【展望】20221023_菊花賞
2022年10月18日 / 展望
日付 | 馬場差 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 3F順 | P差 | 残3F差 | 1角 | 2角 | 3角 | 4角 | GS |
211024 | -2.4 | 1 | 3 | タイトルホルダー | 6 | 不能 | 0.0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 不 |
2 | 18 | オーソクレース | 3 | 1.1 | 11 | 11 | 10 | 9 | 不 | |||
3 | 11 | ディヴァインラヴ | 8 | 0.7 | 6 | 6 | 6 | 6 | 不 |
今年も阪神開催の菊花賞で、去年のレース結果をはっておきますが
あくまで参考程度です。
そもそも、この距離はGS的には集計対象外レースです。
ひとまず、ステップレースをおさらいしておくと、
こちらの記事にまとめた通りで、
セントライト記念はハイレベル、
神戸新聞杯はやや物足りない内容だったように思えます。
ハイレベルな3歳世代で横綱競馬を演じたガイアフォースは
そのまま菊花賞を勝ってもおかしくない馬だと思っています。
2着アスクビクターモアも実績を考えると
この世代においてその能力は上位に位置する1頭でしょう。
穴馬を探すといっても、
すでにトライアルである程度勝負付けはすんだように思えるので
条件戦組から1頭だけピックアップするなら
やはりドゥラドーレスが気になります。
毎日杯は、騎手のへぐりで3着となり
クラシック戦線に参加すらできませんでした。
セントポーリア賞の内容から、普通に4角で外に出せば
軽くねじふせたんじゃないかと想像しておりますが、
続くホンコンJCTはドスローに巻き込まれ、
本来の能力をまったく発揮できませんでした。
前走、ようやく久々の勝利をあげることができましたが、
とにかくツイてないレースが続いた不運な馬です。
セントポーリア賞の内容は、2013年以降の東京芝1800m500万下の勝ち馬の中では
もっとも前目に位置しており、そこから上がり最速はかなりのパフォーマンスです。
現状、時計的な裏付けはほとんどありませんが、
個人的に年初から注目していた馬で、ぎりぎり出られた最後のクラシックでは
この馬と心中しようと思います。
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