【展望】3歳ダートのおさらい(その3:3歳6月)

●ユニコーンS

レースレベル:5位/9R
ペースの速さ:2位(同率1R)/9R

 

日付 馬名 GS 3F
200621 1 カフェファラオ 114 59.1 36.8
220619 11 ロードジャスティス 94 59.2 38.7
190616 1 ワイドファラオ 104 59.3 37.6
220619 14 スマートラプター 81 59.4 39.8
220619 5 タイセイディバイン 105 59.5 37.3
220619 10 ジュタロウ 102 59.6 37.5
220619 1 ペイシャエス 107 59.7 36.9
220619 15 テーオーステルス 77 59.7 39.9
220619 9 コンバスチョン 102 59.9 37.2
220619 6 リメイク 105 59.9 36.9
210620 1 スマッシャー 111 60.1 36.1
140622 1 レッドアルヴィス 104 60.2 36.7
220619 12 ティーガーデン 93 60.2 37.8
160619 1 ゴールドドリーム 108 60.3 36.2
220619 3 バトルクライ 106 60.4 36.3
220619 7 ビヨンドザファザー 105 60.5 36.3
220619 2 セキフウ 107 60.6 36.0
220619 13 インダストリア 88 60.7 37.8
170618 1 サンライズノヴァ 110 60.8 35.6
220619 4 ヴァルツァーシャル 106 60.8 35.9
150621 1 ノンコノユメ 106 60.9 35.8
180617 1 ルヴァンスレーヴ 105 60.9 35.9
220619 8 ハセドン 103 61.0 36.0
130616 1 ベストウォーリア 104 61.6 35.3

レースレベルとしては及第点で、9R中5位でした。

ペースは2位とはいえ、2019年以降例年-1.2±0.1秒くらいのペースで

際立って速いペースとはいえないでしょう。

それでも、速いことにかわりはなく、

前目から勝ち切ったペイシャエスは素直に評価したいところです。

2-4着は後方からの馬で、例年このくらいのペースで

差し・追い込みがつっこんできていますので、

展開が向いたともいえます。

上位は拮抗しており、次走以降目を向けるなら前目にいた馬でしょう。

5着タイセイディバインは初ダートでこれだけやれれば

このあとも芝・ダ両面で注意が必要な1頭です。

 

人気どころが全滅したのですが、

リメイクは若干位置取りが前で、展開が向かなかった上に

鞍上が距離を理由にしています。

 

ジュタロウは、ハイペースを前目で展開が向かなかったにせよ負けすぎで

ペース自体は500万下でも経験している速さです。

ただ、500万下を勝ったときと同じパフォーマンスで

それ以上の上のギアを持っていなかったのかもしれません。

 

ハセドンも同じコースの青竜Sからほとんどパフォーマンスをあげておらず、

ハイペースで展開が向いたにもかかわらず惨敗しました。

仮に前走並に走ったとしてようやく掲示板くらいで物足りない内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました