【展望】20230625_宝塚記念
2023年6月22日 / 展望
| 日付 | 馬場差 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 3F順 | P差 | 残3F差 | 1角 | 2角 | 3角 | 4角 | GS |
| 220626 | -1.5 | 1 | 6 | タイトルホルダー | 3 | -3.9 | 0.2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 132 |
| 2 | 10 | ヒシイグアス | 1 | 0.7 | 6 | 6 | 6 | 5 | 129 | |||
| 3 | 7 | デアリングタクト | 2 | 0.9 | 10 | 10 | 8 | 8 | 126 | |||
| 210627 | -1.4 | 1 | 7 | クロノジェネシス | 1 | -1.2 | 0.3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 121 |
| 2 | 1 | ユニコーンライオン | 5 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 117 | |||
| 3 | 2 | レイパパレ | 4 | 0.2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 116 | |||
| 200628 | 0.4 | 1 | 16 | クロノジェネシス | 1 | -1.5 | 0.0 | 7 | 8 | 7 | 1 | 114 |
| 2 | 14 | キセキ | 2 | 0.1 | 14 | 13 | 8 | 2 | 104 | |||
| 3 | 12 | モズベッロ | 4 | 0.5 | 12 | 11 | 11 | 8 | 96 | |||
| 190623 | -0.4 | 1 | 12 | リスグラシュー | 1 | -2.6 | 0.1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 133 |
| 2 | 1 | キセキ | 3 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 128 | |||
| 3 | 11 | スワーヴリチャード | 2 | 0.4 | 4 | 4 | 3 | 3 | 125 | |||
| 180624 | 0.1 | 1 | 4 | ミッキーロケット | 2 | -3.2 | 0.5 | 7 | 5 | 3 | 2 | 130 |
| 2 | 13 | ワーザー | 1 | 1.0 | 12 | 14 | 13 | 13 | 130 | |||
| 3 | 2 | ノーブルマーズ | 5 | 0.7 | 10 | 9 | 7 | 7 | 125 | |||
| 170625 | -1.1 | 1 | 11 | サトノクラウン | 1 | -1.9 | 0.3 | 7 | 6 | 6 | 6 | 120 |
| 2 | 2 | ゴールドアクター | 1 | 0.4 | 6 | 6 | 6 | 9 | 119 | |||
| 3 | 8 | ミッキークイーン | 3 | 0.5 | 9 | 9 | 9 | 9 | 117 | |||
| 160626 | 0.9 | 1 | 16 | マリアライト | 2 | -3.0 | 0.5 | 11 | 11 | 10 | 6 | 126 |
| 2 | 9 | ドゥラメンテ | 1 | 0.7 | 13 | 13 | 10 | 9 | 126 | |||
| 3 | 3 | キタサンブラック | 4 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 126 | |||
| 150628 | 0.0 | 1 | 16 | ラブリーデイ | 5 | 1.0 | 0.2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 101 |
| 2 | 6 | デニムアンドルビー | 1 | 1.0 | 15 | 15 | 14 | 14 | 101 | |||
| 3 | 1 | ショウナンパンドラ | 4 | 0.5 | 7 | 6 | 6 | 7 | 99 | |||
| 140629 | 1.8 | 1 | 11 | ゴールドシップ | 1 | -1.4 | 0.4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 124 |
| 2 | 5 | カレンミロティック | 4 | 0.3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 119 | |||
| 3 | 3 | ヴィルシーナ | 9 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 117 | |||
| 130623 | 0.9 | 1 | 10 | ゴールドシップ | 1 | -3.8 | 2.8 | 4 | 4 | 3 | 4 | 122 |
| 2 | 4 | ダノンバラード | 8 | 2.4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 116 | |||
| 3 | 11 | ジェンティルドンナ | 4 | 2.7 | 3 | 3 | 3 | 3 | 116 | |||
全体的に、前有利のコースで、1000万下比較のペース差で
-2.0秒以上のハイペースでも前目の馬が有利です。
後方の馬にとっては厳しいレースで、
過去何頭も、追い込みタイプが人気を裏切ってきました。
●宝塚記念1-3人気で4着以下の馬(2013年以降)
| 日付 | 馬場差 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 3F順 | P差 | 残3F差 | 1角 | 2角 | 3角 | 4角 |
| 220626 | -1.5 | 4 | 15 | ディープボンド | 7 | -3.9 | 0.3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
| 220626 | -1.5 | 6 | 4 | エフフォーリア | 4 | -3.9 | 1.0 | 9 | 8 | 8 | 10 |
| 210627 | -1.4 | 4 | 10 | カレンブーケドール | 6 | -1.2 | 0.3 | 5 | 6 | 6 | 4 |
| 200628 | 0.4 | 4 | 5 | サートゥルナーリア | 4 | -1.5 | 0.8 | 10 | 10 | 11 | 10 |
| 200628 | 0.4 | 6 | 11 | ラッキーライラック | 8 | -1.5 | 0.0 | 5 | 5 | 5 | 2 |
| 190623 | -0.4 | 5 | 2 | レイデオロ | 5 | -2.6 | 0.6 | 6 | 6 | 5 | 5 |
| 180624 | 0.1 | 4 | 10 | ヴィブロス | 4 | -3.2 | 0.8 | 9 | 9 | 11 | 9 |
| 180624 | 0.1 | 6 | 3 | サトノダイヤモンド | 9 | -3.2 | 0.5 | 14 | 9 | 8 | 2 |
| 180624 | 0.1 | 8 | 16 | キセキ | 3 | -3.2 | 1.3 | 14 | 15 | 15 | 15 |
| 170625 | -1.1 | 4 | 6 | シャケトラ | 4 | -1.9 | 0.1 | 2 | 2 | 2 | 2 |
| 170625 | -1.1 | 9 | 10 | キタサンブラック | 9 | -1.9 | 0.1 | 3 | 3 | 2 | 2 |
| 160626 | 0.9 | 16 | 2 | アンビシャス | 16 | -3.0 | 0.3 | 4 | 3 | 3 | 3 |
| 150628 | 0.0 | 5 | 11 | ヌーヴォレコルト | 8 | 1.0 | 0.4 | 6 | 6 | 6 | 6 |
| 150628 | 0.0 | 8 | 13 | ラキシス | 2 | 1.0 | 0.8 | 10 | 10 | 10 | 11 |
| 150628 | 0.0 | 15 | 15 | ゴールドシップ | 10 | 1.0 | 1.1 | 16 | 16 | 14 | 15 |
| 140629 | 1.8 | 7 | 7 | ウインバリアシオン | 3 | -1.4 | 0.9 | 8 | 8 | 9 | 9 |
| 140629 | 1.8 | 9 | 6 | ジェンティルドンナ | 8 | -1.4 | 0.6 | 4 | 5 | 6 | 6 |
| 130623 | 0.9 | 4 | 3 | フェノーメノ | 2 | -3.8 | 2.9 | 5 | 6 | 5 | 4 |
ちらほらといる前目の馬は、ハイペースの年に
4着以下の成績となっています。
差し・追い込みタイプはペースが速くても苦戦しており、
ひとまず脚質傾向としては前有利と考えてよさそうです。
ただ、これは一般論で、今年は有力な差し・追い込み馬も多く、
まずイクイノックスについては規格外の強さの可能性が高く、
府中では追い込みに徹する強さもありつつ
有馬記念では中団から4角ではきっちり先団にとりつく
器用な競馬を見せました。脚質傾向で消せる馬ではないと思います。
また同じ舞台でエリザベス女王杯を快勝したジェラルディーナも、
GS123をマークしており、過去の宝塚記念を見ても
十分通用する内容だったといえます。
過去のレースを振り返ると、追い込み馬が
馬券圏内につっこんできたレースでは、
ペースと馬場が関係しているように思えます
2022年:ペース差-3.9秒:馬場差-1.5秒
2020年:ペース差-1.5秒:馬場差+0.4秒
2018年:ペース差-3.2秒:馬場差+0.1秒
2016年:ペース差-3.0秒:馬場差+0.9秒
2015年:ペース差+1.0秒:馬場差±0.0秒
と、まずペースが速いこと、
あとは時計の出る馬場ではないこと、
の2つの条件で後方の馬にもチャンスがうまれます。
ただ、勝ち切るとなると2016年のマリアライトだけで
このときハイペースで馬場が悪いという2つの条件が重なりました。
もちろん、4角で6番手までポジションをあげられたことも大きいですが、
後方の馬が勝ち切るとなるとペースと馬場の後押しがほしいところです。
なので、当日の時計の出方と、ペース読みが大きなポイントとなります。
天気と隊列は?
まずわかりやすいところからで天気ですが、
週中、ふることはあっても週末は晴れそうで、
前週の馬場を考えると、まずまず時計の出るコンディションで
レースが行われるかと思います。
馬場によって、後方の馬が有利になる線は考えなくていいでしょう。
次に恒例の隊列予想です。
▼逃げ・番手
アスクビクターモア
ドゥラエレーデ
ユニコーンライオン
▼先行
カラテ
ジオグリフ
ジャスティンパレス
ダノンザキッド
ディープボンド
ブレークアップ
ブローザホーン(回避予定)
プラダリア
▼中団以降
イクイノックス
ウインマイティー(回避予定)
ジェラルディーナ
スルーセブンシーズ
ボッケリーニ
ミクソロジー(回避予定)
モズベッロ
ライラック
ヴェラアズール
いく馬が思ったより少なく、
おそらくハナはユニコーンライオンだと思いますが、
この馬は、G1レベルで考えるとそこまで飛ばす馬ではなく
前走海外のQESの詳細はわかりませんが、
日本での近4走はすべて逃げて、宝塚記念レベルでいうと
ミドル程度のペースで逃げています。
その前、札幌記念は-3.6秒のハイペースでしたが
パンサラッサがとばしていく中の番手でさすがに垂れました
垂れたかどうかはどうでもよく、ハイペースになれば
ハナを譲る、という点に着目すべきだと思います。
2021年にこのレースで2着していますが、
このときもペース差-1.2秒とおさえ気味に逃げました。
時計の出るパンパン馬場のJCでも-0.9秒とおさえて逃げており、
G1の舞台で超ハイペースで逃げることはないと思います。
ドゥラエレーデも、そこまでとばすタイプではありません。
となると、アスクビクターモアがどう出るかがポイントでしょう。
この馬の持ち味はハイペースでこそいかされると思っていて
少なくともクラシック戦線では陣営もそう考えていたはずです。
近2走サッパリですが、作戦としては先行してくると思います。
この馬の出方次第でペースが決まると思いますが、
逃げようと思えば逃げられそうで、
果たして強気にハイペースを演出できるかどうか。
個人的には今年はスローとはいかないまでもミドルくらいで
落ち着くんじゃないかと思います。
馬場も考えると、過去傾向からは前目の馬が台頭してきそうです。
ただ、控えても速い上がりが使えないアスクビクターにとっては
傾向とは関係なくミドル以下だと厳しいレースになるのではないかと思います。
人気馬の取捨は
まずイクイノックスですが、人気でもさからう理由はないと思います。
コンディションさえまともなら、展開に関係なくつっこんでくると思います。
過去傾向を軽くこえてくる馬に思えます。
ジェラルディーナは多少懐疑的で、
本格化してきたことは間違いないと思いますが、
去年のエリザベス女王杯は、馬場が悪くハイペースという
このコースの好走条件がハマったともいえます。
このときのパフォーマンス(=GS)は申し分ないのですが、
今回も同じだけ走れるかどうか…。
頭で狙うのはかなりリスキーに思えました。
ジャスティンパレスはそれなりにポジションをとってくると思います。
長距離での活躍が目立ちますが、
生粋のステイヤーというわけでもなさそうで
2200mなら十分ポジションはとれると思います。
頭で狙おうとは思いませんが、相手としては入れておきたいです。
この3頭が上位人気を形成しそうですが、
1頭着るならジェラルディーナ、
できれば3頭とも馬券には入れておきたいです。
穴候補を探す
穴候補としては、まず阪神が得意なダノンザキッドが
またシレっと3着以内にきそうでこわいです。
GS指数的には買いたくない馬で、
頭で狙うことはありませんが、一応馬券には入れておきたいです。
ただ、2200mはこの馬におって未知の距離で、
メンバーもそろった今回、あっさり馬券圏外のシーンはありそうです。
謎に中穴人気しそうなのがブレークアップとボッケリーニです。
ブレークアップはGS対象レースをほとんど走っておらず
有馬記念はハイペースで垂れた言い訳がたつにせよ、
そこまで人気する戦績かな?という印象です。
ボッケリーニは実績が前走くらいで、
このときのレースレベルは低く、
G1でどうのという馬には思えませんが…。
前目の馬から狙いたいところですが
近走よくわからないレースを使われている
皐月賞馬ジオグリフは鞍上未定で
果たして本気なのかどうか…。
プラダリアはワンパンチ足りなそうですし、
あとは4歳となるとライラックでしょうか。
戦績からエリザベス女王杯の2着が光りますが、
その後牡馬とまじっての2走が物足りず、
脚質的にも馬場と展開の利が期待できない今回、
軸とするには心もとない感じです。
JC馬、ヴェラアズールは、JCがフロックだと思っていて
脚質的にも買えません。
あとめぼしいのはディープボンドですが、
おそらく4-5人気くらいになりそうで、
人気上位を買うとなると配当妙味が感じられません。
となると冒頭に戻って、
アスクビクターモアが、ある程度のペースで
レースを引っ張る気配がありそうなら、
巻き返しに期待するのが最も配当的にはおいしそうです。
こちらの記事で、「内回り」「馬場の内側の痛みが気になる」
という発言から、今回もポジションをとりにいくつもりであることは
間違いなさそうで、オッズの落ちたここを狙う手があると思います。
ディープ産駒ということで、このレースとの相性が悪く嫌うむきもありますが
この馬自体がディープ産駒っぽい馬でもありませんし、
そこは気にしなくていいかなと思っています。
ところで回避するようですが、ブローザホーンという馬、
出走していたらおもしろかったのにと思いました。
近2走の条件戦の内容がよく、次走函館記念らしいので
そこそこオッズがつくなら頭で勝負してみたいです。
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