【反省】2022_12月・古馬・ダート・重賞(チャンピオンズC、カペラS)

●チャンピオンズカップ
レースレベル:9位/9R
ペースの速さ:9位/9R

年月日 馬名 GS 3F
201206 1 チュウワウィザード 135 73.2 36.6
151206 1 サンビスタ 124 73.3 37.6
191201 1 クリソベリル 140 73.6 35.7
211205 1 テーオーケインズ 133 74.4 35.6
141207 1 ホッコータルマエ 123 74.6 36.4
161204 1 サウンドトゥルー 127 74.6 36.0
181202 1 ルヴァンスレーヴ 125 75.0 35.8
221204 16 レッドソルダード 84 75.2 39.7
171203 1 ゴールドドリーム 127 75.2 35.4
221204 2 クラウンプライド 111 75.4 36.8
221204 5 シャマル 105 75.5 37.3
221204 3 ハピ 109 75.6 36.8
221204 9 オーヴェルニュ 104 75.6 37.3
221204 4 テーオーケインズ 108 75.6 36.9
221204 8 ノットゥルノ 104 75.7 37.2
221204 7 スマッシングハーツ 104 75.8 37.1
221204 14 バーデンヴァイラー 97 75.8 37.8
221204 13 サクラアリュール 98 75.9 37.6
221204 1 ジュンライトボルト 111 75.9 36.3
221204 6 サンライズホープ 104 76.1 36.8
221204 10 タガノビューティー 103 76.1 36.9
221204 12 グロリアムンディ 100 76.1 37.2
221204 11 レッドガラン 101 76.2 37.0
221204 15 サンライズノヴァ 96 76.4 37.3

 

レース前からメンバーレベルの低さがささやかれていましたが、

レース結果もひどい内容でした。

東海Sと比較したほうが妥当なレベルで、

どうかするとOP特別と同等です。

ペースが遅く、前目にいた馬は残せて当然で、

2-5着馬についてはG1で掲示板、という実績には当たらないと思います。

 

●カペラS
レースレベル:1位(同率1R)/10R
ペースの速さ:1位/10R

年月日 馬名 GS 3F
221211 7 ハコダテブショウ 110 32.5 38.1
221211 12 ヤマトコウセイ 107 32.6 38.3
221211 11 シンシティ 107 32.7 38.2
221211 14 ヒロシゲゴールド 103 32.7 38.6
221211 3 ジャスティン 114 32.8 37.4
221211 15 カルネアサーダ 101 32.9 38.6
221211 2 リュウノユキナ 114 33.1 37.1
221211 16 ピンシャン 96 33.2 38.8
141214 1 ダノンレジェンド 121 33.3 36.2
161211 1 ノボバカラ 113 33.4 37.0
211212 1 ダンシングプリンス 115 33.4 36.7
221211 6 ジャスパープリンス 111 33.5 37.0
221211 5 オメガレインボー 113 33.7 36.6
201213 1 ジャスティン 114 33.7 36.5
191208 1 コパノキッキング 117 33.8 36.1
221211 1 リメイク 121 34.1 35.4
221211 8 クロジシジョー 109 34.3 36.4
221211 4 オーヴァーネクサス 113 34.3 36.0
221211 10 レディオマジック 108 34.5 36.3
171210 1 ディオスコリダー 103 34.6 36.8
221211 9 アティード 108 34.6 36.2
131208 1 ノーザンリバー 111 34.6 35.9
221211 13 エアアルマス 105 34.8 36.3
151213 1 キクノストーム 107 34.8 36.1
181209 1 コパノキッキング 106 35.7 35.3

2014年のダノンレジェンドに並び、

2013年以降のこのレースとしては最もハイレベルでした。

ハイペースで前がつぶれる展開で、

後方からの馬が台頭してくる展開ではありましたが、

そもそもダートの単距離で追い込むこと自体が困難ですし、

ここは完勝といえます。

ただ、ダート単距離の重賞というと地方で開催されますし、

気になるのはこの馬がマイルで距離がもつかどうかというあたりです。

ユニコーンSで6着したあと、鞍上は距離が微妙と発言していますが

いま、古馬のダートはメンバーが手薄なので、

能力で距離を克服する可能性がなくはありません。

次走、1400m以下なら頭で狙うべきでしょう。

 

 

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