【展望】20231104_ファンタジーステークス

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
191102 -0.7 1 6 レシステンシア 3 -1.3 0.2 2 2 105
2 12 マジックキャッスル 1 0.7 11 9 103
3 14 クリアサウンド 3 0.4 6 8 103
181103 -0.8 1 4 ダノンファンタジー 1 0.8 0.4 6 6 93
2 1 ベルスール 3 0.2 4 4 90
3 3 ジュランビル 6 0.0 2 1 90
171103 -0.4 1 9 ベルーガ 1 0.9 1.0 10 10 86
2 8 コーディエライト 7 0.0 1 1 85
3 10 アマルフィコースト 3 0.7 8 8 85
161105 -0.8 1 1 ミスエルテ 1 0.5 0.9 10 10 93
2 7 ショーウェイ 6 0.0 1 1 91
3 10 ディアドラ 1 1.1 11 11 91
151107 -0.7 1 11 キャンディバローズ 5 0.8 0.5 3 4 93
2 3 メジェルダ 9 0.0 1 1 93
3 6 ブランボヌール 7 0.4 3 3 93
141108 -1.1 1 6 クールホタルビ 10 0.6 0.5 3 3 91
2 1 ダノングラシアス 3 1.2 8 9 90
3 9 ウインソワレ 6 1.0 7 7 90
131109 -1.1 1 7 ベルカント 7 -0.9 0.0 1 1 97
2 4 モズハツコイ 3 0.6 10 8 95
3 10 アドマイヤビジン 1 1.0 18 16 95

 

京都では3年ぶりの開催となります。

脚質については、ペースがあがると前につけた馬が残し、

追い込み馬が活躍しているのはむしろスローのときです。

 

▼逃げ
イツモニコニコ
クリノハレルヤ
シュークリーム
ピューロマジック
レディーエンジェル

 

▼番手・先行
カルチャーデイ
キャプテンネキ
キャンシーエンゼル
クイックバイオ
シカゴスティング
セイウンデセオ
テラメリタ
ヒヒーン
ドナベティ
ロータスワンド
ワイドラトゥール

 

▼中団以降
セントメモリーズ
バロン

 

今年は、18頭フルゲートでいく馬も多く、

1200mからまわってきた馬からすると、

1400mなら楽にポジションはとれるでしょう。

先行を譲り合ってスローという展開はないように思えます。

 

GS指数トップはサンリオピューロマジック。

勝ち上がりに3走を要しましたが、

さっぱりだったデビュー戦のダートは参考外として、

ハナを切った前走は古馬1000万下並の内容で圧勝でした。

なんでこんなにオッズがつくのかわかりません。

 

もう1頭気になるのはキャンシーエンゼルです。

前走小倉2歳Sは、例年比較でもペースが速く、

前にいると厳しいレースを3番手から3着でした。

 

その他OP・重賞活躍馬をざっとおさらいしておくと、

すずらんS勝ちのドナベティは、前走ハイペースで

展開が向いたかなという気がします。

 

クイックバイオのききょうSは、レースレベルが低く、

クイックバイオ、セントメモリーズともに

特筆すべき内容ではありませんでした。

2頭とも今回人気しそうなので、コケてくれるとありがたいと思っています。

ヒモまでの評価です。

 

シカゴスティングがフェニックス賞を買っていますが、

レースレベルとしては2013年以降最低でした。

 

あとは、条件戦ですがキャプテンネキの前走は

今回と同じコースで馬場が悪い中、

そこそこ前が流れる展開で番手から押し切りまS観た。

もっとも、前目につけた馬同士、0.1差におさまっており、

この馬が特に際立って強かったわけではありません。

 

人気どころだとイツモニコニコは、

当ブログのような時計派からすると謎人気。

時計の出る馬場でうまくスローに落としてまんまと逃げきった

というだけのレースに思えます。手応えもそれほどでした。

 

前走圧勝したシュークリームは要注意でしょう。

緩いペースで逃げられたとはいえ、この着差は警戒せざるを得ません。

しまいの手応えをみると、時計はもっと詰まったはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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