【反省】2022_7-8月・古馬・ダート・重賞(プロキオンS、エルムS)

●プロキオンS
レースレベル:2位/2R

ペースの速さ:1位/2R

日付 馬名 GS 3F
220710 13 エアアルマス 87 66.1 40.2
220710 15 トップウイナー 78 66.3 40.9
220710 8 メイショウウズマサ 94 66.3 39.3
220710 1 ゲンパチルシファー 107 66.5 37.8
220710 14 エクレアスパークル 81 66.5 40.4
220710 2 ヒストリーメイカー 106 66.7 37.7
220710 3 サクラアリュール 105 66.7 37.8
220710 12 ラーゴム 87 66.7 39.6
210711 1 メイショウカズサ 121 66.7 36.2
220710 4 ロードレガリス 105 66.9 37.6
220710 5 ヴェルテックス 100 66.9 38.1
220710 6 アンセッドヴァウ 99 66.9 38.2
220710 10 アルドーレ 93 67.0 38.7
220710 9 エブリワンブラック 93 67.1 38.6
220710 16 ユニコーンライオン 48 67.1 43.1
220710 7 サンライズノヴァ 97 67.2 38.1
220710 11 サンライズウルス 90 68.1 37.9

 

もともとは中京開催で組まれているレースで、

小倉開催の今年は比較対象が去年のレースしかありません。

勝ったゲンパチルシファーは

去年の勝ち馬メイショウカズサと比較すると、

残り1100m通過がほぼほぼ同じなのに、

上がりで相当な差をつけられています。

そのメイショウカズサにしても、地方でちょいちょい勝っていますが

中央の重賞でブイブイ言わせている印象はありません。

GSの数値からしても低レベルなレースだったと言わざるを得ません。

特に次走に向けて注目したい馬はいませんでした。

 

●エルムS
レースレベル:7位(同率1R)/8R

ペースの速さ:8位/8R

 

日付 馬名 GS 3F
180812 1 ハイランドピーク 114 66.6 37.4
150816 1 ジェベルムーサ 113 66.6 37.5
140727 1 ローマンレジェンド 120 66.7 36.7
170813 1 ロンドンタウン 120 66.9 36.5
190811 1 モズアトラクション 119 66.9 36.6
220807 2 ウェルドーン 112 67.6 36.6
220807 8 アイオライト 105 67.6 37.3
220807 4 ブラッティーキッド 111 67.7 36.6
220807 3 オメガレインボー 111 67.8 36.5
160814 1 リッカルド 114 67.9 36.1
220807 1 フルデプスリーダー 113 67.9 36.2
220807 6 ヒストリーメイカー 109 67.9 36.6
200809 1 タイムフライヤー 116 68.0 35.8
220807 7 ブラックアーメット 105 68.1 36.8
220807 10 バティスティーニ 101 68.1 37.2
220807 9 スワーヴアラミス 101 68.5 36.8
220807 13 ロードエクレール 90 68.7 37.7
220807 5 ロードレガリス 110 68.8 35.6
220807 12 アメリカンシード 93 68.9 37.2
220807 11 ダンツキャッスル 95 69.0 36.9
220807 14 ダノンファラオ 90 70.0 36.4

 

2014年以降もっともスローでもっとも低レベルでした。

勝ったフルデプスリーダーが67.9-36.2ですが、

過去の勝ち馬たちは前66.9秒で1秒以上前の位置から

36.6秒前後の上がりを使っています。

上位4頭については、すべて残り3F地点で0.3秒以内におり

スローの前残りと見るべきでしょう。

そんな中でも、5着ロードレガリスは後方からしっかり脚を伸ばしており

差し・追い込み(まくり)の決まるコースにかわれば

馬券圏内は十分ありえるでしょう。

ここ2走ローカルで、3走前は落鉄もありました。

次走人気を落とすなら、コース次第では狙いたいです。

 

 

 

 

 

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