを切ろうとする馬が
複数出てくるのは間違いないでしょう。
後方からのウナギノボリ、デヴィルズマーブルにとって
展開自体は向くことになると思います。
2頭とも重賞で掲示板に入った実績もあり、人気もしそうです。
あえてハナを切る馬を絞り込むのは難しいのですが
カジュフェイスとジャスパークローネ、リトスは
速いペースでハナを切っており、このあたりが先団を形成しそうです。
前走から探る
脚質の話はこれくらいにしておいて、
前走のレベルをもう一度振り返ってみましょう。
▼アーリントンカップ
ペース、レースレベルともに2013年以降3番目に速く、優秀でした。
ただ、さすがにハイペースを理由にするとしては
ジャスパークローネは負けすぎです。
ウナギノボリは7着とはいえ、OP特別にまわってくれば
差し切っておかしくないだけの内容でした。
▼ファルコンS
こちらもペース、レースレベルともに
2013年以降3番目に速く、優秀でした。
4着デヴィルズマーブルは展開が向いた面もありますが、
OPにまわってくれば頭まであっておかしくありません。
カジュフェイスは情状酌量の余地があり、
先行馬が壊滅する中よくふんばったといえます。
▼マーガレットS
2013年以降、もっともペースが速く、
レースレベルも優秀でした。
ゼットレヨンの5着は立派ですが、
勝ち馬との差は0.7秒ついており、
着順以下の評価となります。
カジュフェイスも同様で、
たまたまハイレベルなレースに出走した印象を受けます。
ただ、このレースはスタート直後に不利を受け3番手に位置しています。
ハナを切ってこそパフォーマンスを発揮する馬だとすると、
参考外としてよいかもしれません。
▼クロッカスS
低レベルなレースでドスローでした。
番手から残せなかったリトスは着順以下の評価となります。
今年の狙い目は
これまでのパフォーマンスでいえば、
デヴィルズマーブルとウナギノボリは、
人気して当然で、連からはずすのは無謀でしょう。
個人的には、傾向を無視してでもカジュフェイスが気になりました。
GS的には同じ舞台の前走だけ走ればぎりぎり前で残す計算です。
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