日付 | 馬場差 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 3F順 | P差 | 残3F差 | 3角 | 4角 | GS |
200426 | -1.4 | 1 | 1 | インディチャンプ | 2 | -0.4 | 0.8 | 4 | 3 | 110 |
2 | 5 | ベステンダンク | 8 | 0.0 | 2 | 2 | 107 | |||
3 | 7 | ヴァンドギャルド | 1 | 1.6 | 10 | 10 | 105 | |||
190421 | -1.4 | 1 | 6 | ダノンプレミアム | 5 | 1.3 | 0.1 | 2 | 2 | 108 |
2 | 8 | グァンチャーレ | 6 | 0.0 | 1 | 1 | 106 | |||
3 | 2 | パクスアメリカーナ | 2 | 0.4 | 3 | 3 | 106 | |||
180422 | -1.0 | 1 | 5 | サングレーザー | 1 | -2.1 | 0.9 | 9 | 9 | 125 |
2 | 9 | モズアスコット | 4 | 0.1 | 2 | 2 | 123 | |||
3 | 4 | エアスピネル | 3 | 0.5 | 7 | 5 | 122 | |||
170423 | -0.8 | 1 | 11 | イスラボニータ | 2 | -0.6 | 0.5 | 5 | 4 | 118 |
2 | 4 | エアスピネル | 2 | 0.6 | 5 | 6 | 117 | |||
3 | 6 | ヤングマンパワー | 8 | 0.0 | 2 | 2 | 116 | |||
160424 | -0.9 | 1 | 2 | クルーガー | 1 | -1.4 | 0.7 | 11 | 12 | 113 |
2 | 1 | ダノンシャーク | 2 | 0.5 | 7 | 7 | 113 | |||
3 | 4 | クラレント | 6 | 0.2 | 3 | 3 | 112 | |||
150426 | -1.5 | 1 | 15 | レッドアリオン | 5 | 0.4 | 0.3 | 3 | 3 | 107 |
2 | 4 | サンライズメジャー | 10 | 0.0 | 1 | 1 | 107 | |||
3 | 7 | フィエロ | 2 | 0.8 | 10 | 11 | 106 | |||
140427 | -1.8 | 1 | 4 | ワールドエース | 3 | -1.0 | 0.4 | 4 | 4 | 116 |
2 | 5 | フィエロ | 3 | 0.6 | 6 | 5 | 114 | |||
3 | 12 | エキストラエンド | 3 | 0.9 | 8 | 7 | 111 | |||
130421 | -0.2 | 1 | 17 | グランプリボス | 6 | -2.5 | 0.5 | 9 | 8 | 120 |
2 | 14 | サンレイレーザー | 5 | 0.7 | 13 | 11 | 119 | |||
3 | 12 | ダノンシャーク | 9 | 0.4 | 6 | 7 | 119 |
久々の京都開催となります。
開幕週ということもあり例年馬場がよく
時計の出るコンディションでレースが行われてきました。
ただ、今年は改装直後で時計の出方など、
従来の京都芝と同じかどうかはわかりません。
土日の条件戦の時計を見る必要があるでしょう。
脚質傾向としては、ペースに連動しています。
ペースの速かった2018年、2016年、2013年は
差し・追い込み馬が勝ち切っており
ペースのおそかった 2019年、2015年は
前目の馬が上位に食い込んでいます。
その他、ややハイくらいで好位の馬がきており、
ペース読みが重要となります。
先ほども書いたように、改装後の京都芝が
どのようなコンディションなのか未知なので
ペースが読めたとしても勝負するレースではないかなと思います。
そこまで遅くはならなそう
例によって出走馬の脚質を見てみましょう。
▼逃げ・番手
ザイツィンガー
キングエルメス
シャイニーロック
▼先行
グラティアス
ゴールデンシロップ
ガイアフォース
ビーアストニッシド
▼中団以降
トリプルエース
ジャスティンスカイ
サヴァ
ダイメイフジ
マテンロウオリオン
シュネルマイスター
エアロロノア
ソウルラッシュ
ペースは遅くならないと思いますが、
出していきそうなシャイニーロックが前走ハイペースで垂れたこともあり
ここは抑え気味に逃げる意識があるのではないかと思います。
ややハイくらいのイメージだと思います。
気になったのはビーアストニッシドで
たまたまGSトップでもあるのですが、
3歳時はクラシック戦線の王道をフル参加で
強い世代ということもあり、G1では通用しませんでしたが
共同通信杯で好走し、スプリングSはきっちり逃げ切りました。
前走チャレンジカップは2013年以降の鳴尾記念も含めて
もっとも速いペースでした。これだけ前が流れてしまうと
結果自体は当然のように差し・追い込み馬が上位をしめていますが、
この馬は離れた3番手から掲示板に残しています。
今回、距離短縮となりますが、もともとは
それなりのペースで逃げていたこともあり対応は可能でしょう。
前目のいいところにつけての粘りこみが期待できます。
ただ、改装後の京都芝がどう転ぶかわかりませんし、
重ねて勝負するレースではないかなと思います。
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