【展望】20221119_東スポ杯2歳ステークス

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 2角 3角 4角 GS
211120 -1.7 1 1 イクイノックス 1 -0.7 1.4 9 10 8 105
2 3 アサヒ 2 1.2 6 6 6 101
3 2 テンダンス 5 0.9 3 4 4 100
201123 -1.1 1 3 ダノンザキッド 1 0.2 0.8 3 3 3 98
2 2 タイトルホルダー 4 0.6 1 2 2 96
3 10 ジュンブルースカイ 2 1.0 6 7 6 95
191116 -2.0 1 6 コントレイル 1 -1.8 0.8 5 5 5 119
2 5 アルジャンナ 2 1.1 6 7 7 111
3 1 ラインベック 4 0.5 2 3 2 104
181117 -1.6 1 2 ニシノデイジー 2 -0.6 0.7 8 9 9 102
2 4 アガラス 1 0.9 12 13 13 102
3 5 ヴァンドギャルド 2 0.7 8 10 9 102
171118 -1.0 1 3 ワグネリアン 1 -2.2 1.2 5 5 4 108
2 7 ルーカス 2 1.4 6 7 6 103
3 5 シャルルマーニュ 5 0.7 3 3 3 103
161119 0.0 1 6 ブレスジャーニー 2 -0.5 1.4 7 7 7 101
2 9 スワーヴリチャード 1 1.5 10 9 9 101
3 1 ムーヴザワールド 3 1.3 8 7 7 101
151123 0.3 1 10 スマートオーディン 1 1.9 0.8 9 9 9 92
2 9 プロディガルサン 2 0.5 6 6 6 90
3 1 マイネルラフレシア 6 0.1 1 2 2 90
141124 -1.1 1 1 サトノクラウン 1 0.0 1.1 9 10 10 94
2 2 アヴニールマルシェ 7 0.6 5 5 5 94
3 11 ソールインパクト 5 0.8 8 7 7 93
131116 -1.4 1 1 イスラボニータ 5 -1.3 0.3 3 3 3 111
2 8 プレイアンドリアル 4 0.4 4 3 3 111
3 4 クラリティシチー 1 1.3 12 10 10 109

 

上がりの速い馬が上位をしめており、

逃げ馬にとっては非常に厳しいレースです。

2013年以降、4角先頭の馬は馬券に一度もからんでおらず、

2015年3着のマイネルラフレシア、

2020年のタイトルホルダーにしても、

ペースがプラス方向に傾いており、スローでようやく馬券圏内という傾向です。

シルトホルン、ドゥラエレーデにとっては厳しい傾向といえます。

 

GSトップはタイセイクラージュで、

前走萩Sはハイレベルではありました。

ただ、4着だったこと自体はともかく、勝馬とは0.6差で

新馬のパフォーマンスを越えてくることはなく

逆に底を見せたような印象を受けます。

その他の馬の勝ち上がりを見ると、

ハーツコンチェルトとフェイトが直線ほぼ持ったままで大楽勝しており

この人気2頭がここで一気に時計を詰めてくるのは確実かと思います。

以下、ガストリック、(脚質はともかく)シルトホルン、ダノンザタイガーも

楽々と直線抜け出しており、GSをアテにしてタイセイクラージュを買うよりも、

これらの馬の方が買いたいなと思いました。

自分が勝負するレースではなさそうです。

 

 

 

 

 

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