【反省】2024_9月・古馬・芝・重賞(新潟記念、京成杯AH、セントウルS、オールカマー、スプリンターズS)

2024年9月7日 / 2024古馬芝, 反省

●新潟記念
レースレベル:16位/23R
ペースの速さ:11位(同率1R)/23R
※2023年新潟大賞典は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
210509 1 サンレイポケット 123 81.6 36.0
130505 1 パッションダンス 123 83.1 34.5
160508 1 パッションダンス 123 83.2 34.4
220508 1 レッドガラン 116 83.2 35.1
240901 10 アリスヴェリテ 98 83.5 36.6
170903 1 タツゴウゲキ 115 83.7 34.8
150906 1 パッションダンス 118 83.8 34.3
200510 1 トーセンスーリヤ 109 83.9 35.1
240901 1 シンリョクカ 112 84.1 34.6
190901 1 ユーキャンスマイル 120 84.2 33.7
170507 1 サンデーウィザード 117 84.2 34.0
130901 1 コスモネモシン 116 84.3 34.0
140907 1 マーティンボロ 113 84.3 34.3
180902 1 ブラストワンピース 119 84.4 33.7
240901 4 ゴールドプリンセス 110 84.4 34.5
240901 8 バラジ 107 84.7 34.5
210905 1 マイネルファンロン 119 84.7 33.3
240901 11 アスクワイルドモア 92 84.8 35.9
240901 9 ジューンアヲニヨシ 103 85.0 34.6
240901 3 キングズパレス 111 85.2 33.6
240505 1 ヤマニンサルバム 104 85.3 34.2
160904 1 アデイインザライフ 116 85.4 32.9
240901 5 レッドラディエンス 109 85.4 33.6
240901 6 ファユエン 109 85.5 33.5
190429 1 メールドグラース 114 85.5 33.0
140511 1 ユールシンギング 113 85.7 32.9
240901 2 セレシオン 112 85.7 33.0
240901 7 エーデルブルーメ 108 85.8 33.3
220904 1 カラテ 107 85.8 33.4
230903 1 ノッキングポイント 100 85.8 34.1
150510 1 ダコール 107 86.4 32.8
200906 1 ブラヴァス 109 86.7 32.3
180506 1 スズカデヴィアス 94 87.6 33.0

 

勝ったシンリョクカは、阪神JFで2着して以来、
なかなか勝ち切ることができませんでしたがうれしい重賞初勝利となりました。
ただ、レース内容としては新潟大賞典、新潟記念どちらも含めて
2013年以降でもどちらかというと低レベルなレースだったといえます。
ペースもそこまで厳しいとはいえず、高い評価はできません。
斤量54kgも恵まれたといえるでしょう。
2着以下も、他の年の勝ち馬と比較すると物足りない内容でした。

しいてあげるなら、4着ゴールドプリンセスが
3番手から4着に残していますが、牡馬混合の重賞ではともかく
OP特別にまわってくれば勝ち負けできる内容です。
人気すると思いますが、次走OPなら軸にできそうです。

 

●京成杯AH
レースレベル:13位(同率1R)/23R
ペースの速さ:18位/23R
※含むダービー卿CT

年月日 馬名 GS 3F N
190908 1 トロワゼトワル 122 56.7 35.7
190330 1 フィアーノロマーノ 121 57.3 35.1
140406 1 カレンブラックヒル 111 57.4 36.1
130331 1 トウケイヘイロー 112 57.9 35.4
200404 1 クルーガー 110 58.0 35.5
210403 1 テルツェット 112 58.3 35.0
200913 1 トロワゼトワル 108 58.5 35.2
180331 1 ヒーズインラブ 115 58.6 34.4
130908 1 エクセラントカーヴ 115 58.7 34.4
170910 1 グランシルク 117 59.0 33.9 5
240908 9 オーキッドロマンス 101 59.0 35.4
220402 1 タイムトゥヘヴン 115 59.0 34.0 6 13
230910 1 ソウルラッシュ 112 59.1 34.2
210912 1 カテドラル 108 59.2 34.5 3
160403 1 マジックタイム 113 59.3 34.0 13
240908 3 サンライズロナウド 108 59.3 34.4
160911 1 ロードクエスト 107 59.3 34.5 2 8 11
240908 11 エエヤン 100 59.4 35.1 9
240908 15 コラソンビート 92 59.5 35.8 16
240908 9 キャットファイト 101 59.5 34.9 18
150405 1 モーリス 117 59.6 33.2
240908 4 セルバーグ 105 59.6 34.4
240908 6 ディオ 104 59.6 34.5
240330 1 パラレルヴィジョン 104 59.7 34.5
240908 1 アスコリピチェーノ 110 59.8 33.7 2 2
240908 12 ショウナンマグマ 98 59.8 34.9
180909 1 ミッキーグローリー 106 59.8 34.1
170401 1 ロジチャリス 102 59.9 34.5
240908 7 ディスペランツァ 102 59.9 34.4 7
240908 8 カテドラル 102 60.0 34.3 3
240908 5 ジューンオレンジ 105 60.1 33.9 16
240908 13 キタウイング 95 60.2 34.8 12 15 12
240908 2 タイムトゥヘヴン 108 60.3 33.4 6 13
150913 1 フラアンジェリコ 102 60.3 34.0
220911 1 ファルコニア 93 60.4 34.8
230401 1 インダストリア 101 60.6 33.9 5
240908 14 エアファンディタ 94 60.8 34.3

 

スローの凡戦でした。
勝ったアスコリピチェーノは、中団からよく差しましたが、
斤量が軽かったことを考えると物足りない内容です。秋始動としてはこのくらいでしょうか。
上がり最速を記録したのは新馬戦だけで、基本的にはキレるというより長くいい脚のタイプだと思います。
マイラーとしては才能だと思うし、府中マイルでこそ輝くタイプかもしれません。

2着タイムトゥヘヴンは2年半近く馬券にすらなっていなかったのですが、ここで狂い咲き。
今回、前有利な展開でなぜ追い込んでこれたのか謎です。
リピーターでこのコースに実績があるとはいえ2022年の話で、この2年半このコースで凡走を繰り返しています。

 

3着サンライズロナウドは展開利がありました。
特筆すべき内容ではありませんが、ポジションをとりにく本来の競馬ができました。
4着セルバーグは控えて新味。斤量も背負っていましたし、武騎手で新境地を開いたか。

 

●セントウルS
レースレベル:4位/4R
ペースの速さ:4位/4R
※中京開催のみ

年月日 馬名 GS 3F
210912 1 レシステンシア 107 33.7 34.5
240908 13 ピューロマジック 97 34.0 35.2
200913 1 ダノンスマッシュ 106 34.0 34.3
220911 1 メイケイエール 112 34.1 33.7
240908 6 アサカラキング 100 34.2 34.7
240908 2 ママコチャ 103 34.3 34.3
240908 3 モズメイメイ 102 34.3 34.4
240908 4 アネゴハダ 100 34.4 34.5
240908 8 ヨシノイースター 99 34.6 34.4
240908 14 グレイトゲイナー 97 34.6 34.6
240908 15 ストーンリッジ 96 34.6 34.7
240908 11 ジョウショーホープ 99 34.8 34.2
240908 7 テンハッピーローズ 99 35.0 34.0
240908 9 サウザンサニー 99 35.0 34.0
240908 1 トウシンマカオ 104 35.0 33.5
240908 5 トゥラヴェスーラ 100 35.2 33.7
240908 10 キミワクイーン 99 35.3 33.7
240908 12 ダノンスコーピオン 98 35.6 33.5
240908 16 テイエムスパーダ 93 35.6 34.0
240908 18 カリボール 91 35.9 33.9
240908 17 ミッキーハーモニー 93 36.2 33.4

 

1000万下平均に毛の生えた程度のペースで、時計もイマイチでした。
前にいれば残せてて当然という展開でしたので、2着ママコチャ、3着モズメイメイ、4着アネゴハダは次走ころっと着順を落とす可能性があります。
がんばったのはトウシンマカオで、明らかに不利な位置からの差し切りでした。
人気を裏切ったピューロマジックは、53kgでペースが向いてこれだと言い訳が立ちません。
前走、もっと速いペースで逃げ切っていますし、変に控えても味が出ないタイプなのでしょう。

 

●オールカマー
レースレベル:19位/21R
ペースの速さ:16位/21R
※含むAJCC

年月日 馬名 GS 3F
170122 1 タンタアレグリア 120 96.6 35.9
130120 1 ダノンバラード 116 97.0 35.9
160124 1 ディサイファ 117 97.7 35.1
230924 1 ローシャムパーク 114 97.8 35.3
140126 1 ヴェルデグリーン 114 97.8 35.3
220123 1 キングオブコージ 117 98.1 34.7
200126 1 ブラストワンピース 106 98.1 35.8
180121 1 ダンビュライト 109 98.1 35.5
210926 1 ウインマリリン 107 98.2 35.6
180923 1 レイデオロ 114 98.3 34.8
160925 1 ゴールドアクター 115 98.3 34.7
150927 1 ショウナンパンドラ 118 98.4 34.3
220925 1 ジェラルディーナ 106 98.5 35.4
230122 1 ノースブリッジ 111 98.6 34.8
240922 2 アウスヴァール 95 99.4 35.6
190922 1 スティッフェリオ 104 99.5 34.6
150125 1 クリールカイザー 103 99.6 34.6
130922 1 ヴェルデグリーン 108 99.6 34.1
240922 3 リカンカブール 94 99.7 35.4
240922 4 サヴォーナ 94 99.7 35.4
240922 12 サリエラ 82 99.9 36.4
240922 14 ロバートソンキー 76 99.9 37.0
240922 6 ステラヴェローチェ 92 100.0 35.3
240922 1 レーベンスティール 96 100.0 34.9
190120 1 シャケトラ 101 100.0 34.4
240922 5 アルビージャ 92 100.2 35.1
240922 15 フェーングロッテン 63 100.2 38.0
240922 7 ラーグルフ 91 100.2 35.2
240922 10 キラーアビリティ 90 100.4 35.1
240922 8 ヤマニンサンパ 90 100.5 35.0
240922 9 ニシノレヴナント 90 100.7 34.8
240922 11 ミクソロジー 88 100.8 34.9
170924 1 ルージュバック 95 100.8 34.2
200927 1 センテリュオ 93 100.8 34.4
240922 13 ナイママ 78 101.2 35.5

 

高速馬場で前有利、ペースは1000万下に毛が生えた程度。
しかも上位は前目にいて、道中、後続からちょっかいを受けていません。
前残りの凡レースと判断してよいと思います。

ただし、勝ったレーベンスティールは、直線前が壁になり
ようやく前があいてからは楽に抜け出しました。しかもノーステッキ。
59kgを背負ったエプソムカップがまずまずの内容でしたので、
今回のレースが低レベルだからといって評価を下げる必要はないでしょう。
とはいえ、GIとなると一線級相手でどこまでやれるかは疑問です。
3歳時の世代限定戦は低レベル世代だったので評価に値せず、
時計のかかる馬場が苦手そうなところも注意したいです。

2着以下は特に印象はありません。

 

●スプリンターズS
レースレベル:1位(同率1位)/11R
ペースの速さ:1位/11R

年月日 馬名 GS 3F
240929 8 ピューロマジック 106 32.6 35.9
240929 14 ウイングレイテスト 103 33.0 35.8
240929 1 ルガル 111 33.3 34.7
221002 1 ジャンダルム 107 33.5 34.9
231001 1 ママコチャ 109 33.6 34.6
240929 6 ビクターザウィナー 107 33.6 34.8
240929 4 ママコチャ 110 33.7 34.4
130929 1 ロードカナロア 111 33.8 34.2
180930 1 ファインニードル 107 33.9 34.6
240929 12 マッドクール 104 33.9 34.8
240929 2 トウシンマカオ 111 34.0 34.0
240929 5 ウインマーベル 109 34.1 34.1
240929 7 サトノレーヴ 107 34.1 34.3
240929 16 ヴェントヴォーチェ 97 34.1 35.3
190929 1 タワーオブロンドン 109 34.2 34.1
211003 1 ピクシーナイト 110 34.2 33.9
240929 9 エイシンスポッター 106 34.3 34.2
161002 1 レッドファルクス 110 34.4 33.8
240929 3 ナムラクレア 110 34.4 33.7
240929 13 ムゲン 104 34.5 34.2
240929 10 モズメイメイ 105 34.6 34.0
240929 11 オオバンブルマイ 105 34.8 33.8
240929 15 ダノンスコーピオン 103 34.8 34.0
201004 1 グランアレグリア 106 34.8 33.7
171001 1 レッドファルクス 108 35.0 33.4
151004 1 ストレイトガール 104 35.3 33.4

 

2013年のロードカナロアのパフォーマンスと同等で
2013年以降、もっとも高いレースレベルでした。
カナロアとは、ゴール板で鼻づらをそろえていた計算です。
ルガルは新しいスプリント王と呼べるでしょう。
内容もよかったのですが、展開を考えるとさらに評価はあがります。
ペースは2013年以降、もっとも速く前目の馬には厳しいペースでした。
ルガルは3番手とはいえ、残り3F地点で逃げ馬から0.7秒差がついていましたが、それを考えてもペース差-0.9秒で逃げたことになります。
過去、このペースで逃げて勝った馬はおらず、
不可能な位置からの先行押し切りだったといえます。
パーフェクトな内容だったといってよいでしょう。

2着トウシンマカオも優秀な時計でした。
ロードカナロアとほぼ同等の内容で、2018年のファインニードルにも
競り勝っていた計算です。
今回は相手が悪かったとしかいいようがありません。

3着ナムラクレアも展開が向いた面はあるにせよ、優秀なパフォーマンスでした。
4着ママコチャまでが例年なら勝ち切っておかしくない内容です。

人気どころだとサトノレーヴは過大評価。
マッドクールは宮記念の内容は悪くなかったのですが、
今回は仕上がり途上だったのでしょうか。物足りない内容でした。

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