【展望】20221022_アイビーステークス

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 2角 3角 4角 GS
211023 -0.6 1 4 ドウデュース 2 1.5 0.5 2 4 3 85
2 1 グランシエロ 1 0.9 8 7 7 85
3 2 アスクビクターモア 3 0.4 2 2 3 84
201024 0.0 1 3 オーソクレース 1 -0.8 1.0 7 7 7 103
2 8 ラーゴム 2 0.7 4 5 5 103
3 7 スパイラルノヴァ 4 0.5 2 3 3 100
191019 -0.7 1 7 ワーケア 1 0.9 0.7 5 5 4 96
2 2 クリスティ 2 0.6 4 3 4 91
3 8 ショコラブリアン 3 0.5 2 3 2 91
181020 -1.4 1 1 クロノジェネシス 1 2.4 0.9 4 3 4 84
2 7 コスモカレンドゥラ 4 0.6 2 2 2 81
3 3 エメラルファイト 4 0.8 2 3 3 79
171021 1.8 1 4 コスモイグナーツ 5 0.4 0.0 1 1 1 88
2 6 シャルルマーニュ 4 0.3 2 2 2 88
3 5 タニノフランケル 3 0.7 3 3 3 86
161022 -0.4 1 7 ソウルスターリング 1 1.2 0.4 3 4 3 91
2 9 ペルシアンナイト 1 0.7 4 5 5 88
3 6 エトルディーニュ 6 0.2 2 2 2 86
151024 -0.8 1 9 マイネルラフレシア 5 0.8 0.3 6 5 3 92
2 11 ユウチェンジ 3 0.6 8 6 6 92
3 7 ヒプノティスト 5 0.5 5 6 6 90
141025 -1.1 1 4 コスモナインボール 4 -1.1 0.2 2 2 2 102
2 6 スワーヴジョージ 1 0.7 7 6 6 102
3 8 ロジチャリス 3 0.4 3 4 3 101

 

歴代の勝ち馬には、その後名馬になる馬も含まれ、

2歳OPとはいえ注目のレースです。

ただ、メンツのわりにレースレベルはそこまで高くなく、

2021年ドウデュース、2018年クロノジェネシス、2016年ソウルスターリング、

といったのちのG1ホースたちの年はレースレベル自体は低く、

理由はどの年もスローだったことがあげられます。

今年の登録馬を見ても、ここまでハイペースで飛ばしてきた馬はおらず、

中距離ということを考えると、先々を見据えて

しっかり道中抑える、という教育レースという意識が働くことも想像できます。

スローでキメウチして予想してもよいのではないかと思います。

 

GSトップはチャンスザローゼスで、

前走は補正すると88.9-33.9で、

未勝利としては相当強い内容の勝利でした。

ノーステッキでしまいも余裕があり、

走ってくるだろうなという印象を受けました。

 

一方、1人気はオープンファイアになりそうで、

新馬戦では馬場が速いにもかかわらず、

生時計で前1000mが66.6秒とドスローでした。

上がり33.4秒は追って追っての時計で、

3着ツージフェイスとそれほど大きくパフォーマンスが違うわけではありません。

そのツージーフェイスは次走7着と惨敗しており、

メンバーレベルも少しあやしい感じがします。

ちなみに、2017年に同じようにドスローに新馬戦で

ワグネリアンが93.3-33.1という時計(補正込み)をマークしています。

オープンファイアの補正した時計が93.9-34.1で、

かなり物足りない内容といえます。

もし、当日オープンファイアが人気を吸ってくれるなら

チャンスザローゼスの頭固定で勝負したいレースです。

 

相手候補としては、サトノヴィレが前走まずまずの内容に見えましたが、

時計はさらに詰めてくる必要があります。ヒモまで。

マイネルカンパーナは前目でしぶとく、時計自体もそこそこ出ていますので

こちらもヒモで要注意かと思います。

 

 

 

 

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