【反省】2022_11月・古馬・ダート・重賞(みやこS、武蔵野S)

●みやこS
レースレベル:13位/13R(アンタレスSを含む)

ペースの速さ:9位(同率4R)/13R(アンタレスSを含む)

年月日 馬名 GS 残3F
150418 1 クリノスターオー 125 72.8 37.5
201108 1 クリンチャー 123 73.0 37.5
210418 1 テーオーケインズ 121 73.1 37.6
160416 1 アウォーディー 120 73.7 37.1
180415 1 グレイトパール 113 73.8 37.7
190414 1 アナザートゥルース 115 73.9 37.4
221106 14 ウィリアムバローズ 87 74.3 39.8
220417 1 オメガパフューム 121 74.3 36.4
221106 8 メイショウフンジン 105 74.4 37.9
221106 15 アイオライト 84 74.6 39.8
221106 16 メイショウドヒョウ 80 74.6 40.2
130413 1 ホッコータルマエ 125 74.6 35.7
221106 2 ハギノアレグリアス 111 74.7 37.0
221106 12 ブリッツファング 92 74.7 38.9
170415 1 モルトベーネ 114 74.7 36.7
221106 5 タイセイドレフォン 109 74.9 37.0
221106 7 ヒストリーメイカー 105 74.9 37.4
211107 1 メイショウハリオ 116 75.0 36.2
221106 4 ハピ 110 75.0 36.8
221106 6 ヴァンヤール 108 75.1 36.9
221106 1 サンライズホープ 111 75.2 36.5
140419 1 ナムラビクター 113 75.2 36.3
221106 9 サクラアリュール 104 75.3 37.1
221106 10 クリンチャー 99 75.3 37.6
221106 11 タガノディアマンテ 96 75.4 37.8
200419 1 ウェスタールンド 120 75.5 35.3
221106 13 アメリカンフェイス 89 75.6 38.3
221106 3 オメガパフューム 110 75.8 36.0

 

2013年以降、アンタレスSを含めて考えても低レベルなレースでした。

ペースが緩く、前にいれば残せるレースです。

2着ハギノアレグリアスは完全なフロックでした。

勝ったサンライズホープにしても、2014年アンタレスSの

ナムラビクターと比較して も物足りません。

ちなみに、ナムラはアンタレスS勝利後、地方にいたるまで一度も勝てませんでした。

 

3着オメガパフュームは、春のアンタレスSに比べると

だいぶパフォーマンスを落としています。

今回は斤量差もありましたし、ただの試運転ならそれはそれでなのですが…。

 

●武蔵野S
レースレベル:9位(同率1R)/10R

ペースの速さ:10位/10R

年月日 馬名 GS 残3F
131110 1 ベルシャザール 120 59.3 36.0
161112 1 タガノトネール 117 59.4 36.2
141115 1 ワイドバッハ 121 59.5 35.7
211113 1 ソリストサンダー 114 59.6 36.3
191109 1 ワンダーリーデル 121 60.0 35.2
201114 1 サンライズノヴァ 116 60.0 35.7
151114 1 ノンコノユメ 117 60.1 35.5
171111 1 インカンテーション 117 60.2 35.4
221112 3 バスラットレオン 113 60.3 35.7
181110 1 サンライズノヴァ 117 60.5 35.1
221112 7 アドマイヤルプス 106 60.6 36.1
221112 2 レモンポップ 114 60.8 35.1
221112 5 ハヤブサナンデクン 109 60.9 35.5
221112 8 アシャカトブ 102 60.9 36.2
221112 12 セキフウ 99 60.9 36.5
221112 1 ギルデッドミラー 114 61.0 34.9
221112 11 デュードヴァン 100 61.1 36.2
221112 15 フルデプスリーダー 98 61.1 36.4
221112 14 ブラッティーキッド 98 61.2 36.3
221112 16 ケイデンスコール 91 61.2 37.0
221112 6 タガノビューティー 108 61.3 35.2
221112 10 エアスピネル 101 61.3 35.9
221112 13 デュープロセス 99 61.4 36.0
221112 4 スマッシングハーツ 109 61.5 34.9
221112 9 サンライズノヴァ 101 61.7 35.5

 

2013年以降、もっともスローでもっとも低レベルでした。

少なくとも前目の馬はフロックでしょう。

2着レモンポップ、3着バスラットレオンは展開が向いたというべきで、

1着ギルデッドミラーは位置取り的に展開が向いたとはいえませんが、

過去の勝ち馬たちは前半60秒前後で35秒台の上がりを使っており、

ギルデッドは61.0-34.9と平凡な内容です。

ここで上位の馬でも、次走以降、非常に厳しいレースになると思います。
 

 

 

 

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