【反省】2024_3月・3歳・ダート・オープン&重賞(昇竜S、伏竜S、バイオレットS)

●昇竜S
レースレベル:8位(同率1R)/11R
ペースの速さ:10位/11R

年月日 馬名 GS 3F
150315 1 アキトクレッセント 107 46.5 37.3
210313 1 カレンロマチェンコ 93 46.6 38.6
220313 1 リメイク 108 46.9 36.8
180311 1 メイショウヒサカタ 97 47.1 37.7
200308 1 テイエムサウスダン 95 47.3 37.7
160313 1 ダノンフェイス 101 47.3 37.1
140316 1 コーリンベリー 96 47.9 37.0
240310 2 ジョージテソーロ 95 48.1 36.9
230312 1 グレートサンドシー 100 48.1 36.4
170312 1 テイエムヒッタマゲ 91 48.2 37.2
240310 1 チカッパ 95 48.2 36.8
240310 4 アイアムユウシュン 92 48.3 37.0
240310 9 アンシール 74 48.4 38.7
240310 5 フラムリンガム 88 48.5 37.2
240310 6 ペッパーミル 83 48.5 37.7
240310 3 ナスティウェザー 94 48.6 36.5
240310 7 エンブレムボム 79 48.7 37.9
190310 1 デュープロセス 100 48.9 35.6
240310 8 タリスマン 75 49.4 37.6

 

スロー前残りの低レベルレースに思えます。

ゴール前で、勝ち馬が2着馬に寄せる場面があり、

3着ナスティウェザーも巻き込まれますが、

着順への影響は限定的に思えました。

1-2着馬は展開が向いたとして、3着ナスティウェザーは

低レベルなレースながらも、展開が向かなかったといえますが

前々走なでしこ賞でのパフォーマンスを考えると、

このあたりに能力の上限がある気がします。

2019年のデュープロセスと比較しても物足りない上がりです。

 

●伏竜S
レースレベル:11位/11R
ペースの速さ:10位/11R

年月日 馬名 GS 3F
230325 1 ミトノオー 100 74.0 39.3
160403 1 ストロングバローズ 108 74.4 38.1
130331 1 コパノリッキー 110 74.6 37.7
210327 1 ゴッドセレクション 104 74.7 38.2
220326 1 デリカダ 101 74.9 38.3
200328 1 ヘルシャフト 94 74.9 39.0
150405 1 クロスクリーガー 101 75.4 37.8
140406 1 ランウェイワルツ 96 75.6 38.1
170402 1 リゾネーター 98 76.1 37.4
190331 1 デアフルーグ 97 76.2 37.4
240323 1 テーオーパスワード 84 76.7 38.2
240323 9 ブシン 74 76.8 39.1
240323 10 センチュリボンド 74 76.8 39.1
240323 4 ラオラシオン 81 76.9 38.3
240323 7 ノットイナフ 79 77.0 38.4
240323 8 ラタフォレスト 78 77.0 38.5
240323 5 サンライズソレイユ 80 77.1 38.2
240323 11 ラムゼイテソーロ 70 77.1 39.2
240323 2 アラレタバシル 84 77.4 37.5
240323 6 ハーバーライト 79 77.4 38.0
240323 3 アンバードール 82 77.7 37.4
180401 1 ドンフォルティス 92 77.8 36.3

 

勝ったテーオーパスワードは、このペースですから

逃げ切れて当たり前、垂れたらなんだくらいのレースでした。

レベルは2013年以降最低で、高い評価はできません。フロック。

 

2着アラシタバシルと3着アンバードールは展開が向きませんでした。

ただ、2018年のドンフォルティスとの比較すると

もっと上がりが出ていいでしょう。

アラシタバシルはOPで頭打ち、アンバードールも500万下突破が現実的で

特に後者はOP3着を買われて次走500万下で人気するようなら

盛大にコケてくれそうという逆の意味で注目です。

 

 

 

 

 

 

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