【反省】2024_1月・古馬・ダート・重賞(東海S、根岸S)

●東海S
レースレベル:2位/2R
ペースの速さ:1位/2R
※含む平安S
レースレベル:9位/9R
ペースの速さ:8位/9R

年月日 馬名 GS 3F
171105 1 テイエムジンソク 120 72.8 37.2
191103 1 ヴェンジェンス 123 73.0 36.7
131103 1 ブライトライン 120 73.0 37.0
151108 1 ロワジャルダン 120 73.6 36.4
240121 1 ウィリアムバローズ 110 74.4 36.6
161106 1 アポロケンタッキー 111 74.4 36.5
240121 2 オメガギネス 108 74.5 36.7
240121 16 バビット 58 74.5 41.7
141109 1 インカンテーション 113 74.5 36.2
200126 1 エアアルマス 111 74.7 36.2
240121 3 ヴィクティファルス 106 74.7 36.7
240121 6 ペプチドナイル 105 74.7 36.8
240121 14 ゲンパチルシファー 88 74.8 38.4
231105 1 セラフィックコール 111 74.8 36.1
240121 7 ミッキーヌチバナ 105 74.9 36.6
240121 9 ビヨンドザファザー 102 75.0 36.8
240121 10 タイセイドレフォン 102 75.0 36.8
240121 4 ブライアンセンス 105 75.0 36.5
240121 13 サンライズウルス 92 75.1 37.7
240121 8 キリンジ 103 75.2 36.5
240121 11 ブラックアーメット 99 75.2 36.9
240121 15 スマッシングハーツ 81 75.2 38.7
240121 12 レッドファーロ 96 75.6 36.8
240121 5 オーロイプラータ 105 75.6 35.9

 

京都開催の東海Sということで、

格は落ちますが平安Sとも比較してみました。

ただ、残念ながらGIII並、というよりGIIIと比較しても

最下位のレースレベルでした。

ペースも1000万下並で、かりそめにも重賞に出走するほどの馬たちですから

前にいれば残せて当然という評価が妥当かと思います。

上位着順は隊列通りという感じで、このレースをもって

GII勝ち馬としての正当な評価は保留したいです。

ただ、5着のオーロイプラータが、かなり不利な展開から

掲示板まで押し上げています。

前走カノープスS、その前の1600万下では

OPで通用するだけの時計を連発しており、

どうしても後方からの脚質なので勝ち切るとなると

展開の助けも必要になりますが、去年の秋くらいから

いよいよ本格化してきた印象があるので次走注意です。

 

●根岸S
レースレベル:11位/12R
ペースの速さ:11位(同率1R)/12R

年月日 馬名 GS 3F
160131 1 モーニン 118 46.9 35.7
230129 1 レモンポップ 119 47.0 35.5
220130 1 テイエムサウスダン 112 47.4 35.8
210131 1 レッドルゼル 113 47.7 35.4
180128 1 ノンコノユメ 120 47.8 34.6
190127 1 コパノキッキング 114 47.8 35.2
140202 1 ゴールスキー 115 47.8 35.1
200202 1 モズアスコット 118 47.9 34.7
240128 4 ヘリオス 102 48.0 36.2
240128 2 アームズレイン 104 48.2 35.8
170129 1 カフジテイク 116 48.4 34.4
240128 9 パライバトルマリン 98 48.4 36.2
240128 7 シャマル 99 48.4 36.1
240128 1 エンペラーワケア 108 48.6 35.0
240128 5 フルム 101 48.8 35.5
240128 11 アイオライト 93 48.8 36.3
130127 1 メイショウマシュウ 111 48.9 34.4
240128 3 サンライズフレイム 103 48.9 35.2
150201 1 エアハリファ 102 49.0 35.2
240128 6 ベルダーイメル 100 49.0 35.4
240128 12 オマツリオトコ 93 49.1 36.0
240128 10 ライラボンド 95 49.1 35.8
240128 15 エクロジャイト 87 49.4 36.3
240128 8 アルファマム 99 49.6 34.9
240128 16 ケンシンコウ 84 49.7 36.3
240128 13 タガノビューティー 93 49.9 35.2
240128 14 ピアシック 92 49.9 35.3

 

ひとまずスローの低レベルレースでした。

ペースは1000万下でもミドルより低いペースで

かりそめにもGIIIですから前にいたら残せないとモグリです。

ただ、レース自体が低レベルなだけで、

勝ち馬が低レベルかどうかは別の話です。

勝ったエンペラーワケアは、これまでのレースっぷりに鑑みるに

フェブラリーSに駒を進めるならもうスリーパンチくらい必要です。

 

2着アームズレインは前残り。

4着ヘリオスも同様でしょう。

次走、シビアなペースになれば、

大きく着順を落とす可能性は考えておいたほうがよさそうです。

 

3着サンライズフレイムは、向かない展開で差してきましたが

さらに前にいたエンペラーワケアとの上がりの差は言い訳のしようがありません。

連勝中の時計も含めて、このくらいが限界かなと思います。

 

 

 

 

 

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