【反省】20240114_全場_次走注意したい馬

中山8R:ホウオウカブキ(2着)

ここは相手が悪すぎました。今回の内容は1600万下でも勝ち負けできるだけの時計で、1000万下を勝ちあがるのは時間の問題かと思います。3歳時もそこそこやれていましたが、今は別馬と思ったほうがよさそうです。

 

京都5R:オオナミコナミ(2着)

4角で勝ち馬が3着ランスオブクイーンを外に押して制裁を受けていますが、進路をカットしたとかならともかく、これがなかったらランスが勝っていたとまではいえないのではないかと思います。それよりも、新馬らしからぬハイペースを3番手からで、いったんは直線で抜け出して2着に粘りこんだオオナミコナミを次走買いたいです。次走、スローに巻き込まれるとおうおうにしてこのタイプはキレ負けしますが、消耗戦に持ち込めれば頭まであると思います。時計も未勝利なら勝ち負けできるだけの内容です。

 

京都6R:ホウオウドルーリー(2着)

勝ち馬からは離されましたが、1600万下かOP並のハイペースで、道中3番手からよく残しました。新馬戦で逃げて4着、前走ひかえて5着ですが、この形が合っていると思います。控えてもそれなりに上がりの脚は使えそうで、スローでキレ負けするタイプでもなさそうです。今回の2着がフロック視されるなら次走もそこまでオッズはつかなそうです。

 

京都10R:バハルダール(2着)

ひとまず勝ち馬がOP即通用の逸材で、ここは相手に恵まれませんでした。勝ち馬からとりあげると、番手から早め先頭で抜け出すともったままでした。ここまで時計がともなっておらずその実力には半信半疑なところがありましたが、いずれ重賞をとると思います。そのヤマニンウルスに迫ったのがハバルダールで、ペース差+0.7秒とこのクラスにしてはゆったりした流れを中団からで展開も向きませんでした。それでも直線で猛然と追い込んでおり、若干進路が狭くなるシーンも加味すると、この馬もOPでやれそうな能力の持ち主です。1600万下はいずれ卒業でしょう。次走、人気でもさからう手はないと思います。

 

小倉:特に見つかりませんでした

 

次走注意馬反省

【次走注意→継続】
中山6R:サトノガレオン(3着)

レース運びとしては教科書通りだったように思えますが、ちょっとペースが落ち着いてしまいました。直線では好位の馬に並ばれて、キレ負けしたように見えます。枠にも恵まれませんでした。前々走がハイペースで5着ですが、着順はともかく相手が強すぎただけで、このクラス突破はめどが立っています。今回の1人気裏切りで次走もう少しオッズがつくと思うのでもう1回だけ次走注意馬とします。

 

【次走注意→見限り】
京都9R:ドクタードリトル(6着)

前が速くなる展開で、控えたこと自体は有利に働いたはずなのですが案外も案外な内容でした。ただ、このレース自体がハイレベルだったので、この馬にしてもクラスを突破できるだけの時計は出しています。斤量もあったと思いますし、デビュー以来時計のかかる馬場ではふるいません。敗因がいくつかあるにはあり、いずれこのクラスは卒業すると思いますが、次走はよほどオッズがつかないかぎり手を出したくないかなと思います。

 

【次走注意→見限り】
小倉10R:ケイアイセナ(3着)

ややハイペースで勝ち馬に差されたことはしかたないかなと思いますが、2着ダークエクリプスにかわされた点であまり印象がよくありません。どうせならもっとハイペースで大負けしてくれたら次しつこく買おうと思ったのですが、前走11着で1人気ですから、世の馬券師たちも1000万下の勝ちっぷりを高く評価しているということになります。種明かしのすんだ手品を楽しむ余裕はありません。見限ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました