【反省】2022_11月・2歳・ダート・オープン(カトレアS)

●カトレアS
レースレベル:2位/3R

ペースの速さ:2位/3R

年月日 馬名 GS 残3F
201128 1 レモンポップ 105 59.9 37.0
221126 9 マーゴットレーヴ 77 60.3 39.3
221126 7 ヤングワールド 85 60.5 38.3
221126 6 トーアライデン 87 60.6 38.0
221126 10 スナイチゴールド 69 60.6 39.8
221126 3 ジャスリー 90 60.7 37.6
221126 1 コンティノアール 93 60.8 37.2
221126 8 イルディヴィーノ 85 60.9 37.9
221126 4 プラーヴィ 89 61.1 37.3
211127 1 コンシリエーレ 86 61.1 37.6
221126 5 フランコルシャン 87 61.3 37.3
221126 2 ミラーオブマインド 92 61.5 36.6

 

中央で唯一の2歳ダートOPで、3年前に500万下から格上げとなりました。

初年度レモンポップの年はハイレベルで、

古馬1600万下並の時計が出ましたが、

去年今年と特筆すべきレベルではありませんでした。

今年の2歳地方交流重賞は、11月末日時点で3レース消化しており、

エーデルワイス賞こそ上位を中央馬が独占しましたが、

JBC2歳優駿、兵庫JGPはどちらも2着、3着に北海道の馬が馬券にからんでいます。

全体のレベルが高いかというとやや疑問が残ります。

唯一、検討に値するのはペース差-0.1秒とやや速く、

これは1000万下平均とほぼ同じハイペースでした。

その意味で、2着ミラーオブマインドは展開が向いたといえます。

コンディノアール、ジャスリーにとってはやや厳しいペースだったはずで、

ジャスリーは次走500万下にまわってきたら勝ち負けでしょう。

(当然人気すると思いますが)

 

 

 

 

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