【展望】20221023_菊花賞

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
211024 -2.4 1 3 タイトルホルダー 6 不能 0.0 1 1 1 1
2 18 オーソクレース 3 1.1 11 11 10 9
3 11 ディヴァインラヴ 8 0.7 6 6 6 6

 

今年も阪神開催の菊花賞で、去年のレース結果をはっておきますが

あくまで参考程度です。

そもそも、この距離はGS的には集計対象外レースです。

 

ひとまず、ステップレースをおさらいしておくと、

こちらの記事にまとめた通りで、

セントライト記念はハイレベル、

神戸新聞杯はやや物足りない内容だったように思えます。

ハイレベルな3歳世代で横綱競馬を演じたガイアフォースは

そのまま菊花賞を勝ってもおかしくない馬だと思っています。

2着アスクビクターモアも実績を考えると

この世代においてその能力は上位に位置する1頭でしょう。

 

穴馬を探すといっても、

すでにトライアルである程度勝負付けはすんだように思えるので

条件戦組から1頭だけピックアップするなら

やはりドゥラドーレスが気になります。

 

毎日杯は、騎手のへぐりで3着となり

クラシック戦線に参加すらできませんでした。

セントポーリア賞の内容から、普通に4角で外に出せば

軽くねじふせたんじゃないかと想像しておりますが、

続くホンコンJCTはドスローに巻き込まれ、

本来の能力をまったく発揮できませんでした。

前走、ようやく久々の勝利をあげることができましたが、

とにかくツイてないレースが続いた不運な馬です。

セントポーリア賞の内容は、2013年以降の東京芝1800m500万下の勝ち馬の中では

もっとも前目に位置しており、そこから上がり最速はかなりのパフォーマンスです。

現状、時計的な裏付けはほとんどありませんが、

個人的に年初から注目していた馬で、ぎりぎり出られた最後のクラシックでは

この馬と心中しようと思います。

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました