【展望】20230506_京都新聞杯

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
200509 -1.9 1 6 ディープボンド 2 -2.8 0.8 5 5 6 6 113
2 11 マンオブスピリット 1 1.1 9 10 9 8 113
3 10 ファルコニア 4 0.5 8 7 4 4 110
190504 -1.8 1 12 レッドジェニアル 1 -1.9 0.6 8 8 9 9 112
2 3 ロジャーバローズ 3 0.0 1 1 1 1 112
3 6 サトノソロモン 3 0.4 4 3 7 7 108
180505 -1.4 1 13 ステイフーリッシュ 7 -2.4 0.0 2 2 2 2 125
2 8 アドマイヤアルバ 5 0.6 11 11 10 5 122
3 15 シャルドネゴールド 1 1.0 13 13 13 12 122
170506 -1.4 1 11 プラチナムバレット 1 1.7 1.1 7 7 7 9 83
2 3 サトノクロニクル 5 0.7 4 4 4 3 83
3 2 ダノンディスタンス 8 0.5 2 2 2 2 83
160507 -1.3 1 2 スマートオーディン 1 -0.8 0.7 13 13 12 9 110
2 11 アグネスフォルテ 4 0.1 2 2 2 2 109
3 9 ロイカバード 3 0.5 9 9 8 7 107
150509 -1.9 1 4 サトノラーゼン 4 -2.0 0.4 5 4 5 5 117
2 2 ポルトドートウィユ 3 0.7 9 9 8 7 116
3 15 アルバートドック 2 0.9 10 10 10 10 116
140510 -2.2 1 3 ハギノハイブリッド 2 -3.4 1.5 10 11 10 9 117
2 11 サウンズオブアース 6 1.1 10 9 9 7 115
3 5 ガリバルディ 1 1.9 16 15 17 14 115
130504 -1.3 1 5 キズナ 1 -2.5 1.4 16 16 15 13 113
2 8 ペプチドアマゾン 5 0.7 3 3 3 3 111
3 12 ジャイアントリープ 3 1.0 10 10 10 5 109

 

例年、馬場がよいのですが、脚質的には逃げ馬が苦戦しています。

2013年以降、逃げて連対したのは2019年に次走ダービーを勝つロジャーバローズのみ。

ペースによらず、差し、追い込み、マクリなど

少なくとも2コーナー通過までは我慢した馬が多く馬券にからんでいます。

それでも、先行馬も1頭はからんでくるので、

脚質でばっさり切るわけにはいきませんが、

基本的には中団以降の馬が軸でよいのではないかと思います。

 

今年の隊列は

今年の登録馬の脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手
リビアングラス

 

▼先行
サトノグランツ
シェイクユアハート
ディープマインド
ドットクルー
マキシ
マコトヴェリーキー
ローレルキャニオン

 

▼中団以降
アスクドゥポルテ
オメガリッチマン
ダノントルネード
トーホウレーゲン
ファームツエンティ
マイネルラウレア

 

おそらくリビアングラスが出していって、

マコトヴェリーキーが追走、という形になると思うのですが、

どちらもデビューから中距離志向で、

ハイペースでとばしていく感じはしません。

その他にも、極端に距離延長してくる馬はいませんし、

そこまで前が速くならないのではないかと思います。

 

となると、マクってくる馬が非常に気になります。

ただ、後方から先頭までまくるには、向こう正面途中からの上り坂で

スピードアップをすることになり、現実的ではありません。

実際、過去にそのような競馬で馬券になった馬はおらず

道中ポジションをおしあげるにしても、5頭かわすのが限界でしょう。

ローカルのように一気に向こう正面でマクりあげてくるイメージではなく、

3角手前の下り坂を利して、残り4Fでスパートをかけるようなイメージです。

今年の登録馬の中に、マクったことがあるだけなら何頭もいますが

それが最低限500万下で成功した馬は皆無です。

素直に先行集団にいい馬がいれば、抜け出せるんじゃないかと思います。

 

1人気になりそうですが、サトノグランツは

前走と同じだけ走れば好位から伸びてきそうです。

十分頭で考えられるだけに、

ちょっとこのレースは手を出したくないかなという印象です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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