【反省】20240302_全場_次走注意したい馬

中山6R:スパークリシャール(1着)

時計的にはたいしたことがないのですが、ノーステッキでの快勝でした。一本調子な先行馬ではなく、ギアチェンができるタイプでマイル向きかもしれません。なかなか未勝利を脱出できなかったのですが、未勝利勝ちもここも1600mでした。次走、NZTなどにまわってきたらおもしろいかも?

 

阪神11R:セキトバイースト(2着)

ペース差-2.4秒の超ハイペースで逃げて2着、しかもこのタイムは優秀でした。さすがに最後は差されてしまいますが、2013年以降2番目にハイレベルなチューリップ賞で、ペースは抜群に速かったです。本番の桜花賞換算だと、リバティアイランドやソダシ、グランアレグリアなどのハイレベルな年だと厳しいですが、その次くらいのレースレベルなら、勝ち負けに持ち込めそうですし、低レベルな年なら逃げ切っている計算です。これまで控える形では持ち味が活かし切れていなかったようですが、桜花賞でもこの形をとるなら決して軽視できないパフォーマンスでした。フロックでできる芸当ではなく、本番でも最低限ヒモにはいれておきたいです(むしろ、1着馬、3着馬がフロックに見えます)。そのあたりは、あらためて別記事でふれたいと思います。

 

小倉:見つけられませんでした

 

次走注意馬反省

【次走注意→継続】
阪神4R:チョボナイノ(7着)

14人気単335.5倍の7着ですからがんばったほうですが、これではリターンがありません。勝ち馬が逃げ馬でしたが、3歳未勝利としてはそこそこのペースで流れました。直線にむいて、それがなければ勝ち切ったというほどの脚色ではありませんでしたが、前の馬がふらふらと進路をふさいで邪魔になりました。着順はもう少し上だった可能性はありそうです。次走の取捨ですが、オッズは引き続きつきそうですし、もう1レースだけ買ってみようかなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました