【反省】20240303_全場_次走注意したい馬

中山1R：カシマエスパーダ（1着）

デビュー戦は出遅れて後方からの競馬になり、スローに巻き込まれて馬券圏外でした。今回もゲートが万全とはいえませんでしたが、番手のポジションがとれました。楽な手応えで直線に向き、ステッキ一発で後続を振り切りました。まだ本気で走っておらず、GS指数は高く出ていませんが、昇級後も500万下なら勝ち負け、OPでもおもしろいと思います。

中山4R：プロミシングスター（2着）

出遅れたわけではないのですが控える形になりました。もともと芝でもそこそこやれていたので、スタート直後芝の長い外の枠を引いていればポジションがとれたと思いますが、1枠2番と最悪の枠でした。前が止まらない馬場で、直線追い込んでの2着は評価できます。時計もまずまずですし、未勝利戦ではGS指数94をマークしています。500万下だと92くらいで勝ち負けなので、クラス突破のめどは立ちました。

阪神4R：ジュンヴァンケット（1着）

スローを後方からで、4角では大外を回る距離損。特に外差しが効く馬場でもなく、悪い条件しかない中、ノーステッキでの圧勝でした。抜け出してからはかなり余裕がありそうで、時計はまだまだ詰まるでしょう。昇級即通用だと思いますし、OPや重賞にまわってきても注意が必要だと思いました。

小倉：見つけられませんでした

次走注意馬反省

【次走注意→見限り】
中山6R：アドマイヤマツリ（2着）

ペースは1000万下のややスローくらいで3歳未勝利としてはまずまずのペースだったといえます。インベタで逃げられたユキワリザクラに不覚をとりました。4角で外をまわった分もなくはないと思いますが、すでに若干手応えもよくなかったですし、前走を考えると物足りない内容です。一度見限ります。

【次走注意→勝利終了】
阪神5R：ラヴオントップ（1着）

楽勝でした。楽な手応えで抜け出して勝利を確信してからステッキが入っていますが、今後のことを考えてでしょうか。時計は出ていませんが、このクラスとしてはハイペースを番手からでした。ただ、1400mで多少パフォーマンスが落ちた印象は否めません。次走、OPや重賞で通用するかというと、現状それを裏付ける時計は出ておらず、ひとまずはここで次走注意からは外します。