日付 | 馬場差 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 3F順 | P差 | 残3F差 | 3角 | 4角 | GS |
211121 | -0.8 | 1 | 12 | グランアレグリア | 1 | -0.6 | 0.6 | 12 | 8 | 115 |
2 | 3 | シュネルマイスター | 2 | 0.5 | 8 | 8 | 114 | |||
3 | 13 | ダノンザキッド | 3 | 0.5 | 8 | 8 | 113 | |||
201122 | -1.3 | 1 | 4 | グランアレグリア | 2 | -1.1 | 0.3 | 5 | 5 | 116 |
2 | 8 | インディチャンプ | 2 | 0.4 | 7 | 5 | 115 | |||
3 | 7 | アドマイヤマーズ | 7 | 0.1 | 3 | 2 | 114 |
過去2年分のサンプルしかなく、傾向と呼んでいいのかわかりませんが、
馬券にからんだ6頭すべてが残り3F地点で逃げ馬から0.6秒以内の位置にいました。
4角ではある程度のポジションが必要に思えます。
逃げ馬は馬券にからんでいませんが、なにぶん過去2年ですし
少ない脚質傾向より臨戦過程を検討したほうがよいと思いました。
▼毎日王冠
ハイペースで前目の馬にとっては厳しいレースでした。
サリオス、ジャスティンカフェともに、展開が向いたことは事実です。
ただ、サリオスについては直線で不利があったこともあり、いってこいなところはあります。
オッズを考えると頭では買いたくありませんが、取捨は悩ましいところです。
3着ダノンザキッドは前目からふんばりました。
上位とも差はありませんし、去年3着の実績を考えると、ヒモで一考できます。
▼富士S
3着ダノンスコーピオンは、久々もあり本調子ではなかったことと
勝ち馬とは斤量差もありましたのでここは引き分けととらえてよさそうです。
こわいのは2着のソウルラッシュで、今回セリフォスは2kg増となると
上位3頭の差はなさそうに思えます。
ただ、レースレベルはそれほど高くありません。
▼関屋記念
レースレベルが低く、軽視してよいかと思います。
▼府中牝馬S
ハイレベルなレースで、ハイペースでした。
今回は控える競馬でしたが、2着ソダシは生粋のマイラーで
200mでも伸びるとダメなタイプかもしれません。
得意のコースで巻き返しは十分考えられると思います。
▼スワンS
レースレベルが低く、ペースも凡庸でした。
今回は上位入着の馬たちが出てこず、
しいてあげるならマテンロウオリオンは展開が向きませんでしたが、
巻き返すには相当な上積みが必要です。
▼安田記念
ペースが緩く、超低レベルな安田記念で、
2-4着馬についてはこれを実績とするのは厳しいと思います。
総合すると、ソダシの巻き返しを期待しつつ
相手候補はダノンスコーピオン、サリオス、ダノンザキッドの3頭かなと思いました。
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