【反省】2024_4月・3歳・芝・オープン&重賞(2)(フローラS、青葉賞、スイートピーS)

●フローラS
レースレベル:5位(同率1位)/12R
ペースの速さ:4位/12R

年月日 馬名 GS 3F N
200426 1 ウインマリリン 101 84.7 35.8 2 15
240421 14 メアヴィア 71 85.5 38.0
240421 12 ユキワリザクラ 86 85.6 36.4
240421 4 クリスマスパレード 92 85.7 35.7
160424 1 チェッキーノ 98 85.9 34.9 2
240421 2 ラヴァンダ 94 86.0 35.2
240421 6 エルフストラック 92 86.0 35.4
230423 1 ゴールデンハインド 99 86.1 34.6 11
240421 10 コンテソレーラ 87 86.3 35.6
240421 1 アドマイヤベル 95 86.3 34.8
240421 7 バロネッサ 88 86.4 35.4
140427 1 サングレアル 96 86.4 34.6 7 5
240421 5 トロピカルティー 92 86.5 34.9
240421 9 サンセットビュー 87 86.5 35.4
240421 3 カニキュル 92 86.8 34.6
240421 8 ニシノコイゴコロ 87 86.8 35.1
240421 11 コスモディナー 87 86.8 35.1
240421 13 マルコタージュ 84 87.1 35.1
180422 1 サトノワルキューレ 95 87.2 33.9 6
220424 1 エリカヴィータ 90 87.2 34.4 9 13
190421 1 ウィクトーリア 91 87.7 33.8 4
210425 1 クールキャット 85 87.9 34.2 14 15
170423 1 モズカッチャン 84 88.0 34.2 2 3
150426 1 シングウィズジョイ 80 88.1 34.5 17 10
130421 1 デニムアンドルビー 75 89.5 33.6 3 4

 

このレースとしてはややハイで、3歳牝馬という意味では

ハイペースだったといえます。

1着アドマイヤベル、3着カニキュルは展開が向いたといえます。

なら2着ラヴァンダは有望かというと、

2016年のチェッキーノと比較したらたいした内容ではありませんでした。

特に本番でどうのという存在は見当たりません。

 

●青葉賞
レースレベル:6位(同率1位)/12R
ペースの速さ:4位/12R

年月日 馬名 GS 3F N
240427 14 パワーホール 88 109.9 38.1
190427 1 リオンリオン 99 110.1 36.8 15
170429 1 アドミラブル 116 110.2 35.0 3
160430 1 ヴァンキッシュラン 110 110.9 34.9 13
200502 1 オーソリティ 108 111.2 34.9
220430 1 プラダリア 107 111.4 34.7 5 7
240427 5 ウインマクシマム 99 111.7 35.2
180428 1 ゴーフォザサミット 105 111.7 34.6 7
240427 7 コスモブッドレア 96 111.9 35.3
240427 10 シュバルツクーゲル 95 111.9 35.4
230429 1 スキルヴィング 101 111.9 34.8 17
240427 11 トロヴァトーレ 94 112.0 35.4
240427 15 ジンセイ 86 112.1 36.1
240427 1 シュガークン 101 112.2 34.5
240427 4 サトノシュトラーセ 99 112.3 34.6
240427 12 グランアルティスタ 92 112.4 35.2
240427 2 ショウナンラプンタ 101 112.5 34.2
240427 17 ロジルーラー 31 112.6 41.1
210501 1 ワンダフルタウン 91 112.7 35.0 10
240427 6 フォスターボンド 97 112.7 34.4
240427 3 デュアルウィルダー 100 112.7 34.1
240427 16 ニシノフィアンス 80 112.7 36.1
240427 13 マーシャルポイント 88 113.0 35.0
240427 8 ヘデントール 95 113.0 34.3
130427 1 ヒラボクディープ 93 113.2 34.3 13 17
240427 9 アバンデル 95 113.2 34.1
140503 1 ショウナンラグーン 92 113.5 34.1 6 5
150502 1 レーヴミストラル 87 114.1 34.0 9

 

レースレベルは並でしたが、ペースはまあまあ流れました。

とはいえ、パワーホールが大逃げで番手を突き放しての自爆。

残り3F地点で番手につけた差は1.8秒なので、

実質的なペース差は-0.6秒で、かりにもGIIということを考えたら

ミドルかややスローくらいに考えてよいと思います。

このレースで先行して垂れた馬は今後も見込みがないと判断してよいと思います。

 

勝ったシュガークンは、パフォーマンスとしては並で、

ダービーでどうのというパフォーマンスには思えませんでした。

 

次走以降、気にしたいのは4着サトノシュトラーセです。

直線で勝ち馬が外に寄って、玉突きで押し出されました。

そこから体勢を立て直しての4着で、

それがなければ勝ち切ったとは言い切れませんが、

勝負どころであまりに痛い不利でした。

先行策に良績がありますが、ここ2走控える競馬でそれなりにやれています。

今回は参考外で、控えればそれなりに末脚は使えそうな気がします。

今回の4着でクラシック路線からは一時戦線離脱となりましたが、

次走ラジオNIKKEI賞にまわってきたら、斤量次第では頭で狙いたいです。

 

●スイートピーS
レースレベル:1位/12R
ペースの速さ:1位/12R

年月日 馬名 GS 3F N
240428 13 エマロア 68 71.2 39.5
240428 6 ニューステソーロ 91 71.6 36.8
240428 9 イゾラフェリーチェ 89 72.0 36.6
220501 1 ウインエクレール 91 72.2 36.2 11
240428 4 ミスティア 93 72.2 36.0
240428 2 ニシノティアモ 99 72.5 35.1
240428 12 グランエシェゾー 79 72.5 37.1
240428 10 モアニ 86 72.5 36.4
240428 1 コガネノソラ 99 72.8 34.8
240428 5 クインズスピカ 92 72.9 35.4
240428 7 シュネルラウフェン 90 73.0 35.5
240428 3 ベストミーエヴァー 94 73.1 35.0
210502 1 タガノパッション 94 73.2 34.9 4
240428 11 ビップレーヌ 83 73.3 35.9
240428 8 ハワイアンティアレ 89 73.4 35.2
140504 1 シャイニーガール 94 73.7 34.4 13 14
130428 1 リラコサージュ 94 73.9 34.2 8 3
150503 1 ディープジュエリー 92 74.2 34.1 12
170430 1 ブラックスビーチ 89 74.8 33.8 9 12
180429 1 ランドネ 83 74.8 34.4 11 6
160501 1 ジェラシー 81 75.0 34.4 4
230430 1 ウヴァロヴァイト 81 75.6 33.8
190428 1 カレンブーケドール 80 75.8 33.7 2 2
200503 1 デゼル 83 76.0 33.2 11

 

2013年以降、もっともハイレベルでもっともハイペースでした。

あくまでスイートピーSという点には注意すべきですが、

本番でも2013年以降2着1頭、4着2頭と

ちらほら惜しいところまでつっこんでくるので

ハイレベルだったことを考えると軽視はできません。

ただ、勝ったコガネノソラは、この3連勝で「これは」という時計は出せていません。

今回も、前が勝手につぶれたところをごっつぁんした印象が否めず、

あくまでヒモ候補でしょうか。

 

 

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