【反省】20231125_東京_次走注意したい馬

土曜・東京1R:ローズパンラズナ(2着)

出遅れた上に行き脚がつかず、後方からの追走となりました。
しかも、馬場差-0.8秒と前残りする時計の出る馬場で、
ペースも+0.5秒と前残りする条件が重なる展開となりました。
それでも、直線だけで大外から2着まで追い上げました。
1着ワイドブリザードは別格としても、
最後にかわしたチュウワキャリアにしたって4着馬に5馬身つけています。
ただ、得てしてこういう馬のゲートがスムーズだと凡走したり、
そもそもこの馬はデビューでも大きく出遅れています。
自分が馬券を買う時だけで送れないというのも都合がよすぎる話ではあります。
次走、直線の長いコースにまわってくれば、再び追い込みの再現があるかもしれません。

 

土曜・東京4R:ビップレーヌ(4着)

出遅れ最後方からとなり、ダート単距離ですから致命的でした。
馬場は速く、ペースも新馬らしいドスローで
上位3頭は前目にいた馬がそのままという形でしたが
直線でどうにか4着まで追い込んでてきています。
先ほどの東京1Rの馬と同様、「出遅れなければ」ほど
アテにならないものはありませんが、一応気に留めておきたい1頭です。

 

土曜・東京5R:メイショウヨゾラ(5着)

直線に向いてから、進路を探して右往左往のカニ歩きをしますが
とにかく行く先々で壁に阻まれていました。
ほんの一瞬だけ進路を確保してからはグっと伸びたのですが
すぐにまた追えずそのままゴールでした。
ここは競馬になっておらず、次走スムーズなら頭まであっておかしくないと思いました。

 

土曜・東京12R:ジッピーレーサー(5着)

逃げたタガノチュールが刻んだラップは、
1000万下平均より1.9秒も速い激流ハイペース。
前目の馬が全滅する中、4角3番手から掲示板に残しました。
さかのぼって5月の調布特別で3着していますが、
このときも同じくらいハイペースでした。
スローでもそれなりに残せるのですが、
やはりハイペースのときのほうが高いGS指数をマークしています。
次走も人気はしなさそうですし、
前が速くなるメンバーなら、3着前提で追いかけてもよいかもしれません。

 

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