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【反省】2024_12月・3歳・芝・オープン&重賞(阪神JF、中京2歳S、朝日杯FS、ホープフルS)※一部新GS基準

2024年12月22日 / 20242歳芝, 反省

●阪神JF
GS:102
ペース差:-1.0

年月日 馬名 GS 3F
241208 1 アルマヴェローチェ 102 59.5 34.5

 

※阪神開催の阪神JF

日付 馬名 GS P差
231210 アスコリピチェーノ 104 -1.4
221211 リバティアイランド 103 -2.8
211212 サークルオブライフ 99 -1.0
201213 ソダシ 103 -1.1
191208 レシステンシア 103 -2.1
181209 ダノンファンタジー 93 -0.7
171210 ラッキーライラック 92 0.0
161211 ソウルスターリング 103 -1.6
151213 メジャーエンブレム 96 -1.5
141214 ショウナンアデラ 96 -1.0
131208 レッドリヴェール 97 -1.5

 

京都開催ということで、2013年以降この条件はなく比較ができません。
GS102はこのレースとしてはまずまずでしたが、
ペースはそこまで速いわけではありませんでした。
ただ、あくまでこのレースでは、という話で
2歳馬のレースとしてはハイペースといえます。

勝ったアルマヴェローチェ、2着ビップデイジーは
やや展開が向いたといえますが、位置取りとしては
極端に後ろだったわけではないし、後方待機の馬たちより
上がりは出ていますので完勝といっていいでしょう。

3着テリオスララは、すでにOPを勝っているので
次は重賞だと思いますが、今回位置取りを考えると健闘したといえます。
4着ショウナンザナドゥは展開が向かない中での4着で
次走500万下という選択肢もあり、そちらにまわってきたら
オッズは1倍台だと思いますが堅そうです。

 

※中京2歳Sと朝日杯FSの順番を入れ替えます

 

●朝日杯FS
GS:96
ペース差:+0.3

年月日 馬名 GS 3F
241215 1 アドマイヤズーム 96 60.8 33.8

 

※阪神開催の朝日杯FS

日付 馬名 GS P差
231217 ジャンタルマンタル 101 -1.7
221218 ドルチェモア 99 -2.3
211219 ドウデュース 104 -1.8
201220 グレナディアガーズ 112 -3.0
191215 サリオス 104 -2.6
181216 アドマイヤマーズ 97 -0.4
171217 ダノンプレミアム 104 -0.7
161218 サトノアレス 96 -0.2
151220 リオンディーズ 98 -0.3
141221 ダノンプラチナ 96 -1.3

 

単純にGSでの比較とすると2013年以降過去最悪レベルでした。
ペースが遅かった点も注意したいです。
実際、勝ち馬、2着馬は位置取り的に前目に位置しており、
あまり高い評価はしたくないです。

スローだと、後方から脚を余した馬を次走狙いたくなりますが
今回番手馬のアドマイヤズームが上がり最速ですので
後方の馬に言い訳は立ちません。

いずれにせよ、レースレベルが低すぎたので
牡馬王道路線は、まだ格付けは終わっていないと思います。
むしろ、年明けにこのレースの上位馬が人気を背負って
コケてくれることを期待したいです。

 

※旧GS基準
●中京2歳S
レースレベル:4位/5R
ペースの速さ:4位/5R

年月日 馬名 GS 3F
211218 1 ジャングロ 102 33.9 34.9
231216 1 クリスアーサー 100 34.2 34.8
221217 1 ビッグシーザー 103 35.0 33.6
241214 1 アメリカンステージ 96 35.2 34.1
201219 1 ゴールドチャリス 89 35.3 34.8
241214 8 ブリッツアロング 83 35.3 35.3
241214 2 ポッドベイダー 90 35.4 34.5
241214 10 ヤマニンシュラ 80 35.5 35.4
241214 7 ハイファイスピード 83 35.6 35.0
241214 4 ナムラトロム 87 35.7 34.5
241214 3 ドゥアムール 88 35.8 34.3
241214 6 ロードヴェルト 84 35.9 34.6
241214 5 タガノアンファン 85 36.0 34.4
241214 11 ブラックトルネード 68 36.3 35.8
241214 9 ラブアイミー 82 36.7 34.0

 

レースレベルとしては低く、スローの展開でした。
ここまでダートで使われてきたアメリカンステージが逃げ切りましたが
芝・ダート両刀と評価すべきなのか、
単に展開が向いたと評価すべきなのか微妙なところです。
個人的にはダートのほうが高いパフォーマンスを発揮できるのではと思っています。

特に今後、注目すべきレースには思えません。

 

●ホープフルS
※新GS基準
レースレベル:4位(同率3R)/11R
ペースの速さ:7位/11R
※2014~2015年はGII

年月日 馬名 GS 3F N
211228 1 キラーアビリティ 99 84.9 35.9 13 6
161225 1 レイデオロ 99 85.5 35.7 5 1
191228 1 コントレイル 95 85.9 35.9 1 1 1
231228 1 レガレイラ 101 85.9 35.3 6 5
201226 1 ダノンザキッド 92 85.9 36.2 15
241228 3 ファウストラーゼン 90 86.0 36.4
241228 12 ジュンアサヒソラ 82 86.0 37.2
171228 1 タイムフライヤー 97 86.3 35.7 10 11 6
241228 7 ジェットマグナム 88 86.5 36.4
241228 1 クロワデュノール 99 86.6 35.3
241228 10 ショウナンマクベス 88 86.7 36.4
241228 13 ピコチャンブラック 86 86.7 36.6
181228 1 サートゥルナーリア 97 86.7 35.5 1 4
141228 1 シャイニングレイ 94 86.7 35.8
221228 1 ドゥラエレーデ 100 86.9 35.2
241228 4 ジュタ 94 86.9 35.7
241228 5 クラウディアイ 92 86.9 35.9
241228 2 ジョバンニ 99 87.0 35.2
241228 16 マジックサンズ 81 87.0 37.0
241228 14 ヤマニンブークリエ 87 87.1 36.3
241228 6 アスクシュタイン 93 87.2 35.7
241228 11 マスカレードボール 91 87.2 35.9
241228 17 アマキヒ 81 87.2 36.9
241228 9 デルアヴァー 93 87.4 35.7
241228 8 レーヴドロペラ 93 87.5 35.6
241228 15 リアライズオーラム 88 87.6 36.1
241228 18 アリオーンスマイル 81 87.7 36.8
151227 1 ハートレー 103 87.9 34.5

※旧GS
●ホープフルS
レースレベル:5位(同率1R)/11R
ペースの速さ:7位/11R
※2014~2015年はGII

レベルとしては微妙でした。
弱い馬が逃げてまくられて早々に垂れて、
後方待機の馬には出番なし、という展開に思えます。
これをもって2歳牡馬の王者とは認めたくありません。

とはいえ、後方の馬たちは、道中自分より前にいて
さらにまくった馬たちに上がりで劣っており
一切の言い訳は立たないと思います。

朝日杯、阪神JFが京都開催なうえに
このレースも不完全燃焼だったので、
2025年の3歳戦の予想は今から大変だなという懸念があります。

※以下、新GS基準算出後追記

基本的には旧GS基準で書いた通りだと思っていて、
皐月賞直前の感想としては、基本的にクロワデュノールと
ジョバンニが、道中追い込み馬たちより前にいて
上がりで優っているという点が決定的に思えます。
ただ、上位馬は、例年比較で突き抜けたパフォーマンスとは思えません

 

 

 

【反省】2024_11月・2歳・芝・オープン&重賞(京王杯2歳S、ファンタジーS、デイリー杯2歳S、福島2歳S、東スポ杯2歳S、京都2歳S)

2024年11月19日 / 20242歳芝, 反省

●京王杯2歳S
レースレベル:2位(同率1位)/12R
ペースの速さ:2位/12R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
241102 11 マリノトニトゥルス 87 46.9 36.4
241102 6 シンフォーエバー 91 46.9 36.0
241102 5 クラスペディア 92 47.1 35.7
221105 1 オオバンブルマイ 96 47.6 34.8 7
241102 2 マイネルチケット 97 47.6 34.7
201107 1 モントライゼ 95 47.7 34.8 10
141108 1 セカンドテーブル 98 47.8 34.4 14
211106 1 キングエルメス 96 47.8 34.6
241102 8 エイシンワンド 88 47.9 35.3
241102 9 キタノクニカラ 88 47.9 35.3
241102 4 ヒシアマン 95 48.0 34.5
241102 1 パンジャタワー 98 48.0 34.2
191102 1 タイセイビジョン 97 48.2 34.1 2
241102 14 リアルショット 73 48.2 36.5
231104 1 コラソンビート 99 48.3 33.8 3
241102 3 ヤンキーバローズ 95 48.3 34.2
241102 7 バニーラビット 88 48.3 34.9
161105 1 モンドキャンノ 97 48.4 33.9 2
241102 12 レモンバーム 84 48.5 35.1
241102 13 カガバベル 83 48.6 35.1
241102 10 エンドレスサマー 87 48.7 34.6
171104 1 タワーオブロンドン 95 49.0 33.5 3
131109 1 カラダレジェンド 83 49.4 34.3
151107 1 ボールライトニング 87 49.6 33.7 11
181103 1 ファンタジスト 60 52.2 33.8 4

 

ビシッとしたペースで、レベルも高いレースでした。
前にいく3頭と、後続がやや離れる馬群を形成し、差し馬に有利な展開だったといえます。
ただ、有利な展開だったとはいえ、勝ったパンジャタワーは2019年のタイセイビジョンをやや上回る内容で、
そのタイセイがFSで2着だったことを考えると、この馬もFSにまわってくるなら要注意でしょう。

2着マイネルチケットは後続の中ではもっとも前目に位置しており、この2着は価値があります。
ただ、過去にこのレースをこの位置から勝った馬は、FSではさんざんです。
ある程度先行策の効く府中1400mに比べると、阪神芝1600mでは求められる能力が違うということでしょうか。
パフォーマンスとしては例年比較でこのレースの勝ち馬になっていてもおかしくありませんが、
次走大きな期待をかけるのは過去の傾向からするとやや不安です。

3着ヤンキーバローズから時計が怪しくなってきます。
今回は展開が向いた中での3着で、次走さらに時計を詰めないとGIではきびしそうです。

 

●ファンタジーS
レースレベル:3位/9R
ペースの速さ:4位/9R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
191102 1 レシステンシア 103 46.2 35.2 1
131109 1 ベルカント 95 46.4 35.8 10
231104 1 カルチャーデイ 100 46.9 34.8 16
241102 2 モズナナスター 97 47.6 34.4
241102 3 ベルビースタローン 97 47.6 34.4
241102 9 ニシノクードクール 91 47.7 34.9
241102 14 ラヴェンデル 84 47.8 35.5
241102 11 カルプスペルシュ 88 47.8 35.1
241102 1 ダンツエラン 97 47.9 34.1
241102 6 スリールミニョン 93 48.1 34.3
241102 7 キャッスルレイク 93 48.1 34.3
241102 10 タマモティーカップ 90 48.1 34.6
241102 4 ヴーレヴー 96 48.2 33.9
141108 1 クールホタルビ 89 48.4 34.4 14
241102 13 ウォーターガーベラ 85 48.4 34.8
241102 5 カワキタマナレア 96 48.4 33.7
181103 1 ダノンファンタジー 91 48.5 34.1 1
241102 15 ハイファイスピード 66 48.5 36.6
151107 1 キャンディバローズ 91 48.6 34.0 9
241102 8 ウォーターエアリー 92 48.6 33.9
161105 1 ミスエルテ 91 48.7 33.9 4
241102 12 ゴージャス 86 48.8 34.3
171103 1 ベルーガ 84 49.2 34.1

 

レベルとしてはまあまあだったのですが、ペースがやや緩く
上位は先行馬が占めているので多少割り引きが必要でしょう。
1着ダンツエランは、2023年カルチャーデイと比較して
1秒後ろから0.7秒しか速い上がりを使えておらず、
そのカルチャーデイのJFでの着順を考えると、同じ内容だと本番はきびしいと思います。
2着モズナナスター、3着ベルビースタローンも前残りに思えます。

むしろ4着ヴーレヴー、5着カワキタマナレアは
向かない展開の中、差のないところまでつっこんできました。
4着ヴーレヴーは、どちらかというと先行一辺倒な馬かと思っていましたが
前走控える形で結果を出し、ここでもしっかり伸びてきました。
むしろ距離が伸びてよくなるのではないかと期待しています。
5着カワキタマナレアも、これで3走連続上がり最速で、GSもそこそこ出ています。
GIでどうかというとワンパンチ足りない印象ですが、ハマったときの一発は警戒したいです。

 

●デイリー杯2歳S
レースレベル:6位(同率1R)/9R
ペースの速さ:6位(同率1R)/9R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
131005 1 ホウライアキコ 92 59.2 35.8 7
231111 1 ジャンタルマンタル 95 59.9 34.8 1
191109 1 レッドベルジュール 91 61.1 34.0 10
241109 4 エイヨーアメジスト 75 61.4 35.3
161112 1 ジューヌエコール 89 61.4 33.9 11
241109 2 ドラゴンブースト 81 61.6 34.5
151114 1 エアスピネル 87 61.7 33.9 2
241109 6 ロヴィーサ 71 61.7 35.4
241109 1 ランフォーヴァウ 82 61.8 34.2
181110 1 アドマイヤマーズ 82 61.9 34.1 1
241109 3 ダイシンラー 78 61.9 34.5
241109 7 ローレルオーブ 71 61.9 35.2
141115 1 タガノエスプレッソ 81 61.9 34.2 6
171111 1 ジャンダルム 77 62.0 34.5 2
241109 5 サウンドバッハ 72 62.1 34.9

 

スローヨーイドンでした。
レースレベル的に指数はたいしたことがないのですが、
スローはどうしても指数が出づらいです。
実際、勝ったランフォーヴァウと2018年のアドマイヤマーズを比較すると互角の時計でした。
ただ、2015年のエアスピネルには完封されている計算で、
次走は警戒気味の保留としますが、時計の裏付けがとれていない以上、軸にはしたくないです。

2着以下は特に感想はありません。

 

●福島2歳S
レースレベル:9位/11R
ペースの速さ:6位/11R
※2015年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F JF FS
171112 1 アンヴァル 98 33.6 35.6
241110 13 ジャスパーディビネ 69 33.8 38.4
241110 3 レイピア 85 33.8 36.8
211114 1 ウインマーベル 95 33.9 35.6
161113 1 メイソンジュニア 97 34.1 35.3
141116 1 ペイシャオブロー 100 34.2 34.9 16
231112 1 エトヴプレ 93 34.2 35.6
241110 9 ブルーサンセット 77 34.4 37.0
191110 1 テーオーマルクス 86 34.5 36.0
241110 14 ラトルシェ 66 34.5 38.0
241110 6 コモンスナイプ 80 34.6 36.5
241110 16 ミライヘノブーケ 63 34.6 38.2
241110 1 ポッドベイダー 88 34.6 35.7
241110 10 シュラフ 76 34.7 36.8
241110 15 コムーネ 63 34.7 38.1
181111 1 ジャカランダシティ 83 34.8 35.9
241110 2 ヴァージル 87 34.9 35.5
131117 1 エルカミーノレアル 92 34.9 34.9 15
241110 11 チョングク 72 35.0 36.9
241110 5 ラブアイミー 81 35.0 36.0
241110 7 ホウオウブースター 80 35.1 36.0
241110 8 オイランブチ 78 35.1 36.2
201115 1 ルクシオン 91 35.1 34.9 10
221113 1 ビッグシーザー 92 35.2 34.6
241110 4 ロードヴェルト 81 35.4 35.6
241110 12 ヴァリアントマーチ 71 35.4 36.6

 

若干、ペースは引き締まったレースでしたが、低レベルでした。
勝ち馬、2着馬は展開が向いたといえるでしょう。
外差し馬場も後押ししたといえます。
そんな中、逃げて3着のレイピアは、展開と馬場が向かない中、よく3着に残しました。
いい馬なのですが、どちらかというとスローがほしいところで、
次走OPならメンバー次第、同型次第。
次走500万下ならオッズが渋くてもさからうのは無謀だと思います。

 

●東スポ杯2歳S
レースレベル:10位/12R
ペースの速さ:11位/12R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
171118 1 ワグネリアン 99 72.7 34.9
191116 1 コントレイル 110 72.7 33.8 1
131116 1 イスラボニータ 102 72.7 34.6
231118 1 シュトラウス 92 72.8 35.5 10
221119 1 ガストリック 97 73.1 34.7 16
181117 1 ニシノデイジー 93 73.8 34.4 3
211120 1 イクイノックス 96 74.4 33.5
161119 1 ブレスジャーニー 92 74.6 33.7
241116 2 サトノシャイニング 86 74.7 34.2
201123 1 ダノンザキッド 89 74.7 33.9 1
241116 1 クロワデュノール 87 74.8 34.0
141124 1 サトノクラウン 85 74.8 34.2
241116 3 レッドキングリー 84 74.9 34.2
241116 9 ニシノイストワール 71 75.0 35.4
241116 4 ファイアンクランツ 83 75.1 34.1
241116 6 ジーティーマン 78 75.1 34.6
241116 5 デルアヴァー 82 75.3 34.0
241116 7 プレシャスデイ 78 75.3 34.4
241116 8 ニシノタンギー 75 75.5 34.5
151123 1 スマートオーディン 83 76.4 32.8

 

スローで時計も出ていません。
ただ、比較となるのは2020年のダノンザキッド、2014年のサトノクラウンで
ダノンザキッドはいうまでもなく次走ホープフルで1着。
サトノクラウンもクラシックはいまいちでしたが、
その後GIホースにまでのぼりつめました。
この2頭と比較すると、まずまず同じくらいの能力かなという気はします。
ダノンザキッドという馬は非常にGS泣かせの馬で、
私はホープフルでは人気どころの中ではまっさきに消しました。
たまたま東スポ杯に出走して勝っただけ、その程度の評価でした。
この時期の2歳重賞は、時計が出てなくてもあまりアテにならず
本番で突然高いレベルのパフォーマンスを発揮するケースがあります。
クロワデュノールもFSなのかホープフルなのかしりませんが、
当然人気してくると思うので取捨選択は重要です。
私としては、この時計では買いたくないなあ…という思いが強く
きたらごめんなさいで白三角くらいにすえると思います。

 

レースレベルはともかく、スローだったことは事実で
その意味で上位3頭は楽な競馬だったことは事実です。

 

●京都2歳S
レースレベル:4位/9R
ペースの速さ:4位/9R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
231125 1 シンエンペラー 99 85.1 35.5 2
191123 1 マイラプソディ 89 85.7 35.9
241123 4 ウォータークラーク 80 87.2 35.3
241123 7 サラコスティ 78 87.3 35.4
171125 1 グレイル 93 87.3 33.9
241123 6 テイクイットオール 79 87.5 35.1
241123 1 エリキング 85 87.5 34.5
241123 2 ジョバンニ 83 87.6 34.6
241123 5 スリーキングス 80 87.6 34.9
241123 3 クラウディアイ 82 87.7 34.6
241123 8 ローレルオーブ 75 87.7 35.3
151128 1 ドレッドノータス 83 87.9 34.3
131123 1 トーセンスターダム 84 88.1 34.0
181124 1 クラージュゲリエ 80 88.4 34.1
161126 1 カデナ 80 88.9 33.6
141129 1 ベルラップ 62 89.7 34.7

 

このレース自体が例年、末脚がキレない馬たちの品評会になっており、
たいしてペースが速くならない割に上がりが出ません。
今回も緩いペースになり、指数的にもきびしい内容でした。
このレースをステップにクラシックで活躍した例外が、
2023年のシンエンペラーですが、このときはペースもハイペースで時計も十分出ています(2歳の11月時点で1000万下勝ち負けレベル)。
今後、特にクラシックが近くなると、シンエンペラーに重ねて、
それを根拠にエリキングを推す予想家さんがいるかもしれませんが
レースのペース、質がまったく別ものなので個人的には浅はかな予想だなと思います。
たとえば今年より少しペースの速かった2017年はグレイルという馬が勝っていますが、
エリキングはそのグレイルより道中楽をして上がりが出ていません。
グレイルのその後の成績を考えれば、少なくともクラシックレベルではエリキングの末脚が通用しない証拠といえます。

 

【反省】2024_10月・2歳・芝・オープン&重賞(サウジアラビアRC、もみじS、アイビーS、アルテミスS、萩S)

2024年10月26日 / 20242歳芝, 反省

●サウジアラビアRC
レースレベル:2位/8R
ペースの速さ:1位/8R
※2020年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F JF FS
241005 4 シンフォーエバー 102 58.5 36.0
241005 7 フードマン 92 58.7 36.8
241005 3 マイネルチケット 102 58.8 35.7
241005 5 アルレッキーノ 101 58.9 35.7
171007 1 ダノンプレミアム 110 59.0 34.6 1
241005 6 ニシノルアノーヴァ 93 59.1 36.3
241005 1 アルテヴェローチェ 104 59.3 35.0
241005 2 タイセイカレント 103 59.6 34.8
191005 1 サリオス 103 60.6 33.7 1
181006 1 グランアレグリア 96 60.6 34.4 3
161008 1 ブレスジャーニー 98 60.9 33.9
231007 1 ゴンバデカーブース 94 61.0 34.2 16
221008 1 ドルチェモア 94 61.1 34.1 1
211009 1 コマンドライン 65 64.0 34.1 12

 

2013年以降、最もハイペースでした。
このレースはスローになりがちで、
2022年のドルチェモア、2017年のダノンプレミアムが
ペース差-1秒台での勝利でしたので比較対象となります。
いずれも次走GIを勝っています。

まずダノンプレミアムは、勝ったアルテヴェローチェの前から
さらに速い上がりを使って突き放した計算なので勝負になっていません。
一方、ドルチェモアはペースこそ速かったのですが、
離された番手からで実質スローだったともいえます。
計算上は2着タイセイカレントも差せていないのですが、
この年は低レベル世代でしたので、あまり自慢にはなりません。

ただ、2着タイセイカレントのパフォーマンスを
2019年のサリオス、2018年のグランアレグリアと比較すると
ちょうど1秒前から上がりこそ負けていますが
一緒に走っていればしのいでいた計算になりますので
FS勝ちのサリオス、FS3着のグランアレグリアより
高いパフォーマンスという意味では
もしFSにまわってきたら注意すべき存在だと思います。
当然、それに先着した勝ち馬アルテヴェローチェは、
GIでも重い印をつけるべきだと思います。

3着マイネルチケットはポジションをとっての3着で、
ハイペースだったことを考えるとよくやれています。
次走、500万下なら人気でもさからうのは無謀でしょう。

 

●もみじS
レースレベル:2位(同率1R)/10R
ペースの速さ:1位(同率1R)/10R
※2019年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F JF FS
241013 6 ジャスパーディビネ 66 46.5 38.6
241013 1 リリーフィールド 92 46.5 36.0
241013 3 マックアルイーン 86 46.7 36.4
241013 2 インフローレ 86 46.9 36.2
241013 5 セルヴァンス 78 47.2 36.7
201018 1 アスコルターレ 95 47.3 34.9 14
241013 4 アスゴッド 84 47.3 36.0
211017 1 カジュフェイス 77 47.9 35.9 14
141019 1 アルマワイオリ 90 48.4 34.3 2
221016 1 ウンブライル 87 48.7 34.1 15
151018 1 メイショウスイヅキ 92 49.0 33.5 12
161016 1 レッドアンシェル 85 49.1 34.1 8
171015 1 ダノンスマッシュ 84 49.1 34.2 5
231015 1 ナナオ 84 49.5 33.8 12
181013 1 ニホンピロヘンソン 67 50.5 34.5 15

 

ハイレベル、ハイペースなレースでした。
勝ったリリーフィールドはハイペースを番手から早め先頭で上がり最速。
完勝といっていいでしょう。
GS92は特筆すべき数字ではありませんし、
今回は相手にめぐまれた印象もあります。
真価が問われるのは、一線級と当たるレースになると思います。
余談ですが、もしこの馬が芝で夢やぶれ
ダートにかえってきたときは再注目したいと思います。

2着以下は特に印象はありません。

●アイビーS
レースレベル:1位/12R
ペースの速さ:2位/12R
※含む2013年いちょうS

年月日 馬名 GS 3F JF FS
241019 3 シルバーレイン 93 72.8 35.4
141025 1 コスモナインボール 93 72.8 35.4 9
241019 2 ピコチャンブラック 96 73.4 34.5
241019 1 マスカレードボール 98 73.7 34.0
241019 4 ショウナンサムデイ 91 73.9 34.5
241019 5 カポレイラ 86 73.9 35.0
201024 1 オーソクレース 94 73.9 34.2 2
221022 1 チャンスザローゼス 82 74.1 35.2
171021 1 コスモイグナーツ 79 74.1 35.5
241019 7 テリオスルナ 79 74.5 35.1
241019 6 コスモイシュタル 80 74.8 34.7
151024 1 マイネルラフレシア 83 74.8 34.4
241019 8 パッションリッチ 78 75.0 34.7
191019 1 ワーケア 87 75.3 33.5 3
161022 1 ソウルスターリング 82 75.3 34.0 1
131019 1 イスラボニータ 79 75.6 34.0
211023 1 ドウデュース 76 75.7 34.2 1
231021 1 ダノンエアズロック 79 76.4 33.2
181020 1 クロノジェネシス 75 77.0 33.0 2

 

今年の2歳馬はレベルが高いのでしょうか、
新馬戦を見ていても強そうな馬がごろごろいます。
このレースもハイレベルで、2013年以降、もっとも高いパフォーマンスでした。
また、例年比較だけでなく、この時期の2歳馬がGS98はシンプルに優秀です。

ハイペースなのに前目の馬で決着しました。
このペースでいく馬にこの上がりでまとめられると後続は手も足も出ません。
勝ったマスカレードボールは、新馬もスローを差し切っており、
ペースがあがってさらに競馬がしやすくなった印象です。
ホープフル2着の2010年オーソクレースより前目から速い上がりを使っており
GIでも警戒すべき存在であるといえます。

2着ピコチャンブラックも勝ち馬には見劣りしますが、
今回は相手が悪かっただけでアイビーSを勝ち切っておかしくない時計です。
次走500万下なら勝ち負け、OPでも注意すべきだと思います。

 

●アルテミスS
レースレベル:8位(同率1R)/12R
ペースの速さ:10位/12R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
171028 1 ラッキーライラック 93 60.5 34.9 1
141101 1 ココロノアイ 95 60.5 34.6 3
181027 1 シェーングランツ 95 60.8 34.3 4
241026 2 ミストレス 88 61.3 34.5
231028 1 チェルヴィニア 93 61.4 33.9
151031 1 デンコウアンジュ 96 61.4 33.6 7
241026 11 キョウエイボニータ 81 61.4 35.1
211030 1 サークルオブライフ 91 61.4 34.1 1
201031 1 ソダシ 88 61.6 34.2 1
241026 6 カムニャック 88 61.6 34.2
241026 1 ブラウンラチェット 90 61.6 34.0
241026 4 シホリーン 88 61.7 34.1
131102 1 マーブルカテドラル 86 61.8 34.2 5
241026 3 ショウナンザナドゥ 88 61.9 33.9
241026 9 ミリオンローズ 82 61.9 34.5
221029 1 ラヴェル 90 61.9 33.7 11
161029 1 リスグラシュー 91 62.0 33.5 2
241026 7 マピュース 85 62.0 34.1
241026 8 クレオズニードル 83 62.1 34.2
191026 1 リアアメリア 88 62.2 33.6 6
241026 5 マイエレメント 88 62.3 33.5
241026 10 ザラタン 81 62.8 33.7

 

スロー前残りの凡レースに思えます。
これで前目から上がり最速とかだと、まだ印象に残りますが、
勝ったブラウンラチェットはこの後苦戦しそうだなというのが正直な感想です。
ただ、ソダシがこのレースを凡タイムで走破したあと
一気に時計を詰めてきているので当然大化けはありえます。
2着ミストレスも時計としては平凡で、位置取り一発だなと思います。
次走以降、大幅に着順を落としてもまったく不思議ではありません。

 

●萩S
レースレベル:5位/9R
ペースの速さ:7位/9R
※2017年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F JF FS
131026 1 デリッツァリモーネ 88 73.1 35.3
141101 1 エイシンライダー 89 73.6 34.7
201031 1 シュヴァリエローズ 95 73.7 34.0 5
181027 1 サートゥルナーリア 78 74.4 35.0 1
151031 1 ブラックスピネル 85 74.8 33.9
231028 1 ルシフェル 79 74.8 34.5 6
241026 1 テリオスララ 83 74.9 34.0
241026 5 スーパーチャンド 66 75.1 35.5
241026 2 ディアナザール 80 75.1 34.1
241026 4 マジカルフェアリー 72 75.3 34.7
161029 1 プラチナヴォイス 74 75.5 34.3
241026 3 ジュンライデン 72 75.5 34.5
191026 1 ヴェルトライゼンデ 74 75.6 34.2 2
241026 6 ビッキーファースト 64 75.8 35.0

 

典型的なスロー前残りで、特に今後につながるレースには思えません。
ただ、勝ったテリオスララはゴール前若干の余裕は感じました。
にしても、今後大きいところでどうのという実績には当たらないと思います。
 

 

 

 

 

 

 

【反省】2024_9月・2歳・芝・オープン&重賞(札幌2歳S、シンガポールターフクラブ賞、小倉2歳S、ききょうS、カンナS、野路菊S、芙蓉S)

2024年9月7日 / 20242歳芝, 反省

●札幌2歳S
レースレベル:1位/11R
ペースの速さ:1位(同率1位)/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
240831 7 アスクシュタイン 86 72.2 38.0
200905 1 ソダシ 95 72.2 37.1 1
240831 11 トップオンザヒル 70 72.3 39.5
240831 4 モンドデラモーレ 90 72.4 37.4
240831 12 バセリーナ 61 72.5 40.2
240831 6 マテンロウサン 87 72.6 37.5
180901 1 ニシノデイジー 93 72.7 36.8 3
240831 1 マジックサンズ 98 72.8 36.2
240831 8 ショウナンマクベス 85 72.9 37.4
240831 2 アルマヴェローチェ 98 73.1 35.9
240831 10 ニシノタンギー 72 73.1 38.5
240831 3 ファイアンクランツ 96 73.2 36.0
240831 5 レーヴドロペラ 87 73.4 36.7
210904 1 ジオグリフ 89 73.5 36.4 5
190831 1 ブラックホール 89 73.6 36.3 9
240831 9 ローレルオーブ 85 73.7 36.6
230902 1 セットアップ 84 73.9 36.5 7
160903 1 トラスト 84 74.2 36.2 5
220903 1 ドゥーラ 86 74.4 35.8 6
140906 1 ブライトエンブレム 84 74.5 35.9 7
150905 1 アドマイヤエイカン 83 74.7 35.8
170902 1 ロックディスタウン 78 75.0 36.0 9

 

ハイペースでいく馬には厳しい展開でした。
そんな中、内容としては2013年以降もっとも優秀で、
ソダシが勝った2020年より上です。

勝ったマジックサンズは、2018年の勝ち馬ニシノデイジーと
ほぼ同じ位置取りから子ども扱いしていた計算です。
そのニシノがホープフルで3着ですから、
今後GI戦線では馬券圏内は意識しつつ、相手次第では頭も狙えます。

2着アルマヴェローチェも優秀で、GS指数的には左派ありません。
こちらはニシノデイジーとの比較でハナづらをそろえていた計算。

3着ファイアクランツは2021年のジオグリフより前の位置から
さらに速い上がりを使っておりこちらも要注意でしょう。

また、ハイペースで控えた馬が上位を占める中、
道中前目で4着したモンドデラモーレは、
次走条件戦やOPなら中心視、重賞でもメンバーや展開、コース次第で
馬券圏内は十分考えられるので要注意でしょう。
(こちらの馬は次走注意馬としてこちらの記事でピックアップしてあります)

 

●シンガポールターフクラブ賞
レースレベル:1位/11R
ペースの速さ:6位(同率1位)/11R
※含むすずらんS

年月日 馬名 GS 3F JF FS
190901 1 ケープコッド 91 34.1 36.4
240901 7 ミスフォルテ 85 34.2 36.9
240901 2 ヴーレヴー 92 34.3 36.1
140907 1 ペイシャオブロー 89 34.3 36.3 16
240901 6 ポッドベイダー 85 34.4 36.7
240901 9 ハーフブルー 73 34.4 37.9
200906 1 ラストリージョ 89 34.6 36.1
240901 4 ピコローズ 91 34.6 35.9
240901 5 マキシマムドライブ 89 34.6 36.1
180902 1 ハッピーアワー 92 34.7 35.7
170903 1 リュウノユキナ 92 34.7 35.7
240901 3 モズナナスター 91 34.7 35.8
240901 1 カワキタマナレア 95 35.0 35.1
240901 10 エムピーフリップ 69 35.0 37.7
210905 1 ヴィアドロローサ 90 35.0 35.6 11
220904 1 コスモイグローク 90 35.1 35.5
230903 1 ドナベティ 91 35.3 35.1 8
160904 1 リエノテソーロ 90 35.5 35.0
150906 1 オデュッセウス 81 35.6 35.8
240901 8 ロードヴェルト 83 36.1 35.2

 

ペースはこのレースとしては真ん中辺りでしたが、
それでも1000万下平均より速いわけですから
2歳馬にとっては厳しいペースだったといえます。
レースレベルは2013年以降もっとも優秀。
ただし、比較が同条件のすずらんSなので、
今後重賞などでの取捨選択は慎重にいきたいです。

 

勝ったカワキタマナレアは、後方寄りに控えての差し切りで
やや展開利があったように思えます。
ピックアップしたいのはハイペースを番手からで2着のヴーレヴーで、
勝ち馬には0.3差をつけられたものの、
厳しい展開だったことを考えると時計ほどの差はないと思います。
例年なら勝ち切ってもおかしくない時計で、
この実績で次走500万下にも出走できますから
そちらにまわってきたら要注意でしょう。

 

●小倉2歳S
レースレベル:不明
ペースの速さ:不明

2013年以降、中京開催の2歳スプリント重賞はなく、比較できません。
今回勝ったエイシンワンドのGS指数が99で、
これは1000万下でまずまず馬券圏内という数字なので
レースレベルが極端に低いということはないと思います。
ちなみに小倉2歳SでGS指数が100を超えた馬は
2013年以降でナムラクレア、レーヌミノル、ホウライアキコで
重賞戦線で活躍した(している)馬ばかりです。

ペースは楽ということはなかったと思いますが、
前目に付けていて損があるレースではなかったと思います。

 

●ききょうS
レースレベル:2位(同率1R)/5R
ペースの速さ:1位/5R
※含む中京2歳S

年月日 馬名 GS 3F JF FS
240914 2 ブルーサンセット 91 46.3 35.8
201003 1 ポールネイロン 92 46.4 35.6 18
240914 3 ウィルサヴァイブ 89 46.5 35.8
240914 4 メイショウツヨキ 89 46.7 35.6
240914 5 ブルーレース 80 46.7 36.5
211002 1 ドーブネ 90 46.8 35.7 7
240914 1 スリールミニョン 92 47.0 35.0
220917 1 アロマデローサ 93 47.3 34.8 4
130721 1 グランシェリー 85 47.6 35.1 10

 

あくまでききょうS内での比較ですが、
レースレベルはまずまずで厳しいペースでした。
ただ、500万下以下のレベルですし、この後大きいところでどうのというレースではなかったと思います。
とはいえ、勝ったスリールミニョンは2022年のアロマデローサと比較すると、
0.1秒先着していた計算で、アロマデローサは阪神JFで4着。
この年の勝ち馬はあのリバティアイランドですので実質2~3着の価値はあります。
レース内容を考えるとGIで通用する時計的な裏付けはとれませんが、
今後、相手が強化されても一応ヒモに入れておく手はあるかと思います。

 

●カンナS
レースレベル:3位/18R
ペースの速さ:5位/18R
※含むクリスマスローズS

年月日 馬名 GS 3F JF FS
131221 1 ネロ 101 33.5 35.6
240921 1 エコロジーク 100 33.6 35.6
240921 3 レイピア 94 33.7 36.1
141227 1 レンイングランド 98 33.7 35.6
181222 1 ディアンドル 101 33.9 35.2
161001 1 タイムトリップ 95 34.0 35.7
230923 1 オーキッドロマンス 99 34.0 35.3
161223 1 マイネルバールマン 93 34.1 35.8
200926 1 オールアットワンス 93 34.2 35.7
220924 1 ウメムスビ 91 34.2 35.8 15
130917 1 アポロスターズ 94 34.4 35.3 13
180929 1 ディアンドル 92 34.6 35.3
170930 1 ペイシャルアス 93 34.6 35.2
151003 1 ボーダレス 98 34.7 34.6
191221 1 ケープコッド 97 34.8 34.7
240921 2 モズナナスター 95 34.9 34.8
240921 4 モジャーリオ 93 34.9 35.0
240921 7 ラブアイミー 80 35.0 36.2
171224 1 タイセイプライド 97 35.0 34.4
190928 1 アルムブラスト 92 35.1 34.9
240921 5 ナムラトロム 92 35.1 34.9
240921 6 カパラミプ 83 35.1 35.8
210925 1 コラリン 92 35.2 34.8
151226 1 マレボプール 86 35.2 35.4
240921 8 スンシム 67 35.3 37.2

 

ペースも速くハイレベルなレースでした。
勝ったエコロジークは逃げての勝利。
高速馬場で前が止まらないという追い風はあったものの、
2歳のこの時期に1000万下勝ち負け相当の時計は立派です。

2018年にクリスマスローズSを勝ったディアンドルが、
エコロジークより若干良い内容でしたが、そのあとマーガレットSと葵Sを連勝します。

 

●野路菊S
レースレベル:3位/3R
ペースの速さ:3位/3R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
210925 1 ロン 91 86.2 35.3
220924 1 ファントムシーフ 87 87.9 34.0 4
240921 3 ワンモアスマイル 61 90.0 34.5
240921 4 ラッキーベイ 53 90.0 35.3
240921 1 エリキング 66 90.2 33.8
240921 2 ジョバンニ 65 90.4 33.7
240921 5 スーパーチャンド 52 90.6 34.8

 

中京開催でサンプル数が少なく、ペースも超スローで比較はききません。
一応、勝ったエリキングの上がりは新馬や未勝利と比較すると十分に出ており、
1000万下と比較しても遜色ありません。
勝ち馬と、2着ジョバンニは一応次走注意しておいたほうがよさそうです。

 

●芙蓉S
レースレベル:7位/11R
ペースの速さ:7位/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
131222 1 エアアンセム 95 85.0 36.6
201003 1 ランドオブリバティ 94 86.1 35.5
211002 1 ラーグルフ 84 87.0 35.6 3
180923 1 ミッキーブラック 80 87.3 35.7 9
150927 1 プロディガルサン 91 87.3 34.6
230930 1 シリウスコルト 75 87.8 35.8 6
240928 6 モルティフレーバー 62 88.4 36.4
240928 1 ジェットマグナム 69 88.6 35.5
240928 2 レーヴドロペラ 68 88.7 35.5
240928 5 ゴーゴータカシ 65 88.7 35.8
240928 3 ミッキーマドンナ 68 88.9 35.3
240928 4 シマサンブラック 66 89.0 35.4
240928 7 フレンドビーチ 61 89.2 35.7
240928 8 ミッドセンチュリー 58 89.2 36.0
160925 1 キングズラッシュ 58 89.9 35.3
170924 1 サンリヴァル 63 90.3 34.4 4
190922 1 オーソリティ 62 90.4 34.4 5
221001 1 シーウィザード 53 90.7 35.0 9

 

スローで前残りして当然の展開でした。
逃げたモルティフレーバーが論外の時計だったので、
番手のジェットマグナムが勝ちましたが、レースレベルとしては微妙な印象です。
2着レーヴドロペラも、早めに動いて前をとらえにいく競馬で中山向きという印象はありますが、
ここまでそれなりにハイペースも経験した上で時計が出ておらず
重賞戦線で通用するかどうかという意味では底が割れた印象です。

 

 

 

【反省】2024_8月・2歳・芝・オープン&重賞(ダリア賞、コスモス賞、クローバー賞、新潟2歳S)

2024年8月21日 / 20242歳芝, 反省

●ダリア賞
レースレベル:5位/12R
ペースの速さ:3位(同率1位)/12R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
240804 5 ユメシバイ 72 46.9 37.1
240804 6 ナムラトロム 71 47.0 37.1
130803 1 マキャヴィティ 80 47.1 36.1
240804 2 セイウンビッグバン 82 47.1 35.9
240804 3 ミーントゥビー 75 47.1 36.6
200808 1 ブルーバード 89 47.2 35.1
240804 1 プリティディーヴァ 83 47.2 35.7
240804 4 サニーサルサ 72 47.2 36.8
140809 1 ワキノヒビキ 91 47.4 34.7 12
220806 1 ミシシッピテソーロ 82 47.7 35.3 5
230806 1 コラソンビート 89 47.8 34.5 3
240804 9 チューリップ 60 47.9 37.3
170805 1 タイセイプライド 81 48.1 35.0
190803 1 エレナアヴァンティ 80 48.1 35.1 15
150808 1 ペルソナリテ 76 48.1 35.5 6
240804 8 クマノコ 62 48.1 36.9
240804 7 カミーチェ 62 48.6 36.4
180804 1 アウィルアウェイ 86 48.8 33.8
210807 1 ベルウッドブラボー 79 49.2 34.1
160806 1 リンクスゼロ 70 49.5 34.7 16

 

去年、阪神JFでコラソンビートが3着し、
その他2022年にミシシッピテソーロが5着しており
多少気になる2歳OPではありますが、
今年の時計を見ると軽視安定かなと思います。

勝ったプリティディーヴァは、2008年のブルーバードと比較して
残り3F地点で同じ位置から0.6秒上がりで劣っています。
ブルーバードを覚えている方のほうが少ないと思いますが
このあと重賞戦線で活躍できず、1000万下も勝てず抹消されました。

 

●クローバー賞
レースレベル:2位/11R
ペースの速さ:6位/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
140809 1 トーセンラーク 90 53.7 36.5 17
160821 1 ブラックオニキス 83 54.4 36.5 12
210822 1 ラブリイユアアイズ 93 54.5 35.4 2
240818 4 ソロモン 82 54.6 36.4
240818 5 ウィルオレオール 80 54.7 36.5
220821 1 ジョリダム 82 54.7 36.3
150823 1 マシェリガール 86 54.8 35.8 17
240818 3 バセリーナ 84 54.9 35.9
240818 2 ミリオンローズ 88 54.9 35.5
200823 1 カイザーノヴァ 89 54.9 35.4 8
240818 1 ニタモノドウシ 91 55.1 35.0
240818 9 ノリノリブリランテ 65 55.3 37.4
170820 1 ダブルシャープ 77 55.4 36.1 9
230820 1 コスモディナー 75 55.5 36.2 9
240818 7 エイシンナデシコ 73 55.6 36.3
240818 8 ラヴェイ 68 55.6 36.8
240818 6 エイシンマジョリカ 74 55.9 35.9
180819 1 ウインゼノビア 71 56.3 35.8 13
190818 1 オータムレッド 65 57.1 35.6 11

 

ペースが緩く高速馬場で、前にいれば残せるレースでした。
2着~5着はほぼ隊列通りに前にいた馬たちの
上がりの早い順で決着していますが、
この馬だけ、中団から4角距離損上等で大外をまわり
ステッキ一発でまとめて差し切りました。
過去のこのレースの勝ち馬と比較しても、
2021年のラブリイユアアイズに次ぐパフォーマンスです。
次走が重賞だとしても、十分に注意したいです。

 

2着、3着も決して内容が悪いとは思いませんでした。
例年比較で、メンバー次第では勝ち切っていてもおかしくありません。
ただ、重賞戦線でどうのというパフォーマンスではなく
まずは現級突破が現実的な目標に思えます。

 

●新潟2歳S
レースレベル:9位/12R
ペースの速さ:5位/12R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
200830 1 ショックアクション 100 60.1 33.9 13
140831 1 ミュゼスルタン 102 60.3 33.6
240825 9 シンフォーエバー 73 60.5 36.3
240825 10 ケイテンアイジン 73 60.8 36.0
240825 7 スリールミニョン 74 60.9 35.8
240825 1 トータルクラリティ 86 61.0 34.5
150830 1 ロードクエスト 102 61.0 32.8
240825 6 スターウェーブ 75 61.1 35.5
240825 11 モジャーリオ 71 61.1 35.9
230827 1 アスコリピチェーノ 93 61.1 33.6 1
240825 2 コートアリシアン 85 61.2 34.4
240825 5 ジョリーレーヌ 78 61.4 34.9
210829 1 セリフォス 96 61.4 33.0 2
240825 4 マジカルフェアリー 80 61.5 34.6
160828 1 ヴゼットジョリー 90 61.5 33.5 5
240825 3 プロクレイア 80 61.6 34.5
240825 8 キタノクニカラ 73 61.6 35.2
170827 1 フロンティア 90 62.0 33.1 8
130825 1 ハープスター 91 62.3 32.7 2
190825 1 ウーマンズハート 84 62.6 33.0 4
180826 1 ケイデンスコール 80 62.7 33.3 13
220828 1 キタウイング 75 63.3 33.2 14

 

ペースは(このレースとしては)そこそこ締まっていましたが、
レベルはそれほど高くありませんでした。
勝ったトータルクラリティは、2015年のロードクエストと同じ位置取りから
お話にならない上がりしか使えていません。
2着コートアリシアンにしても、去年のアスコリピチェーノと比較したら
少し楽な位置から上がりは1秒近くかかっています。
今年は低レベルと判断してよいかと思います。
現状、このレースに出走した馬の中に、前走以前のレースで
優秀な時計をマークしている馬はおらず、真価は今後次第でしょうか。

 

 

 

【反省】2024_7月・2歳・芝・オープン&重賞(函館2歳S、ひまわり賞)

2024年7月26日 / 20242歳芝, 反省

●函館2歳S
レースレベル:1位(同率2R)/10R
ペースの速さ:7位(同率1R)/10R
※2022年、2023年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F JF FS
190721 1 ビアンフェ 98 33.8 35.8 7
130721 1 クリスマス 91 34.2 36.2 4
200718 1 リンゴアメ 92 34.2 36.0 12
160724 1 レヴァンテライオン 92 34.2 36.0 17
240713 2 ニシノラヴァンダ 96 34.2 35.6
210717 1 ナムラリコリス 93 34.3 35.8 17
150726 1 ブランボヌール 98 34.4 35.2 3
240713 7 モズナナスター 92 34.4 35.8
140719 1 アクティブミノル 85 34.5 36.5 5
240713 3 エンドレスサマー 96 34.5 35.3
240713 1 サトノカルナバル 98 34.6 35.0
240713 5 カルプスペルシュ 95 34.8 35.1
240713 12 シュードタキライト 85 34.8 36.1
180722 1 アスターペガサス 95 34.9 35.1 7
240713 13 ラインパシオン 80 35.1 36.3
240713 11 ヒデノブルースカイ 88 35.1 35.5
170723 1 カシアス 94 35.2 34.8 7
240713 10 エメラヴィ 90 35.3 35.1
240713 4 ヤンキーバローズ 95 35.5 34.4
240713 8 チギリ 91 35.6 34.7
240713 9 ヴーレヴー 91 35.7 34.6
240713 6 リリーフィールド 93 35.8 34.3
240713 14 オカメノコイ 52 36.4 37.8

 

このレースとしては2013年以降トップタイの内容でした。

ただ、ペースがやや緩く、上位勢は展開が向いたことも事実です。

展開が向かなかった組としては、4着ヤンキーバローズ、

6着リリーフィールドがあげられますが、

特に6着のリリーフィールドは初芝で、

絶体絶命の位置から追い込んできており、

次走芝で距離が伸びてよくなりそうな印象を受けました。

 

●ひまわり賞
レースレベル:12位/12R
ペースの速さ:12位/12R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
230826 1 テイエムチュララン 89 33.6 35.9
240720 4 コウユーモジョカー 70 33.6 37.7
240720 16 カシノアップビート 35 33.7 41.1
240720 2 エイヨーアメジスト 72 33.7 37.4
220827 1 サツマノオンナ 84 33.9 36.0
160827 1 カシノマスト 91 34.0 35.3
140830 1 エフェクト 89 34.1 35.3 16
240720 12 イチザマジック 53 34.2 38.8
240720 3 レーニス 72 34.2 36.9
190824 1 イロゴトシ 82 34.2 35.9
200829 1 ヨカヨカ 86 34.3 35.5 5
150829 1 キリシマオジョウ 81 34.3 35.9 18
240720 7 ニシノサンストーン 62 34.3 37.8
170826 1 レグルドール 85 34.4 35.4 15
240720 8 ヤッホーキリシマ 59 34.5 37.9
130824 1 テイエムキュウコー 93 34.7 34.3 16
180825 1 カシノティーダ 83 34.8 35.2
240720 10 ナンシヨウト 54 34.8 38.1
240720 6 カシノクンプウ 63 34.9 37.1
240720 17 テイエムサガボーイ 31 34.9 40.3
240720 5 ランインザウインド 65 35.2 36.6
240720 14 カシノベティ 43 35.2 38.8
240720 9 ジューシーオレンジ 56 35.4 37.3
240720 1 ケイテンアイジン 74 35.5 35.4
210828 1 ヒノクニ 77 35.6 35.1 18
240720 13 ザボドフスキー 47 35.9 37.7
240720 11 カシノシンボル 54 36.3 36.6
240720 15 ウサギ 41 36.3 37.9
240720 18 サバイバルナイン 24 37.6 38.3

九州産馬限定でそもそも低レベルなレースですが、

今年は2013年以降もっとも低いレベルでした。

勝ったケイテンアイジンは先行馬が上位を占める中、

後方から差してきた点は評価しますが、

今後2歳王道路線でどうのというレースではないと思います。

 

 

 

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