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【反省】2024_12月・古馬・芝・重賞(中日新聞杯、ターコイズS、阪神C、有馬記念)

2024年12月22日 / 2024古馬芝, 反省

●中日新聞杯
レースレベル:3位(同率1R)/16R
ペースの速さ:3位/16R
※含む2024小倉記念、2022鳴尾記念、2021鳴尾記念

年月日 馬名 GS 3F
241207 1 デシエルト 110 83.6 36.0
241207 9 エヒト 97 83.8 37.1
241207 12 フライライクバード 96 84.0 37.0
241207 17 タマモブラックタイ 83 84.0 38.3
240811 1 リフレーミング 117 84.1 34.8
241207 6 コスモキュランダ 103 84.3 36.0
241207 15 ベリーヴィーナス 90 84.3 37.3
241207 2 ロードデルレイ 106 84.5 35.5
241207 8 ジェイパームス 99 84.5 36.2
130309 1 サトノアポロ 113 84.6 34.7
241207 3 マテンロウレオ 106 84.6 35.4
241207 11 マコトヴェリーキー 96 84.6 36.4
181208 1 ギベオン 103 84.7 35.6
241207 14 エリカヴァレリア 93 84.7 36.6
241207 4 トーセンリョウ 106 84.8 35.2
241207 7 クルゼイロドスル 100 84.8 35.8
241207 10 ドクタードリトル 97 84.8 36.1
241207 16 アドマイヤハレー 89 84.9 36.8
150314 1 ディサイファ 107 85.0 34.9
241207 13 マイネルメモリー 96 85.2 35.8
220604 1 ヴェルトライゼンデ 110 85.3 34.3
211211 1 ショウナンバルディ 99 85.4 35.3
231209 1 ヤマニンサルバム 106 85.4 34.6
241207 5 キングズパレス 105 85.4 34.7
221210 1 キラーアビリティ 100 86.2 34.4
171209 1 メートルダール 105 86.3 33.8
241207 18 アスクワイルドモア 78 86.4 36.4
191207 1 サトノガーネット 101 86.8 33.7
160312 1 サトノノブレス 94 86.8 34.4
140315 1 マーティンボロ 94 87.3 34.0
210605 1 ユニコーンライオン 86 87.5 34.5
201212 1 ボッケリーニ 92 87.5 33.9

 

デシエルトがハイペースで逃げ切りました。
しかもハンデ戦で重賞未勝利にもかかわらず58kgを背負わされており、
今回は完勝だったといえます。
過去、ペース差が-2.0秒より速かった年は、
軒並み逃げ馬は惨敗しており、デシエルトの逃げ馬としての性能は
(少なくともGIIIレベルでいえば)非常に高いといえそうです。

2着以下は展開に乗じた差し・追い込み馬がしめています。
ただ、時計としてはやや物足りません。
次走に向けて注目したい馬はいませんでした。

 

●ターコイズS
レースレベル:10位(同率1R)/12R
ペースの速さ:8位(同率2R)/12R
※2013-2014年はOP、2015-2016年は重賞

年月日 馬名 GS 3F
191214 1 コントラチェック 114 57.9 35.2
181215 1 ミスパンテール 111 58.1 35.3
211218 1 ミスニューヨーク 112 58.5 34.8
201219 1 スマイルカナ 102 58.7 35.6
241214 16 マメコ 77 59.1 37.7
141207 1 ミナレット 101 59.1 35.3
131201 1 レイカーラ 106 59.2 34.7
241214 6 イフェイオン 95 59.3 35.7
241214 2 ビヨンドザヴァレー 96 59.4 35.5
241214 4 モズゴールドバレル 95 59.4 35.6
231216 1 フィアスプライド 108 59.4 34.3
241214 7 フィールシンパシー 95 59.5 35.5
241214 3 ドゥアイズ 95 59.6 35.4
161217 1 マジックタイム 103 59.8 34.4
241214 1 アルジーヌ 97 59.8 35.0
241214 9 シングザットソング 93 59.9 35.3
221217 1 ミスニューヨーク 101 60.0 34.4
241214 5 アドマイヤベル 95 60.0 35.0
241214 10 ワイドラトゥール 93 60.1 35.1
241214 15 コナコースト 83 60.2 36.0
241214 14 キタウイング 87 60.3 35.5
171216 1 ミスパンテール 97 60.4 34.4
241214 8 ミアネーロ 94 60.4 34.7
241214 11 ミシシッピテソーロ 91 60.4 35.0
241214 12 セントカメリア 90 60.7 34.8
241214 13 ペイシャフラワー 88 60.9 34.8
151219 1 シングウィズジョイ 82 61.6 34.7

 

スローで時計は500万下と1000万下の間くらい。
時計だけでいうと凡レースでした。
勝ったアルジーヌは中団でしたので、展開が向いたわけではありませんが、
先行馬がだらしなかったから差せたともいえます。
しかし、このアルジーヌは、カシオペアSでは
京都芝1800mOPでは2013年以降トップとなる好時計を出せており
このレースもやや余裕があるように思えました。
今回の時計はともかくとして、次走以降一応注意しておいたほうがよいように思えます。

 

●阪神カップ
レースレベル:1位(同率1R)/10R
ペースの速さ:1位(同率2R)/10R
※スワンSとの比較

年月日 馬名 GS 3F
241221 18 エトヴプレ 97 45.9 36.1
241221 9 アサカラキング 108 45.9 35.0
231028 1 ウイングレイテスト 107 46.1 34.9
241221 2 マッドクール 111 46.2 34.4
241221 5 ママコチャ 110 46.4 34.3
241221 17 ウイングレイテスト 102 46.5 35.0
241221 8 ウインマーベル 108 46.6 34.3
241221 12 シャンパンカラー 106 46.7 34.4
201031 1 カツジ 108 46.7 34.2
141101 1 ミッキーアイル 108 46.7 34.2
131026 1 コパノリチャード 109 46.8 34.0
241221 11 ダノンマッキンリー 107 46.8 34.2
241221 16 レッドモンレーヴ 103 46.8 34.6
241221 7 トゥラヴェスーラ 109 46.8 34.0
241026 1 ダノンマッキンリー 106 46.8 34.3
241221 10 ダノンスコーピオン 107 46.9 34.1
241221 4 セリフォス 110 47.0 33.7
241221 1 ナムラクレア 112 47.0 33.5
241221 6 ソーダズリング 109 47.0 33.8
151031 1 アルビアーノ 107 47.2 33.8
241221 13 エイシンスポッター 106 47.2 33.9
191026 1 ダイアトニック 112 47.2 33.3
181027 1 ロードクエスト 103 47.2 34.2
241221 3 オフトレイル 110 47.3 33.4
241221 15 モズメイメイ 104 47.3 34.0
161029 1 サトノアラジン 105 47.4 33.8
241221 14 マテンロウオリオン 104 48.4 32.9

 

あくまでスワンSとの比較ですが、優秀な内容でした。
勝ったナムラクレアは1年ぶり以上の勝利ですが、
正直いってなんでこれだけのパフォーマンスを発揮する馬が
1年以上勝てなかったのか不思議です。
あまり言いたくありませんが、ずっと乗っていた騎手が
きちんと能力を発揮させていただかどうか疑問です。

展開自体は、ハイペースで後方の馬が上位をしめました。
その意味でナムラクレアにとっては展開が向きましたが、
同じ舞台だった2月の京都牝馬Sより高いパフォーマンスでした。

がんばったのが2着のマッドクールで、道中3番手、
残り3F地点で逃げ馬から0.3差ですから
そのまま先行馬壊滅の流れに巻き込まれても不思議ではありませんでした。
この時計で2着に残したのは立派です。
そもそもGIホースですし、次走宮記念なら要注意でしょう。
特に馬場が渋ったら頭まで意識すべきかと思います。

3着オフトレイル、4着セリフォスも展開が向いたクチですが、
時計が優秀だった点は注意すべきでしょう。
5着ママコチャは決して展開が向いたわけではなく、
どちらかというと主戦場は1200mだと思いますので
次走、GIであっても馬券圏内はありえます。

 

●有馬記念
レースレベル:9位(同率1R)/12R
ペースの速さ:9位/10R

年月日 馬名 GS 3F
131222 1 オルフェーヴル 131 115.8 35.9
211226 1 エフフォーリア 124 116.4 36.0
191222 1 リスグラシュー 133 116.6 34.9
161225 1 サトノダイヤモンド 123 117.0 35.5
181223 1 ブラストワンピース 118 117.1 35.9
221225 1 イクイノックス 118 117.5 35.5
231224 1 ドウデュース 125 117.7 34.6
201227 1 クロノジェネシス 109 118.0 35.9
241222 3 ダノンデサイル 107 118.2 35.9
241222 4 ベラジオオペラ 106 118.2 36.0
241222 15 ハヤヤッコ 90 118.2 37.6
241222 13 ディープボンド 94 118.2 37.2
241222 2 シャフリヤール 109 118.4 35.5
241222 14 スターズオンアース 91 118.5 37.2
241222 8 スタニングローズ 103 118.5 36.0
241222 1 レガレイラ 109 118.5 35.4
241222 10 シュトルーヴェ 101 118.7 36.0
241222 7 ローシャムパーク 104 118.7 35.7
241222 5 ジャスティンパレス 104 118.8 35.6
241222 6 アーバンシック 104 118.8 35.6
151227 1 ゴールドアクター 110 118.8 35.0
241222 11 プログノーシス 101 118.9 35.8
241222 12 ブローザホーン 96 119.0 36.2
171224 1 キタサンブラック 104 119.0 35.4
241222 9 ダノンベルーガ 102 119.2 35.4
141228 1 ジェンティルドンナ 87 121.8 34.3

 

一般的にペース差-2.1秒ですからスローとはいえませんが、
有馬記念としては緩いペースでした。
結果的に、前目にいた馬たちで1着、3着、4着ですので
これらの馬は展開が向いたといえます。

勝ったレガレイラは
どうしてここまで勝てなかったのかという疑問がありますが、
これまでは位置取りが後ろすぎた印象があります。
今回、きちんとポジションがとれたことが好走につながったのかなと思いました。

シャフリヤールは頻繁に海外レースを使われてきたので
これまではコンディションもあったのかなと思いました。
おつかれさまでした

3着ダノンデサイル はラキ珍ダービー馬だと思っていて
今回は枠と展開による前残りかなという印象です。
評価は変わりません。

4着ベラジオオペラも展開利という印象です。

5着以下は、後方待機の馬が多く、
展開に泣いた部分もあると思いますが、
勝ち馬以下の上がりしか使えておらず言い訳は立たないと思います。

 

 

【反省】2024_11月・古馬・芝・重賞(アルゼンチン共和国杯、福島記念、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、京阪杯、JC、チャレンジカップ)

2024年11月23日 / 2024古馬芝, 反省

●アルゼンチン共和国杯
レースレベル:不明
ペースの速さ:2位/24R
※含む目黒記念

年月日 馬名 GS 3F
241103 13 ジャンカズマ 114.7 40.0
241103 15 アドマイヤビルゴ 114.8 40.3
241103 14 ショウナンバシット 114.9 40.2
241103 12 ペプチドソレイユ 115.0 39.3
241103 11 ラーグルフ 115.1 38.2
241103 8 サヴォーナ 115.2 36.9
241103 9 マイネルウィルトス 115.2 37.2
241103 6 セレシオン 115.3 36.7
241103 2 クロミナンス 115.6 35.9
241103 16 ミクソロジー 115.7 39.5
171105 1 スワーヴリチャード 115.8 35.2
241103 3 タイセイフェリーク 115.8 35.7
241103 5 マイネルメモリー 115.8 36.0
241103 7 メイショウブレゲ 115.9 36.2
241103 4 アドマイヤハレー 116.0 35.6
190526 1 ルックトゥワイス 116.1 35.0
241103 10 フォワードアゲン 116.1 36.7
241103 1 ハヤヤッコ 116.2 35.2
150531 1 ヒットザターゲット 116.5 34.8
200531 1 キングオブコージ 116.7 35.5
130526 1 ムスカテール 116.7 34.5
131103 1 アスカクリチャン 117.0 35.0
180527 1 ウインテンダネス 117.4 34.7
231105 1 ゼッフィーロ 117.7 34.8
141109 1 フェイムゲーム 117.7 34.4
140601 1 マイネルメダリスト 117.8 34.8
160529 1 クリプトグラム 117.9 34.7
201108 1 オーソリティ 118.0 34.7
170528 1 フェイムゲーム 118.4 34.3
221106 1 ブレークアップ 118.7 35.0
230528 1 ヒートオンビート 119.4 34.7
151108 1 ゴールドアクター 119.4 34.0
191103 1 ムイトオブリガード 119.7 34.4
220529 1 ボッケリーニ 119.8 35.1
211107 1 オーソリティ 119.9 34.3
161106 1 シュヴァルグラン 120.2 33.8
240526 1 シュトルーヴェ 121.4 33.5
181104 1 パフォーマプロミス 122.7 33.1
210530 1 ウインキートス 122.8 33.3

 

●逃げ馬成績

年月日 馬名 GS 3F
190526 11 ケイティクレバー 114.6 38.9
241103 13 ジャンカズマ 114.7 40.0
171105 11 マイネルサージュ 115.2 37.1
130526 13 コスモラピュタ 115.6 37.1
200531 17 パリンジェネシス 115.7 38.8
150531 4 メイショウカドマツ 115.9 35.7
131103 17 コスモラピュタ 116.5 38.5
231105 8 アフリカンゴールド 116.7 36.2
140601 9 グランデスバル 117.0 36.2
141109 2 クリールカイザー 117.0 35.5
180527 7 ヴォージュ 117.0 35.5
170528 18 メイショウカドマツ 117.2 38.2
160529 8 サムソンズプライド 117.2 36.0
201108 10 ミュゼエイリアン 117.5 36.2
221106 18 キングオブドラゴン 118.2 39.7
230528 2 ディアスティマ 118.8 35.3
151108 9 スズカデヴィアス 119.3 35.0
191103 12 オジュウチョウサン 119.4 36.0
220529 3 ウインキートス 119.5 35.5
161106 7 クリールカイザー 119.7 34.9
211107 8 アンティシペイト 119.7 35.3
240526 9 ケイアイサンデラ 120.5 34.9
181104 4 ウインテンダネス 122.0 34.1
210530 16 トップウイナー 122.5 35.6

 

東京芝2500mは1000万下のレースがゼロではないですが少なく
GS指数は1000万下の勝ち馬平均から評価している都合上、
この条件は毎年GS指数「不能」としています。
なので、レベルは横の比較しかできません。
ただ、馬場差は発表されているのでペースは分かります。
今年は目黒記念も含めて2013年以降2番目に速いハイペースでした。
なので、まずはっきりしているペースから見ていきます。
レース結果にも表れていますが、4角通過順位と最終的な着順は様相が一変しており
差し・追い込み馬が上位…というより10着まですべて差し・追い込み馬です。
よって、上位の馬はすべて展開が向いたといえます。
前目の馬がほとんど不人気馬だったことも当然考慮すべきですが
数字の上でも1900m通過が114.7秒はハイペースだったと断言していいでしょう。
こういうとき、先行馬が1頭だけ粘りこんでいると次走狙いたくなりますが
そういった馬もおらず、ここから先は上位の馬と過去の勝ち馬の
パフォーマンスを比較するしかありません。

 

勝ったハヤヤッコと似たような位置取りだった馬と比較します。

ハヤヤッコ:116.2-35.2
ヒットザターゲット:116.5-34.8
キングオブコージ:116.7-35.5
ムスカテール:116.7-34.5

キングオブコージより優秀で、ヒットザターゲット、ムスカテールとは
比較にもならないほど劣るパフォーマンスでした。
いずれにせよ、GIでどうのという馬たちではなく、
ハヤヤッコがこのあとGIで活躍するというのは現実的ではなさそうです。
よって、2着クロミナンス、3着タイセイフェリークあたりは
展開利込みでそんなハヤヤッコと同等かそれ以下のパフォーマンスとなれば
あとは推して知るべしでしょう

 

●福島記念
レースレベル:14位(同率2R)/23R
ペースの速さ:9位(同率1R)/23R
※含む七夕賞

年月日 馬名 GS 3F
211114 1 パンサラッサ 110 81.6 37.6
160710 1 アルバートドック 121 82.3 35.8
190707 1 ミッキースワロー 113 82.4 36.5
181111 1 スティッフェリオ 115 82.7 36.0
170709 1 ゼーヴィント 110 82.8 36.4
140713 1 メイショウナルト 113 82.8 36.1
241110 13 ウインシュクラン 84 82.9 38.9
180708 1 メドウラーク 99 83.0 37.4
241110 15 ギャラクシーナイト 72 83.0 40.0
241110 4 クリノプレミアム 101 83.1 37.0
241110 12 サトノエルドール 86 83.1 38.5
241110 14 シリウスコルト 82 83.1 38.9
130707 1 マイネルラクリマ 114 83.1 35.7
241110 3 ダンディズム 101 83.2 36.9
241110 6 エンパイアウエスト 100 83.3 36.9
241110 10 フライライクバード 93 83.3 37.6
241110 16 ベラジオソノダラブ 71 83.3 39.8
241110 5 ショウナンマグマ 101 83.4 36.7
241110 7 ドクタードリトル 98 83.4 37.0
241110 11 シーズンリッチ 89 83.4 37.9
210711 1 トーラスジェミニ 105 83.5 36.3
241110 2 フェアエールング 102 83.5 36.5
131117 1 ダイワファルコン 113 83.5 35.4
240707 1 レッドラディエンス 113 83.7 35.2
221113 1 ユニコーンライオン 104 83.7 36.1
241110 9 タガノパッション 94 83.8 37.0
241110 1 アラタ 104 83.8 36.0
241110 8 アスクワイルドモア 98 83.9 36.5
220710 1 エヒト 117 83.9 34.6
231112 1 ホウオウエミーズ 104 84.0 35.8
191110 1 クレッシェンドラヴ 106 84.1 35.5
200712 1 クレッシェンドラヴ 103 84.1 35.8
201115 1 バイオスパーク 108 84.3 35.1
141116 1 ミトラ 113 84.3 34.6
161113 1 マルターズアポジー 99 84.6 35.8
150712 1 グランデッツァ 108 84.7 34.7
230709 1 セイウンハーデス 105 84.8 34.9
171112 1 ウインブライト 96 85.2 35.4

 

レースレベルは真ん中より下ですが、そこそこ厳しいペースでした。
勝ったアラタ、2着フェアエールングにとってはまずまず展開が向きました。
ただ、1600万下並のレベルなので、高い評価はできません。
あまりこのレースの振り返りに時間をかけたくないので低レベルとだけお伝えしておきます。

 

●エリザベス女王杯
レースレベル:2位/9R
ペースの速さ:2位/9R

年月日 馬名 GS 3F
241110 16 コンクシェル 85 98.0 37.4
241110 17 ハーパー 83 98.2 37.4
241110 4 シンリョクカ 105 98.3 35.1
231112 1 ブレイディヴェーグ 111 98.3 34.5
241110 1 スタニングローズ 110 98.4 34.5
241110 3 ホールネス 105 98.5 34.9
241110 9 コスタボニータ 102 98.5 35.2
241110 11 キミノナハマリア 100 98.6 35.3
241110 2 ラヴェル 106 98.7 34.6
241110 10 シンティレーション 101 98.7 35.1
241110 5 レガレイラ 105 98.8 34.6
241110 8 ゴールドエクリプス 103 98.9 34.7
241110 6 ライラック 105 99.0 34.4
241110 12 エリカヴィータ 100 99.1 34.8
241110 7 サリエラ 103 99.2 34.4
241110 14 モリアーナ 97 99.3 34.9
241110 15 ピースオブザライフ 88 99.3 35.8
241110 13 ルージュリナージュ 100 99.4 34.5
181111 1 リスグラシュー 101 99.8 34.0
141116 1 ラキシス 103 99.8 33.8
151115 1 マリアライト 91 100.1 34.7
171112 1 モズカッチャン 93 100.4 34.2
131110 1 メイショウマンボ 101 100.5 33.3
161113 1 クイーンズリング 99 100.5 33.5
191110 1 ラッキーライラック 92 101.7 33.0

 

個人的にエリザベス女王杯なんて条件戦並のなんちゃってGIだと思っていましたが、
ここ2年はGIらしいハイレベルなレースとなっています。
理由の1つは、エリザベス女王杯はなぜかペースが遅くなりがちで、
年によっては1000万下平均くらいしかペースが上がりませんが、
去年と同様、ビシっと引き締まったペースになりました。

勝ったスタニングローズは前目からの押し切りで、ペースを考えると厳しい展開だったといえます。
秋華賞を勝って以来、ペースにかかわらず振るわないレースが続いており、
牡馬混合のGIはしかたないとしても、なんでこのパフォーマンスを発揮した馬がクイーンSを勝てなかったのか謎です。
ブレイディヴェーグとはほぼ同じ位置から同じ上がりで、今年はやや手薄なメンバーに思えましたが、レースレベルは文句なしです。

 

2着ラヴェルはやや展開が向いた感じがしますが、
3着ホールネス、4着シンリョクカは展開が向いたとはいえず、よくがんばったんじゃないかと思います。
5着レガレイラはこの展開で差せないとなると、早熟の可能性を疑うべきかと思います。

10着シンティレーションは、直線でこれからというときに不利を受けました。
府中牝馬も時計的には悪くなかったので、晩成の可能性があります。
次走以降注意が必要かと思います。

 

●マイルチャンピオンシップ
レースレベル:3位/9R
ペースの速さ:3位/9R

年月日 馬名 GS 3F
161120 1 ミッキーアイル 110 57.6 35.6
241117 13 バルサムノート 101 57.9 36.2
141123 1 ダノンシャーク 117 58.0 34.5
241117 8 ニホンピロキーフ 108 58.1 35.3
241117 16 レイベリング 93 58.1 36.8
241117 15 コムストックロード 98 58.2 36.2
241117 3 ウインマーベル 111 58.3 34.8
241117 17 ナミュール 57 58.5 40.0
241117 9 フィアスプライド 108 58.5 34.9
241117 2 エルトンバローズ 111 58.6 34.5
241117 6 セリフォス 109 58.7 34.6
241117 4 ブレイディヴェーグ 111 58.7 34.4
241117 1 ソウルラッシュ 115 58.8 33.9
241117 12 オオバンブルマイ 106 58.8 34.8
241117 14 マテンロウスカイ 101 59.0 35.1
241117 10 ジュンブロッサム 108 59.1 34.3
241117 11 アルナシーム 106 59.1 34.5
191117 1 インディチャンプ 110 59.2 34.0
241117 5 チャリン 111 59.2 33.9
171119 1 ペルシアンナイト 110 59.5 33.7
241117 7 タイムトゥヘヴン 109 59.5 33.8
231119 1 ナミュール 116 59.6 33.0
181118 1 ステルヴィオ 103 59.6 34.3
131117 1 トーセンラー 110 59.6 33.6
151122 1 モーリス 107 60.1 33.4

 

2013年以降、3番目に速いペースでした。
得意の京都マイルで勝ったソウルラッシュは、中団からで展開が向いたのもありますが、
2着に0.4差をつけての勝利なので、2013年以降3位というレースレベルを考えても文句なしの勝利です。

2着エルトンバローズも展開が向きましたが、時計的には年によっては勝っていておかしくありません。
3着ウインマーベルは先行したことで逆に展開が向きませんでした。
初マイル、ハイペース先行でこれだけやれたのですから、次走以降最も注意すべきかもしれません。
戦績からも明らかに1200mより1400m以上が向いているように思えます。

 

●ジャパンカップ
レースレベル:12位/12R
ペースの速さ:12位/12R

年月日 馬名 GS 3F
181125 1 アーモンドアイ 140 108.2 34.7
141130 1 エピファネイア 135 108.3 35.1
191124 1 スワーヴリチャード 119 108.7 36.3
201129 1 アーモンドアイ 125 109.3 35.0
171126 1 シュヴァルグラン 120 109.8 35.0
231126 1 イクイノックス 126 110.1 34.1
161127 1 キタサンブラック 114 110.8 34.6
151129 1 ショウナンパンドラ 109 111.7 34.2
221127 1 ヴェラアズール 106 111.9 34.3
211128 1 コントレイル 99 112.7 34.3
131124 1 ジェンティルドンナ 94 113.2 34.2
241124 2 ドゥレッツァ 90 113.8 34.0
241124 7 スターズオンアース 84 114.0 34.4
241124 2 シンエンペラー 90 114.1 33.7
241124 14 ソールオリエンス 68 114.2 35.8
241124 4 チェルヴィニア 86 114.2 34.0
241124 6 ゴリアット 85 114.2 34.1
241124 8 オーギュストロダン 83 114.4 34.1
241124 5 ジャスティンパレス 85 114.4 33.9
241124 9 ダノンベルーガ 83 114.5 34.0
241124 12 ブローザホーン 79 114.5 34.4
241124 1 ドウデュース 90 114.5 33.3
241124 13 カラテ 78 114.6 34.4
241124 10 シュトルーヴェ 82 114.6 34.0
241124 11 ファンタスティック 80 114.7 34.1

 

スローでした。というのは、JCにしては前が緩いとかではなく新馬戦並のスローです。
なので、例年比較はあまり意味がないでしょう。
こんなスローですから前にいれば残せるし、後ろにいれば万事休すでした。
実際、2着以下の馬たちはほぼ隊列通りの着順でした。
なので、後方からつっこんできたドウデュースがいかに規格外かという証拠だと思います。

 

今後注意したいのは、シンエンペラーは2kgもらいで、ありえないレベルで展開が向いての2着です。
また、4着チェルヴィニアにいたっては、4kgもらいでこの位置から馬券になれないのは明らかに能力不足。
この3歳馬2頭について、次走以降過剰人気するようなら疑ってかかるのも手でしょう。

 

●京阪杯
レースレベル:11位(同率3R)/17R
ペースの速さ:8位(同率1R)/17R
※シルクロードS含む
※2016年京阪杯は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
240128 1 ルガル 112 33.7 34.0
150201 1 アンバルブライベン 109 34.0 34.1
241124 2 ウインカーネリアン 105 34.0 34.4
190127 1 ダノンスマッシュ 108 34.0 34.1
241124 12 テイエムスパーダ 94 34.1 35.4
180128 1 ファインニードル 111 34.2 33.7
171126 1 ネロ 103 34.2 34.4
241124 15 チェイスザドリーム 89 34.2 35.8
241124 16 マメコ 86 34.3 36.0
241124 1 ビッグシーザー 106 34.3 34.0
241124 9 グレイトゲイナー 98 34.4 34.7
160131 1 ダンスディレクター 112 34.5 33.2
140202 1 ストレイトガール 113 34.5 33.1
151129 1 サトノルパン 110 34.6 33.4
241124 4 プルパレイ 102 34.6 34.1
241124 6 ドロップオブライト 101 34.6 34.2
131123 1 アースソニック 106 34.6 33.7
181125 1 ダノンスマッシュ 103 34.7 33.9
141130 1 アンバルブライベン 106 34.7 33.6
241124 10 グランテスト 96 34.7 34.6
241124 3 ヴェントヴォーチェ 102 34.8 33.9
241124 11 モズメイメイ 95 34.8 34.6
241124 17 レッドヒルシューズ 80 34.8 36.1
170129 1 ダンスディレクター 108 34.9 33.3
231126 1 トウシンマカオ 111 34.9 32.9
200202 1 アウィルアウェイ 106 35.0 33.4
191124 1 ライトオンキュー 102 35.1 33.7
241124 8 アグリ 100 35.1 33.8
241124 14 エイシンスポッター 94 35.1 34.4
241124 18 ラプタス 79 35.1 35.9
130127 1 ドリームバレンチノ 105 35.2 33.2
241124 5 サブライムアンセム 101 35.2 33.6
241124 7 カンチェンジュンガ 101 35.4 33.4
241124 13 レッドベルオーブ 94 35.4 34.1

 

ペースが若干速かったのですが、レベルは低めでした。
勝ったビッグシーザーは前34.3秒であがりが34.0秒。
似たような位置取りだったダンスディレクター、ストレイトガール、サトノルパンと比較すると
この位置取りなら最低限33.5秒前後はほしかったところです。

2着ウインカーネリアンも、アンバルブライベン、ダノンスマッシュと比較すると、馬券圏内すらあやしかった内容です。
3着以下を見渡しても、特に今後注目したい馬はいませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

【反省】2024_10月・古馬・芝・重賞(毎日王冠、京都大賞典、富士S、スワンS、天皇賞・秋)

2024年10月26日 / 2024古馬芝, 反省

●毎日王冠
レースレベル:10位/12R
ペースの速さ:10位(同率1R)/12R

年月日 馬名 GS 3F
201011 1 サリオス 118 71.5 34.2
221009 1 サリオス 112 71.8 34.5
181007 1 アエロリット 114 71.8 34.3
191006 1 ダノンキングリー 114 72.1 34.0
151011 1 エイシンヒカリ 109 72.3 34.3
241006 2 ホウオウビスケッツ 104 72.7 34.4
141012 1 エアソミュール 109 72.8 33.8
241006 3 エルトンバローズ 103 72.9 34.3
161009 1 ルージュバック 114 72.9 33.2
231008 1 エルトンバローズ 101 72.9 34.5
241006 5 シルトホルン 103 73.0 34.2
211010 1 シュネルマイスター 109 73.0 33.6
241006 1 シックスペンス 105 73.1 33.9
241006 4 ヤマニンサルバム 103 73.2 34.0
241006 7 ヨーホーレイク 102 73.3 34.0
241006 6 ダノンエアズロック 102 73.4 33.9
171008 1 リアルスティール 110 73.4 33.1
241006 8 マテンロウスカイ 100 73.5 34.0
241006 10 ローシャムパーク 100 73.6 33.9
241006 12 オフトレイル 98 73.6 34.1
241006 13 ニシノスーベニア 97 73.6 34.2
241006 14 エアファンディタ 97 73.8 34.0
241006 9 トップナイフ 100 73.9 33.6
241006 11 カラテ 99 73.9 33.7
131006 1 エイシンフラッシュ 98 74.6 33.1

 

毎日王冠としてはスローで高速馬場、しかも府中せんはちですから
いく馬にとってはこれ以上ない勝利条件がそろいました。
その意味で、これを勝ち切れなかったホウオウビスケッツ、
番手から3着だったエルトンバローズは、
少なくともGIを狙う前提で話すなら並の馬かなという印象です。

勝ったxックスペxスはどうでしょうか。
(すみません、公序良俗に反する可能性があるので伏字にします)
2021年のシュネルマイスターと比較すると残り3F地点まではほぼ同じで
上がりは0.3秒劣っています。
シュネルマイスターはもちろん弱い馬ではないのですが、
今回の内容は少し物足りない印象です。
セッxスxニスのこれまでのレースで気になるのは、どちらかというと先行馬有利なコースで
スローから抜け出してそのまま押し切る、というレースで結果を出してきており
まぎれのないコースで能力を出し切り合うようなガチンコレースではどうなのか、
という問いに対して今回回答を得たとは思っていません。

 

●京都大賞典
レースレベル:11位(同率2R)/19R
ペースの速さ:6位/19R
※含む日経新春杯

年月日 馬名 GS 3F
240114 1 ブローザホーン 130 107.6 35.7
190113 1 グローリーヴェイズ 111 108.7 36.6
170117 1 ミッキーロケット 119 108.7 35.7
231009 1 プラダリア 114 109.4 35.5
241006 8 バビット 105 109.7 36.1
241006 10 ケイアイサンデラ 90 109.7 37.6
140119 1 サトノノブレス 118 109.8 34.7
191006 1 ドレッドノータス 112 109.8 35.3
241006 2 ディープボンド 110 109.9 35.4
241006 7 プラダリア 106 110.2 35.5
130113 1 カポーティスター 112 110.4 34.7
241006 5 サトノグランツ 107 110.5 35.1
241006 1 シュヴァリエローズ 110 110.5 34.8
241006 9 ジューンアヲニヨシ 101 110.5 35.7
201011 1 グローリーヴェイズ 113 110.7 34.4
241006 6 ドクタードリトル 107 110.7 34.9
241006 3 メイショウブレゲ 109 110.7 34.7
131006 1 ヒットザターゲット 108 110.9 34.7
171009 1 スマートレイアー 115 111.0 33.9
241006 4 スマートファントム 108 111.0 34.5
200119 1 モズベッロ 112 111.1 34.1
241006 11 ブローザホーン 86 111.2 36.5
141014 1 ラストインパクト 110 111.2 34.1
150118 1 アドマイヤデウス 110 111.4 33.9
180114 1 パフォーマプロミス 101 111.8 34.4
181008 1 サトノダイヤモンド 99 112.1 34.4
151012 1 ラブリーデイ 108 112.7 32.8
161010 1 キタサンブラック 94 113.0 34.0
160117 1 レーヴミストラル 96 113.4 33.3

 

レベルとしては並ですが、ペースはまずまず速い法でした。
ただ、厳しいハイペースかというと疑問です。
ディープボンドは、今回ペースとメンバーに恵まれての2着に思えます。

一方、1着シュヴァリエローズと3着メイショウプレゲは
4角で外にふくれたプラダリアから不利を受けています。
致命的な不利とは思えませんでしたが、
時計がふるわなかったのには影響がありそうで、
多少考慮する必要はありそうです。
ただ、GIで勝ち負けレベルの内容だったとは思えませんでした。

 

●府中牝馬S
レースレベル:4位(同率1R)/12R
ペースの速さ:6位/12R

年月日 馬名 GS 3F
201017 1 サラキア 108 71.6 35.1
191014 1 スカーレットカラー 124 71.7 33.4
241014 9 コンクシェル 100 71.9 35.6
221015 1 イズジョーノキセキ 112 72.4 33.9
241014 14 モズゴールドバレル 95 72.4 35.6
241014 11 コスタボニータ 100 72.5 35.0
241014 10 ラリュエル 100 72.6 34.9
151017 1 ノボリディアーナ 107 72.7 34.1
241014 4 フィアスプライド 104 72.8 34.3
241014 6 フィールシンパシー 102 72.9 34.4
241014 13 ライラック 98 72.9 34.8
241014 15 ハーパー 87 72.9 35.9
241014 3 マスクトディーヴァ 105 73.0 34.0
231014 1 ディヴィーナ 100 73.1 34.4
241014 7 アスコルティアーモ 101 73.2 34.2
241014 1 ブレイディヴェーグ 108 73.2 33.5
141018 1 ディアデラマドレ 107 73.2 33.6
181013 1 ディアドラ 114 73.3 32.8
161015 1 クイーンズリング 104 73.4 33.7
241014 2 シンティレーション 106 73.4 33.5
211016 1 シャドウディーヴァ 105 73.4 33.6
241014 8 モリアーナ 100 73.5 34.0
241014 5 ルージュリナージュ 103 73.6 33.6
241014 12 セントカメリア 98 73.8 33.9
171014 1 クロコスミア 95 74.3 33.7
131014 1 ホエールキャプチャ 74 77.1 33.0

 

こういうステップレースは、極端にいいか、
極端に悪いかだと次の馬券作戦に役立つのですが、
まあまあのレースレベルでした。
ペースとしては、このコースが先行有利ということもありますし、
馬場もよかったので前にいて不利な展開だったとはいえないでしょう。

結果としては、差し馬、追い込み馬が上位をしめていますが
そもそもポジションをとった馬たちが人気薄ということもあり、
強い馬たちがみんな控えていたとも考えられそうです。

買ったブレイディヴェーグは今さらどうのこうのと
強い弱いを論じるレベルの実績ではなく、
約1年ぶりのレースにもかかわらずきっちり勝ち切りました。
去年のエリザベス女王杯を制していますが、
こちらの記事にもまとめたように非常にハイレベルでした。
次走はMCSを予定しているようですが、距離短縮がどう出るかでしょう。
個人的には、中長距離を使われてきてはいますが、
ハイペースに対応できていますし、行き脚がつかない、
ということにはならないと思います。
この馬の力を考えると牝馬限定ではなく、
牡馬にまじって走ってほしいと思っていたので非常に楽しみです。

2着のシンティレーションは、シャドウディーヴァや
クイーンズリングと比較するとやや上で、
ディアデラマドレやディアドラと比較すると劣る、という評価です。
今年の夏からぐっと時計がよくなってきており、
遅咲きの可能性もあるのでエリザベスにまわってくるなら要注意でしょう。

 

●富士S
レースレベル:9位(同率1R)/12R
ペースの速さ:7位/12R
※2019年以前はGIII

年月日 馬名 GS 3F
231021 1 ナミュール 119 58.4 34.3
181020 1 ロジクライ 117 58.6 34.4
171021 1 エアスピネル 116 58.7 34.3
201024 1 ヴァンドギャルド 111 58.9 34.6
241019 5 バルサムノート 103 59.2 35.1
241019 17 バスラットレオン 96 59.4 35.6
241019 14 ミシシッピテソーロ 99 59.5 35.2
241019 6 コムストックロード 103 59.7 34.6
241019 3 ロジリオン 105 59.7 34.4
211023 1 ソングライン 108 59.7 34.1
241019 6 アルナシーム 103 59.8 34.5
221022 1 セリフォス 110 59.8 33.8
241019 16 パラレルヴィジョン 97 59.9 35.0
241019 11 メイショウシンタケ 101 60.0 34.5
241019 2 ソウルラッシュ 107 60.0 33.9
131019 1 ダノンシャーク 111 60.0 33.5
241019 1 ジュンブロッサム 108 60.1 33.7
241019 4 セリフォス 104 60.2 34.0
191019 1 ノームコア 109 60.2 33.5
241019 13 エアロロノア 99 60.3 34.4
151024 1 ダノンプラチナ 112 60.3 33.1
241019 12 ジェイパームス 99 60.4 34.3
241019 8 クルゼイロドスル 102 60.4 34.0
161022 1 ヤングマンパワー 103 60.4 33.9
241019 10 ゴンバデカーブース 101 60.9 33.6
141025 1 ステファノス 104 60.9 33.3
241019 15 タイムトゥヘヴン 98 61.1 33.7
241019 9 レッドモンレーヴ 101 61.3 33.2

 

レースレベルが低く、特にペースが速いわけでもありませんでした。
このレースとしては凡レースといえるのではないでしょうか。
勝ったジュンブロッサムと2着ソウルラッシュは、
決して展開が向いたわけではない中、後方から差してきたことになりますが
2013年のダノンシャークと比較すると物足りない時計でした。

GI含む重賞で安定して走れているソウルラッシュですが、
2023年と比較すると時計が落ちてきています。
MCSにまわってきて、それなりに人気すると思いますが
そろそろ4着、5着のシーンも覚悟しておいたほうがよい気がします。

 

●スワンS
レースレベル:7位/9R
ペースの速さ:1位(同率1R)/9R
※2017年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F N
241026 6 ウインカーネリアン 103 45.8 35.6 4 17
241026 10 アグリ 101 45.9 35.7
231028 1 ウイングレイテスト 107 46.1 34.9 7
241026 5 シングザットソング 103 46.1 35.3 7 11
241026 13 クランフォード 100 46.1 35.6
241026 16 サーマルウインド 90 46.3 36.4
241026 4 ノーブルロジャー 103 46.3 35.1 12
241026 11 バースクライ 101 46.4 35.2
241026 9 ダノンスコーピオン 102 46.5 35.0 1
241026 17 ジョウショーホープ 90 46.6 36.1
241026 8 セルバーグ 102 46.6 34.9
201031 1 カツジ 108 46.7 34.2 8
141101 1 ミッキーアイル 108 46.7 34.2 1
131026 1 コパノリチャード 109 46.8 34.0 8 13
241026 1 ダノンマッキンリー 106 46.8 34.3 13
241026 14 キングエルメス 97 46.9 35.1 6
241026 15 スズハローム 97 47.1 34.9
151031 1 アルビアーノ 107 47.2 33.8 2
191026 1 ダイアトニック 112 47.2 33.3
181027 1 ロードクエスト 103 47.2 34.2 2 8 11
241026 3 トゥラヴェスーラ 105 47.3 33.9
161029 1 サトノアラジン 105 47.4 33.8 6
241026 12 ピンハイ 100 47.5 34.2 5 4
241026 7 マテンロウオリオン 102 47.6 33.9 2 17
241026 2 オフトレイル 105 47.8 33.4

 

差し・追い込みが上位をしめたように、このレースとしてはハイペースでした。
勝ったダノンマッキンリーは走ったり走らなかったりよくわからない馬ですが、
実績からするとおそらく1400m専用機でしょう。
今回は前が総崩れになる中、ちょうどいいポジションにいた感じがします。
ただ、時計を例年と比較すると、残り3F通過がだいたい同じだったカツジ、ミッキーアイル、コパノリチャードとは差があり、
今年じゃなければ2着以下だった可能性が非常に高いです。
MCSにまわってきた場合、距離延長も含めて取捨は慎重に判断したいです。

 

2着オフトレイル、3着ドゥラヴェスーラも展開に乗じてつっこんできた印象で、高い評価はできません。

 

●天皇賞・秋
レースレベル:9位/11R
ペースの速さ:9位(同率1R)/11R
※2017年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F N
231029 1 イクイノックス 133 82.5 34.8 2 2
131027 1 ジャスタウェイ 122 83.5 34.9
191027 1 アーモンドアイ 124 83.8 34.4 1 1 1
181028 1 レイデオロ 120 84.5 34.1 5 1
241027 3 ホウオウビスケッツ 107 85.2 34.7 17 6
241027 15 シルトホルン 99 85.4 35.3
201101 1 アーモンドアイ 117 85.5 33.4 1 1 1
151101 1 ラブリーデイ 111 85.5 34.0 15 7
161030 1 モーリス 112 85.6 33.8
241027 6 ベラジオオペラ 106 85.6 34.4 10 4
241027 13 リバティアイランド 102 85.6 34.8 1 1 1
211031 1 エフフォーリア 114 85.6 33.6 1 2
241027 2 タスティエーラ 108 85.7 34.1 2 1 7
241027 5 マテンロウスカイ 107 85.8 34.1
241027 14 ダノンベルーガ 100 85.8 34.8 4 4
241027 7 ソールオリエンス 106 86.0 34.0 1 2 14
241027 12 キングズパレス 103 86.0 34.3
241027 9 ステラヴェローチェ 103 86.1 34.2 3 3 4
241027 4 ジャスティンパレス 107 86.2 33.7 9 9 3
241027 8 レーベンスティール 105 86.2 33.9
241027 11 ノースブリッジ 103 86.3 34.0
241027 1 ドウデュース 110 86.4 33.2 3 1
221030 1 イクイノックス 108 86.4 33.4 2 2
141102 1 スピルバーグ 101 86.6 33.9
241027 10 ニシノレヴナント 103 86.6 33.7

 

有馬記念以来、いまいちだったドウデュースが豪快に差し切りました。
スペシャルウィークのいわゆる「逆襲のラン」を思い出すようなスカっとした勝ち方といえます。
天皇賞・秋としては緩いペースだったため、時計は出ておらずGSもやや物足りないのですが、
2022年のイクイノックスを0.2秒振り切っていた計算で、2014年のスピルバーグは相手になっていません。
展開を考えてもきびしいレースだったと思うし、ドウデュースはまだまだやれる気がします。

2着タスティエーラ、3着ホウオウビスケッツは前残りと見るべきで、時計も物足りずフロックといえます。

 

4着ジャスティンパレスは逆に展開が向かず、なんとか差してきてはいますが
2着、3着馬に先着するほどの差し脚ではありませんでした。
展開1つでGIでも馬券圏内にくるのは実績通りですが、中距離ではワンパンチ足りない印象です。

 

5着マテンロウスカイ、6着ベラジオオペラは展開が向いた感じで、
特に先行した馬たちは、この時計だと展開にかかわらずGIでは厳しいと思います

 

案外だったのか8着レーベンスティール。
というより案外でもなんでもなく、今回は、鞍上人気がプラスされた過剰人気だったように思えます。
オールカマーについてはこちらにまとめてありますが、条件戦並の内容でした。

 

さらに案外だったのが13着のリバティアイランド。
スローとみるや、3角でポジションをあげるまではよかったと思うのですが、馬体重大幅増からしあがっていなかった可能性も。
結果として古馬混合ではまだ勝てていませんが、能力はこれまでの名牝たちに劣ることはないと思っていて
次走の巻き返しは十分警戒したいところです。

 

 

 

【反省】2024_9月・古馬・芝・重賞(新潟記念、京成杯AH、セントウルS、オールカマー、スプリンターズS)

2024年9月7日 / 2024古馬芝, 反省

●新潟記念
レースレベル:16位/23R
ペースの速さ:11位(同率1R)/23R
※2023年新潟大賞典は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
210509 1 サンレイポケット 123 81.6 36.0
130505 1 パッションダンス 123 83.1 34.5
160508 1 パッションダンス 123 83.2 34.4
220508 1 レッドガラン 116 83.2 35.1
240901 10 アリスヴェリテ 98 83.5 36.6
170903 1 タツゴウゲキ 115 83.7 34.8
150906 1 パッションダンス 118 83.8 34.3
200510 1 トーセンスーリヤ 109 83.9 35.1
240901 1 シンリョクカ 112 84.1 34.6
190901 1 ユーキャンスマイル 120 84.2 33.7
170507 1 サンデーウィザード 117 84.2 34.0
130901 1 コスモネモシン 116 84.3 34.0
140907 1 マーティンボロ 113 84.3 34.3
180902 1 ブラストワンピース 119 84.4 33.7
240901 4 ゴールドプリンセス 110 84.4 34.5
240901 8 バラジ 107 84.7 34.5
210905 1 マイネルファンロン 119 84.7 33.3
240901 11 アスクワイルドモア 92 84.8 35.9
240901 9 ジューンアヲニヨシ 103 85.0 34.6
240901 3 キングズパレス 111 85.2 33.6
240505 1 ヤマニンサルバム 104 85.3 34.2
160904 1 アデイインザライフ 116 85.4 32.9
240901 5 レッドラディエンス 109 85.4 33.6
240901 6 ファユエン 109 85.5 33.5
190429 1 メールドグラース 114 85.5 33.0
140511 1 ユールシンギング 113 85.7 32.9
240901 2 セレシオン 112 85.7 33.0
240901 7 エーデルブルーメ 108 85.8 33.3
220904 1 カラテ 107 85.8 33.4
230903 1 ノッキングポイント 100 85.8 34.1
150510 1 ダコール 107 86.4 32.8
200906 1 ブラヴァス 109 86.7 32.3
180506 1 スズカデヴィアス 94 87.6 33.0

 

勝ったシンリョクカは、阪神JFで2着して以来、
なかなか勝ち切ることができませんでしたがうれしい重賞初勝利となりました。
ただ、レース内容としては新潟大賞典、新潟記念どちらも含めて
2013年以降でもどちらかというと低レベルなレースだったといえます。
ペースもそこまで厳しいとはいえず、高い評価はできません。
斤量54kgも恵まれたといえるでしょう。
2着以下も、他の年の勝ち馬と比較すると物足りない内容でした。

しいてあげるなら、4着ゴールドプリンセスが
3番手から4着に残していますが、牡馬混合の重賞ではともかく
OP特別にまわってくれば勝ち負けできる内容です。
人気すると思いますが、次走OPなら軸にできそうです。

 

●京成杯AH
レースレベル:13位(同率1R)/23R
ペースの速さ:18位/23R
※含むダービー卿CT

年月日 馬名 GS 3F N
190908 1 トロワゼトワル 122 56.7 35.7
190330 1 フィアーノロマーノ 121 57.3 35.1
140406 1 カレンブラックヒル 111 57.4 36.1
130331 1 トウケイヘイロー 112 57.9 35.4
200404 1 クルーガー 110 58.0 35.5
210403 1 テルツェット 112 58.3 35.0
200913 1 トロワゼトワル 108 58.5 35.2
180331 1 ヒーズインラブ 115 58.6 34.4
130908 1 エクセラントカーヴ 115 58.7 34.4
170910 1 グランシルク 117 59.0 33.9 5
240908 9 オーキッドロマンス 101 59.0 35.4
220402 1 タイムトゥヘヴン 115 59.0 34.0 6 13
230910 1 ソウルラッシュ 112 59.1 34.2
210912 1 カテドラル 108 59.2 34.5 3
160403 1 マジックタイム 113 59.3 34.0 13
240908 3 サンライズロナウド 108 59.3 34.4
160911 1 ロードクエスト 107 59.3 34.5 2 8 11
240908 11 エエヤン 100 59.4 35.1 9
240908 15 コラソンビート 92 59.5 35.8 16
240908 9 キャットファイト 101 59.5 34.9 18
150405 1 モーリス 117 59.6 33.2
240908 4 セルバーグ 105 59.6 34.4
240908 6 ディオ 104 59.6 34.5
240330 1 パラレルヴィジョン 104 59.7 34.5
240908 1 アスコリピチェーノ 110 59.8 33.7 2 2
240908 12 ショウナンマグマ 98 59.8 34.9
180909 1 ミッキーグローリー 106 59.8 34.1
170401 1 ロジチャリス 102 59.9 34.5
240908 7 ディスペランツァ 102 59.9 34.4 7
240908 8 カテドラル 102 60.0 34.3 3
240908 5 ジューンオレンジ 105 60.1 33.9 16
240908 13 キタウイング 95 60.2 34.8 12 15 12
240908 2 タイムトゥヘヴン 108 60.3 33.4 6 13
150913 1 フラアンジェリコ 102 60.3 34.0
220911 1 ファルコニア 93 60.4 34.8
230401 1 インダストリア 101 60.6 33.9 5
240908 14 エアファンディタ 94 60.8 34.3

 

スローの凡戦でした。
勝ったアスコリピチェーノは、中団からよく差しましたが、
斤量が軽かったことを考えると物足りない内容です。秋始動としてはこのくらいでしょうか。
上がり最速を記録したのは新馬戦だけで、基本的にはキレるというより長くいい脚のタイプだと思います。
マイラーとしては才能だと思うし、府中マイルでこそ輝くタイプかもしれません。

2着タイムトゥヘヴンは2年半近く馬券にすらなっていなかったのですが、ここで狂い咲き。
今回、前有利な展開でなぜ追い込んでこれたのか謎です。
リピーターでこのコースに実績があるとはいえ2022年の話で、この2年半このコースで凡走を繰り返しています。

 

3着サンライズロナウドは展開利がありました。
特筆すべき内容ではありませんが、ポジションをとりにく本来の競馬ができました。
4着セルバーグは控えて新味。斤量も背負っていましたし、武騎手で新境地を開いたか。

 

●セントウルS
レースレベル:4位/4R
ペースの速さ:4位/4R
※中京開催のみ

年月日 馬名 GS 3F
210912 1 レシステンシア 107 33.7 34.5
240908 13 ピューロマジック 97 34.0 35.2
200913 1 ダノンスマッシュ 106 34.0 34.3
220911 1 メイケイエール 112 34.1 33.7
240908 6 アサカラキング 100 34.2 34.7
240908 2 ママコチャ 103 34.3 34.3
240908 3 モズメイメイ 102 34.3 34.4
240908 4 アネゴハダ 100 34.4 34.5
240908 8 ヨシノイースター 99 34.6 34.4
240908 14 グレイトゲイナー 97 34.6 34.6
240908 15 ストーンリッジ 96 34.6 34.7
240908 11 ジョウショーホープ 99 34.8 34.2
240908 7 テンハッピーローズ 99 35.0 34.0
240908 9 サウザンサニー 99 35.0 34.0
240908 1 トウシンマカオ 104 35.0 33.5
240908 5 トゥラヴェスーラ 100 35.2 33.7
240908 10 キミワクイーン 99 35.3 33.7
240908 12 ダノンスコーピオン 98 35.6 33.5
240908 16 テイエムスパーダ 93 35.6 34.0
240908 18 カリボール 91 35.9 33.9
240908 17 ミッキーハーモニー 93 36.2 33.4

 

1000万下平均に毛の生えた程度のペースで、時計もイマイチでした。
前にいれば残せてて当然という展開でしたので、2着ママコチャ、3着モズメイメイ、4着アネゴハダは次走ころっと着順を落とす可能性があります。
がんばったのはトウシンマカオで、明らかに不利な位置からの差し切りでした。
人気を裏切ったピューロマジックは、53kgでペースが向いてこれだと言い訳が立ちません。
前走、もっと速いペースで逃げ切っていますし、変に控えても味が出ないタイプなのでしょう。

 

●オールカマー
レースレベル:19位/21R
ペースの速さ:16位/21R
※含むAJCC

年月日 馬名 GS 3F
170122 1 タンタアレグリア 120 96.6 35.9
130120 1 ダノンバラード 116 97.0 35.9
160124 1 ディサイファ 117 97.7 35.1
230924 1 ローシャムパーク 114 97.8 35.3
140126 1 ヴェルデグリーン 114 97.8 35.3
220123 1 キングオブコージ 117 98.1 34.7
200126 1 ブラストワンピース 106 98.1 35.8
180121 1 ダンビュライト 109 98.1 35.5
210926 1 ウインマリリン 107 98.2 35.6
180923 1 レイデオロ 114 98.3 34.8
160925 1 ゴールドアクター 115 98.3 34.7
150927 1 ショウナンパンドラ 118 98.4 34.3
220925 1 ジェラルディーナ 106 98.5 35.4
230122 1 ノースブリッジ 111 98.6 34.8
240922 2 アウスヴァール 95 99.4 35.6
190922 1 スティッフェリオ 104 99.5 34.6
150125 1 クリールカイザー 103 99.6 34.6
130922 1 ヴェルデグリーン 108 99.6 34.1
240922 3 リカンカブール 94 99.7 35.4
240922 4 サヴォーナ 94 99.7 35.4
240922 12 サリエラ 82 99.9 36.4
240922 14 ロバートソンキー 76 99.9 37.0
240922 6 ステラヴェローチェ 92 100.0 35.3
240922 1 レーベンスティール 96 100.0 34.9
190120 1 シャケトラ 101 100.0 34.4
240922 5 アルビージャ 92 100.2 35.1
240922 15 フェーングロッテン 63 100.2 38.0
240922 7 ラーグルフ 91 100.2 35.2
240922 10 キラーアビリティ 90 100.4 35.1
240922 8 ヤマニンサンパ 90 100.5 35.0
240922 9 ニシノレヴナント 90 100.7 34.8
240922 11 ミクソロジー 88 100.8 34.9
170924 1 ルージュバック 95 100.8 34.2
200927 1 センテリュオ 93 100.8 34.4
240922 13 ナイママ 78 101.2 35.5

 

高速馬場で前有利、ペースは1000万下に毛が生えた程度。
しかも上位は前目にいて、道中、後続からちょっかいを受けていません。
前残りの凡レースと判断してよいと思います。

ただし、勝ったレーベンスティールは、直線前が壁になり
ようやく前があいてからは楽に抜け出しました。しかもノーステッキ。
59kgを背負ったエプソムカップがまずまずの内容でしたので、
今回のレースが低レベルだからといって評価を下げる必要はないでしょう。
とはいえ、GIとなると一線級相手でどこまでやれるかは疑問です。
3歳時の世代限定戦は低レベル世代だったので評価に値せず、
時計のかかる馬場が苦手そうなところも注意したいです。

2着以下は特に印象はありません。

 

●スプリンターズS
レースレベル:1位(同率1位)/11R
ペースの速さ:1位/11R

年月日 馬名 GS 3F
240929 8 ピューロマジック 106 32.6 35.9
240929 14 ウイングレイテスト 103 33.0 35.8
240929 1 ルガル 111 33.3 34.7
221002 1 ジャンダルム 107 33.5 34.9
231001 1 ママコチャ 109 33.6 34.6
240929 6 ビクターザウィナー 107 33.6 34.8
240929 4 ママコチャ 110 33.7 34.4
130929 1 ロードカナロア 111 33.8 34.2
180930 1 ファインニードル 107 33.9 34.6
240929 12 マッドクール 104 33.9 34.8
240929 2 トウシンマカオ 111 34.0 34.0
240929 5 ウインマーベル 109 34.1 34.1
240929 7 サトノレーヴ 107 34.1 34.3
240929 16 ヴェントヴォーチェ 97 34.1 35.3
190929 1 タワーオブロンドン 109 34.2 34.1
211003 1 ピクシーナイト 110 34.2 33.9
240929 9 エイシンスポッター 106 34.3 34.2
161002 1 レッドファルクス 110 34.4 33.8
240929 3 ナムラクレア 110 34.4 33.7
240929 13 ムゲン 104 34.5 34.2
240929 10 モズメイメイ 105 34.6 34.0
240929 11 オオバンブルマイ 105 34.8 33.8
240929 15 ダノンスコーピオン 103 34.8 34.0
201004 1 グランアレグリア 106 34.8 33.7
171001 1 レッドファルクス 108 35.0 33.4
151004 1 ストレイトガール 104 35.3 33.4

 

2013年のロードカナロアのパフォーマンスと同等で
2013年以降、もっとも高いレースレベルでした。
カナロアとは、ゴール板で鼻づらをそろえていた計算です。
ルガルは新しいスプリント王と呼べるでしょう。
内容もよかったのですが、展開を考えるとさらに評価はあがります。
ペースは2013年以降、もっとも速く前目の馬には厳しいペースでした。
ルガルは3番手とはいえ、残り3F地点で逃げ馬から0.7秒差がついていましたが、それを考えてもペース差-0.9秒で逃げたことになります。
過去、このペースで逃げて勝った馬はおらず、
不可能な位置からの先行押し切りだったといえます。
パーフェクトな内容だったといってよいでしょう。

2着トウシンマカオも優秀な時計でした。
ロードカナロアとほぼ同等の内容で、2018年のファインニードルにも
競り勝っていた計算です。
今回は相手が悪かったとしかいいようがありません。

3着ナムラクレアも展開が向いた面はあるにせよ、優秀なパフォーマンスでした。
4着ママコチャまでが例年なら勝ち切っておかしくない内容です。

人気どころだとサトノレーヴは過大評価。
マッドクールは宮記念の内容は悪くなかったのですが、
今回は仕上がり途上だったのでしょうか。物足りない内容でした。

【反省】2024_8月・古馬・芝・重賞(関屋記念、CBC賞、札幌記念、キーンランドC)

2024年8月21日 / 2024古馬芝, 反省

●関屋記念
レースレベル:13位/13R
ペースの速さ:11位/12R
※2014年京成杯AH含む
※2013年は逃げ馬競走中止のためペース差算出できず

年月日 馬名 GS 3F
170813 1 マルターズアポジー 112 58.3 34.5
130811 1 レッドスパーダ 109 58.5 34.6
160814 1 ヤングマンパワー 114 58.6 34.0
140817 1 クラレント 115 58.7 33.8
180812 1 プリモシーン 114 58.8 33.8
210815 1 ロータスランド 108 58.9 34.3
200816 1 サトノアーサー 112 59.2 33.6
150816 1 レッドアリオン 107 59.7 33.6
140914 1 クラレント 109 59.9 33.2
230813 1 アヴェラーレ 107 60.1 33.3
190811 1 ミッキーグローリー 109 60.5 32.6
240811 1 トゥードジボン 96 60.5 33.9
240811 7 ラインベック 91 60.6 34.3
240811 13 サクラトゥジュール 87 60.7 34.6
240811 2 ディオ 94 60.8 33.8
240811 18 ワールドウインズ 75 60.8 35.7
220814 1 ウインカーネリアン 98 61.0 33.2
240811 5 プレサージュリフト 92 61.0 33.8
240811 15 ダディーズビビッド 83 61.0 34.7
240811 4 ロジリオン 92 61.1 33.7
240811 11 オニャンコポン 88 61.2 34.0
240811 14 パラレルヴィジョン 83 61.2 34.5
240811 16 コレペティトール 81 61.3 34.6
240811 8 アスクコンナモンダ 90 61.4 33.6
240811 17 グランデマーレ 80 61.4 34.6
240811 3 ジュンブロッサム 93 61.6 33.1
240811 9 ディスペランツァ 90 61.6 33.4
240811 10 メイショウシンタケ 88 61.6 33.6
240811 6 サンライズロナウド 92 61.7 33.1
240811 12 タイムトゥヘヴン 87 61.8 33.5

 

スロー低レベルで500万下並の内容でした。
一般に芝1600mで一番逃げやすいのが京都芝内回り、最も逃げづらいのが新潟ですが、
2013年以降、このレースを逃げ切ったのは2015年レッドアリオン、2017年マルターズアポジーの2頭。
1000万下の逃げ馬の勝率が11%ちょいですから、2013年~2024年で3頭が逃げ切っているのは多いといえます。
どうせ垂れるからと後続が油断するのかわかりませんが、
レッドとマルターズに限ってはペースもそれなりに出ていたのに対し、
今年はペース差+0.5秒と条件戦並のスローでした。
今回にかんしては、展開利のフロックと見るべきでしょう。

がんばったのが3着ジュンブロッサムで、人気に応えることはできませんでしたが
この展開で最後方グループからよく差してきました。
今回の流れではこれ以上のパフォーマンスはのぞめなかったでしょう。
負けてなお強しの印象です。

 

●CBC賞
レースレベル:12位/12R
ペースの速さ:12位(同率3R)/12R

年月日 馬名 GS 3F
220130 1 メイケイエール 103 34.2 34.5
230702 1 ジャスパークローネ 108 34.2 34.0
240818 3 グランテスト 99 34.3 34.7
150705 1 ウリウリ 106 34.3 34.0
180701 1 アレスバローズ 108 34.4 33.8
240818 10 グレイトゲイナー 94 34.4 35.1
240818 18 アネゴハダ 84 34.6 35.9
240818 1 ドロップオブライト 100 34.6 34.3
240818 13 レッドヒルシューズ 93 34.6 35.0
230129 1 ナムラクレア 108 34.8 33.3
210131 1 シヴァージ 104 34.8 33.7
190630 1 レッドアンシェル 103 34.8 33.8
240818 2 スズハローム 100 34.8 34.1
240818 4 メイショウソラフネ 98 34.8 34.3
130630 1 マジンプロスパー 107 34.8 33.4
140706 1 トーホウアマポーラ 104 34.9 33.7
240818 16 サウンドビバーチェ 92 34.9 34.8
240818 17 アグリ 90 34.9 35.0
240818 7 キタノエクスプレス 95 35.0 34.4
160703 1 レッドファルクス 107 35.0 33.2
170702 1 シャイニングレイ 103 35.1 33.5
240818 9 ブーケファロス 95 35.1 34.3
240818 15 ショウナンハクラク 93 35.1 34.5
240818 5 ジャスティンスカイ 98 35.2 33.9
240818 8 スコールユニバンス 95 35.3 34.1
240818 6 カンチェンジュンガ 96 35.5 33.8
240818 12 ヤクシマ 94 35.6 33.9
240818 14 カリボール 93 35.6 34.0
240818 11 バースクライ 94 35.8 33.7

 

1000万下並の低レベルレースでした(最近、このフレーズを何度も書いている気がします)。
加えてペース差は1000万下平均と同じ。
3番手から1着のドロップオブライト、逃げて3着のグランテストはそれぞれ65kgと52kgですから、
前残りして当然だったといえます。
上の表をみてもわかりますが、たとえばグランテストと同じような位置取りだった
2015年のウリウリや2023年のジャスパークローネと比較するとまったく上がりが出ていません。
そういう馬が3着に残せてしまうレースだったといえます。
展開が向かなかったこともありますが、みすみすいかせる他の騎手たちもなんなんだろうという印象です。
特にキタノエクスプレスは昇級通用の馬だと思っていて、そろそろ鞍上もOP仕様に変更してもよいのではないかと思います。

 

●札幌記念
レースレベル:11位/11R
ペースの速さ:11位/11R

年月日 馬名 GS 3F
220821 1 ジャックドール 116 83.3 37.1
140824 1 ハープスター 125 83.9 35.6
160821 1 ネオリアリズム 115 84.0 36.5
150823 1 ディサイファ 115 84.1 36.5
180819 1 サングレーザー 110 84.2 36.8
230820 1 プログノーシス 120 84.5 35.6
210822 1 ソダシ 115 84.8 35.7
240818 7 アウスヴァール 96 85.5 36.9
200823 1 ノームコア 117 85.5 34.8
240818 1 ノースブリッジ 104 86.0 35.6
170820 1 サクラアンプルール 107 86.0 35.3
190818 1 ブラストワンピース 105 86.2 35.3
240818 11 ホウオウアマゾン 82 86.2 37.6
240818 2 ジオグリフ 101 86.3 35.6
240818 8 チャックネイト 95 86.3 36.2
240818 3 ステラヴェローチェ 100 86.5 35.5
240818 5 シャフリヤール 98 86.5 35.7
240818 6 トップナイフ 96 86.7 35.7
240818 9 モズゴールドバレル 93 86.7 36.0
240818 10 ドゥラエレーデ 90 87.0 36.0
240818 4 プログノーシス 99 87.1 35.0

 

まったくレベル低くないか今年の古馬重賞っつーのはな?
古馬重賞レベル低くくないか?
今年の古馬重賞レベルが低い!
2013年以降もっとペースが緩く、もっとも時計が出ていません。
例によって勝ったのは前にいた馬たちで、高速馬場でこのペースならかりにも札幌記念に出走しようという馬なら残せます。

最後方からのびてきたプログノーシスは完全に展開にやられた形で、
評価を下げる必要はないでしょう。
むしろよく追い詰めました。
ただ、去年の天皇賞・秋では、ペース差-5.1秒の超ハイペースで、
なおかつ府中の長い直線で差し切れていません。
相手がイクイノックスということも当然あると思いますが、ジャスティンパレスに大きく差を付けられました。
この脚質のままGIで通用するかどうかは相手次第になるかと思います。
よくいる展開待ちで、コースや相手などに注文が付く善戦追い込み馬になる可能性もあります。

ここのところ重賞が低レベルなのは、現4歳世代の低レベルさがそのまま影響しているような気がしてなりません

 

●キーンランドカップ
レースレベル:4位(同率1R)/12R
ペースの速さ:7位(同率1R)/12R
※含む2021年函館SS

年月日 馬名 GS 3F
180826 1 ナックビーナス 110 33.3 35.3
210613 1 ビアンフェ 102 33.7 35.7
190825 1 ダノンスマッシュ 102 34.0 35.4
230827 1 ナムラクレア 108 34.1 34.6
240825 14 セッション 94 34.2 36.0
240825 11 エトヴプレ 97 34.3 35.6
240825 6 ビッグシーザー 101 34.4 35.1
240825 1 サトノレーヴ 105 34.5 34.6
240825 5 ナムラクレア 101 34.7 34.8
240825 15 オタルエバー 91 34.7 35.8
210829 1 レイハリア 97 34.7 35.2
170827 1 エポワス 103 34.7 34.5
140831 1 ローブティサージュ 103 34.7 34.5
240825 10 プルパレイ 98 34.8 35.0
160828 1 ブランボヌール 105 34.8 34.3
240825 7 ダノンマッキンリー 99 34.9 34.8
240825 16 シナモンスティック 84 34.9 36.3
240825 2 エイシンスポッター 102 34.9 34.5
240825 4 モリノドリーム 102 35.0 34.4
200830 1 エイティーンガール 107 35.0 33.8
220828 1 ヴェントヴォーチェ 103 35.2 34.1
240825 12 ゾンニッヒ 95 35.2 34.9
240825 9 ジュビリーヘッド 98 35.3 34.5
240825 8 シュバルツカイザー 99 35.5 34.2
150830 1 ウキヨノカゼ 102 35.5 33.9
240825 13 マテンロウオリオン 95 35.5 34.6
240825 3 オオバンブルマイ 102 35.6 33.8

 

勝ったサトノレーヴは、すでにGI獲りも狙えるともささやかれますが、
このレースでそう言い切ってしまうのはやや早計な気はします。
ただ、2013年以降でも上位のレース内容でした。
去年のナムラクレアがさらに前目の位置から同じ上がりを使っており、
今回はペースがやや楽だったことを考えると、
本番で全面的な信頼をおくのは危険な気がします。

2着以下は差し、追い込みがしめていますが、
中でも3着オオバンブルマイの末脚が目立ちました。
今回は自身初めての1200mで、適性を見せたといえるでしょう。
2015年にウキヨノカゼが似たような位置から勝ち切っており
そのときとパフォーマンスに差はありません。
そのウキヨノカゼの次走がスプリンターズSで3着なので、
本番にまわってくるなら一応警戒したほうがよいと思います。
ただ、脚質的にこの距離だと厳しい闘いになりそうです。

 

 

 

【反省】2024_7月・古馬・芝・重賞(七夕賞、函館記念、中京記念、アイビスSD、クイーンS)

2024年7月26日 / 2024古馬芝, 反省

●七夕賞
レースレベル:5位(同率5R)/22R
ペースの速さ:5位(同率1R)/22R
※含む福島記念

年月日 馬名 GS 3F
211114 1 パンサラッサ 110 81.6 37.6
240707 11 バビット 101 82.0 38.1
240707 14 セイウンプラチナ 94 82.1 38.7
160710 1 アルバートドック 121 82.3 35.8
240707 9 ボーンディスウェイ 103 82.4 37.5
190707 1 ミッキースワロー 113 82.4 36.5
240707 6 レッドランメルト 107 82.5 37.0
240707 4 ダンディズム 108 82.6 36.8
181111 1 スティッフェリオ 115 82.7 36.0
170709 1 ゼーヴィント 110 82.8 36.4
140713 1 メイショウナルト 113 82.8 36.1
180708 1 メドウラーク 99 83.0 37.4
240707 3 ノッキングポイント 109 83.0 36.3
130707 1 マイネルラクリマ 114 83.1 35.7
240707 13 フェーングロッテン 97 83.4 37.1
210711 1 トーラスジェミニ 105 83.5 36.3
131117 1 ダイワファルコン 113 83.5 35.4
240707 1 レッドラディエンス 113 83.7 35.2
221113 1 ユニコーンライオン 104 83.7 36.1
220710 1 エヒト 117 83.9 34.6
240707 12 ダンテスヴュー 97 84.0 36.5
240707 2 キングズパレス 110 84.0 35.2
231112 1 ホウオウエミーズ 104 84.0 35.8
191110 1 クレッシェンドラヴ 106 84.1 35.5
200712 1 クレッシェンドラヴ 103 84.1 35.8
240707 5 リフレーミング 107 84.2 35.3
240707 7 アラタ 106 84.2 35.4
240707 10 カレンルシェルブル 102 84.2 35.8
240707 15 グレンガリー 63 84.2 39.7
201115 1 バイオスパーク 108 84.3 35.1
141116 1 ミトラ 113 84.3 34.6
240707 8 ノースザワールド 103 84.5 35.4
161113 1 マルターズアポジー 99 84.6 35.8
150712 1 グランデッツァ 108 84.7 34.7
230709 1 セイウンハーデス 105 84.8 34.9
171112 1 ウインブライト 96 85.2 35.4

 

ハイペースで後方の馬にチャンスがある展開になりました。

上位は控えた馬たちが占めていますが、時計的には優秀です。

勝ったレッドラディエンスはこれまでのような先行策ではなく

中団から上がり最速の差し切りでした。

脚質に幅が出たのは収穫ですし、

GIでどうのというパフォーマンスではありませんが

GII以下なら次走も有望だと思います。

 

次につながる馬としては、4着ダンディズムが

上位勢の中ではそこそこポジションをとっていました。

どちらかというとこれまで追い込んできたタイプなので

これに味をしめて次走も前目につける競馬をするなら

メンバー次第で注意が必要な1頭かと思います。

 

●函館記念
レースレベル:2位/11R
ペースの速さ:4位/11R
※2022年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
200719 1 アドマイヤジャスタ 115 83.4 36.4
210718 1 トーセンスーリヤ 123 83.4 35.6
240714 3 アウスヴァール 110 83.8 36.5
190714 1 マイスタイル 115 83.8 36.0
130714 1 トウケイヘイロー 113 83.9 36.1
240714 1 ホウオウビスケッツ 117 84.2 35.4
150719 1 ダービーフィズ 111 84.4 35.8
240714 10 トップナイフ 105 84.5 36.3
240714 13 オニャンコポン 102 84.6 36.5
240714 16 デビットバローズ 80 84.7 38.6
170716 1 ルミナスウォリアー 114 84.7 35.2
160717 1 マイネルミラノ 106 84.7 36.0
230716 1 ローシャムパーク 111 84.8 35.4
240714 2 グランディア 111 84.8 35.4
240714 8 リカンカブール 106 84.8 35.9
240714 9 マイネルクリソーラ 106 84.8 35.9
240714 11 アケルナルスター 103 84.8 36.2
140720 1 ラブイズブーシェ 102 84.8 36.3
240714 6 チャックネイト 108 84.9 35.6
240714 4 サヴォーナ 110 85.0 35.3
240714 5 プラチナトレジャー 108 85.1 35.4
240714 14 エミュー 102 85.1 36.0
240714 15 エンパイアウエスト 101 85.2 36.0
240714 12 ハヤヤッコ 103 85.4 35.6
180715 1 エアアンセム 110 85.5 34.9
240714 7 サンストックトン 106 85.6 35.1

 

あくまで函館記念内での比較・評価ですが、

2013年以降2番目に優秀な内容でした。

しかも勝ったホウオウビスケッツは、ハイペースを番手からで

57.5kgを背負っていたことを考えると

文句なしのパフォーマンスといえると思います。

クラシック戦線ではいまいちな印象がありましたが、

2着したスプリングステークスのように、

速いペースで前目から抜け出す競馬があっていると思います。

この実績をもって、秋のGI戦線で活躍が期待できるとは

またいえる段階ではないと思いますが、

前目からしぶといというのはそれだけで武器なので

相手が強化されてもヒモで意識したほうがよさそうです。

 

●中京記念
レースレベル:7位(同率1R)/13R
ペースの速さ:3位/13R
※含む小倉大賞典
※2023年、2015年の小倉大賞典は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
170219 1 マルターズアポジー 109 69.3 36.5
240721 12 セルバーグ 80 69.5 39.2
240721 13 セオ 79 69.7 39.1
240721 14 テーオーシリウス 77 69.8 39.2
240721 11 ワールドリバイバル 81 69.8 38.8
240721 9 ソレイユヴィータ 88 69.9 38.0
240721 3 エルトンバローズ 100 70.1 36.6
240721 8 タガノパッション 89 70.4 37.4
240721 10 アナゴサン 84 70.4 37.9
240721 1 アルナシーム 101 70.4 36.2
240218 1 エピファニー 115 70.6 34.6
240721 2 エピファニー 101 70.6 36.0
240721 7 カテドラル 89 70.7 37.1
210221 1 テリトーリアル 109 70.7 35.1
240721 6 ボーデン 91 70.8 36.8
240721 5 ニホンピロキーフ 98 70.9 36.0
140223 1 ラストインパクト 109 71.0 34.8
240721 4 ロングラン 99 71.1 35.7
160221 1 アルバートドック 108 71.8 34.1
200223 1 カデナ 104 71.9 34.4
180218 1 トリオンフ 101 72.2 34.4
220724 1 ベレヌス 93 72.3 35.1
130217 1 ヒットザターゲット 99 72.4 34.4
190217 1 スティッフェリオ 100 72.5 34.2
220220 1 アリーヴォ 95 72.6 34.6
210718 1 アンドラステ 95 72.6 34.6

 

ペースが速かったこと以外は特筆すべき点はなく、

低レベルなレースでした。

上位は差し馬がしめていますが、

時計のかかる馬場で前57.5秒は明らかにオーバーペース。

両馬場なら57秒を切るような殺人ラップでした。

レースレベル的には1000万下と同等の内容です。

 

2着エピファニーは今年2月に同じ条件の小倉大賞典を勝っており、

残り3Fまでは馬場差補正を入れるとまったく同じ時計でした。

しかし、上がりが1.4秒も遅くなっており、

半年間で競争能力が極端に喪失するとは考えれず、これが実力とは思えません。

元々叩き良化型なところもあり、次走、巻き返しは十分ありえるので要注意です。

 

●アイビスSD
レースレベル:12位/12R
ペースの速さ:不明

年月日 馬名 GS 3F
200726 1 ジョーカナチャン 98 22.0 33.2
240728 11 マウンテンムスメ 85 22.0 34.5
240728 3 テイエムスパーダ 91 22.1 33.8
180729 1 ダイメイプリンセス 108 22.2 32.0
190728 1 ライオンボス 95 22.3 33.2
150802 1 ベルカント 107 22.3 32.0
240728 9 チェイスザドリーム 88 22.3 33.9
130728 1 ハクサンムーン 106 22.4 32.0
240728 5 メディーヴァル 90 22.4 33.6
140803 1 セイコーライコウ 105 22.5 32.0
240728 2 ウイングレイテスト 91 22.5 33.4
240728 10 ジャスパークローネ 86 22.5 33.9
160731 1 ベルカント 106 22.5 31.9
210725 1 オールアットワンス 99 22.6 32.5
220731 1 ビリーバー 99 22.6 32.5
170730 1 ラインミーティア 106 22.7 31.7
240728 4 ディヴィナシオン 90 22.7 33.3
240728 12 ショウナンマッハ 83 22.7 34.0
240728 1 モズメイメイ 92 22.7 33.1
240728 14 デュアリスト 82 22.8 34.0
240728 7 クムシラコ 89 22.8 33.3
240728 15 グレイトゲイナー 81 22.8 34.1
240728 6 アビッグチア 89 22.9 33.2
230730 1 オールアットワンス 93 22.9 32.8
240728 16 ファイアダンサー 81 23.0 33.9
240728 8 ロードベイリーフ 88 23.2 33.0
240728 17 マイヨアポア 81 23.2 33.7
240728 13 ハギノメーテル 82 23.6 33.2
240728 18 リプレーザ 77 23.8 33.5

 

500万下以下の超低レベルレースでした。
例によって外枠を引いた馬が上位をしめるレースで
あまりこの話題を引っ張りたくありません。
個人的に、このコースを改修する気がないかぎり、
新潟の1000m直線コースは買わないことにしています。
自分の予想スタイルとかけ離れた競走という意味で、障害競走とほぼ同じ目で見ています。

 

●クイーンS
レースレベル:5位(同率1R)/10R
ペースの速さ:4位(同率1R)/10R

年月日 馬名 GS 3F
170730 1 アエロリット 114 71.3 36.1
140803 1 キャトルフィーユ 117 71.4 35.7
200802 1 レッドアネモス 112 72.0 35.6
240728 5 コンクシェル 102 72.8 35.8
240728 6 スタニングローズ 101 73.0 35.7
240728 14 ウインピクシス 80 73.0 37.8
240728 13 キタウイング 87 73.1 37.0
240728 3 アルジーヌ 102 73.2 35.4
240728 8 モズゴールドバレル 100 73.3 35.5
240728 1 コガネノソラ 103 73.3 35.2
180729 1 ディアドラ 111 73.5 34.2
240728 4 ドゥアイズ 102 73.5 35.1
240728 9 ラリュエル 99 73.5 35.4
240728 7 イフェイオン 100 73.5 35.3
240728 2 ボンドガール 103 73.7 34.8
240728 10 ウンブライル 98 73.7 35.3
240728 12 モリアーナ 96 73.7 35.5
230730 1 ドゥーラ 98 73.7 35.3
190728 1 ミッキーチャーム 103 74.0 34.5
150802 1 メイショウスザンナ 102 74.0 34.6
240728 11 エリカヴィータ 96 74.0 35.2
220731 1 テルツェット 99 74.1 34.8
160731 1 マコトブリジャール 97 74.8 34.3

 

順位の上では2013年以降真ん中あたりですが、
内容は1600万下標準程度で、1着馬、2着馬が51kgだったことを考えると
低レベルと判断してしまってよいのではないかと思います。
3着~5着馬との差は斤量といっていいでしょう。
2013年以降の3歳馬は2017年のアエロリット、
2023年のドゥーラがあげられますが、2頭とも秋華賞では馬券になっていません。
コガネノソラは初重賞制覇ですが、時計的にはインパクトのある勝利だったとは言い難いです。

 

 

 

【反省】2024_6月・古馬・芝・重賞(鳴尾記念、安田記念、エプソムC、函館SS、マーメイドS、宝塚記念、北九州記念)

2024年6月13日 / 2024古馬芝, 反省

●鳴尾記念
レースレベル:不明
ペースの速さ:不明

京都芝2000mは古馬の重賞がなく比較対象がありません。

古馬OPアンドロメダSと比較すると、

ペースも時計もそれほどではないかんという印象を受けました。

 

●安田記念
レースレベル:9位(同率1R)/11R
ペースの速さ:7位/11R
※2014年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
150607 1 モーリス 116 58.1 34.9
200607 1 グランアレグリア 120 58.5 34.1
170604 1 サトノアラジン 121 58.6 33.9
130602 1 ロードカナロア 121 58.8 33.7
180603 1 モズアスコット 116 59.1 33.9
190602 1 インディチャンプ 120 59.1 33.5
240602 18 ドーブネ 96 59.2 35.9
240602 14 ウインカーネリアン 101 59.3 35.3
240602 7 フィアスプライド 106 59.4 34.7
230604 1 ソングライン 114 59.4 33.8
240602 6 ジオグリフ 106 59.6 34.5
210606 1 ダノンキングリー 113 59.6 33.7
240602 9 ステラヴェローチェ 104 59.7 34.6
240602 1 ロマンチックウォリ 111 59.7 33.9
160605 1 ロゴタイプ 106 59.7 34.3
240602 4 ガイアフォース 108 59.9 34.0
240602 17 ヴォイッジバブル 98 59.9 35.0
240602 13 パラレルヴィジョン 101 60.0 34.6
240602 15 ダノンスコーピオン 98 60.0 34.9
240602 3 ソウルラッシュ 110 60.1 33.6
240602 8 エルトンバローズ 105 60.1 34.1
240602 2 ナミュール 110 60.3 33.4
240602 16 カテドラル 98 60.4 34.5
240602 5 セリフォス 107 60.5 33.5
240602 10 エアロロノア 102 60.5 34.0
220605 1 ソングライン 105 60.5 33.6
240602 12 コレペティトール 102 60.7 33.8
240602 11 レッドモンレーヴ 102 60.8 33.7

 

低レベルでペースはミドル。

マイル王不在の中、香港馬に優勝をさらわれたかんじがします。

2021年ダノンキングリーや2023年ソングラインと比較すれば

時計が物足りないのは一目瞭然でした。

 

●エプソムC
レースレベル:4位/12R
ペースの速さ:4位/12R

年月日 馬名 GS 3F
200614 1 ダイワキャグニー 114 70.5 35.6
240609 7 セルバーグ 102 71.4 35.9
150614 1 エイシンヒカリ 110 71.5 35.0
240609 3 シルトホルン 103 71.7 35.5
230611 1 ジャスティンカフェ 111 71.8 34.6
210613 1 ザダル 107 71.8 35.0
240609 5 アルナシーム 103 72.0 35.2
240609 10 トゥデイイズザデイ 101 72.0 35.4
240609 18 ラケマーダ 95 72.1 35.9
240609 2 ニシノスーベニア 106 72.2 34.7
240609 9 ヴェルトライゼンデ 102 72.3 35.0
240609 1 レーベンスティール 109 72.3 34.3
180610 1 サトノアーサー 99 72.3 35.3
170611 1 ダッシングブレイズ 105 72.4 34.6
240609 4 サイルーン 103 72.5 34.7
240609 6 グランディア 103 72.5 34.7
240609 14 ノースザワールド 98 72.6 35.1
240609 12 カレンシュトラウス 100 72.7 34.8
220612 1 ノースブリッジ 99 72.7 34.9
240609 11 ルージュリナージュ 101 72.8 34.6
240609 15 タイムトゥヘヴン 97 72.8 35.0
240609 17 レッドランメルト 95 72.9 35.1
140615 1 ディサイファ 108 72.9 33.8
130609 1 クラレント 107 72.9 33.9
240609 8 グランスラムアスク 102 73.0 34.3
240609 13 マイネルケレリウス 100 73.1 34.4
240609 16 ワールドウインズ 96 73.2 34.7
160612 1 ルージュバック 100 74.3 33.2
190609 1 レイエンダ 73 77.1 33.1

 

まあまあの内容でした。

ペースがやや速く、勝ち馬にとってはやや展開が向いた感があります。

ただ、59kgを背負ってでしたし、及第点といえます。

あくまでエプソムカップですし、真価が問われるのは次走ではないでしょうか。

 

●函館SS
レースレベル:5位(同率1R)/11R
ペースの速さ:6位/11R

年月日 馬名 GS 3F
180617 1 セイウンコウセイ 108 33.6 35.0
220612 1 ナムラクレア 112 33.6 34.6
240609 15 カイザーメランジェ 94 33.7 36.4
170618 1 ジューヌエコール 111 33.7 34.7
240609 9 アサカラキング 100 33.9 35.6
240609 16 カルネアサーダ 83 34.0 37.2
240609 2 ウイングレイテスト 103 34.1 35.1
240609 1 サトノレーヴ 105 34.1 34.9
240609 3 ビッグシーザー 103 34.2 35.0
240609 5 オタルエバー 102 34.2 35.1
230611 1 キミワクイーン 105 34.2 34.8
160619 1 ソルヴェイグ 102 34.2 35.0
200621 1 ダイアトニック 10 34.3 34.6
240609 12 シュバルツカイザー 96 34.4 35.5
240609 11 シナモンスティック 98 34.5 35.2
240609 7 キミワクイーン 100 34.6 34.9
240609 14 ジュビリーヘッド 95 34.7 35.3
240609 10 ジャスティンスカイ 100 34.8 34.7
190616 1 カイザーメランジェ 103 34.8 34.4
140622 1 ガルボ 101 34.8 34.5
150621 1 ティーハーフ 100 34.9 34.6
130616 1 パドトロワ 95 34.9 35.0
240609 4 サウザンサニー 103 35.0 34.2
240609 13 マテンロウオリオン 95 35.0 35.0
240609 6 ゾンニッヒ 101 35.2 34.2
240609 8 セッション 100 35.5 34.0

 

今年は3歳馬の出走がなく、 このレースとしては標準的な内容でした。

過去、このレースをステップにGIで馬券になった

ナムラクレアやセイウンコウセイを見ると、

やはりそれなりに時計も出ており、

今年の上位馬が今後大きいところで活躍するとなると

もうワンパンチ必要な印象を受けます。

 

●マーメイドS
レースレベル:不明
ペースの速さ:不明

年月日 馬名 GS 3F
240616 1 アリスヴェリテ 113 82.5 36.7
240616 14 ベリーヴィーナス 99 83.6 37.0
240616 13 ミッキーゴージャス 99 84.1 36.5
240616 11 インザオベーション 101 84.2 36.2
240616 12 ジューンオレンジ 100 84.3 36.2
240616 2 エーデルブルーメ 109 84.4 35.2
240616 15 タガノパッション 91 84.4 37.0
240616 7 エリカヴィータ 106 84.5 35.4
240616 3 ホールネス 109 84.7 34.9
240616 5 ラヴェル 107 84.7 35.1
240616 16 ゴールドエクリプス 85 84.7 37.3
240601 1 ヨーホーレイク 112 84.8 34.5
240616 6 セントカメリア 107 84.9 34.9
240616 9 ピンハイ 105 84.9 35.1
240616 8 マリネロ 106 85.1 34.8
240616 4 ファユエン 109 85.2 34.4
240616 10 コスタボニータ 104 85.2 34.9

 

京都開催のため縦の比較ができません。

参考までに、鳴尾記念を勝ったヨーホーレイクの数字と比較してあります。

ペース差-3.6秒は、逃げ馬にとっては厳しいペースでした。

勝ったアリスヴェリテは逃げて2着に2馬身で、

ヨーホーレイクを上回るGSでしたので、内容としては悪くないのですが

あくまで斤量50kgの恩恵が大きかった点については留意すべきでしょう。

買い時はここで、後追いはしたくないかなという印象です。

 

2着エーデルブルーメ、3着ホールネスは展開が向きました。

 

ヨーホーレイク:84.8-34.5

エーデルブルーメ:84.4-35.2

ホールネス:84.7-34.9

 

と、牡馬をおびやかすほどの内容だったとは言い難いです。

2頭とも斤量もまずまず軽かったということもあります。

 

●宝塚記念
レースレベル:不明
ペースの速さ:不明

年月日 馬名 GS 3F
240623 4 プラダリア 115 97.5 34.9
240623 3 ベラジオオペラ 115 97.6 34.8
240623 5 ローシャムパーク 110 97.6 35.3
240623 8 ルージュエヴァイユ 110 97.6 35.3
240623 10 ジャスティンパレス 103 97.7 35.9
240623 7 ディープボンド 110 97.7 35.2
240623 11 シュトルーヴェ 94 97.8 36.7
240623 1 ブローザホーン 119 98.0 34.0
240623 9 ヤマニンサンパ 106 98.0 35.3
240623 13 カラテ 81 98.0 37.8
240623 12 ヒートオンビート 84 98.2 37.3
240623 2 ソールオリエンス 116 98.3 34.0
240623 6 ドウデュース 110 98.3 34.6
231112 1 ブレイディヴェーグ 111 98.3 34.5
181111 1 リスグラシュー 101 99.8 34.0
141116 1 ラキシス 103 99.8 33.8
151115 1 マリアライト 91 100.1 34.7
171112 1 モズカッチャン 93 100.4 34.2
131110 1 メイショウマンボ 101 100.5 33.3
161113 1 クイーンズリング 99 100.5 33.5
191110 1 ラッキーライラック 92 101.7 33.0

 

マーメイドS同様、こちらも京都開催ということで

エリザベス女王杯と無理やり比較してみます。

まず前提条件としてエリザベス女王杯自体が牝馬限定戦ということを差し引いても

例年レベルの低いGI競走です。

なので、今回ブローザホーンのパフォーマンスは

2013年以降どのレースよりもはるかにハイレベルでしたが、

それだけではなんともいえません。

 

今回注目したいのは紅一点のルージュエヴァイユです。

今回、ペース差-2.3秒とまずまずハイペースで逃げて8着で、

さすがに男馬相手に通用する展開ではありませんでしたが、

相手が牝馬となるとどうでしょうか。

GS110は、2013年以降のエリザベス女王杯の中でも、

勝っている計算なのは2023年のブレイディヴェーグだけ。

実際、そのレースでルージュは2着していますが、

牝馬相手ならまだまだ全然やれる能力の持ち主です。

このあと、牡馬混合などで惨敗し、

牝馬限定にまわってきてなめられるようなら買いでしょう。

牡馬混合でも、若干弱いブレイディヴェーグが出走してくるのと同じ、

と考えた方がよさそうです。

 

●北九州記念
レースレベル:8位(同率3R)/14R
ペースの速さ:1位/14R
※小倉開催のCBC賞(2021~2022年)含む

年月日 馬名 GS 3F
240630 1 ピューロマジック 104 32.3 35.6
240630 17 ペアポルックス 86 32.5 37.2
220703 1 テイエムスパーダ 110 32.6 34.8
240630 18 テイエムスパーダ 84 32.6 37.3
240630 2 ヨシノイースター 103 32.7 35.3
240630 12 サーマルウインド 92 33.0 36.1
240630 14 グランテスト 90 33.0 36.3
240630 10 バースクライ 93 33.1 35.9
170820 1 ダイアナヘイロー 104 33.1 34.8
240630 6 ナナオ 99 33.1 35.3
230820 1 ジャスパークローネ 105 33.2 34.7
240630 3 モズメイメイ 100 33.2 35.1
210704 1 ファストフォース 105 33.2 34.6
240630 16 ジャスパークローネ 86 33.3 36.4
240630 4 カンチェンジュンガ 100 33.4 34.9
240630 5 ショウナンハクラク 100 33.4 34.9
240630 7 メイショウソラフネ 95 33.4 35.4
240630 15 メディーヴァル 90 33.4 35.9
240630 9 エイシンスポッター 94 33.4 35.5
180819 1 アレスバローズ 110 33.5 33.9
140824 1 リトルゲルダ 107 33.5 34.2
240630 8 ヤクシマ 95 33.6 35.2
210822 1 ヨカヨカ 105 33.6 34.2
200823 1 レッドアンシェル 104 33.7 34.3
150823 1 ベルカント 109 33.7 33.8
130818 1 ツルマルレオン 109 33.7 33.8
240630 11 ディヴィナシオン 92 33.7 35.4
240630 13 トゥラヴェスーラ 92 33.8 35.3
190818 1 ダイメイプリンセス 99 33.8 34.6
220821 1 ボンボヤージ 104 33.9 34.0
160821 1 バクシンテイオー 102 34.1 34.0

 

レベルとしては例年並で、やや劣るかなという印象です。

ただペースがめっぽう早く、逃げ勝ったピューロマジックを

評価したいところですが、3歳牝馬で53kgですから斤量恩恵ははかりしれず、

プラマイゼロとしたいです。

1つの指標として、同じようにペース差-1.0秒と速かった2020年のレースで

逃げたモズスーパーフレアが2着しておりGSが101、このとき斤量56.5kg。

ピューロは3.5kgもらいでGS104ですから、

一応GIホースの次走とほぼ同等ということもあり、

ハイペースででのパフォーマンスはある程度信頼してよさそうです。

ちなみに距離が延びるとさっぱりなタイプのようで

1400m以上にまわってきたら割引でしょう。

 

勝ち馬に半馬身迫った2着ヨシノイースターは先行集団からの抜け出しで

展開が向いたとはいえず、よくがんばったといえるでしょう。

GIでどうのという内容ではないと思いますが、

OPやGIIIならもう一丁があると思います。

 

3着以下は展開が向いた馬が多く、内容も平凡です。
 

 

 

 

 

 

【反省】2024_5月・古馬・芝・重賞(新潟大賞典、京王杯SC、VM)

2024年5月12日 / 2024古馬芝, 反省

●新潟大賞典
レースレベル:20位/22R
ペースの速さ:17位(同率2R)/22R
※含む新潟記念
※2023年新潟大賞典は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
210509 1 サンレイポケット 123 81.6 36.0
130505 1 パッションダンス 123 83.1 34.5
160508 1 パッションダンス 123 83.2 34.4
220508 1 レッドガラン 116 83.2 35.1
170903 1 タツゴウゲキ 115 83.7 34.8
150906 1 パッションダンス 118 83.8 34.3
200510 1 トーセンスーリヤ 109 83.9 35.1
190901 1 ユーキャンスマイル 120 84.2 33.7
170507 1 サンデーウィザード 117 84.2 34.0
130901 1 コスモネモシン 116 84.3 34.0
140907 1 マーティンボロ 113 84.3 34.3
180902 1 ブラストワンピース 119 84.4 33.7
210905 1 マイネルファンロン 119 84.7 33.3
240505 1 ヤマニンサルバム 104 85.3 34.2
160904 1 アデイインザライフ 116 85.4 32.9
240505 12 セルバーグ 93 85.5 35.1
190429 1 メールドグラース 114 85.5 33.0
140511 1 ユールシンギング 113 85.7 32.9
240505 4 デビットバローズ 100 85.8 34.1
240505 8 ノッキングポイント 95 85.8 34.6
220904 1 カラテ 107 85.8 33.4
230903 1 ノッキングポイント 100 85.8 34.1
240505 11 レーベンスティール 94 86.0 34.5
240505 13 シーズンリッチ 89 86.0 35.0
240505 2 キングズパレス 104 86.1 33.4
240505 16 ホウオウアマゾン 85 86.2 35.2
240505 14 カラテ 88 86.3 34.8
240505 3 ヨーホーレイク 102 86.4 33.3
240505 15 ヴァンケドミンゴ 87 86.4 34.8
240505 7 マイネルクリソーラ 96 86.4 33.9
150510 1 ダコール 107 86.4 32.8
240505 5 リフレーミング 99 86.5 33.5
240505 10 ダンディズム 94 86.5 34.0
240505 9 ブレイヴロッカー 95 86.6 33.8
200906 1 ブラヴァス 109 86.7 32.3
240505 6 ファユエン 98 86.7 33.4
180506 1 スズカデヴィアス 94 87.6 33.0

 

条件戦並のペースで低レベルなレースでした。

1600万下勝ちくらいの価値しかないと思います。

逃げたヤマニンサルバムは、58kgを背負っていたことを考えても

展開が向いた勝利と言えます

 

2着キングズパレスは向かない中、差してきましたが、

斤量恩恵がありましたし時計自体は平凡です。

 

3着ヨーホーレイクは直線でわちゃわちゃしており、

鞍上が替わればもっとやれるような印象を受けました。

 

●京王杯SC
レースレベル:7位/12R
ペースの速さ:7位/12R

年月日 馬名 GS 3F
130511 1 ダイワマッジョーレ 112 46.6 34.2
240511 8 メイショウチタン 102 46.7 35.1
180512 1 ムーンクエイク 112 47.0 33.8
240511 5 リュミエールノワル 103 47.2 34.5
240511 15 クリノガウディー 73 47.2 37.5
190511 1 タワーオブロンドン 111 47.2 33.7
210515 1 ラウダシオン 106 47.2 34.2
220514 1 メイケイエール 107 47.2 34.1
240511 1 ウインマーベル 108 47.4 33.8
200516 1 ダノンスマッシュ 110 47.4 33.6
240511 7 ソーヴァリアント 102 47.5 34.3
240511 6 トウシンマカオ 103 47.5 34.2
240511 3 スズハローム 104 47.7 33.9
240511 14 アネゴハダ 94 47.8 34.8
160514 1 サトノアラジン 113 47.8 32.9
240511 10 ダディーズビビッド 100 47.9 34.1
240511 9 グランデマーレ 101 47.9 34.0
240511 4 ダノンスコーピオン 103 48.0 33.7
240511 12 ロードマックス 95 48.2 34.3
240511 13 プルパレイ 94 48.2 34.4
240511 11 バルサムノート 98 48.2 34.0
240511 2 レッドモンレーヴ 108 48.4 32.8
230513 1 レッドモンレーヴ 104 48.4 33.2
150516 1 サクラゴスペル 100 48.5 33.5
170513 1 レッドファルクス 101 48.8 33.1

 

重賞とは思えないペースで、直線ヨーイドンの展開でした。

ただ、上位陣は差し・追い込みがしめており、

例年の時計と比較してもラウダシオンやメイケイエールあたりより

ウインマーベルのほうが優秀でした。

とはいえ、前出2頭のその後を考えると胸をはれる比較対象とはいえません。

その後GIでも通用しているタワーオブロンドン、ダノンスマッシュとの比較では

明らかに見劣りしており、ウインマーベルがGIで通用するとなると

さらにパフォーマンスをあげる必要があります。

良績が1400mに偏っている点、

1200mではポジションをとりにいけない点から

次走はむしろマイルのほうがおもしろいかもしれません。

 

●VM
レースレベル:10位(同率1R)/12R
ペースの速さ:4位(同率1R)/12R

年月日 馬名 GS 3F
240512 13 コンクシェル 93 57.9 37.4
240512 12 フィールシンパシー 98 58.0 36.8
240512 9 スタニングローズ 102 58.2 36.2
240512 2 フィアスプライド 108 58.2 35.6
190512 1 ノームコア 123 58.4 33.9
140518 1 ヴィルシーナ 114 58.6 34.6
240512 10 サウンドビバーチェ 101 58.6 35.9
240512 6 ウンブライル 106 58.7 35.3
200517 1 アーモンドアイ 123 58.8 33.5
240512 4 ドゥアイズ 107 58.8 35.1
160515 1 ストレイトガール 119 58.9 33.9
130512 1 ヴィルシーナ 113 59.0 34.3
240512 3 マスクトディーヴァ 108 59.0 34.8
240512 1 テンハッピーローズ 110 59.0 34.6
240512 14 ライラック 91 59.0 36.5
240512 11 キタウイング 99 59.3 35.4
240512 15 ハーパー 89 59.3 36.4
210516 1 グランアレグリア 120 59.4 33.2
150517 1 ストレイトガール 119 59.4 33.3
240512 7 モリアーナ 105 59.5 34.6
240512 8 ナミュール 105 59.6 34.5
180513 1 ジュールポレール 113 59.6 33.7
220515 1 ソダシ 110 59.7 33.9
240512 5 ルージュリナージュ 106 59.7 34.3
230514 1 ソングライン 111 59.8 33.7
170514 1 アドマイヤリード 107 60.5 33.4

 

ペースとしてはまあまあ厳しい展開でした。

大穴テンハッピーローズにとっては展開が向いたといえますし、

そもそもほかの追い込み馬たちがふがいなかった点も勝因でしょう。

これをもって牝馬マイル女王とするのは早計だと思います。

 

2着フィアスプライドは展開が向かない中の2着ですが、

時計を考えると残したというより残せちゃった、という印象です。

フロックの2着で次走人気するならあっさり圏外もありえます。

 

3着マスクトディーヴァは直線で進路を確保できませんでした。

それでも最後の伸び脚はするどく、評価をさげる必要はないと思います。

高い能力を持ちながら、毎回のびのびと力を発揮するレースになりません。

 

ナミュールは出遅れが全て。

3人気ウンブライルは騎手が人気を集めたか過大評価に見えました。
 

 

 

【反省】2024_4月・古馬・芝・重賞(阪神牝馬S、福島牝馬S、マイラーズカップ)

2024年4月9日 / 2024古馬芝, 反省

●阪神牝馬S
レースレベル:7位/9R
ペースの速さ:7位(同率1R)/9R

年月日 馬名 GS 3F
160409 1 スマートレイアー 106 59.3 34.5
170408 1 ミッキークイーン 113 59.6 33.6
200411 1 サウンドキアラ 109 59.6 33.9
220409 1 メイショウミモザ 105 59.8 34.1
230408 1 サウンドビバーチェ 99 60.2 34.3
240406 9 サブライムアンセム 93 60.3 34.8
240406 8 ゴールドエクリプス 93 60.5 34.6
190406 1 ミッキーチャーム 102 60.6 33.6
240406 7 モズゴールドバレル 96 60.6 34.2
210410 1 デゼル 106 60.6 33.2
240406 1 マスクトディーヴァ 101 60.8 33.5
240406 10 ライラック 89 60.8 34.7
240406 4 シングザットソング 98 60.9 33.7
240406 2 ウンブライル 100 61.0 33.4
240406 6 テンハッピーローズ 97 61.0 33.7
180407 1 ミスパンテール 94 61.1 33.9
240406 3 モリアーナ 98 61.2 33.4
240406 5 ドゥアイズ 97 61.2 33.5
240406 11 スピーディキック 68 61.4 36.2

1000万下並のスローでした。

勝ったマスクトディーヴァの時計は1000万下勝ち負け程度で

これだけではなんともいえませんが、直線の手応えは舐めプともいえるほどで

前走はただのアクシデントでしたし、今回に関しては楽勝だったといえます。

この馬のいいところは、今回や秋華賞(相手が悪すぎただけで実質1着相当)のように

ペースが遅くなってもしっかりとギアチェンで対応できる一方で、

ローズSのようにハイペースを差す競馬もこなせる点でしょう。

(ローズSは2013年以降もっともハイレベルでした)

強い牝馬だと思います。

 

2着ウンブライル、3着モリアーナは展開が向かない中、

きちんと馬券圏内まできている点は高評価です。

ただ、これまでの戦績(というよりGS指数)からすると

次走GIとなれば、2頭ともワンパンチ足りない印象があります。

 

●福島牝馬S
レースレベル:9位/11R
ペースの速さ:8位(同率1R)/9R

年月日 馬名 GS 3F
180421 1 キンショーユキヒメ 115 71.1 35.2
150425 1 スイートサルサ 112 71.5 35.1
170422 1 ウキヨノカゼ 105 71.8 35.5
140426 1 ケイアイエレガント 106 71.9 35.3
220423 1 アナザーリリック 114 72.0 34.4
130420 1 オールザットジャズ 109 72.2 34.7
200425 1 フェアリーポルカ 108 72.4 34.6
240420 3 ウインピクシス 98 72.5 35.5
240420 2 フィールシンパシー 100 72.6 35.2
240420 10 ラリュエル 88 72.6 36.4
240420 6 タガノパッション 95 72.8 35.5
240420 1 コスタボニータ 100 72.9 34.9
230422 1 ステラリア 105 73.0 34.3
240420 8 トーセンローリエ 94 73.1 35.3
240420 5 エリカヴィータ 96 73.2 35.0
240420 4 ピンクジン 96 73.3 34.9
240420 7 エリオトローピオ 94 73.5 34.9
160423 1 マコトブリジャール 92 73.7 34.9
240420 9 エミュー 91 73.9 34.8
240420 11 グランベルナデット 86 74.0 35.2
240420 12 ペイシャフラワー 86 74.4 34.8
190420 1 デンコウアンジュ 92 74.6 34.0
240420 13 ファユエン 34 75.3 39.1

 

スローでレースレベルも低く、前にいれば残せて当然、というレースでした。

重賞レースのテイをなしていません。

となると、ハンデ戦でもないのに4着に条件馬ピンクジンがつっこんできており、

次走自己条件なら…とも思えますが、

勝ち馬がようやく1000万下勝ち負け程度の内容で

0.4差の4着ですから、自己条件でもあやう内容でした。

よって、特に次走以降、注目すべき馬はいませんでした。

 

●マイラーズカップ
レースレベル:6位/10R
ペースの速さ:2位/10R

年月日 馬名 GS 3F
240421 10 トゥードジボン 95 57.7 37.0
240421 11 セッション 94 57.8 37.0
240421 17 エエヤン 76 57.8 38.8
130421 1 グランプリボス 114 57.9 34.9
240421 16 スパイダーゴールド 87 58.0 37.5
240421 13 フリームファクシ 92 58.1 36.9
240421 6 ビーアストニッシド 98 58.3 36.1
240421 1 ソウルラッシュ 108 58.5 34.9
240421 3 ニホンピロキーフ 104 58.5 35.3
240421 2 セリフォス 105 58.6 35.1
240421 12 ノースザワールド 92 58.7 36.3
240421 4 エアロロノア 101 58.7 35.4
240421 5 ソーヴァリアント 99 58.7 35.6
180422 1 サングレーザー 119 58.7 33.6
240421 8 コレペティトール 97 58.9 35.6
240421 14 リューベック 87 58.9 36.6
240421 9 ボルザコフスキー 96 59.0 35.6
240421 7 トランキリテ 97 59.1 35.4
240421 15 アリストテレス 87 59.2 36.3
160424 1 クルーガー 107 59.2 34.3
140427 1 ワールドエース 110 59.3 33.9
230423 1 シュネルマイスター 109 59.7 33.6
170423 1 イスラボニータ 112 59.8 33.2
200426 1 インディチャンプ 104 60.3 33.5
150426 1 レッドアリオン 101 60.6 33.5
190421 1 ダノンプレミアム 102 61.3 32.7

ややレースレベルに疑問の残るレースでした。

特筆すべきはペースで、2013年以降歴代2番目に速いペースでした。

1着から9着まで差し・追い込み馬がずらりと並んでいます。

雨の影響で先行馬の前残りの可能性がそがれたことも

後ろの馬にとってはプラスに働いたように思えます。

くわえて、2着でせいぜい1600万下レベルで、

時計的にも評価するには厳しい内容でした。

展開が向いた上に時計も出ていない以上、

この実績をもとに安田記念で人気を背負うなら

それはすなわち危険馬でおいしい存在になってくれるかもしれません。

 

【反省】2024_3月・古馬・芝・重賞(オーシャンS、中山牝馬S、金鯱賞、日経賞、高松宮記念、 ダービー卿CT、大阪杯)

2024年3月6日 / 2024古馬芝, 反省

●オーシャンS
レースレベル:7位(同率3R)/12R
ペースの速さ:5位/12R

年月日 馬名 GS 3F
190302 1 モズスーパーフレア 113 32.7 35.2
130302 1 サクラゴスペル 108 33.2 35.1
240302 7 グレイトゲイナー 101 33.5 35.5
240302 12 オタルエバー 99 33.6 35.6
200307 1 ダノンスマッシュ 111 33.7 34.3
240302 16 シナモンスティック 93 33.7 36.1
240302 14 ジュビリーヘッド 97 33.8 35.6
160305 1 エイシンブルズアイ 111 33.9 34.2
220305 1 ジャンダルム 107 34.0 34.5
240302 1 トウシンマカオ 107 34.0 34.4
140308 1 スマートオリオン 106 34.0 34.5
240302 4 ヨシノイースター 105 34.0 34.6
180303 1 キングハート 106 34.1 34.4
210306 1 コントラチェック 107 34.1 34.3
240302 2 ビッグシーザー 105 34.2 34.4
150307 1 サクラゴスペル 109 34.3 34.0
240302 3 バースクライ 105 34.3 34.3
170304 1 メラグラーナ 108 34.4 33.9
240302 5 キミワクイーン 102 34.4 34.5
240302 11 ダディーズビビッド 99 34.5 34.7
240302 15 ボンボヤージ 95 34.5 35.1
240302 6 ショウナンハクラク 101 34.6 34.4
240302 13 シュバルツカイザー 97 34.6 34.8
230304 1 ヴェントヴォーチェ 107 34.6 33.8
240302 8 マテンロウオリオン 99 34.7 34.5
240302 10 カイザーメランジェ 99 34.7 34.5
240302 9 バルサムノート 99 34.9 34.3

 

ほぼ最下位に近いレベルでした。

比較対象も、高松宮記念で馬券になったような馬はおらず

ここから活躍する馬が現れるかどうかは微妙です。

勝ったトウシンマカオはGII以上になるとがくりと成績をさげる

OP・GIII番長で、今回も特に際立つ時計ではありませんでした。

 

2着ビッグシーザーは、おそらく時計の出る速い馬場が得意ではなく

本番では馬場次第で注意sちあほうがいいかなと思いました。

ただ、現状でGIで通用するだけのパフォーマンスを見せたことはありません。

 

●中山牝馬S
レースレベル:7位/11R
ペースの速さ:5位/12R
※2021年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
200314 1 フェアリーポルカ 111 71.2 36.1
240309 4 フィールシンパシー 96 72.5 36.3
240309 16 ヒップホップソウル 81 72.5 37.8
240309 1 コンクシェル 99 72.5 36.0
240309 9 フィアスプライド 95 72.5 36.4
150315 1 バウンスシャッセ 105 72.8 35.1
240309 3 シンリョクカ 98 72.9 35.7
240309 5 コスタボニータ 96 72.9 35.9
190309 1 フロンテアクイーン 104 72.9 35.1
140316 1 フーラブライド 106 72.9 34.9
240309 2 ククナ 98 73.0 35.6
240309 12 グランスラムアスク 93 73.0 36.1
220312 1 クリノプレミアム 109 73.0 34.5
240309 11 ラヴェル 93 73.1 36.0
240309 7 クリノプレミアム 95 73.1 35.8
240309 10 ルージュエクレール 94 73.3 35.7
240309 13 ルージュリナージュ 92 73.3 35.9
240309 8 アレグロモデラート 95 73.3 35.6
180310 1 カワキタエンカ 96 73.5 35.3
240309 6 タガノパッション 96 73.5 35.3
230311 1 スルーセブンシーズ 105 73.6 34.3
240309 14 キタウイング 90 73.8 35.6
240309 15 ファンタジア 89 74.0 35.5
130310 1 マイネイサベル 97 74.3 34.4
170312 1 トーセンビクトリー 87 75.1 34.6
160313 1 シュンドルボン 76 76.1 34.7

 

やや時計のかかる馬場でしたが、

それを考慮してもそれほど高いレベルのレースではありませんでした。

勝ったコンクシェルは逃げる形になると強く、

また今回は53kgという軽斤量の恩恵もあったかと思います。

次走以降、大きいところで…という期待を残す結果ではないと思います。

2着ククナ、3着シンリョクカは違う年なら掲示板がせいいっぱいという内容で

特に次走に向けて気になる馬はいませんでした。

 

●金鯱賞
レースレベル:1位/12R
ペースの速さ:3位(同率1R)/12R

年月日 馬名 GS 3F
210314 1 ギベオン 110 83.5 36.1
240310 8 エアサージュ 106 83.5 36.5
220313 1 ジャックドール 120 83.6 35.0
131130 1 カレンミロティック 113 83.6 35.7
240310 3 ヨーホーレイク 113 83.7 35.6
240310 13 シーズンリッチ 85 83.7 38.4
240310 10 ヤマニンサルバム 98 83.8 37.0
240310 1 プログノーシス 122 83.9 34.5
240310 7 ブレイヴロッカー 109 83.9 35.8
240310 2 ドゥレッツァ 114 84.0 35.2
240310 12 ノッキングポイント 95 84.1 37.0
141206 1 ラストインパクト 119 84.1 34.6
240310 11 バラジ 96 84.2 36.8
240310 4 ハヤヤッコ 111 84.3 35.2
240310 5 アラタ 111 84.3 35.2
240310 9 レッドジェネシス 103 84.3 36.0
151205 1 ミトラ 117 84.3 34.6
240310 6 ワイドエンペラー 110 84.7 34.9
170311 1 ヤマカツエース 109 84.9 34.9
190310 1 ダノンプレミアム 106 85.9 34.1
230312 1 プログノーシス 102 86.3 34.1
200315 1 サートゥルナーリア 112 86.9 32.5
180311 1 スワーヴリチャード 93 87.6 33.7
161203 1 ヤマカツエース 94 87.7 33.6

 

2013年以降、最もハイレベルな金鯱賞でした。

連覇したプログノーシスは、昨年に比べて大幅にパフォーマンスをあげており

時計の上では、ジャックドールを差し切った計算です。

しかも最後は流す余裕もあり、大きいところでの活躍が期待できます。

 

ドゥレッツァは5馬身離されての2着。

勝ち馬より斤量が1kg重かったこともありますが完敗です。

2023年の3歳世代が低レベルだったことはすでに定説ですが、

トップどころは決して弱くありません。ただ、強くもなさそうで、

ちょいちょい2着、3着あたりなら馬券にからんでくるのが厄介です。

 

むしろ3着のヨーホーレイクがあなどれません。

前走が2022年1月で、前々走が2021年5月。

強かったシャフリヤール世代でクラシック戦線でもそこそこやれていました。

今回、ペースとしては厳しかったはずで、前目から唯一残しています。

久々の+14kgでこの内容なら次走要注意でしょう。

予定通り新潟大賞典にまわってくるなら勝ち負けだと思います。

 

●日経賞
レースレベル:3位/12R
ペースの速さ:2位/12R

年月日 馬名 GS 3F
240323 4 マテンロウレオ 116 116.4 36.8
240323 6 アドマイヤハレー 114 116.6 36.8
240323 5 ボッケリーニ 115 116.7 36.6
240323 7 ヒートオンビート 110 116.8 37.0
240323 3 マイネルウィルトス 116 117.0 36.2
240323 8 サザンナイツ 108 117.0 37.0
240323 2 クロミナンス 117 117.1 36.0
150328 1 アドマイヤデウス 131 117.1 34.6
230325 1 タイトルホルダー 116 117.3 35.9
240323 10 ホウオウリアリティ 106 117.3 36.9
240323 1 シュトルーヴェ 118 117.3 35.7
200328 1 ミッキースワロー 113 117.7 35.8
240323 9 ウインエアフォルク 106 117.7 36.5
170325 1 シャケトラ 116 118.1 35.1
180324 1 ガンコ 109 118.3 35.6
130323 1 フェノーメノ 119 118.4 34.5
210327 1 ウインマリリン 114 118.7 34.7
190323 1 メイショウテッコン 105 118.9 35.4
140329 1 ウインバリアシオン 107 120.3 33.8
220326 1 タイトルホルダー 93 120.8 34.7

 

ボッケリーニが1人気というやや小粒なメンバー構成でしたが、

2013年以降3番目に良い内容でした。

勝ったシュトルーヴェは、2020年のミッキースワロー、

2023年のタイトルホルダーと似たような位置取りで

3頭中最も速い上がりを使いました。

耳慣れない馬名でしたが、一気に注目すべき1頭となりました。

若干、出は悪かったにもかかわらず、

ペースが速くなりかえって展開が向いたことも事実なのですが、

それにしても優秀な内容です。

しかもひるまずせまいところにつっこんでの勝利で、

強かった現5歳に、まだこんな強い馬がいたのかという驚きがあります。

長いところを使われてきましたが、初の中山で一気に時計を詰めてきました。

坂下からの加速はいかにも中山向きという感じがします。

 

なお、勝ち馬の強さでかすみますが、2着~4着馬も優秀な内容でした。

特にマンテンロウレオは、初めてハナを切りましたが、

超ハイペースの中よくやっています。

次走注意とまではしませんが、次もこの形をとるなら要注意でしょう。

●高松宮記念
レースレベル:3位(同率1R)/10R
ペースの速さ:10位/10R
※2014年、2023年は馬場差計時不能
※2020年のモズスーパーフレアは2着入線し、勝ち馬が4着降着で繰り上げ1着

年月日 馬名 GS 3F
200329 2 モズスーパーフレア 109 33.9 34.2
180325 1 ファインニードル 107 33.9 34.4
160327 1 ビッグアーサー 111 33.9 34.0
170326 1 セイウンコウセイ 108 33.9 34.2
150329 1 エアロヴェロシティ 108 34.0 34.1
190324 1 ミスターメロディ 108 34.1 34.0
220327 1 ナランフレグ 107 34.4 33.9
240324 3 ビクターザウィナー 104 34.5 34.1
210328 1 ダノンスマッシュ 106 34.5 33.9
240324 4 ウインカーネリアン 102 34.6 34.2
240324 8 ママコチャ 99 34.7 34.4
240324 1 マッドクール 109 34.8 33.3
130324 1 ロードカナロア 110 34.8 33.1
240324 9 メイケイエール 98 34.9 34.3
240324 10 ルガル 97 34.9 34.4
240324 7 ビッグシーザー 100 35.0 34.0
240324 18 テイエムスパーダ 82 35.1 35.7
240324 6 トウシンマカオ 101 35.1 33.8
240324 13 シュバルツカイザー 92 35.2 34.6
240324 2 ナムラクレア 109 35.3 32.8
240324 14 ソーダズリング 92 35.4 34.4
240324 5 ロータスランド 102 35.5 33.3
240324 12 ウインマーベル 93 35.5 34.2
240324 11 ディヴィーナ 96 35.7 33.7
240324 17 シャンパンカラー 85 35.8 34.7
240324 16 マテンロウオリオン 89 35.8 34.3
240324 15 モズメイメイ 90 36.0 34.0

 

時計のかかる馬場でしたが、それを考慮した上でも条件戦並のペースでした。

レベルはまずまずなのですが、勝ち馬には展開利があったといえます。

もちろん上がりが出ている以上、フロックではないのですが

展開1つで勝ち馬は変わっていたかと思います。

マッドクールは2013年のロードカナロアと同じ位置取りで

上がりは0.2秒劣っています。たかが0.2秒というなかれ、

スプリント戦の0.2秒は重いといえます。

あくまでマッドクールは目下暫定スプリント王とすべきでしょう。

 

ナムラクレアは、上位勢ではポジションが悪く、

直線これ以上の上がりは出せないだろうというレベルで追い込みましたが2着。

強い馬だと思うのですが、どうしてもGIに手が届きません。

 

3着ビクターザウィナー、4着ウインカーネリアンは展開利で、

5着ロータスランドは向かない展開でがんばりました。

ただ、3頭とも時計はGIレベルに達していません。

 

※以下、当時振り返っていなかったので10月に遅れて振り返っています

 

●ダービー卿CT
レースレベル:19位/23R
ペースの速さ:18位/23R
※含む京成杯AH

年月日 馬名 GS 3F
190908 1 トロワゼトワル 122 56.7 35.7
190330 1 フィアーノロマーノ 121 57.3 35.1
140406 1 カレンブラックヒル 111 57.4 36.1
130331 1 トウケイヘイロー 112 57.9 35.4
200404 1 クルーガー 110 58.0 35.5
210403 1 テルツェット 112 58.3 35.0
200913 1 トロワゼトワル 108 58.5 35.2
240330 2 エエヤン 103 58.6 35.7
180331 1 ヒーズインラブ 115 58.6 34.4
130908 1 エクセラントカーヴ 115 58.7 34.4
170910 1 グランシルク 117 59.0 33.9
220402 1 タイムトゥヘヴン 115 59.0 34.0
230910 1 ソウルラッシュ 112 59.1 34.2
210912 1 カテドラル 108 59.2 34.5
160403 1 マジックタイム 113 59.3 34.0
160911 1 ロードクエスト 107 59.3 34.5
240330 7 セッション 95 59.6 35.5
150405 1 モーリス 117 59.6 33.2
240330 1 パラレルヴィジョン 104 59.7 34.5
240330 10 ラインベック 93 59.8 35.5
240908 1 アスコリピチェーノ 110 59.8 33.7
180909 1 ミッキーグローリー 106 59.8 34.1
240330 5 ダディーズビビッド 98 59.9 34.9
170401 1 ロジチャリス 102 59.9 34.5
240330 11 ディオ 93 60.0 35.3
240330 14 インダストリア 88 60.0 35.8
240330 15 グランデマーレ 82 60.1 36.3
240330 3 アスクコンナモンダ 100 60.2 34.4
240330 4 ニシノスーベニア 100 60.2 34.4
150913 1 フラアンジェリコ 102 60.3 34.0
240330 16 キミワクイーン 76 60.4 36.6
220911 1 ファルコニア 93 60.4 34.8
240330 8 レイベリング 95 60.5 34.6
230401 1 インダストリア 101 60.6 33.9
240330 6 タイムトゥヘヴン 98 60.7 34.1
240330 12 クルゼイロドスル 90 60.7 34.9
240330 13 ドルチェモア 90 60.8 34.8
240330 9 アルナシーム 94 60.9 34.3

 

低レベルなレースでした。
ペースも緩く、1着2着は展開利があったとみるべきでしょう。
逆に、3着4着は展開が向かない中つっこんきていますが
勝ち馬との上がりの差は0.1秒ですので完敗といえます。
だいぶ後になってからの振り返りなので詳しくは割愛しますが
これがわかっていれば、安田記念のパラレルヴィジョンは
6人気でも過剰人気とわかったはずなのでそこはもったいなかったです。

●大阪杯
レースレベル:7位/8R
ペースの速さ:5位/8R

年月日 馬名 GS 3F
230402 1 ジャックドール 116 83.2 35.8
210404 1 レイパパレ 112 83.2 36.1
220403 1 ポタジェ 112 83.7 35.6
240331 8 スタニングローズ 102 84.3 36.0
240331 2 ローシャムパーク 107 84.4 35.4
240331 1 ベラジオオペラ 107 84.4 35.4
240331 11 タスティエーラ 100 84.6 35.9
240331 5 ジオグリフ 104 84.7 35.4
240331 7 ソールオリエンス 102 84.7 35.6
170402 1 キタサンブラック 113 84.8 34.4
240331 6 プラダリア 103 84.9 35.3
240331 16 リカンカブール 84 84.9 37.2
180401 1 スワーヴリチャード 110 85.0 34.5
200405 1 ラッキーライラック 113 85.1 34.1
240331 13 ハーパー 94 85.1 36.0
240331 4 ステラヴェローチェ 106 85.2 34.7
240331 3 ルージュエヴァイユ 107 85.3 34.5
240331 15 キラーアビリティ 87 85.3 36.5
240331 10 エピファニー 100 85.4 35.1
240331 12 ハヤヤッコ 99 85.5 35.1
240331 14 ミッキーゴージャス 94 85.7 35.4
240331 9 カテドラル 100 85.8 34.7
190331 1 アルアイン 91 86.1 35.3

 

天皇賞にベラジオオペラが出走してきますが
馬柱の割にはオッズがつくのでどうかなと思い自分の過去の記事を見たら
ダービー卿CTとともに検討を失念していました。
あらためて検討してみましたが、結論からいうと時計的に厳しいレースでした。

2022年:ポタジェ:83.7-35.6
2024年:ベラジオオペラ:84.4-35.4
2017年:キタサンブラック:84.8-34.4

 

と、近い位置取りの馬たちと比較するとあっさり負けていた計算です。
低レベル世代のダービー馬タスティエーラが1人気するという
手薄なメンバーだったことが最大の勝因に思えます。
通常、このレースはGS110台で決着するのが常で、極端にペースが緩いわけでもないのに110台で勝てたのはフロックといっていいでしょう。
よって、今回天皇賞秋での10倍台前半というオッズは、まさに適正オッズといってさしつかえないと思います。
 

 

 

【反省】2024_2月・古馬・芝・重賞(東京新聞杯、京都記念、京都牝馬S、小倉大賞典、中山記念、阪急杯)

2024年2月9日 / 2024古馬芝, 反省

●東京新聞杯
レースレベル:10位/19R
ペースの速さ:6位(同率1R)/19R
※含む富士S

年月日 馬名 GS 3F
230205 1 ウインカーネリアン 114 58.0 35.2
181020 1 ロジクライ 117 58.6 34.4
171021 1 エアスピネル 116 58.7 34.3
240204 2 ウインカーネリアン 108 58.7 35.1
190203 1 インディチャンプ 120 58.8 33.8
140217 1 ホエールキャプチャ 114 58.9 34.3
240204 10 トゥードジボン 103 58.9 35.4
240204 14 サウンドビバーチェ 91 59.1 36.4
210207 1 カラテ 108 59.3 34.5
240204 3 ホウオウビスケッツ 108 59.3 34.5
240204 16 コナコースト 81 59.4 37.1
240204 1 サクラトゥジュール 110 59.5 34.1
240204 5 マテンロウスカイ 107 59.6 34.3
240204 9 ウンブライル 104 59.6 34.6
240204 11 フリームファクシ 103 59.9 34.4
220206 1 イルーシヴパンサー 111 60.0 33.6
131019 1 ダノンシャーク 111 60.0 33.5
240204 4 アスクコンナモンダ 108 60.0 33.8
200209 1 プリモシーン 104 60.2 34.1
130203 1 クラレント 112 60.2 33.2
150208 1 ヴァンセンヌ 103 60.2 34.1
240204 6 マスクトディーヴァ 106 60.2 33.8
191019 1 ノームコア 109 60.2 33.5
240204 8 ルージュリナージュ 104 60.2 34.0
240204 12 ジャスティンカフェ 99 60.3 34.4
151024 1 ダノンプラチナ 112 60.3 33.1
161022 1 ヤングマンパワー 103 60.4 33.9
240204 7 アヴェラーレ 105 60.4 33.7
240204 15 ダノンタッチダウン 85 60.4 35.7
180204 1 リスグラシュー 106 60.4 33.6
240204 13 ドルチェモア 96 60.8 34.2
141025 1 ステファノス 104 60.9 33.3
160207 1 スマートレイアー 99 61.0 33.7
170205 1 ブラックスピネル 89 62.7 33.0

 

2013年以降のこのレースと富士Sと比較するに、

レベルとしては真ん中くらいでした。

ペースはまあまあ速かったので、まずは前目につけた馬からみていきましょう。

善戦したのが2着のウインカーネリアンで、逃げて2着に残しました。

ただ、例年このくらいの位置にいた勝ち馬たち…

エアスピネルやインディチャンプなどと比べると

上がりが全く出ておらず、むしろなんでこれを差せなかったのか

という差し・追い込み馬のポカに思えます。

スピネルやインディは、このレースをステップにGIで活躍しましたが

今年のカーネリアンの2着はフロックと判断してよいと思います。

となると、番手のトゥードジボンは低評価せざるを得ず、

前走京都金杯3着も条件戦並のパフォーマンスでしたし、

今後はGIIIかOPで、展開次第の前残りを狙うのが現実的に思えます。

3番手サウンドビバーチェは論外でしょう。

 

3着ホウオウビスケッツは、2021年の勝ち馬カラテとほぼ同じパフォーマンス。

ただ、カラテのその後をみると、次走以降で

GIでどうのというパフォーマンスではないように思えます。

 

勝ったサクラトゥジュールは、ちょうどいい位置にいて

前が垂れてくれてごっつぁんしたように思えます。

 

人気を裏切ったマスクトディーヴァは、

みなさんご存じの通り、ゲートに突進して開くのが遅れました。

大出遅れからの6着ですからむしろがんばったほうで

今回は参考外とできそうです。

 

2人気ジャスティンカフェは、このペースでこのメンバーなら

もう少しやれてよかったと思います。評価は保留します。

3人気ウンブライルはNHKマイル2着を買われての人気だと思いますが、

こちらに書いたように2023年のNHKマイルは低レベル。

弱い4歳そのもので過剰人気だったといえます。

 

●京都記念
レースレベル:4位/6R
ペースの速さ:1位/6R

年月日 馬名 GS 3F
240211 10 アフリカンゴールド 106 96.5 36.8
240211 3 バビット 113 97.1 35.5
240211 4 シュヴァリエローズ 112 97.3 35.4
240211 9 マテンロウレオ 107 97.3 35.9
240211 1 プラダリア 117 97.4 34.8
240211 5 ラヴェル 112 97.5 35.2
240211 2 ベラジオオペラ 116 97.7 34.6
240211 6 ブレイヴロッカー 111 97.7 35.1
240211 12 ジェットモーション 98 97.8 36.3
150215 1 ラブリーデイ 121 97.8 34.0
240211 8 ルージュエヴァイユ 110 97.9 35.0
170212 1 サトノクラウン 115 98.0 34.4
130210 1 トーセンラー 120 98.0 33.9
240211 7 プラチナトレジャー 111 98.0 34.8
240211 11 ナイママ 105 98.0 35.4
140216 1 デスペラード 122 98.8 32.9
190210 1 ダンビュライト 103 99.0 34.6

レベルとしては微妙でしたが、2013年以降もっともハイペースでした。

ただ、この時期馬場差計時不能になるケースがあり、

また今年も3年京都で行われておらず、サンプル数が少ない点に注意です。

今年は逃げたアフリカンゴールドが速いラップを刻みましたが、

番手のバビットは残り3F地点で0.6秒離れており、

番手で考えるとそこまで超ハイペースというわけではありませんでした。

上位2頭はペースに乗じてつっこんできた印象を受けます。

2頭とも人気でしたが、展開が向き、相手関係が楽だったともいえ

GIIのワンツーと単純に評価はしたくありません。

 

●京都牝馬S
レースレベル:2位/4R
ペースの速さ:2位/4R

年月日 馬名 GS 3F
240217 12 モズメイメイ 101 46.0 35.6
240217 11 プレサージュリフト 102 46.1 35.4
240217 16 ジューンオレンジ 99 46.1 35.7
190216 1 デアレガーロ 117 46.2 33.8
240217 8 モズゴールドバレル 106 46.3 34.8
240217 17 スリーパーダ 98 46.3 35.6
240217 18 ウインシャーロット 86 46.3 36.8
240217 10 メイケイエール 104 46.5 34.8
240217 9 ドロップオブライト 105 46.6 34.6
240217 1 ソーダズリング 110 46.6 34.1
240217 5 シングザットソング 108 46.7 34.2
240217 14 ボンボヤージ 100 46.8 34.9
240217 13 ムーンプローブ 101 46.8 34.8
240217 2 ナムラクレア 110 46.9 33.8
240217 4 スマートリアン 108 46.9 34.0
240217 7 テンハッピーローズ 107 47.2 33.8
240217 3 コムストックロード 108 47.2 33.7
240217 15 アルーリングウェイ 100 47.2 34.5
240217 6 ロータスランド 107 47.5 33.5
170218 1 レッツゴードンキ 103 47.9 33.5
180217 1 ミスパンテール 91 48.7 33.9

 

サンプル数が少なくなんともいえませんが、

ペースを考えると差し馬にチャンスがあったレースだと思います。

この展開、このメンバーだと、56kgだったとはいえ、

2着ナムラクレアは勝ち切ってほしかった感じはします。

やはり生粋のスプリンターなのでしょうか。

ただ、一般論として京都芝1400mで、

GS110は、阪急杯と比較しても遜色のない時計で、

なまじフローラSで2着したので中長距離を使われて

クラシック戦線ではいまいちだったソーダズリングですが、

単距離戦線に活路を見出せたのではないでしょうか。

外差し馬場だったことを考えると、多少割引は必要ですが、

次走VMではなく宮記念にまわってきたら、

メンバー次第ではヒモにいれるべきかもしれません。

 

1頭気になったのが6着ロータスランドです。

ただ1頭、最内をついてきたのですが、

通ったコースは伸びなかったはずで、

上位馬の距離損を考えるととんとんかなという気もしますが

もともと時計のかかる馬場が得意ですし、今後馬場がしぶれば

注意したほうが良いかもしれません。

 

●小倉大賞典
レースレベル:1位/12R
ペースの速さ:1位/12R
※含む中京記念

年月日 馬名 GS 3F
240218 3 セルバーグ 112 68.7 36.8
240218 5 フェーングロッテン 108 69.3 36.6
170219 1 マルターズアポジー 109 69.3 36.5
240218 10 アドマイヤビルゴ 106 70.0 36.1
240218 4 アルナシーム 112 70.3 35.2
240218 14 シフルマン 97 70.3 36.7
240218 9 イクスプロージョン 107 70.5 35.5
240218 1 エピファニー 115 70.6 34.6
210221 1 テリトーリアル 109 70.7 35.1
240218 6 クリノプレミアム 108 70.8 35.1
240218 12 ゴールドエクリプス 104 70.8 35.5
140223 1 ラストインパクト 109 71.0 34.8
240218 2 ロングラン 113 71.1 34.3
240218 13 マイネルファンロン 101 71.2 35.4
240218 11 アサマノイタズラ 105 71.4 34.8
240218 8 ダンディズム 107 71.4 34.6
240218 7 カテドラル 107 71.7 34.3
160221 1 アルバートドック 108 71.8 34.1
200223 1 カデナ 104 71.9 34.4
180218 1 トリオンフ 101 72.2 34.4
220724 1 ベレヌス 93 72.3 35.1
130217 1 ヒットザターゲット 99 72.4 34.4
190217 1 スティッフェリオ 100 72.5 34.2
220220 1 アリーヴォ 95 72.6 34.6
210718 1 アンドラステ 95 72.6 34.6

 

ローカルGIIIといって切り捨てるにしては、

例年比較で抜群にハイレベルでした。

2013年以降、最も優秀な時計です。

くわえて、ペースも速く、今後要注意なレースといえそうです。

 

逃げ馬から番手が大きく離されており、

1着エピファニー、2着ロングランは展開が向いたといえますが、

それを差し引いても時計が優秀でした。

比較にしたいのは2014年のラストインパクトで

懐かしすぎて戦績を覚えていない方も多いと思いますが

私もその一人なのでざっとおさらいすると、

このレースを足掛かりに、GIIを2勝し、JCでも2着と善戦しました。

そのラスパクと比較しても1-2着馬の内容は優秀で、

GIでいきなりというのはともかく、次走GII、GIIIなら

十分注意すべきかと思います。

特に2着ロングランは、1800mに良績が集中しており、

よくいる非根幹距離得意マンの可能性があります。

 

3着セルバーグも、このハイペースを逃げ切ったのは評価に値します。

いききることが好走条件で、なおかつ半端なペースより

後続に脚を使わせる競馬が合っているように思えます。

近2走の惨敗はポジションがとれなかったので参考外として、

関屋記念の8着は、中途半端なペースで他馬に迎合したことが敗因に思えます。

 

4着アルナシーム、5着フェーングロッテンも次走超注意で

馬券圏内にきていない分、オッズも期待できそうです。

 

●中山記念
レースレベル:3位(同率1R)/10R
ペースの速さ:2位/10R
※2014、2015年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
220227 1 パンサラッサ 113 69.6 37.5
240225 2 ドーブネ 112 69.7 37.5
240225 13 エエヤン 101 69.9 38.4
240225 1 マテンロウスカイ 115 70.1 36.8
240225 7 エルトンバローズ 106 70.2 37.6
240225 14 テーオーシリウス 94 70.2 38.8
240225 3 ジオグリフ 111 70.4 36.9
240225 10 ボーンディスウェイ 102 70.4 37.8
240225 11 ヒシイグアス 102 70.7 37.5
240225 12 ソーヴァリアント 102 70.8 37.4
240225 16 イルーシヴパンサー 56 70.9 41.9
240225 8 ホウオウリアリティ 104 71.1 36.9
240225 9 ラーグルフ 103 71.1 37.0
240225 4 ソールオリエンス 110 71.4 36.0
240225 5 マイネルクリソーラ 108 71.4 36.2
240225 6 タイムトゥヘヴン 107 71.4 36.3
210228 1 ヒシイグアス 120 71.7 34.7
130224 1 ナカヤマナイト 114 71.8 35.2
160228 1 ドゥラメンテ 117 72.3 34.4
190224 1 ウインブライト 115 72.7 34.2
200301 1 ダノンキングリー 109 72.9 34.6
240225 15 レッドモンレーヴ 87 72.9 36.8
180225 1 ウインブライト 104 73.0 35.0
230226 1 ヒシイグアス 105 73.0 34.9
170226 1 ネオリアリズム 103 73.6 34.5

 

ペースが速いわりに、前の馬たちが残しました。

時計のかかる馬場でしたので、その適正があったのかもしれません。

最初、後方の馬たちは何を悠長にかまえているのかと思ったのですが

結果的には間違っていなかったように思えます。

 

勝ったマテンロウスカイは、戦績から重馬場が得意という印象がなく

それもそのはず、ここまで時計のかかる馬場は経験してきていませんでした。

今回の内容からすると、湿った馬場が得意な可能性もありますし、

5歳にして全般的に才能が開花した可能性もあります。

 

2着ドーブネは、2022年のパンサラッサと勝ち負けできる内容で

今回は相手が悪かったといえます。

自ら逃げてペースを作り、粘りこんだことは高く評価すべきだと思います。

 

2着以下は展開が向いたにもかかわらず、前の馬を追い詰めきれませんでした。

特に4歳の人気2頭は、過剰人気だったと言わざるをえません。

 

●阪急杯
レースレベル:5位/11R
ペースの速さ:2位/12R
※2015年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
140302 1 コパノリチャード 112 44.7 35.6
240225 2 アサカラキング 109 45.0 35.6
240225 13 メイショウチタン 92 45.1 37.2
240225 4 サトノレーヴ 105 45.2 35.8
240225 1 ウインマーベル 109 45.3 35.3
240225 10 スマートクラージュ 95 45.4 36.6
240225 16 エンペザー 86 45.4 37.5
230226 1 アグリ 119 45.5 34.1
240225 15 タマモブラックタイ 87 45.5 37.3
240225 17 メイショウホシアイ 79 45.5 38.1
160228 1 ミッキーアイル 111 45.5 34.9
240225 3 サンライズロナウド 108 45.6 35.1
240225 14 サトノアイ 91 45.6 36.8
240225 9 ダノンティンパニー 95 45.7 36.3
240225 8 カルロヴェローチェ 96 45.7 36.2
240225 18 カリボール 77 45.7 38.1
240225 5 ボルザコフスキー 101 45.8 35.6
240225 7 ホープフルサイン 99 45.9 35.7
180225 1 ダイアナヘイロー 107 45.9 34.9
240225 12 ワールドウインズ 93 46.0 36.2
240225 11 デュガ 94 46.1 36.0
170226 1 トーキングドラム 101 46.1 35.3
210228 1 レシステンシア 110 46.1 34.4
220227 1 ダイアトニック 107 46.2 34.6
240225 6 ルプリュフォール 100 46.3 35.2
130224 1 ロードカナロア 108 46.3 34.4
200301 1 ベストアクター 105 46.7 34.3
190224 1 スマートオーディン 105 47.3 33.7

 

GSは低かったのですが、ペースに関してはシビアでした。

勝ったウインマーベルは前走が優秀で、今回も展開を考えれば

評価を下げる必要はないと思います。

2着馬とは僅差ですが、斤量差を考えれば完勝です。

 

2着アサラカキングはいま売り出し中といったかんじで

古馬OP初挑戦でハイペースを逃げて2着なので

フロックとは呼べないと思います。

3歳時は中長距離を使われてきましたが、

短いところが合ってそうです。

 

3着サンライズロナウドは展開に乗じてつっこんできた印象です。

4着サトノレーヴは昇級後いきなりの重賞でしたが、

展開を考えるときびしいレースだったはずで

次走OP特別なら人気でもさからえません。

5着~9着は時計的にも展開的にも一切評価できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【反省】2024_1月・古馬・芝・重賞(中山金杯、京都金杯、愛知杯、日経新春杯、AJCC、シルクロードS)

2024年1月10日 / 2024古馬芝, 反省

●中山金杯
レースレベル:8位/12R

ペースの速さ:10位/12R

年月日 馬名 GS 3F
150104 1 ラブリーデイ 124 84.2 34.4
200105 1 トリオンフ 105 84.6 35.9
190105 1 ウインブライト 111 84.8 35.1
180106 1 セダブリランテス 106 85.2 35.2
140105 1 オーシャンブルー 110 85.4 34.6
220105 1 レッドガラン 101 85.5 35.4
170105 1 ツクバアズマオー 97 85.5 35.8
230105 1 ラーグルフ 98 85.5 35.7
130105 1 タッチミーノット 109 85.5 34.6
240106 9 ゴールデンハインド 93 85.6 36.1
240106 5 ホウオウアマゾン 95 85.7 35.8
240106 4 ボーンディスウェイ 96 85.8 35.6
240106 11 エピファニー 93 85.9 35.8
240106 1 リカンカブール 99 85.9 35.2
240106 3 マイネルクリソーラ 97 86.0 35.3
240106 6 クリノプレミアム 95 86.1 35.4
240106 10 マイネルファンロン 93 86.2 35.5
240106 16 サトノエルドール 89 86.2 35.9
240106 2 ククナ 98 86.4 34.8
210105 1 ヒシイグアス 98 86.6 34.6
240106 14 キタウイング 91 86.6 35.3
240106 17 エミュー 61 86.6 38.3
240106 7 マテンロウレオ 95 86.8 34.7
240106 12 サクラトゥジュール 92 86.8 35.0
240106 8 カテドラル 94 87.1 34.5
240106 13 アラタ 92 87.2 34.6
240106 15 カレンシュトラウス 90 87.7 34.3
160105 1 ヤマカツエース 89 88.8 33.3

 

条件戦並のペースでした。GS指数的には1000万下並ですが、

中山の場合、上がりで差をつけるのは難しいことを考えても、

そこまでドスローというわけではなく、高く評価するわけにはいきません。

個々の評価としては展開から読み解くしかなさそうです。

勝ったリカンカブールは、展開が向いたと言わざるを得ません。

条件戦のここまでの時計を見ても、特に際立つ内容のレースはありませんでした。

今回はフロックとみます。

3着、4着、5着も前目に付けた馬たちでした。

ただ1頭、ククナが展開が向かない中の2着でしたが、

すでにOP・重賞を何走も消化しており、差し切ったのならまだしも

6歳という年齢を考えるとここから大幅に出世するとは考えづらいです。

 

●京都金杯
レースレベル:9位/12R

ペースの速さ:1位/12R

年月日 馬名 GS 3F
240106 18 ドルチェモア 84 56.8 39.0
240106 2 セッション 102 57.6 36.4
240106 3 トゥードジボン 102 58.1 35.9
240106 14 ドーブネ 90 58.2 37.0
240106 8 ダノンタッチダウン 95 58.3 36.4
170105 1 エアスピネル 107 58.3 35.2
240106 13 セルバーグ 91 58.4 36.7
240106 5 フリームファクシ 99 58.5 35.8
240106 4 アヴェラーレ 100 58.6 35.6
240106 1 コレペティトール 103 58.6 35.3
240106 6 メイショウシンタケ 97 58.8 35.7
240106 12 サヴァ 92 58.8 36.2
240106 15 ビューティフルデイ 89 58.8 36.5
200105 1 サウンドキアラ 111 58.8 34.3
240106 7 タイムトゥヘヴン 96 58.9 35.7
240106 11 アルナシーム 93 58.9 36.0
240106 17 シャイニーロック 86 59.0 36.6
240106 10 アンドヴァラナウト 93 59.2 35.7
240106 16 マテンロウオリオン 87 59.2 36.3
240106 9 ルプリュフォール 93 59.4 35.5
150104 1 ウインフルブルーム 105 59.4 34.3
140105 1 エキストラエンド 109 59.5 33.8
130105 1 ダノンシャーク 106 59.6 34.0
160105 1 ウインプリメーラ 104 59.6 34.2
150124 1 ケイアイエレガント 102 59.8 34.2
130119 1 ハナズゴール 105 59.8 33.9
190105 1 パクスアメリカーナ 96 59.9 34.7
140125 1 ウリウリ 110 60.2 33.0
180106 1 ブラックムーン 94 60.7 34.1

 

レースレベルが低めに出ていますが、

極端なハイペースだったことに留意したいです。

いくら古馬GIIIとはいえ、ペース差-3.1秒はオーバーペースでした。

とはいえ、残り3F地点で番手のセッションが逃げたドルチェモアから

0.8秒離されており、2着セッションは実質-2.3秒で逃げたこととほぼ同じです。

仮にセッションが逃げたと仮定しても、2013年以降もっとも速いペースで、

いくら離れていたとはいえ楽なレースではなかったと思います。

仲秋Sでもハイペースを前目から追いかけて勝ち切っており、

このとき展開が向いたコレペティトールを封じています。

1着馬と2着馬に少なくとも差はないと評価します。

一方で、キャピタルSはスローに巻き込まれ差し損ね。

3歳時ですが、アーリントンカップでも超ハイペースを3番手から2着。

どちらかというとある程度のペースでも、

ひるまずついていくほうが合っているように思えます。

 

3着トゥードジボンも、実質-1.8秒で逃げた計算で、

こちらもシビアなペースだったといえます。

3歳時もそこそこやれていましたが、いよいよ本格化してきた印象があります。

 

話は前後しましたが、勝ったコレペティトールを評価しないかというと

そういうわけではなく、元町Sをいい時計で走っています。

トゥード同様、こちらもこれからの馬に思えます。

 

●愛知杯
レースレベル:6位(同率2R)/13R

ペースの速さ:3位(同率1R)/13R

※小倉記念、2020年の愛知杯との比較

年月日 馬名 GS 3F
170806 1 タツゴウゲキ 113 82.5 35.9
150809 1 アズマシャトル 112 82.8 35.8
240113 14 グランスラムアスク 76 82.8 39.3
240113 4 アレグロモデラート 103 82.9 36.5
240113 13 ウインピクシス 85 82.9 38.3
240113 3 コスタボニータ 106 83.1 36.0
240113 1 ミッキーゴージャス 108 83.1 35.8
240113 6 フラーズダルム 101 83.2 36.4
240113 7 ローゼライト 101 83.2 36.4
240113 8 ルージュスティリア 101 83.2 36.4
240113 2 タガノパッション 107 83.3 35.7
240113 9 セントカメリア 99 83.3 36.5
240113 10 エリカヴィータ 99 83.4 36.4
140810 1 サトノノブレス 114 83.5 34.9
130804 1 メイショウナルト 118 83.5 34.4
240113 12 ミスフィガロ 98 83.5 36.4
240113 11 エニシノウタ 98 83.6 36.3
230813 1 エヒト 108 83.7 35.2
240113 5 テリオスマナ 103 83.7 35.7
220814 1 マリアエレーナ 108 83.9 35.1
200816 1 アールスター 104 84.0 35.3
200118 1 デンコウアンジュ 98 84.2 35.7
180805 1 トリオンフ 114 84.4 33.9
160807 1 クランモンタナ 90 84.5 36.2
190804 1 メールドグラース 99 84.6 35.2
210815 1 モズナガレボシ 94 85.1 35.2

牝馬限定戦の割には、小倉記念比較でそこそこハイレベルでした。

ペースは速く、控えた馬に早めに動かれた分、

前目の馬には厳しい展開だったといえます。

先行勢でがんばったのがアレグロモデラートで、

後ろからこられて自身も動かざるを得ませんでしたが

このハイペースをよく4着に残しました。

ただ、51kgという斤量が大きかったですし、

この馬はまだ1600万下を走れるので次走人気でしょう。

買い時ではないと思います。

 

勝ったミッキーゴージャスはこれで3連勝。

3歳時はいまいちでしたが、ここへきて本格化したことは

間違いないと思います。

今回の時計も優秀でしたが、前走の修学院Sでも

古馬OPでも余裕で通用する時計を出せています。

ただ、今回54kg、その前が53kgですから

55kg以上を背負って強いメンバーとあたる次のレースが

本当の意味での評価をくだすべき大事なレースだと思います。

 

●日経新春杯
レースレベル:1位/18R

ペースの速さ:1位/18R

※含む京都大賞典

年月日 馬名 GS 3F
240114 14 ディアスティマ 91 107.0 40.2
240114 3 サトノグランツ 127 107.2 36.4
240114 2 サヴォーナ 129 107.2 36.2
240114 8 リビアングラス 116 107.3 37.4
240114 4 ハーツコンチェルト 124 107.3 36.6
240114 10 シンリョクカ 114 107.3 37.6
240114 6 レッドバリエンテ 120 107.4 36.9
240114 7 ナイママ 116 107.5 37.2
240114 1 ブローザホーン 130 107.6 35.7
240114 5 カレンルシェルブル 121 107.7 36.5
240114 12 ヒンドゥタイムズ 113 107.8 37.2
240114 11 インプレス 113 107.9 37.1
240114 9 ハーツイストワール 114 108.0 36.9
240114 13 リレーションシップ 105 108.2 37.6
190113 1 グローリーヴェイズ 111 108.7 36.6
170117 1 ミッキーロケット 119 108.7 35.7
231009 1 プラダリア 114 109.4 35.5
140119 1 サトノノブレス 118 109.8 34.7
191006 1 ドレッドノータス 112 109.8 35.3
130113 1 カポーティスター 112 110.4 34.7
201011 1 グローリーヴェイズ 113 110.7 34.4
131006 1 ヒットザターゲット 108 110.9 34.7
171009 1 スマートレイアー 115 111.0 33.9
200119 1 モズベッロ 112 111.1 34.1
141014 1 ラストインパクト 110 111.2 34.1
150118 1 アドマイヤデウス 110 111.4 33.9
180114 1 パフォーマプロミス 101 111.8 34.4
181008 1 サトノダイヤモンド 99 112.1 34.4
151012 1 ラブリーデイ 108 112.7 32.8
161010 1 キタサンブラック 94 113.0 34.0
160117 1 レーヴミストラル 96 113.4 33.3

 

2013年以降、京都大賞典と比較しても

もっともパフォーマンスの高いレースでした。

また、ペースも殺人的なハイペースでした。

 

勝ったブローザホーンは、1600万下でいい勝ち方をして

次走函館記念が案外だったのですが、

長距離実績が光ります。この馬の位置取りですら、

例年のレースでいうと実質逃げたに等しく

しっかりと上がりの脚が使えています。

文句なしの勝ち方でした。

次走以降も長いところなら力を発揮しそうです。

 

2着サヴォーナ、3着サトノグランツは

前目に位置した分しまいが甘くなりましたが、

それでもこのペースでポジションをとって

馬券圏内に残せたのは高評価です。

現4歳世代は今年古馬戦線でだいぶ苦戦すると思っていて

暮れの有馬記念でも世代トップたちが苦戦しました。

ただ、2023年の神戸新聞杯は例年比較でハイレベルでしたし、

サヴォーナやグランツのような晩成型の馬たちの活躍に期待でしょう。

 

●AJCC

馬場差計時不能でレースレベル、ペース不明

年月日 馬名 GS 3F
240121 5 マイネルウィルトス(馬場差+5.0秒) 95.2 36.7
240121 5 マイネルウィルトス(馬場差+4.0秒) 95.9 37.0
170122 12 クリールカイザー 93 96.0 39.2
240121 5 マイネルウィルトス(馬場差+3.0秒) 96.6 37.3
130120 9 ゲシュタルト 104 96.9 37.2
130922 16 ネコパンチ 79 96.9 39.7
140126 14 サトノシュレン 102 96.9 37.4
220123 12 ダンビュライト 107 97.1 36.7
160124 6 スズカデヴィアス 112 97.2 36.1
180923 12 マイネルミラノ 89 97.3 38.3
230924 2 タイトルホルダー 112 97.3 36.0
240121 5 マイネルウィルトス(馬場差+2.0秒) 97.3 37.6
200126 8 スティッフェリオ 92 97.5 37.8
180121 3 マイネルミラノ 105 97.5 36.5
150927 11 マイネルミラノ 103 97.6 36.6
160925 4 クリールカイザー 112 97.8 35.5
220925 4 バビット 101 98.0 36.4
210926 10 ロザムール 97 98.0 36.8
240121 5 マイネルウィルトス(馬場差+1.0秒) 98.1 37.8
230122 8 バビット 101 98.4 36.0
190922 1 スティッフェリオ 104 99.5 34.6
190120 8 ステイインシアトル 92 99.6 35.7
150125 1 クリールカイザー 103 99.6 34.6
170924 4 マイネルミラノ 93 99.9 35.3
200927 7 ジェネラーレウーノ 81 100.1 36.3

 

馬場差がわからないのでどのくらいのペースかはかりかねますが、

一応馬場差を+1.0秒~+5.0秒と仮定し、1秒刻みで出してみました。

さすがに+2.0秒くらいの時計のかかる馬場は珍しくありませんし、

+3.0秒以上で計算したほうがよさそうです。

RPCIも43.3秒ですし、いく馬には厳しい展開だったかもしれません。

ただし、確かに上位は先行馬がしめていますが、

田んぼを差してくるというのも難しい話で、

まともな馬場の常識をあてはめるのはどうかと思います。

 

ところで2023年の3歳馬たち、特に牡馬は案の定苦戦しています。

京都金杯や日経新春杯で馬券になっているじゃないか、

という声もきかれそうですが、コレペティトール、

セッション、サトノグランツ、サヴォーナは

すべて4歳からよくなってきた馬たちです。

クラシック戦線に乗っていた馬や、重賞勝ち馬が

のきなみコケまくっています。

 

ショウナンバシット:若葉S勝ち、皐月5着

ハーツコンチェルト:ダービー3着

フリームファクシ:きさらぎ賞勝ち

ダノンタッチダウン:朝日杯2着

ドルチェモア:サウジアラビアRC勝ち、朝日杯FS勝ち

 

これらの馬は、GIIやGIIIで勝負になっていません。

4歳馬を買うなら、晩成タイプを狙うべきのように思えます。

クラシック組は、それなりに人気するでしょうし、

盛大にコケて高配当を演出してもらいたいところです。

 

●シルクロードS
レースレベル:2位(同率1位)/9R

ペースの速さ:2位/9R

年月日 馬名 GS 3F
240128 14 テイエムスパーダ 98 33.4 35.7
240128 1 ルガル 112 33.7 34.0
240128 17 リバーラ 93 33.9 35.7
240128 18 カイザーメランジェ 83 33.9 36.7
240128 12 ジューンオレンジ 100 33.9 35.0
150201 1 アンバルブライベン 109 34.0 34.1
190127 1 ダノンスマッシュ 108 34.0 34.1
240128 3 エターナルタイム 106 34.1 34.2
240128 8 メイショウソラフネ 103 34.1 34.5
180128 1 ファインニードル 111 34.2 33.7
240128 16 オタルエバー 95 34.3 35.1
240128 4 サンライズロナウド 104 34.4 34.1
240128 9 バースクライ 103 34.5 34.1
240128 2 アグリ 107 34.5 33.7
160131 1 ダンスディレクター 112 34.5 33.2
140202 1 ストレイトガール 113 34.5 33.1
240128 7 サンライズオネスト 103 34.7 33.9
240128 11 サトノラムセス 101 34.7 34.1
240128 13 ディヴィナシオン 98 34.7 34.4
240128 6 トゥラヴェスーラ 103 34.8 33.8
170129 1 ダンスディレクター 108 34.9 33.3
240128 15 ホープフルサイン 97 34.9 34.3
200202 1 アウィルアウェイ 106 35.0 33.4
200202 1 アウィルアウェイ 106 35.0 33.4
240128 5 ショウナンハクラク 103 35.1 33.5
240128 10 カワキタレブリー 103 35.2 33.4
130127 1 ドリームバレンチノ 105 35.2 33.2

 

京阪杯も同条件なのですが、開催時期が王道からずれていて

メンバーが手薄になりがち、と判断し比較対象にしませんでした。

実際、GS指数も低いです。

 

今年はハイペースハイレベルでした。

勝ったルガルは番手からこのパフォーマンスですから、

評価すべきでしょう。

前33.7秒から上がり34秒にまとめられたら

GIIIレベルだと誰も差せません。

しかもしまいには相当余裕が感じられました。

この馬、いま相当強いと思います。

特にめぼしいライバルが現れなければ

さらに大きいところで活躍するかと思います。

 

2着以下は平凡な時計でした。

アグリはこの距離でもこなせてはいますが、

GS指数的にも1400mで真価を発揮しています。

悲しいかな、非根幹距離のエキスパートに思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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