【反省】2024_8月・古馬・芝・重賞(関屋記念、CBC賞、札幌記念、キーンランドC)

2024年8月21日 / 2024古馬芝, 反省

●関屋記念
レースレベル:13位/13R
ペースの速さ:11位/12R
※2014年京成杯AH含む
※2013年は逃げ馬競走中止のためペース差算出できず

年月日 馬名 GS 3F
170813 1 マルターズアポジー 112 58.3 34.5
130811 1 レッドスパーダ 109 58.5 34.6
160814 1 ヤングマンパワー 114 58.6 34.0
140817 1 クラレント 115 58.7 33.8
180812 1 プリモシーン 114 58.8 33.8
210815 1 ロータスランド 108 58.9 34.3
200816 1 サトノアーサー 112 59.2 33.6
150816 1 レッドアリオン 107 59.7 33.6
140914 1 クラレント 109 59.9 33.2
230813 1 アヴェラーレ 107 60.1 33.3
190811 1 ミッキーグローリー 109 60.5 32.6
240811 1 トゥードジボン 96 60.5 33.9
240811 7 ラインベック 91 60.6 34.3
240811 13 サクラトゥジュール 87 60.7 34.6
240811 2 ディオ 94 60.8 33.8
240811 18 ワールドウインズ 75 60.8 35.7
220814 1 ウインカーネリアン 98 61.0 33.2
240811 5 プレサージュリフト 92 61.0 33.8
240811 15 ダディーズビビッド 83 61.0 34.7
240811 4 ロジリオン 92 61.1 33.7
240811 11 オニャンコポン 88 61.2 34.0
240811 14 パラレルヴィジョン 83 61.2 34.5
240811 16 コレペティトール 81 61.3 34.6
240811 8 アスクコンナモンダ 90 61.4 33.6
240811 17 グランデマーレ 80 61.4 34.6
240811 3 ジュンブロッサム 93 61.6 33.1
240811 9 ディスペランツァ 90 61.6 33.4
240811 10 メイショウシンタケ 88 61.6 33.6
240811 6 サンライズロナウド 92 61.7 33.1
240811 12 タイムトゥヘヴン 87 61.8 33.5

 

スロー低レベルで500万下並の内容でした。
一般に芝1600mで一番逃げやすいのが京都芝内回り、最も逃げづらいのが新潟ですが、
2013年以降、このレースを逃げ切ったのは2015年レッドアリオン、2017年マルターズアポジーの2頭。
1000万下の逃げ馬の勝率が11%ちょいですから、2013年~2024年で3頭が逃げ切っているのは多いといえます。
どうせ垂れるからと後続が油断するのかわかりませんが、
レッドとマルターズに限ってはペースもそれなりに出ていたのに対し、
今年はペース差+0.5秒と条件戦並のスローでした。
今回にかんしては、展開利のフロックと見るべきでしょう。

がんばったのが3着ジュンブロッサムで、人気に応えることはできませんでしたが
この展開で最後方グループからよく差してきました。
今回の流れではこれ以上のパフォーマンスはのぞめなかったでしょう。
負けてなお強しの印象です。

 

●CBC賞
レースレベル:12位/12R
ペースの速さ:12位(同率3R)/12R

年月日 馬名 GS 3F
220130 1 メイケイエール 103 34.2 34.5
230702 1 ジャスパークローネ 108 34.2 34.0
240818 3 グランテスト 99 34.3 34.7
150705 1 ウリウリ 106 34.3 34.0
180701 1 アレスバローズ 108 34.4 33.8
240818 10 グレイトゲイナー 94 34.4 35.1
240818 18 アネゴハダ 84 34.6 35.9
240818 1 ドロップオブライト 100 34.6 34.3
240818 13 レッドヒルシューズ 93 34.6 35.0
230129 1 ナムラクレア 108 34.8 33.3
210131 1 シヴァージ 104 34.8 33.7
190630 1 レッドアンシェル 103 34.8 33.8
240818 2 スズハローム 100 34.8 34.1
240818 4 メイショウソラフネ 98 34.8 34.3
130630 1 マジンプロスパー 107 34.8 33.4
140706 1 トーホウアマポーラ 104 34.9 33.7
240818 16 サウンドビバーチェ 92 34.9 34.8
240818 17 アグリ 90 34.9 35.0
240818 7 キタノエクスプレス 95 35.0 34.4
160703 1 レッドファルクス 107 35.0 33.2
170702 1 シャイニングレイ 103 35.1 33.5
240818 9 ブーケファロス 95 35.1 34.3
240818 15 ショウナンハクラク 93 35.1 34.5
240818 5 ジャスティンスカイ 98 35.2 33.9
240818 8 スコールユニバンス 95 35.3 34.1
240818 6 カンチェンジュンガ 96 35.5 33.8
240818 12 ヤクシマ 94 35.6 33.9
240818 14 カリボール 93 35.6 34.0
240818 11 バースクライ 94 35.8 33.7

 

1000万下並の低レベルレースでした(最近、このフレーズを何度も書いている気がします)。
加えてペース差は1000万下平均と同じ。
3番手から1着のドロップオブライト、逃げて3着のグランテストはそれぞれ65kgと52kgですから、
前残りして当然だったといえます。
上の表をみてもわかりますが、たとえばグランテストと同じような位置取りだった
2015年のウリウリや2023年のジャスパークローネと比較するとまったく上がりが出ていません。
そういう馬が3着に残せてしまうレースだったといえます。
展開が向かなかったこともありますが、みすみすいかせる他の騎手たちもなんなんだろうという印象です。
特にキタノエクスプレスは昇級通用の馬だと思っていて、そろそろ鞍上もOP仕様に変更してもよいのではないかと思います。

 

●札幌記念
レースレベル:11位/11R
ペースの速さ:11位/11R

年月日 馬名 GS 3F
220821 1 ジャックドール 116 83.3 37.1
140824 1 ハープスター 125 83.9 35.6
160821 1 ネオリアリズム 115 84.0 36.5
150823 1 ディサイファ 115 84.1 36.5
180819 1 サングレーザー 110 84.2 36.8
230820 1 プログノーシス 120 84.5 35.6
210822 1 ソダシ 115 84.8 35.7
240818 7 アウスヴァール 96 85.5 36.9
200823 1 ノームコア 117 85.5 34.8
240818 1 ノースブリッジ 104 86.0 35.6
170820 1 サクラアンプルール 107 86.0 35.3
190818 1 ブラストワンピース 105 86.2 35.3
240818 11 ホウオウアマゾン 82 86.2 37.6
240818 2 ジオグリフ 101 86.3 35.6
240818 8 チャックネイト 95 86.3 36.2
240818 3 ステラヴェローチェ 100 86.5 35.5
240818 5 シャフリヤール 98 86.5 35.7
240818 6 トップナイフ 96 86.7 35.7
240818 9 モズゴールドバレル 93 86.7 36.0
240818 10 ドゥラエレーデ 90 87.0 36.0
240818 4 プログノーシス 99 87.1 35.0

 

まったくレベル低くないか今年の古馬重賞っつーのはな?
古馬重賞レベル低くくないか?
今年の古馬重賞レベルが低い!
2013年以降もっとペースが緩く、もっとも時計が出ていません。
例によって勝ったのは前にいた馬たちで、高速馬場でこのペースならかりにも札幌記念に出走しようという馬なら残せます。

最後方からのびてきたプログノーシスは完全に展開にやられた形で、
評価を下げる必要はないでしょう。
むしろよく追い詰めました。
ただ、去年の天皇賞・秋では、ペース差-5.1秒の超ハイペースで、
なおかつ府中の長い直線で差し切れていません。
相手がイクイノックスということも当然あると思いますが、ジャスティンパレスに大きく差を付けられました。
この脚質のままGIで通用するかどうかは相手次第になるかと思います。
よくいる展開待ちで、コースや相手などに注文が付く善戦追い込み馬になる可能性もあります。

ここのところ重賞が低レベルなのは、現4歳世代の低レベルさがそのまま影響しているような気がしてなりません

 

●キーンランドカップ
レースレベル:4位(同率1R)/12R
ペースの速さ:7位(同率1R)/12R
※含む2021年函館SS

年月日 馬名 GS 3F
180826 1 ナックビーナス 110 33.3 35.3
210613 1 ビアンフェ 102 33.7 35.7
190825 1 ダノンスマッシュ 102 34.0 35.4
230827 1 ナムラクレア 108 34.1 34.6
240825 14 セッション 94 34.2 36.0
240825 11 エトヴプレ 97 34.3 35.6
240825 6 ビッグシーザー 101 34.4 35.1
240825 1 サトノレーヴ 105 34.5 34.6
240825 5 ナムラクレア 101 34.7 34.8
240825 15 オタルエバー 91 34.7 35.8
210829 1 レイハリア 97 34.7 35.2
170827 1 エポワス 103 34.7 34.5
140831 1 ローブティサージュ 103 34.7 34.5
240825 10 プルパレイ 98 34.8 35.0
160828 1 ブランボヌール 105 34.8 34.3
240825 7 ダノンマッキンリー 99 34.9 34.8
240825 16 シナモンスティック 84 34.9 36.3
240825 2 エイシンスポッター 102 34.9 34.5
240825 4 モリノドリーム 102 35.0 34.4
200830 1 エイティーンガール 107 35.0 33.8
220828 1 ヴェントヴォーチェ 103 35.2 34.1
240825 12 ゾンニッヒ 95 35.2 34.9
240825 9 ジュビリーヘッド 98 35.3 34.5
240825 8 シュバルツカイザー 99 35.5 34.2
150830 1 ウキヨノカゼ 102 35.5 33.9
240825 13 マテンロウオリオン 95 35.5 34.6
240825 3 オオバンブルマイ 102 35.6 33.8

 

勝ったサトノレーヴは、すでにGI獲りも狙えるともささやかれますが、
このレースでそう言い切ってしまうのはやや早計な気はします。
ただ、2013年以降でも上位のレース内容でした。
去年のナムラクレアがさらに前目の位置から同じ上がりを使っており、
今回はペースがやや楽だったことを考えると、
本番で全面的な信頼をおくのは危険な気がします。

2着以下は差し、追い込みがしめていますが、
中でも3着オオバンブルマイの末脚が目立ちました。
今回は自身初めての1200mで、適性を見せたといえるでしょう。
2015年にウキヨノカゼが似たような位置から勝ち切っており
そのときとパフォーマンスに差はありません。
そのウキヨノカゼの次走がスプリンターズSで3着なので、
本番にまわってくるなら一応警戒したほうがよいと思います。
ただ、脚質的にこの距離だと厳しい闘いになりそうです。

 

 

 

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