【反省】2024_9月・2歳・芝・オープン&重賞(札幌2歳S、シンガポールターフクラブ賞、小倉2歳S、ききょうS、カンナS、野路菊S、芙蓉S)

2024年9月7日 / 20242歳芝, 反省

●札幌2歳S
レースレベル:1位/11R
ペースの速さ:1位(同率1位)/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
240831 7 アスクシュタイン 86 72.2 38.0
200905 1 ソダシ 95 72.2 37.1 1
240831 11 トップオンザヒル 70 72.3 39.5
240831 4 モンドデラモーレ 90 72.4 37.4
240831 12 バセリーナ 61 72.5 40.2
240831 6 マテンロウサン 87 72.6 37.5
180901 1 ニシノデイジー 93 72.7 36.8 3
240831 1 マジックサンズ 98 72.8 36.2
240831 8 ショウナンマクベス 85 72.9 37.4
240831 2 アルマヴェローチェ 98 73.1 35.9
240831 10 ニシノタンギー 72 73.1 38.5
240831 3 ファイアンクランツ 96 73.2 36.0
240831 5 レーヴドロペラ 87 73.4 36.7
210904 1 ジオグリフ 89 73.5 36.4 5
190831 1 ブラックホール 89 73.6 36.3 9
240831 9 ローレルオーブ 85 73.7 36.6
230902 1 セットアップ 84 73.9 36.5 7
160903 1 トラスト 84 74.2 36.2 5
220903 1 ドゥーラ 86 74.4 35.8 6
140906 1 ブライトエンブレム 84 74.5 35.9 7
150905 1 アドマイヤエイカン 83 74.7 35.8
170902 1 ロックディスタウン 78 75.0 36.0 9

 

ハイペースでいく馬には厳しい展開でした。
そんな中、内容としては2013年以降もっとも優秀で、
ソダシが勝った2020年より上です。

勝ったマジックサンズは、2018年の勝ち馬ニシノデイジーと
ほぼ同じ位置取りから子ども扱いしていた計算です。
そのニシノがホープフルで3着ですから、
今後GI戦線では馬券圏内は意識しつつ、相手次第では頭も狙えます。

2着アルマヴェローチェも優秀で、GS指数的には左派ありません。
こちらはニシノデイジーとの比較でハナづらをそろえていた計算。

3着ファイアクランツは2021年のジオグリフより前の位置から
さらに速い上がりを使っておりこちらも要注意でしょう。

また、ハイペースで控えた馬が上位を占める中、
道中前目で4着したモンドデラモーレは、
次走条件戦やOPなら中心視、重賞でもメンバーや展開、コース次第で
馬券圏内は十分考えられるので要注意でしょう。
(こちらの馬は次走注意馬としてこちらの記事でピックアップしてあります)

 

●シンガポールターフクラブ賞
レースレベル:1位/11R
ペースの速さ:6位(同率1位)/11R
※含むすずらんS

年月日 馬名 GS 3F JF FS
190901 1 ケープコッド 91 34.1 36.4
240901 7 ミスフォルテ 85 34.2 36.9
240901 2 ヴーレヴー 92 34.3 36.1
140907 1 ペイシャオブロー 89 34.3 36.3 16
240901 6 ポッドベイダー 85 34.4 36.7
240901 9 ハーフブルー 73 34.4 37.9
200906 1 ラストリージョ 89 34.6 36.1
240901 4 ピコローズ 91 34.6 35.9
240901 5 マキシマムドライブ 89 34.6 36.1
180902 1 ハッピーアワー 92 34.7 35.7
170903 1 リュウノユキナ 92 34.7 35.7
240901 3 モズナナスター 91 34.7 35.8
240901 1 カワキタマナレア 95 35.0 35.1
240901 10 エムピーフリップ 69 35.0 37.7
210905 1 ヴィアドロローサ 90 35.0 35.6 11
220904 1 コスモイグローク 90 35.1 35.5
230903 1 ドナベティ 91 35.3 35.1 8
160904 1 リエノテソーロ 90 35.5 35.0
150906 1 オデュッセウス 81 35.6 35.8
240901 8 ロードヴェルト 83 36.1 35.2

 

ペースはこのレースとしては真ん中辺りでしたが、
それでも1000万下平均より速いわけですから
2歳馬にとっては厳しいペースだったといえます。
レースレベルは2013年以降もっとも優秀。
ただし、比較が同条件のすずらんSなので、
今後重賞などでの取捨選択は慎重にいきたいです。

 

勝ったカワキタマナレアは、後方寄りに控えての差し切りで
やや展開利があったように思えます。
ピックアップしたいのはハイペースを番手からで2着のヴーレヴーで、
勝ち馬には0.3差をつけられたものの、
厳しい展開だったことを考えると時計ほどの差はないと思います。
例年なら勝ち切ってもおかしくない時計で、
この実績で次走500万下にも出走できますから
そちらにまわってきたら要注意でしょう。

 

●小倉2歳S
レースレベル:不明
ペースの速さ:不明

2013年以降、中京開催の2歳スプリント重賞はなく、比較できません。
今回勝ったエイシンワンドのGS指数が99で、
これは1000万下でまずまず馬券圏内という数字なので
レースレベルが極端に低いということはないと思います。
ちなみに小倉2歳SでGS指数が100を超えた馬は
2013年以降でナムラクレア、レーヌミノル、ホウライアキコで
重賞戦線で活躍した(している)馬ばかりです。

ペースは楽ということはなかったと思いますが、
前目に付けていて損があるレースではなかったと思います。

 

●ききょうS
レースレベル:2位(同率1R)/5R
ペースの速さ:1位/5R
※含む中京2歳S

年月日 馬名 GS 3F JF FS
240914 2 ブルーサンセット 91 46.3 35.8
201003 1 ポールネイロン 92 46.4 35.6 18
240914 3 ウィルサヴァイブ 89 46.5 35.8
240914 4 メイショウツヨキ 89 46.7 35.6
240914 5 ブルーレース 80 46.7 36.5
211002 1 ドーブネ 90 46.8 35.7 7
240914 1 スリールミニョン 92 47.0 35.0
220917 1 アロマデローサ 93 47.3 34.8 4
130721 1 グランシェリー 85 47.6 35.1 10

 

あくまでききょうS内での比較ですが、
レースレベルはまずまずで厳しいペースでした。
ただ、500万下以下のレベルですし、この後大きいところでどうのというレースではなかったと思います。
とはいえ、勝ったスリールミニョンは2022年のアロマデローサと比較すると、
0.1秒先着していた計算で、アロマデローサは阪神JFで4着。
この年の勝ち馬はあのリバティアイランドですので実質2~3着の価値はあります。
レース内容を考えるとGIで通用する時計的な裏付けはとれませんが、
今後、相手が強化されても一応ヒモに入れておく手はあるかと思います。

 

●カンナS
レースレベル:3位/18R
ペースの速さ:5位/18R
※含むクリスマスローズS

年月日 馬名 GS 3F JF FS
131221 1 ネロ 101 33.5 35.6
240921 1 エコロジーク 100 33.6 35.6
240921 3 レイピア 94 33.7 36.1
141227 1 レンイングランド 98 33.7 35.6
181222 1 ディアンドル 101 33.9 35.2
161001 1 タイムトリップ 95 34.0 35.7
230923 1 オーキッドロマンス 99 34.0 35.3
161223 1 マイネルバールマン 93 34.1 35.8
200926 1 オールアットワンス 93 34.2 35.7
220924 1 ウメムスビ 91 34.2 35.8 15
130917 1 アポロスターズ 94 34.4 35.3 13
180929 1 ディアンドル 92 34.6 35.3
170930 1 ペイシャルアス 93 34.6 35.2
151003 1 ボーダレス 98 34.7 34.6
191221 1 ケープコッド 97 34.8 34.7
240921 2 モズナナスター 95 34.9 34.8
240921 4 モジャーリオ 93 34.9 35.0
240921 7 ラブアイミー 80 35.0 36.2
171224 1 タイセイプライド 97 35.0 34.4
190928 1 アルムブラスト 92 35.1 34.9
240921 5 ナムラトロム 92 35.1 34.9
240921 6 カパラミプ 83 35.1 35.8
210925 1 コラリン 92 35.2 34.8
151226 1 マレボプール 86 35.2 35.4
240921 8 スンシム 67 35.3 37.2

 

ペースも速くハイレベルなレースでした。
勝ったエコロジークは逃げての勝利。
高速馬場で前が止まらないという追い風はあったものの、
2歳のこの時期に1000万下勝ち負け相当の時計は立派です。

2018年にクリスマスローズSを勝ったディアンドルが、
エコロジークより若干良い内容でしたが、そのあとマーガレットSと葵Sを連勝します。

 

●野路菊S
レースレベル:3位/3R
ペースの速さ:3位/3R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
210925 1 ロン 91 86.2 35.3
220924 1 ファントムシーフ 87 87.9 34.0 4
240921 3 ワンモアスマイル 61 90.0 34.5
240921 4 ラッキーベイ 53 90.0 35.3
240921 1 エリキング 66 90.2 33.8
240921 2 ジョバンニ 65 90.4 33.7
240921 5 スーパーチャンド 52 90.6 34.8

 

中京開催でサンプル数が少なく、ペースも超スローで比較はききません。
一応、勝ったエリキングの上がりは新馬や未勝利と比較すると十分に出ており、
1000万下と比較しても遜色ありません。
勝ち馬と、2着ジョバンニは一応次走注意しておいたほうがよさそうです。

 

●芙蓉S
レースレベル:7位/11R
ペースの速さ:7位/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
131222 1 エアアンセム 95 85.0 36.6
201003 1 ランドオブリバティ 94 86.1 35.5
211002 1 ラーグルフ 84 87.0 35.6 3
180923 1 ミッキーブラック 80 87.3 35.7 9
150927 1 プロディガルサン 91 87.3 34.6
230930 1 シリウスコルト 75 87.8 35.8 6
240928 6 モルティフレーバー 62 88.4 36.4
240928 1 ジェットマグナム 69 88.6 35.5
240928 2 レーヴドロペラ 68 88.7 35.5
240928 5 ゴーゴータカシ 65 88.7 35.8
240928 3 ミッキーマドンナ 68 88.9 35.3
240928 4 シマサンブラック 66 89.0 35.4
240928 7 フレンドビーチ 61 89.2 35.7
240928 8 ミッドセンチュリー 58 89.2 36.0
160925 1 キングズラッシュ 58 89.9 35.3
170924 1 サンリヴァル 63 90.3 34.4 4
190922 1 オーソリティ 62 90.4 34.4 5
221001 1 シーウィザード 53 90.7 35.0 9

 

スローで前残りして当然の展開でした。
逃げたモルティフレーバーが論外の時計だったので、
番手のジェットマグナムが勝ちましたが、レースレベルとしては微妙な印象です。
2着レーヴドロペラも、早めに動いて前をとらえにいく競馬で中山向きという印象はありますが、
ここまでそれなりにハイペースも経験した上で時計が出ておらず
重賞戦線で通用するかどうかという意味では底が割れた印象です。

 

 

 

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