【反省】2023_3月・3歳・ダート・オープン&重賞(昇竜S、伏竜S)

●昇竜S
レースレベル:4位(同率1R)/10R

ペースの速さ:6位(同率1R)/10R

年月日 馬名 GS 3F
150315 1 アキトクレッセント 108 46.5 37.3
210313 1 カレンロマチェンコ 94 46.6 38.6
230312 4 マニバドラ 94 46.8 38.4
230312 2 ミルトハンター 95 46.9 38.2
220313 1 リメイク 109 46.9 36.8
230312 9 ハンベルジャイト 90 47.0 38.6
230312 11 クリダーム 84 47.0 39.2
180311 1 メイショウヒサカタ 98 47.1 37.7
200308 1 テイエムサウスダン 96 47.3 37.7
160313 1 ダノンフェイス 102 47.3 37.1
230312 13 ニシノカシミヤ 83 47.4 38.9
230312 7 マルカラピッド 91 47.4 38.1
230312 3 エレガントムーン 94 47.5 37.7
230312 8 パラシュラーマ 91 47.5 38.0
230312 16 オバケノキンタ 65 47.6 40.5
230312 15 ラッキーストーリー 68 47.7 40.1
230312 5 キョウエイゲイル 93 47.8 37.5
230312 14 ユメハハテシナク 71 47.8 39.7
140316 1 コーリンベリー 97 47.9 37.0
230312 6 スマートフォルス 92 48.0 37.4
230312 1 グレートサンドシー 101 48.1 36.4
170312 1 テイエムヒッタマゲ 92 48.2 37.2
230312 12 スナイチゴールド 84 48.4 37.8
230312 10 モズアカボス 88 48.6 37.2
190310 1 デュープロセス 101 48.9 35.6

 

1000万下よりやや高いパフォーマンスですから

この時期としては十分及第点の内容です。

ただ、ペースが緩く2着見るとハンター、4着マニバドラは展開が向きました。

差し切ったグレートサンドシーは向かない展開での1着なので価値があります。

1400mより前走のヒヤシンスSのほうが走りやすそうですが、前走は4着。

とはいえ、出遅れもありましたし、前走から大幅にパフォーマンスをあげてきており、

今後も注意が必要でしょう。

 

●伏竜S
レースレベル:5位/11R

ペースの速さ:1位/11R

年月日 馬名 GS 3F
230325 1 ミトノオー 103 74.0 39.3
230325 7 ベンダバリラビア 92 74.1 40.3
160403 1 ストロングバローズ 111 74.4 38.1
230325 8 マオノアラシ 91 74.4 40.1
230325 9 モンドプリューム 88 74.4 40.4
230325 13 ゴールドバランサー 76 74.5 41.5
230325 3 ヒーローコール 95 74.6 39.5
130331 1 コパノリッキー 113 74.6 37.7
210327 1 ゴッドセレクション 107 74.7 38.2
230325 6 カレンアルカンタラ 93 74.8 39.5
230325 11 フジラプンツェル 82 74.8 40.6
220326 1 デリカダ 104 74.9 38.3
230325 10 ティルドーン 84 74.9 40.3
230325 12 ダスク 77 74.9 41.0
200328 1 ヘルシャフト 97 74.9 39.0
230325 14 ルクスフロンティア 76 75.0 41.0
230325 4 アイファーテイオー 94 75.1 39.1
230325 2 モックモック 99 75.4 38.3
150405 1 クロスクリーガー 104 75.4 37.8
140406 1 ランウェイワルツ 99 75.6 38.1
230325 5 オーロイプラータ 94 75.7 38.5
170402 1 リゾネーター 101 76.1 37.4
190331 1 デアフルーグ 100 76.2 37.4
180401 1 ドンフォルティス 95 77.8 36.3

 

レースレベルはそこそこでしたが、

ペースが2013年以降最も速く、

逃げ切ったミトノオーはかなり厳しい競馬だったといえます。

実際、前目の馬は全滅しており、

2着~6着は後方待機の馬ばかりでした。

GS的にはまずまずですが、数字以上の評価が必要です。

ただ、、このように逃げて好成績の馬が

控えるとさっぱりというケースもあり、

この馬もどちらかというと砂を被るとダメそうです。

とはいえ、2歳時と比較して3歳になってからは別馬のようなパフォーマンスで

次走以降も同型の有無を確認しつつ、逃げる形がとれれば有望です。

 

 

 

 

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