【展望】20230219_フェブラリーS

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220220 -1.6 1 6 カフェファラオ 1 -0.2 0.3 4 3 119
2 15 テイエムサウスダン 8 0.0 1 1 115
3 11 ソダシ 5 0.2 2 2 114
210221 -0.5 1 3 カフェファラオ 4 -1.5 0.3 3 3 124
2 10 エアスピネル 1 0.8 10 9 123
3 7 ワンダーリーデル 6 0.6 7 4 120
200223 -0.4 1 12 モズアスコット 2 -1.4 1.1 8 8 117
2 15 ケイティブレイブ 4 1.3 9 9 113
3 9 サンライズノヴァ 1 1.8 12 13 111
190217 0.7 1 6 インティ 3 -0.6 0.0 1 1 124
2 3 ゴールドドリーム 1 0.6 6 6 124
3 2 ユラノト 4 0.6 6 6 117
180218 0.6 1 12 ノンコノユメ 1 -2.4 1.6 14 13 119
2 14 ゴールドドリーム 2 1.3 10 8 119
3 6 インカンテーション 3 1.1 7 6 118
170219 0.0 1 3 ゴールドドリーム 3 -1.4 0.5 9 8 122
2 9 ベストウォーリア 4 0.4 8 6 122
3 10 カフジテイク 1 1.3 14 16 121
160221 -1.6 1 14 モーニン 4 -1.0 0.4 4 4 117
2 7 ノンコノユメ 1 1.1 13 12 115
3 4 アスカノロマン 2 0.9 10 9 115
150222 0.3 1 4 コパノリッキー 4 -0.5 0.1 2 2 113
2 14 インカンテーション 4 0.2 4 3 112
3 10 ベストウォーリア 3 0.4 8 8 111
140223 -0.5 1 13 コパノリッキー 4 0.6 0.1 2 2 108
2 15 ホッコータルマエ 1 0.4 5 5 107
3 11 ベルシャザール 1 0.7 12 11 104
130217 0.2 1 2 グレープブランデー 3 -1.9 0.6 7 7 124
2 6 エスポワールシチー 7 0.1 2 2 123
3 10 ワンダーアキュート 3 0.8 10 10 122

 

ペースと脚質が連動しており、速ければ後ろ、遅ければ前、

というセオリーが通用するコースですた。

ただ、あくまでフェブラリーS基準のペースなので、

1000万下比較で残り600m通過が1秒くら速くても

前目の馬が残してしまう点に注意でしょう。

 

今年は何がなんでもハナを切りたい、というタイプがおらず

スローは十分考えれます。

あるいは1頭間違ってとばしていったとしても、

みんながついていくとは思えず、スローキメウチでよいと思いますが…。

 

東海Sと根岸Sについては、こちらにまとめてあります。

読むのが面倒くさいという方のためにざっとまとめると

東海Sはスローで前目の馬にとっては楽な展開。

勝ち馬は時計自体は悪くないものの、展開利があったと見るべき。

今回、東海S軽油は8着だったオーヴェルニュのみで

道中3番手で残せないようですから消しでいいと思います。

一方の牛たんねぎしSですが、

2013年以降でもかなりハイレベルなレースでした。

また、モーニンやノンコ、モズアスコットと比較しても遜色なく

レモンポップがこの勢いでフェブラリーSを勝ってもなんら不思議ではありません。

当然2着したギルデッドミラーも、消す理由はなんら見当たりません。

展開的にスローになったら差し馬はどうなのか、とも思えますが

武蔵野Sではドスローからレモンポップを差し切っています。

この2頭は人気して当然で、もう1頭を探すレースのように思えます。

 

芝では現4歳馬が強いことは間違いないですが、ダートではどうでしょうか?

3歳時、ユニコーンSを勝ったペイシャエス、

レパードSを勝ったカフジオクタゴン、ともに出走せず

両馬とも地方で苦戦しているくらいで、パッとしません。

今年はスピーディキックという地方馬と、

セキフウ、ドライスタウトが登録しており、

ドライのほうは人気するようですが、3歳以降、G1でどうのという実績はありません。

2022年の3歳ダートについてはこちらにまとめてありますが、

春までは芝同様3歳馬(現4歳馬)はハイレベルだなあと思いつつ

ユニコーンS、レパードSでは失速した印象を受けています。

また、春の勝ち馬たちは今回登録しておらず、

4歳だから買い、という思考にはいたりませんでした。

 

気になるのは、実績馬メイショウハリオが意外となめられている点と、

去年2着だったテイエムサウスダンがノーマークなことです。

今年もスローがありえるので、前目からシレっと2着、3着に残すシーンは

想定しておいたほうがよいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました