【反省】2025_2月・古馬・芝・重賞(シルクロードS、東京新聞杯、京都記念、阪急杯、小倉大賞典)

2025年2月8日 / 2025_古馬_芝, 反省

●シルクロードS
レースレベル:7位(同率1位)/18R
ペースの速さ:1位/18R
※含む京阪杯
※2016年京阪杯は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
250202 9 ピューロマジック 103 33.0 35.6
250202 16 シロン 87 33.3 36.9
250202 3 ウインカーネリアン 105 33.5 34.9
250202 14 ペアポルックス 92 33.5 36.2
250202 13 クファシル 96 33.7 35.6
240128 1 ルガル 112 33.7 34.0
250202 2 グランテスト 106 33.8 34.5
150201 1 アンバルブライベン 109 34.0 34.1
250202 5 メイショウソラフネ 105 34.0 34.4
190127 1 ダノンスマッシュ 108 34.0 34.1
250202 1 エイシンフェンサー 109 34.1 33.9
180128 1 ファインニードル 111 34.2 33.7
250202 4 カピリナ 105 34.2 34.2
171126 1 ネロ 103 34.2 34.4
250202 8 スリーアイランド 104 34.2 34.3
241124 1 ビッグシーザー 106 34.3 34.0
250202 12 ダノンタッチダウン 99 34.3 34.7
250202 10 レッドアヴァンティ 101 34.5 34.3
250202 11 ジャングロ 99 34.5 34.5
160131 1 ダンスディレクター 112 34.5 33.2
140202 1 ストレイトガール 113 34.5 33.1
151129 1 サトノルパン 110 34.6 33.4
131123 1 アースソニック 106 34.6 33.7
181125 1 ダノンスマッシュ 103 34.7 33.9
141130 1 アンバルブライベン 106 34.7 33.6
250202 6 プルパレイ 104 34.7 33.8
170129 1 ダンスディレクター 108 34.9 33.3
250202 15 セントメモリーズ 91 34.9 34.9
231126 1 トウシンマカオ 111 34.9 32.9
200202 1 アウィルアウェイ 106 35.0 33.4
250202 7 マイヨアポア 104 35.0 33.5
191124 1 ライトオンキュー 102 35.1 33.7
130127 1 ドリームバレンチノ 105 35.2 33.2

 

レースレベルとしてはまずまずなのですが、ハイペースだった点に注意したいです。
勝ったエイシンフェンサーは、残り3F地点で逃げ馬から1.1秒離れた位置におり、今回は展開が向きました。
ただ、前走カーバンクルSでは先行して結果を出せており、
今回の時計も2019年ダノンスマッシュ(次走宮記念4着)や
2018年ファインニードル(次走宮記念1着)と比較して、同等の時計を出せています。
しまいの手応えもやや余裕を感じましたし、本番にまわってくるなら
最低限ヒモには入れるべきかなと思います。
今回、9人気の激走でしたがフロックには思えません。

2着グランテストは展開と斤量が好走理由に思えました。
GIでどうのというパフォーマンスではないと思います。

3着ウインカーネリアンはこのハイペースで59kgを背負いよく3着に残せました。
上積みのある年齢ではなく、GIではワンパンチ足りませんが
ハイペースを先行する形だと8歳の今でもしぶといなという印象です。

 

●東京新聞杯
レースレベル:6位/20R
ペースの速さ:4位(同率1R)/20R
※含む富士S

年月日 馬名 GS 3F
230205 1 ウインカーネリアン 114 58.0 35.2
250209 3 メイショウチタン 111 58.1 35.4
250209 6 セオ 108 58.5 35.3
181020 1 ロジクライ 117 58.6 34.4
171021 1 エアスピネル 116 58.7 34.3
190203 1 インディチャンプ 120 58.8 33.8
140217 1 ホエールキャプチャ 114 58.9 34.3
250209 5 マテンロウスカイ 110 58.9 34.7
250209 12 ゴートゥファースト 104 59.1 35.1
210207 1 カラテ 108 59.3 34.5
250209 9 オールナット 106 59.3 34.7
250209 2 ボンドガール 112 59.4 34.0
250209 14 ゾンニッヒ 101 59.4 35.1
240204 1 サクラトゥジュール 110 59.5 34.1
250209 4 ブレイディヴェーグ 111 59.6 33.9
250209 7 シャンパンカラー 108 59.6 34.2
250209 10 ジュンブロッサム 105 59.6 34.5
250209 15 サクラトゥジュール 99 59.6 35.1
250209 1 ウォーターリヒト 113 59.8 33.5
250209 12 コラソンビート 104 59.8 34.4
220206 1 イルーシヴパンサー 111 60.0 33.6
131019 1 ダノンシャーク 111 60.0 33.5
250209 16 ラーグルフ 91 60.1 35.4
250209 11 ジオグリフ 105 60.1 34.0
200209 1 プリモシーン 104 60.2 34.1
130203 1 クラレント 112 60.2 33.2
150208 1 ヴァンセンヌ 103 60.2 34.1
191019 1 ノームコア 109 60.2 33.5
151024 1 ダノンプラチナ 112 60.3 33.1
161022 1 ヤングマンパワー 103 60.4 33.9
180204 1 リスグラシュー 106 60.4 33.6
250209 8 オフトレイル 107 60.4 33.5
141025 1 ステファノス 104 60.9 33.3
160207 1 スマートレイアー 99 61.0 33.7
170205 1 ブラックスピネル 89 62.7 33.0

 

ハイペースはハイペースだったのですが、
残り3F地点で番手馬が逃げ馬から0.4秒、以下0.8秒、1.0秒、1.1秒以上…と
逃げたメイショウチタンが飛ばし、人気薄ということもあって後続もしかけが遅れたように見えます。
ペースは2013年以降、4番目に速いですが実質的にはミドルと考えてよさそうです。

勝ったウォーターリヒトは優秀な内容でした。
2013年の富士Sのダノンシャークと比較すると、0.2秒前から同じ上がりを使っています。
そのシャークは次走MCSで3着。
GIでも十分注意すべき存在かと思います。
同様に、ボンドガールもよくがんばりました。
ただ、2頭ともGIでぜひ本命に据えたい!と強く思うほどの
時計的な裏付けはまだとれていないように思えます。

 

●京都記念
レースレベル:7位/7R
ペースの速さ:7位/7R
※2020年、2018年、2016年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
240211 1 プラダリア 117 97.4 34.8
150215 1 ラブリーデイ 121 97.8 34.0
170212 1 サトノクラウン 115 98.0 34.4
130210 1 トーセンラー 120 98.0 33.9
140216 1 デスペラード 122 98.8 32.9
190210 1 ダンビュライト 103 99.0 34.6
250216 4 バビット 88 100.4 34.7
250216 8 セイウンハーデス 83 100.4 35.2
250216 3 マコトヴェリーキー 89 100.5 34.5
250216 9 チェルヴィニア 81 100.7 35.1
250216 2 リビアングラス 90 100.7 34.2
250216 1 ヨーホーレイク 91 100.8 34.0
250216 6 プラダリア 86 100.9 34.4
250216 7 エヒト 84 101.1 34.4
250216 10 ブレイヴロッカー 81 101.2 34.6
250216 5 ソールオリエンス 87 101.3 33.9
250216 12 メイショウユズルハ 72 101.5 35.2
250216 11 フォワードアゲン 75 101.5 34.9

 

条件戦並のペースでGIIとしてのテイを成していません。
例年との比較は難しく、参考外としたいです。
ただ、このスローヨーイドンの展開で、
上がりのラップはやや物足りない印象があります。

上位は前目に付けていた馬たちでした。
ヨーホーレイクは時計のかかる馬場を苦にしないタイプで
馬場も味方したかもしれません。

リビアングラス、マコトヴェリーキーからはフロック臭がします。
バビットにいたっては、この展開で馬券圏内を逃したのは
大きなマイナス評価となります。

チェルヴィニアはスローを嫌ったか、
3角でポジションをおしあげるまではよかったのですが
3歳時のパフォーマンスを考えると、信じられない敗戦です。
鞍上は渋った馬場を理由にしていますが、できも悪かったようです。

 

●阪急杯
レースレベル:4位/5R
ペースの速さ:3位/5R
※今年以外はすべて京都牝馬Sとの比較

年月日 馬名 GS 3F
190216 1 デアレガーロ 117 46.2 33.8
240217 1 ソーダズリング 110 46.6 34.1
250222 2 アサカラキング 98 47.0 34.9
250222 17 ジャングロ 87 47.1 35.9
250222 5 フォーチュンタイム 96 47.2 34.9
250222 9 モズメイメイ 92 47.2 35.3
250222 12 スズハローム 91 47.4 35.2
250222 6 セッション 96 47.5 34.6
250222 16 シュバルツカイザー 88 47.5 35.4
250222 4 ダノンマッキンリー 96 47.6 34.5
250222 15 ヴァトレニ 89 47.6 35.2
250222 3 ソーダズリング 97 47.7 34.3
250222 14 ブーケファロス 89 47.8 35.0
250222 1 カンチェンジュンガ 99 47.8 34.0
250222 11 アグリ 92 47.9 34.6
170218 1 レッツゴードンキ 103 47.9 33.5
250222 8 ダノンスコーピオン 95 48.0 34.2
250222 7 トゥラヴェスーラ 95 48.1 34.1
250222 18 フルメタルボディー 80 48.1 35.6
250222 13 ドナベティ 89 48.1 34.7
250222 10 オオバンブルマイ 92 48.4 34.1
180217 1 ミスパンテール 91 48.7 33.9

 

結論から言うと1000万下のレベルにも達しておらず
重賞としてはかなり厳しい評価とせざるを得ません。

勝ったカンチュンジェンガは、スローの流れで差してきたわけで
それ自体は評価できますが、外差し馬場に乗じてつっこんできた感があります。
この時計ではフロックといってしまってよいと思います。

2着アサラカラキングは緩いペースでの前残りで、
今回はメンバーに恵まれました。
一線級相手となると馬券圏内は厳しいかと思います

今後、GI戦線でどうのこうのというレースではないと思います。

 

●小倉大賞典
レースレベル:7位/14R
ペースの速さ:5位/14R
※2015年、2023年は馬場差計時不能
※2021年、2022年、2024年の中京記念含む

年月日 馬名 GS 3F
170219 1 マルターズアポジー 109 69.3 36.5
250223 4 セルバーグ 100 70.2 36.5
240721 1 アルナシーム 101 70.4 36.2
240218 1 エピファニー 115 70.6 34.6
210221 1 テリトーリアル 109 70.7 35.1
250223 10 ヤマニンウルス 93 71.0 36.4
140223 1 ラストインパクト 109 71.0 34.8
250223 9 コスモブッドレア 95 71.8 35.4
250223 13 ホウオウプロサンゲ 89 71.8 36.0
160221 1 アルバートドック 108 71.8 34.1
200223 1 カデナ 104 71.9 34.4
250223 2 ショウナンアデイブ 102 72.1 34.4
250223 7 グランドカリナン 98 72.1 34.8
250223 5 エピファニー 99 72.2 34.6
180218 1 トリオンフ 101 72.2 34.4
250223 3 ラケマーダ 100 72.3 34.4
250223 6 マテンロウオリオン 99 72.3 34.5
220724 1 ベレヌス 93 72.3 35.1
250223 1 ロングラン 102 72.4 34.1
130217 1 ヒットザターゲット 99 72.4 34.4
190217 1 スティッフェリオ 100 72.5 34.2
250223 8 シルトホルン 97 72.6 34.4
250223 12 ギャラクシーナイト 89 72.6 35.2
220220 1 アリーヴォ 95 72.6 34.6
210718 1 アンドラステ 95 72.6 34.6
250223 11 エアファンディタ 93 72.8 34.6

 

例年、ペースが速くなる傾向にあります。
今年も一応逃げ馬のペースだけみればまずまずのペースで流れました。
4着セルバーグがハイペースを演出しましたが、
2024年に逃げて3着したときより緩いペースで、
今回大幅にパフォーマンスを落としています。
今はもう全盛期ではないということでしょう。

 

番手は残り3Fで0.8秒も離されており、
実質的にはハイペースではなかったように思えます。
とはいえ、1着ロングランも含めて
差してきた馬たちが展開の不利を覆したかというと
前の馬たちがふがいなかっただけで、
レース自体を高く評価するわけにはいきません。

まずまず荒れましたが、ちなみにGS指数上位馬で決着しており
素直に買えばとれるレースではあったかなと思います。
 

 

 

 

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