【反省】2023_7月・3歳・芝・オープン&重賞(ラジオNIKKEI賞)

●ラジオNIKKEI賞
レースレベル:2位(同率1R)/10R(2019年は馬場差計時不能)

ペースの速さ:4位(同率2R)/10R(2019年は馬場差計時不能)

年月日 馬名 GS 3F N
140706 1 ウインマーレライ 114 71.4 35.5
200705 1 バビット 111 71.4 35.8 10
220703 1 フェーングロッテン 112 71.6 35.6 15
230702 6 グラニット 106 71.9 35.9
230702 2 シルトホルン 111 72.0 35.3
230702 16 セオ 92 72.2 37.0
230702 1 エルトンバローズ 112 72.2 35.0
180701 1 メイショウテッコン 108 72.2 35.3 14
170702 1 セダブリランテス 106 72.2 35.5
230702 14 エマヌエーレ 99 72.3 36.2
230702 4 バルサムノート 110 72.4 35.0
230702 5 コレペティトール 106 72.4 35.4
230702 7 アイスグリーン 106 72.5 35.3
230702 12 ウヴァロヴァイト 101 72.6 35.7
230702 8 オメガリッチマン 106 72.7 35.1
230702 11 マイネルモーント 102 72.7 35.5
230702 3 レーベンスティール 111 72.8 34.5
230702 10 アグラシアド 102 72.9 35.3
230702 9 ダイシンヤマト 104 73.0 35.0
150705 1 アンビシャス 105 73.0 34.8
230702 13 シーウィザード 101 73.1 35.2
230702 15 スズカハービン 92 73.2 36.0
160703 1 ゼーヴィント 100 73.4 34.9
210704 1 ヴァイスメテオール 99 73.5 34.9 16
130630 1 ケイアイチョウサン 95 74.2 34.6 5

 

ペースがまずまず速く、GS指数も高いレースでした。

勝ったエルトンバローズは、

騎手がゴール前で観客席に向けて競馬と関係のない行為をしていました。

(その是非はともかく)最後まで力を出し切ったとは思えません。

時計としてはまだ伸びるのではないかと思います。

なぜこの馬が勝ち上がりにこれだけレース数を要したのかわかりませんが

いよいよ本格化ということであれば今後も注目でしょう。

ただ、こと菊花賞に向けて、という話だとさらにギアをあげる必要があります。

トライアルなら再芸店馬券圏内は堅そうです。

 

2着したシルトホルンも例年なら勝ち切っておかしくない時計で

ハイペースを前からとなればさらに価値はあがります。

 

3着レーベルスティールは、展開が向いたにもかかわらず

上位2頭に対しては完敗でした。

しまい、ゴール直前で進路を確保できなかった印象もありますが

勝負に影響するほどでもないかなと思いました。

 

 

 

 

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