カテゴリー「2025_古馬_芝」の記事

【反省】2025_8月・古馬・芝・重賞(2)(札幌記念、キーンランドC、新潟記念)※新GS基準

2025年8月21日 / 2025_古馬_芝, 反省

※新GS基準
●札幌記念
レースレベル:12位/12R
ペースの速さ:7位/12R

年月日 馬名 GS 3F
220821 1 ジャックドール 110 83.3 37.1
140824 1 ハープスター 121 83.9 35.6
160821 1 ネオリアリズム 111 84.0 36.5
150823 1 ディサイファ 112 84.1 36.5
180819 1 サングレーザー 107 84.2 36.8
230820 1 プログノーシス 118 84.5 35.6
250817 13 アウスヴァール 89 84.5 38.4
250817 4 ケイアイセナ 102 84.7 37.0
210822 1 ソダシ 114 84.8 35.7
250817 7 ホウオウビスケッツ 98 85.1 37.1
250817 12 ハヤテノフクノスケ 94 85.1 37.5
250817 1 トップナイフ 106 85.2 36.2
250817 6 リビアングラス 99 85.3 36.8
250817 16 ショウナンアデイブ 67 85.4 40.0
200823 1 ノームコア 118 85.5 34.8
250817 9 ボーンディスウェイ 98 85.6 36.7
250817 15 ステレンボッシュ 88 85.6 37.7
250817 11 アルナシーム 97 85.8 36.7
250817 7 シュトルーヴェ 100 85.8 36.4
240818 1 ノースブリッジ 107 86.0 35.6
170820 1 サクラアンプルール 110 86.0 35.3
250817 2 ココナッツブラウン 107 86.1 35.5
190818 1 ブラストワンピース 108 86.2 35.3
250817 10 コスモキュランダ 99 86.4 36.1
250817 14 シュヴァリエローズ 92 86.6 36.6
250817 3 アラタ 108 86.7 35.0
250817 5 ヴェローチェエラ 107 86.7 35.1

 

ペースはこのレースとしてはミドル、レベルは2013年以降最低でした。
逃げたアウスヴァールが早々に垂れる展開で、
これはペースというよりもこの馬の能力的な問題だと思います。
早めに動いたのがトップナイフただ1頭で、
このあたりは名手横山典騎手の作戦勝ちに思えます。
今回、ホウオウビスケッツが1人気とややメンバー的に小粒で
そのビスケッツも大型馬の休み明け本調子ではなかったのか、
もう少し積極的にいくべきだったのかわかりませんが奮いませんでした。
それなりに格式のあるレースだとは思いますが、
全体的に、次のレースで注意すべき馬がいるようには思えませんでした。

 

※他レース随時更新予定

 

 

【反省】2025_8月・古馬・芝・重賞(1)(アイビスSD、クイーンS、CBC賞、中京記念)※新GS基準

2025年8月21日 / 2025_古馬_芝, 反省

※新GS基準
●アイビスSD
レースレベル:3位/13R
ペースの速さ:不明

年月日 馬名 GS 3F
200726 1 ジョーカナチャン 99 22.0 33.2
250803 2 テイエムスパーダ 104 22.1 32.6
250803 4 カルロヴェローチェ 103 22.2 32.7
250803 14 シロン 94 22.2 33.6
250803 15 エランティス 93 22.2 33.7
180729 1 ダイメイプリンセス 110 22.2 32.0
190728 1 ライオンボス 97 22.3 33.2
150802 1 ベルカント 109 22.3 32.0
250803 6 モズメイメイ 103 22.4 32.5
250803 12 カフジテトラゴン 97 22.4 33.1
130728 1 ハクサンムーン 108 22.4 32.0
140803 1 セイコーライコウ 108 22.5 32.0
160731 1 ベルカント 109 22.5 31.9
250803 17 ニシノトキメキ 91 22.6 33.6
250803 3 ウイングレイテスト 105 22.6 32.2
250803 5 デュガ 104 22.6 32.3
210725 1 オールアットワンス 102 22.6 32.5
220731 1 ビリーバー 102 22.6 32.5
250803 16 コラソンビート 94 22.7 33.3
170730 1 ラインミーティア 110 22.7 31.7
240728 1 モズメイメイ 96 22.7 33.1
250803 1 ピューロマジック 108 22.8 31.8
250803 8 ファロロジー 102 22.9 32.3
230730 1 オールアットワンス 98 22.9 32.8
250803 10 ニシノコニャック 101 23.0 32.4
250803 11 クムシラコ 101 23.1 32.3
250803 9 ブーケファロス 104 23.2 32.0
250803 7 ショウナンハクラク 105 23.2 31.9
250803 13 スコーピオン 99 23.4 32.3
250803 18 キタノブレイド 86 23.4 33.6

 

新潟芝1000mほどおかしなコースはないと思っていて、
自主的にボイコットしているコースなのですが、
まずGS指数としては2013年以降3番目に優秀でした。
2017年のラインミーティアと比較するとやや時計で負ける内容ですが
ラインは8枠15番、ピューロは3枠6番ですから
みなさんご存じのように外枠超絶有利なコースということを考えると
この差は無視できそうです。
また、これまで逃げ一辺倒だった同馬が差す形で新しい一面を見せました。
2024年夏以降、停滞していた感じがしますが
次走も控える形でやってくれるかもしれません。

2着以降は相変わらず外目の枠の馬が上位を占めており
中にはわけのわからない馬もいます。
この欠陥コースを修正しない理由をあらためて問いたいです。

 

※新GS基準
●クイーンS
レースレベル:9位(同率2R)/11R
ペースの速さ:4位/11R

年月日 馬名 GS 3F
170730 1 アエロリット 102 71.3 36.1
140803 1 キャトルフィーユ 106 71.4 35.7
250803 13 コンクシェル 79 71.6 38.3
250803 8 アリスヴェリテ 86 71.7 37.6
250803 14 フィールシンパシー 80 72.0 38.1
200802 1 レッドアネモス 105 72.0 35.6
250803 3 フェアエールング 97 72.1 36.3
250803 6 ビヨンドザヴァレー 95 72.1 36.5
250803 1 アルジーヌ 102 72.6 35.7
250803 5 パレハ 100 72.8 35.8
250803 10 レーゼドラマ 91 72.8 36.7
250803 7 シングザットソング 98 72.9 35.9
250803 12 グランスラムアスク 91 73.1 36.6
250803 4 ライラック 102 73.2 35.4
240728 1 コガネノソラ 104 73.3 35.2
250803 9 クリスマスパレード 97 73.4 35.9
180729 1 ディアドラ 113 73.5 34.2
250803 2 ココナッツブラウン 107 73.5 34.8
230730 1 ドゥーラ 102 73.7 35.3
190728 1 ミッキーチャーム 108 74.0 34.5
150802 1 メイショウスザンナ 107 74.0 34.6
250803 11 ドナベティ 97 74.0 35.7
220731 1 テルツェット 105 74.1 34.8
160731 1 マコトブリジャール 108 74.8 34.3

 

このレースとしてはハイペースになりました。
いく馬にはつらい展開だったといえます。
ただ、レースレベルが低くなんともいえません。
勝ったアルジーヌ、2着ココナッツブラウンともに
展開利があった上での差しきりで高く評価できず、
もう1頭強い馬がいたら置き去りにされていたかと思います。
今後特に注目に値する馬はいないかと思います。

 

※新GS基準
●CBC賞
レースレベル:10位(同率1R)/13R
ペースの速さ:13位/13R

年月日 馬名 GS 3F
220130 1 メイケイエール 102 34.2 34.5
230702 1 ジャスパークローネ 107 34.2 34.0
150705 1 ウリウリ 105 34.3 34.0
180701 1 アレスバローズ 107 34.4 33.8
250810 1 インビンシブルパパ 104 34.6 34.0
240818 1 ドロップオブライト 100 34.6 34.3
250810 6 ベガリス 102 34.8 34.1
230129 1 ナムラクレア 109 34.8 33.3
210131 1 シヴァージ 105 34.8 33.7
190630 1 レッドアンシェル 104 34.8 33.8
130630 1 マジンプロスパー 108 34.8 33.4
140706 1 トーホウアマポーラ 105 34.9 33.7
250810 5 カルチャーデイ 102 34.9 34.0
250810 15 エイシンワンド 97 34.9 34.5
160703 1 レッドファルクス 109 35.0 33.2
250810 2 ジューンブレア 105 35.1 33.6
250810 8 ジャスティンスカイ 102 35.1 33.9
170702 1 シャイニングレイ 105 35.1 33.5
250810 7 クラスペディア 103 35.2 33.8
250810 13 グランテスト 101 35.2 34.0
250810 9 メイショウソラフネ 102 35.2 33.9
250810 12 ヤマニンアルリフラ 101 35.3 33.9
250810 17 ミルトクレイモー 98 35.4 34.1
250810 11 ポッドベイダー 102 35.4 33.7
250810 3 シュトラウス 107 35.5 33.2
250810 16 バルサムノート 100 35.5 33.9
250810 10 ワイドラトゥール 103 35.6 33.5
250810 14 テイエムリステット 102 35.8 33.5
250810 4 ドロップオブライト 107 35.9 32.9

 

1000万下平均より遅いペースでした。
インビンシブルパパは、前走はそこそこ流れて4着、
ここはスローを背景に逃げ切りました。
今回はフロックと思ったほうがよさそうで
今後、ペースが速くなるところりと馬券圏外におちて不思議ではありません。
ただ、GIIIでスローなら粘れるだけの能力はあります。
2着ジューンブレアもどちらかというと展開が向きました。
今回は勝ち馬と位置取りの差が出ましたが、
前走ハイペースでは先着しています。
ただ、さらに上のクラスで活躍するには、もう少し時計を詰める必要がありそう。

おもしろいのは3着シュトラウスで、
もともと1200mより長いところで先行して結果を出してきましたが、
初距離で後方待機から向かない展開でつっこんできました。
次走、相手次第、展開次第でさらに前進する可能性もありそうです。

 

※新GS基準
●中京記念
レースレベル:4位(同率2R)/12R
ペースの速さ:11位(同率1R)/12R
※2021~2023年、2025年京都金杯含む
※2023年以前の中京記念はハンデ戦
※2014年中京記念は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
230723 1 セルバーグ 98 57.7 35.8
150726 1 スマートオリオン 102 58.4 35.1
180722 1 グレーターロンドン 107 58.8 34.5
170723 1 ウインガニオン 100 58.9 35.1
230105 1 イルーシヴパンサー 103 58.9 34.8
220105 1 ザダル 106 59.1 34.4
190721 1 グルーヴィット 104 59.1 34.7
130721 1 フラガラッハ 108 59.3 34.2
250105 1 サクラトゥジュール 100 59.4 34.9
250817 2 シンフォーエバー 103 59.4 34.6
210105 1 ケイデンスコール 106 59.5 34.3
250817 1 マピュース 106 59.7 34.2
250817 8 エルトンバローズ 103 59.9 34.4
250817 6 トランキリテ 105 60.0 34.2
250817 4 エコロヴァルツ 106 60.0 34.1
250817 12 コレペティトール 97 60.1 34.9
250817 10 セブンマジシャン 104 60.2 34.2
250817 3 ジューンオレンジ 107 60.2 33.9
250817 9 ブルーミンデザイン 105 60.2 34.1
250817 5 キープカルム 107 60.3 33.9
160724 1 ガリバルディ 107 60.4 33.8
250817 7 ウォーターリヒト 106 60.4 33.9
250817 11 メイショウシンタケ 102 60.6 34.2

 

1000万下並のスローでした。
勝ったマピュースは、番手で展開が向いたことと
裸同然の52kg がきいたように思えます。
斤量ガチンコ勝負になると、厳しいのではないかと思います。

2着シンフォーエバーは明らかにスロー前残り。
3着ジューンオレンジはからの割にはがんばりました。

 

 

 

 

 

 

【反省】2025_7月・古馬・芝・重賞(関屋記念、小倉記念、七夕賞、北九州記念)※新GS基準

2025年8月3日 / 2025_古馬_芝, 反省

※新GS基準
●関屋記念
レースレベル:2位/13R
ペースの速さ:4位/13R
※含む2014年京成杯AH

年月日 馬名 GS 3F
250727 10 シンフォーエバー 94 58.0 35.4
170813 1 マルターズアポジー 102 58.3 34.5
130811 1 レッドスパーダ 100 58.5 34.6
160814 1 ヤングマンパワー 106 58.6 34.0
250727 16 ハクサンバード 91 58.7 35.4
140817 1 クラレント 107 58.7 33.8
250727 15 アルセナール 93 58.8 35.2
250727 5 シヴァース 104 58.8 34.1
180812 1 プリモシーン 107 58.8 33.8
250727 6 ニシノスーベニア 103 58.9 34.1
210815 1 ロータスランド 102 58.9 34.3
250727 7 レガーロデルシエロ 104 59.0 34.0
250727 18 ゴールデンシロップ 89 59.0 35.5
250727 12 ジョウショーホープ 99 59.2 34.4
200816 1 サトノアーサー 107 59.2 33.6
250727 9 フォーチュンタイム 103 59.3 34.0
250727 2 ボンドガール 109 59.3 33.4
250727 2 オフトレイル 109 59.4 33.3
250727 8 メイショウシンタケ 104 59.5 33.8
250727 13 ダイシンヤマト 101 59.5 34.1
250727 4 トランキリテ 108 59.6 33.3
250727 1 カナテープ 110 59.6 33.1
150816 1 レッドアリオン 105 59.7 33.6
250727 14 キョウエイブリッサ 99 59.9 34.1
250727 11 イミグラントソング 103 59.9 33.7
140914 1 クラレント 108 59.9 33.2
230813 1 アヴェラーレ 107 60.1 33.3
250727 17 リフレーミング 97 60.1 34.2
190811 1 ミッキーグローリー 111 60.5 32.6
240811 1 トゥードジボン 99 60.5 33.9
220814 1 ウインカーネリアン 103 61.0 33.2

 

ハイペースでハイレベルでした。
勝ったカナテープにとっては展開が向いたという点と
斤量54kgが恵まれた点を考慮する必要があるかと思います。
初音Sでもそうでしたが、ハイペースになったときの末脚は相当キレるので
次走以降斤量を背負うとしても、
ハイペース想定ではヒモに入れておいたほうがよさそうです。

2着オフトレイルも展開が向きました。
というより、残り3F地点で番手が逃げ馬から0.7秒離れており
後続は展開を言い訳にできない流れとなりました。
その意味で、この2着を高く評価するのには躊躇しますが、
トップハンデではありませんが、斤量を背負っていたことと、
ここまで1200mでスローに巻き込まれたことを考えると
今後も展開が向けば注意が必要かもしれません。
時計自体は例年比較で十分出ています。

2着同着のボンドガールはまたもや2着。
ワンパンチ足りません。
GII、GIIIあたりだと確実にしまいつっこんできますが
オッズもつかない、という馬券的には厄介な馬です。

 

※新GS基準
●関屋記念
レースレベル:6位(同率3R)/12R
ペースの速さ:3位/12R

年月日 馬名 GS 3F
250720 16 グラティアス 53 81.5 41.1
250720 15 スズカダブル 86 82.4 37.5
170806 1 タツゴウゲキ 101 82.5 35.9
250720 10 ニホンピロキーフ 91 82.5 36.9
250720 1 イングランドアイズ 102 82.7 35.8
150809 1 アズマシャトル 102 82.8 35.8
250720 2 シェイクユアハート 99 82.8 36.0
250720 8 ナムラエイハブ 94 82.8 36.5
250720 3 ディープモンスター 100 83.0 35.9
250720 5 オールセインツ 98 83.1 36.0
250720 13 ショウナンアデイブ 93 83.1 36.5
250720 11 リカンカブール 94 83.1 36.4
250720 6 ハピ 100 83.4 35.7
140810 1 サトノノブレス 108 83.5 34.9
130804 1 メイショウナルト 112 83.5 34.4
230813 1 エヒト 104 83.7 35.2
250720 9 メリオーレム 99 83.7 35.7
220814 1 マリアエレーナ 105 83.9 35.1
250720 4 ラスカンブレス 105 83.9 35.0
250720 12 マイネルメモリー 99 83.9 35.6
200816 1 アールスター 102 84.0 35.3
250720 7 ダンディズム 103 84.1 35.2
250720 14 カネフラ 98 84.2 35.6
180805 1 トリオンフ 114 84.4 33.9
160807 1 クランモンタナ 91 84.5 36.2
190804 1 メールドグラース 101 84.6 35.2
210815 1 モズナガレボシ 99 85.1 35.2

 

例年比較でハイペースでしたが、勝ち目のなさそうな最低人気馬が
とばしていき4角手前では自爆失速する展開で、
実質ミドルくらいに考えてよさそうです。
時計としては条件戦に毛が生えた程度で、
しかも勝ち馬は裸同然の51kgでした。

1人気メリオーレムは条件戦でも
1600万下勝ち負け時計が最高のパフォーマンスで
ここは明らかな過剰人気だったと思います。

特に今後につながるレースとは思えません。

 

※新GS基準
●七夕賞
レースレベル:11位(同率1R)/24R
ペースの速さ:17位/24R
※含む福島記念

年月日 馬名 GS 3F
211114 1 パンサラッサ 99 81.6 37.6
160710 1 アルバートドック 113 82.3 35.8
190707 1 ミッキースワロー 106 82.4 36.5
181111 1 スティッフェリオ 109 82.7 36.0
170709 1 ゼーヴィント 105 82.8 36.4
140713 1 メイショウナルト 108 82.8 36.1
180708 1 メドウラーク 94 83.0 37.4
130707 1 マイネルラクリマ 110 83.1 35.7
210711 1 トーラスジェミニ 103 83.5 36.3
131117 1 ダイワファルコン 111 83.5 35.4
250713 1 コスモフリーゲン 108 83.7 35.6
240707 1 レッドラディエンス 112 83.7 35.2
221113 1 ユニコーンライオン 103 83.7 36.1
241110 1 アラタ 104 83.8 36.0
250713 10 ショウナンマグマ 91 83.9 37.2
220710 1 エヒト 117 83.9 34.6
231112 1 ホウオウエミーズ 105 84.0 35.8
250713 8 シリウスコルト 97 84.1 36.5
191110 1 クレッシェンドラヴ 107 84.1 35.5
200712 1 クレッシェンドラヴ 104 84.1 35.8
250713 4 シルトホルン 103 84.2 35.9
250713 2 ドゥラドーレス 111 84.3 35.0
250713 11 バラジ 93 84.3 36.8
201115 1 バイオスパーク 110 84.3 35.1
141116 1 ミトラ 115 84.3 34.6
250713 15 リフレーミング 76 84.4 38.5
250713 6 セブンマジシャン 100 84.5 36.0
161113 1 マルターズアポジー 103 84.6 35.8
250713 3 オニャンコポン 107 84.6 35.3
250713 7 ニシノレヴナント 101 84.6 35.9
150712 1 グランデッツァ 112 84.7 34.7
250713 12 ダンテスヴュー 91 84.8 36.8
230709 1 セイウンハーデス 110 84.8 34.9
250713 9 パラレルヴィジョン 97 84.9 36.1
250713 13 ギャラクシーナイト 91 85.0 36.7
250713 5 ドラゴンヘッド 105 85.2 35.2
171112 1 ウインブライト 103 85.2 35.4
250713 14 マテンロウオリオン 85 85.3 37.1

 

ペースとしては緩く、レースレベルも中でした。
あくまで福島ローカルGIIIの真ん中ですから、
重賞戦線でどうのこうのというレースには思えません。

1着コスモフリーゲンは、ペース差-1.2秒と
重賞にしては緩いペースに落としてまんまと逃げきりました。
途中ブランクがあり、5歳の割には使われてきていません。
馬柱もまだ綺麗ですが、ここまでさらに上のステージで
活躍できるだけの時計は出せていません。

2着ドゥラドーレスは57.5kgを背負っており、
実質的な勝ち馬はこちらでしょう。
ただ、これでGIII連続2着で、大きいところを目指すなら
ここは突き抜けてほしかったです。

 

※新GS基準
●北九州記念
レースレベル:13位(同率1R)/15R
ペースの速さ:5位(同率2R)/15R

年月日 馬名 GS 3F
240630 1 ピューロマジック 101 32.3 35.6
220703 1 テイエムスパーダ 107 32.6 34.8
250706 17 クラスペディア 82 32.7 37.2
250706 14 タマモブラックタイ 88 32.8 36.6
250706 16 シロン 84 32.8 37.0
250706 9 ロードフォアエース 94 32.9 35.9
250706 8 スリーアイランド 95 33.0 35.7
250706 2 ヨシノイースター 99 33.0 35.3
250706 12 エイシンワンド 91 33.0 36.1
250706 15 モズメイメイ 86 33.0 36.6
250706 18 オタルエバー 53 33.1 39.8
170820 1 ダイアナヘイロー 102 33.1 34.8
230820 1 ジャスパークローネ 104 33.2 34.7
210704 1 ファストフォース 104 33.2 34.6
250706 11 カリボール 93 33.3 35.7
250706 1 ヤマニンアルリフラ 101 33.3 34.9
250706 13 メイショウソラフネ 92 33.3 35.8
250706 3 アブキールベイ 100 33.4 34.9
180819 1 アレスバローズ 109 33.5 33.9
140824 1 リトルゲルダ 106 33.5 34.2
250706 4 ヤマニンアンフィル 100 33.6 34.8
250706 5 キタノエクスプレス 100 33.6 34.8
250706 7 ミルトクレイモー 97 33.6 35.1
250706 10 レッドヒルシューズ 95 33.6 35.3
250706 6 ドロップオブライト 98 33.6 35.0
210822 1 ヨカヨカ 105 33.6 34.2
200823 1 レッドアンシェル 104 33.7 34.3
150823 1 ベルカント 109 33.7 33.8
130818 1 ツルマルレオン 109 33.7 33.8
190818 1 ダイメイプリンセス 99 33.8 34.6
220821 1 ボンボヤージ 104 33.9 34.0
160821 1 バクシンテイオー 103 34.1 34.0

 

超低レベルでした。
特に次走に向けてどうのこうのというレースではなかったと思います。
勝ったヤマニンアルリフラはダートを含む3連勝で重賞初制覇となりましたが、
53kgでこの内容だと、次走以降苦戦するかと思います。
条件戦でも時計を出せていません。

 

 

 

【反省】2025_6月・古馬・芝・重賞(目黒記念、安田記念、函館SS、宝塚記念、府中牝馬S、しらさぎS、函館記念)※新GS基準

2025年6月16日 / 2025_古馬_芝, 反省

※新GS基準
●目黒記念
レースレベル:25位/25R
ペースの速さ:22位/25R
※含むAR共和国杯

年月日 馬名 GS 3F
171105 1 スワーヴリチャード 111 115.8 35.2
190526 1 ルックトゥワイス 113 116.1 35.0
241103 1 ハヤヤッコ 111 116.2 35.2
150531 1 ヒットザターゲット 114 116.5 34.8
200531 1 キングオブコージ 106 116.7 35.5
130526 1 ムスカテール 116 116.7 34.5
131103 1 アスカクリチャン 111 117.0 35.0
180527 1 ウインテンダネス 112 117.4 34.7
231105 1 ゼッフィーロ 110 117.7 34.8
141109 1 フェイムゲーム 115 117.7 34.4
140601 1 マイネルメダリスト 110 117.8 34.8
160529 1 クリプトグラム 111 117.9 34.7
201108 1 オーソリティ 111 118.0 34.7
170528 1 フェイムゲーム 113 118.4 34.3
221106 1 ブレークアップ 106 118.7 35.0
230528 1 ヒートオンビート 107 119.4 34.7
151108 1 ゴールドアクター 114 119.4 34.0
191103 1 ムイトオブリガード 109 119.7 34.4
220529 1 ボッケリーニ 102 119.8 35.1
211107 1 オーソリティ 109 119.9 34.3
161106 1 シュヴァルグラン 114 120.2 33.8
250601 2 ホーエリート 96 120.4 35.5
250601 5 シルブロン 91 120.4 36.0
250601 15 ニシノレヴナント 79 120.5 37.2
250601 17 メイショウブレゲ 80 120.6 37.1
250601 8 マイネルカンパーナ 91 120.6 36.0
250601 13 マイネルウィルトス 83 120.7 36.7
250601 1 アドマイヤテラ 98 120.7 35.2
250601 16 マキシ 81 120.8 36.9
250601 3 マイネルクリソーラ 95 120.9 35.5
250601 11 スティンガーグラス 91 121.0 35.9
250601 12 ダンディズム 90 121.0 36.0
250601 7 マテンロウレオ 95 121.2 35.4
250601 9 サンライズソレイユ 93 121.2 35.6
250601 6 ヴェルミセル 97 121.3 35.2
240526 1 シュトルーヴェ 114 121.4 33.5
250601 14 ミクソロジー 87 121.4 36.2
250601 4 ディープモンスター 99 121.4 35.0
250601 10 アスターブジエ 95 121.4 35.4
181104 1 パフォーマプロミス 114 122.7 33.1
210530 1 ウインキートス 112 122.8 33.3

条件戦並、いやそれ以下のスローペースで
レースレベルは1000万下以下でした。
仮にもGIIですからこのペースで前にいれば残せなければなりません。
残り3F地点で1~3着馬は、逃げ馬からそれぞれ
0.3秒、0.0秒、0.5秒しか離れておらず
残せたからなんなんだというレースでした。
1頭強い馬がいたら直線でまとめてめんどうをみていたかと思います。

勝ったアドマイヤテラは菊花賞3着からOP勝ちをはさみ
重賞初勝利で順調にステップを踏んでいます。
秋、大きいところを狙ってくるかと思いますが、
現時点でその能力は半信半疑です。
2着ホーエリートは前残りでしょう。
3着マイネルクリソーラにいたっては500万下勝ち負け時計です。

 

※新GS基準
●安田記念
レースレベル:12位/12R
ペースの速さ:10位/12R
※2014年は馬場差計測不能

年月日 馬名 GS 3F
150607 1 モーリス 103 58.1 34.9
200607 1 グランアレグリア 110 58.5 34.1
170604 1 サトノアラジン 111 58.6 33.9
130602 1 ロードカナロア 113 58.8 33.7
180603 1 モズアスコット 109 59.1 33.9
190602 1 インディチャンプ 113 59.1 33.5
230604 1 ソングライン 109 59.4 33.8
250608 5 ウインマーベル 93 59.5 35.4
250608 10 マッドクール 91 59.5 35.6
210606 1 ダノンキングリー 109 59.6 33.7
250608 1 ジャンタルマンタル 97 59.6 34.9
240602 1 ロマンチックウォリ 107 59.7 33.9
250608 13 ロングラン 88 59.7 35.8
160605 1 ロゴタイプ 103 59.7 34.3
250608 12 シックスペンス 92 59.8 35.4
250608 15 レッドモンレーヴ 87 59.8 35.9
250608 17 トロヴァトーレ 85 59.9 36.0
250608 4 ブレイディヴェーグ 97 60.0 34.8
250608 7 エコロヴァルツ 95 60.1 34.9
250608 14 ダディーズビビッド 89 60.1 35.5
250608 2 ガイアフォース 98 60.1 34.6
250608 3 ソウルラッシュ 98 60.2 34.6
250608 8 サクラトゥジュール 97 60.3 34.7
250608 16 グラティアス 88 60.4 35.5
250608 9 ウォーターリヒト 97 60.5 34.6
220605 1 ソングライン 107 60.5 33.6
250608 11 ジュンブロッサム 96 60.5 34.7
250608 18 ホウオウリアリティ 89 60.6 35.3
250608 6 シャンパンカラー 99 60.7 34.3

安田記念としては相当楽な流れになりました。
いく馬がいなかったことから、ウインマーベル、マッドクールといった
スプリントを主戦場としてきた馬が逃げました。
ともすれば1200mのノリで制御不能になってもおかしくありませんが
両馬とも鞍上が上位騎手だったからか、結果的にはスローを演出しました。

勝ったジャンタルマンタルは3番手をキープし、
ごっつぁんともいえるレースになりました。
これはNHKマイルと同じパターンで、
むしろ斤量を考えても、3歳時よりパフォーマンスを落としています。

2着ガイアフォースはつかみどころのない馬ですが、
もともと4歳春にマイラーズカップ2着→安田記念4着で
いい流れでいたところを中距離に色気を出して惨敗。
初ダートで結果を出して芝を挟んでダート2連敗と
使い方に問題があるのではないかと思ってしまいます。
ペースや馬場などを考えても、
どこで走ってくるのかわけがわからない馬です

3着ソウルラッシュ、4着ブレイディヴェーグは
ある程度前が流れるところを差してくるタイプなので
今回は展開が向きませんでした。
流れが遅く、位置取りとしても不利でした。

1400mの男ウインマーベルは、5着と大健闘。
戦績を考えても前残りしておかしくないのでこの着順には納得できます。
MCSではハイペースを前目から3着に残していますし
もしかするともう少し思い切って逃げてもおもしろかったかもしれません。

 

※新GS基準
●函館SS
レースレベル:1位/12R
ペースの速さ:4位/12R

年月日 馬名 GS 3F
250614 4 インビンシブルパパ 100 33.5 35.5
250614 6 カルチャーデイ 100 33.6 35.4
180617 1 セイウンコウセイ 103 33.6 35.0
220612 1 ナムラクレア 107 33.6 34.6
170618 1 ジューヌエコール 107 33.7 34.7
250614 14 フィオライア 96 33.8 35.7
250614 2 ジューンブレア 106 33.9 34.7
250614 5 ペアポルックス 102 34.0 35.0
240609 1 サトノレーヴ 103 34.1 34.9
250614 1 カピリナ 108 34.2 34.4
250614 13 レイベリング 100 34.2 35.2
230611 1 キミワクイーン 104 34.2 34.8
160619 1 ソルヴェイグ 101 34.2 35.0
250614 11 ウイングレイテスト 101 34.3 35.0
200621 1 ダイアトニック 105 34.3 34.6
250614 3 ドンアミティエ 105 34.4 34.6
250614 9 モリノドリーム 104 34.6 34.6
250614 10 プルパレイ 104 34.8 34.5
190616 1 カイザーメランジェ 105 34.8 34.4
140622 1 ガルボ 104 34.8 34.5
250614 7 ジョーメッドヴィン 107 34.9 34.2
150621 1 ティーハーフ 103 34.9 34.6
250614 8 ナムラクレア 106 34.9 34.3
130616 1 パドトロワ 98 34.9 35.0
250614 12 ゾンニッヒ 106 35.1 34.2
250614 15 ステークホルダー 105 35.4 34.2

ハイペースでハイレベルなレースでした。
勝ったカピリナは、去年のサトノレーヴとほぼ同じ位置取りから
かなり速い上がりを出せています。
今後要注意の1頭といえるかと思います。
ただ、少なくともシルクロードSをみると、5kgもらいで
ハイペースで先行したウインカーネリアンに対して
クビ差先着を許しています。
脚質ゆえにGI戦線で強力な先行馬を差せるかというと疑問です。

2着ジューンブレアはスタート直後少しかかったように見えましたが、
いく馬を見る形ですぐに折り合って、このペースは展開が向きました。
とはいえ、時計としては優秀で、この馬も去年のサトノレーヴと
差のない競馬ができています。
カピリナとともに、まだ4歳ということで、
いよいよ本格化してきた可能性があり要注意でしょう。

3着ドンアミティエも前出2頭にはおとりますが、
芝でも十分やれることがわかりました。

4着インビンシブルパパも初芝で、展開が向かない中
よく粘ったといえますが、時計としては平凡です。

※新GS基準
●宝塚記念
レースレベル:11位/12R
ペースの速さ:6位/12R

年月日 馬名 GS 3F
220626 1 タイトルホルダー 103 94.7 36.5
180624 1 ミッキーロケット 107 95.7 35.8
250615 1 メイショウタバル 102 95.8 36.3
160626 1 マリアライト 104 95.8 36.1
190623 1 リスグラシュー 111 95.9 35.3
250615 2 ベラジオオペラ 97 95.9 36.7
250615 16 ジューンテイク 69 95.9 39.5
250615 7 リビアングラス 93 96.0 37.1
250615 17 ヨーホーレイク 71 96.2 39.2
250615 11 レガレイラ 90 96.3 37.3
250615 9 ドゥレッツァ 93 96.4 37.0
250615 13 プラダリア 83 96.4 38.0
250615 4 ショウナンラプンタ 100 96.6 36.2
250615 5 チャックネイト 101 96.7 36.1
250615 15 ローシャムパーク 81 96.7 38.1
170625 1 サトノクラウン 104 96.8 35.7
200628 1 クロノジェネシス 99 96.9 36.2
250615 10 ボルドグフーシュ 96 96.9 36.5
250615 14 アーバンシック 85 96.9 37.6
250615 8 ロードデルレイ 98 97.1 36.2
250615 3 ジャスティンパレス 106 97.2 35.4
230625 1 イクイノックス 108 97.3 35.1
130623 1 ゴールドシップ 110 97.3 35.0
140629 1 ゴールドシップ 112 97.4 34.7
250615 12 シュヴァリエローズ 94 97.4 36.5
210627 1 クロノジェネシス 111 97.5 34.8
250615 6 ソールオリエンス 104 97.6 35.5
150628 1 ラブリーデイ 104 99.6 34.8

ひとまずレースレベルは低く、 騎手の手柄、という印象です。
ペース差-3.2秒は一般的にはめちゃくちゃハイペースですし、
GIということを考えてもややハイくらいでした。
ただ、メイショウタバルからすれば通常運転の範囲で
後続にも脚を使わせつつ、という絶妙なペースだったのではないでしょうか。
ちなみに大敗した日経新春杯はペース差-6.3秒と、やや常軌を逸しており
申し訳ないのですが浜中騎手はこの馬を乗りこなせていたとは思えず
乗り替わりが大きかったといわざるを得ないと思います。
これまでの主要な勝ち鞍を振り返ると、
3歳時の毎日杯のペース差が-1.4秒で、これは毎日杯としては
2013年以降3番目に速いペースでした。
神戸新聞杯は中京開催だったため、比較対象が少ないですが
ペース差-2.9秒は最も速く、一般的にもハイペースといっていいでしょう。
ただし、注意したいのはレースレベルは1000万下並です。
今後、勝ち鞍を重ねるには、スローに落として一流どころと
ギアチェン勝負になったときしのぎきれるのかという点かと思います。
その点については毎日杯ではハイペースからギアチェンしており
スローだから極端にパフォーマンスを落とす、ということは
ないのではないかと思います。とはいえ重ねて書きますが
今回はレースレベルが低かったから勝てたとも考えられるので
次走盲信は禁物かと思います。買い時はここだけだった、
というケースも十分考えられると思っています。

2着ベラジオオペラはこれが本来のパフォーマンスとは思えません。
陣営は夏負けとの分析をしていますが、
大阪杯であれだけの競馬をした馬がこの時計というのは
状態面で何か問題があったのではないかと推測します。
あるいは戦績から距離が微妙に長い感じはします。
もし、天皇賞秋にこの1-2着馬が出走するなら、
自分はベラジオオペラの方を買います。

3着ジャスティンパレス以下、追い込み勢が並びましたが、
差せないペースではなかったように思えます。
1-2着馬との勝負付けは済んだかなという気がします。

 

※新GS基準
●府中牝馬S
レースレベル:13位/13R
ペースの速さ:8位(同率1R)/13R

年月日 馬名 GS 3F
201017 1 サラキア 100 71.6 35.1
191014 1 スカーレットカラー 117 71.7 33.4
250622 6 エリカヴィータ 83 72.2 36.6
250622 5 タガノエルピーダ 84 72.3 36.5
250622 1 セキトバイースト 88 72.4 36.0
221015 1 イズジョーノキセキ 109 72.4 33.9
250622 2 カナテープ 87 72.6 36.0
250622 10 アスコルティアーモ 82 72.6 36.5
250622 14 フィールシンパシー 75 72.6 37.2
151017 1 ノボリディアーナ 106 72.7 34.1
250622 3 ラヴァンダ 88 72.9 35.8
250622 9 ラヴェル 85 72.9 36.1
250622 12 シングザットソング 80 72.9 36.6
250622 4 ウンブライル 90 73.1 35.6
250622 11 ミアネーロ 84 73.1 36.2
250622 13 グランスラムアスク 80 73.1 36.6
231014 1 ディヴィーナ 102 73.1 34.4
241014 1 ブレイディヴェーグ 110 73.2 33.5
141018 1 ディアデラマドレ 109 73.2 33.6
250622 8 カニキュル 88 73.3 35.7
181013 1 ディアドラ 117 73.3 32.8
161015 1 クイーンズリング 108 73.4 33.7
211016 1 シャドウディーヴァ 109 73.4 33.6
250622 7 ウインエーデル 90 73.5 35.4
171014 1 クロコスミア 105 74.3 33.7
131014 1 ホエールキャプチャ 101 77.1 33.0

 

ペースも緩くレースレベルは最低で、
未勝利かという内容でした。
あまりこのレースの振り返りに時間を割きたくないです。

 

※新GS基準
●しらさぎS
レースレベル:1位(同率1R)/2R
ペースの速さ:2位/2R

年月日 馬名 GS 3F
200719 1 メイケイダイハード 105 57.8 34.7
250622 11 ニホンピロキーフ 94 59.8 35.1
250622 14 タシット 86 59.8 35.9
250622 5 デビットバローズ 97 59.8 34.8
250622 10 シヴァース 95 59.8 35.0
250622 3 コレペティトール 98 59.9 34.6
250622 2 チェルヴィニア 101 60.0 34.3
250622 8 ダンツエラン 98 60.1 34.6
250622 7 レーベンスティール 99 60.1 34.5
250622 4 ダイシンヤマト 100 60.1 34.4
250622 9 ラケマーダ 98 60.2 34.5
250622 12 ダディーズビビッド 97 60.3 34.6
250622 1 キープカルム 105 60.3 33.8
250622 6 マテンロウオリオン 101 60.5 34.1
250622 12 ボルザコフスキー 98 60.5 34.4

 

比較対象が2020年に阪神開催だった中京記念だけなので
なんともいえません、
ただ、同じ舞台の阪神牝馬Sの2013年以降のGS平均が104.9なので、
牝馬GIIと同じくらいの価値があるレースといえます。
それを考えると、GS101で2着のチェルヴィニアは、かなり物足りなく感じます。
JC、京都記念の内容もいまいちでしたし、
もうGIでどうのこうのという馬でないかもしれません。

 

※新GS基準
●函館記念
レースレベル:1位(同率1R)/12R
ペースの速さ:4位/12R

年月日 馬名 GS 3F
200719 1 アドマイヤジャスタ 100 83.4 36.4
250629 14 アウスヴァール 84 83.4 38.0
210718 1 トーセンスーリヤ 108 83.4 35.6
250629 8 ボーンディスウェイ 96 83.6 36.8
250629 10 トップナイフ 91 83.6 37.3
250629 9 キミノナハマリア 97 83.8 36.6
250629 2 ハヤテノフクノスケ 105 83.8 35.8
190714 1 マイスタイル 103 83.8 36.0
130714 1 トウケイヘイロー 102 83.9 36.1
250629 11 マコトヴェリーキー 92 83.9 37.1
250629 12 マイネルモーント 93 84.0 37.0
250629 13 グランディア 93 84.0 37.0
250629 5 ランスオブクイーン 105 84.1 35.7
250629 1 ヴェローチェエラ 110 84.1 35.2
240714 1 ホウオウビスケッツ 108 84.2 35.4
250629 7 サンストックトン 103 84.3 35.9
150719 1 ダービーフィズ 103 84.4 35.8
250629 6 アルナシーム 106 84.4 35.5
250629 4 ディマイザキッド 111 84.7 35.0
170716 1 ルミナスウォリアー 109 84.7 35.2
160717 1 マイネルミラノ 101 84.7 36.0
230716 1 ローシャムパーク 106 84.8 35.4
140720 1 ラブイズブーシェ 97 84.8 36.3
250629 3 マイネルメモリー 113 84.9 34.7
180715 1 エアアンセム 110 85.5 34.9

 

まずまずのハイペースでレースレベルは2013年以降、
もっともハイレベルでした。
あくまで函館記念のハイレベルなので、
上位馬を次走即買いというわけにはいきませんが、
一応内容がよかったことは頭の片隅に入れておきたいです。

勝ったヴェローチェエラは、道中中団やや後ろでしたが
3角4角で積極的に動いての勝利でした。
元々、長いところを使われてきており、
ロングスパートが見事に決まりました。
時計も優秀で、長距離ではワンパンチ足りませんでしたが、
むしろ中距離で十分やっていけそうです。

2着ハヤテフクノスケも同様でここまで長距離で出世してきましたが、
今回ハイペースを先行して、いく馬が全滅する中2着に残しました。
次走も先行力がいかせる舞台なら注意が必要だと思います。

 

 

 

 

【反省】2025_5月・古馬・芝・重賞(京王杯SC、エプソムC、新潟大賞典、VM)※新GS基準

2025年5月10日 / 2025_古馬_芝, 反省

※新GS基準
●京王杯SC
レースレベル:2位/13R
ペースの速さ:9位/13R

年月日 馬名 GS 3F
140517 1 レッドスパーダ 102 45.5 35.0
250503 9 アサカラキング 99 46.1 35.1
250503 8 バルサムノート 101 46.2 34.9
250503 2 ママコチャ 110 46.4 33.9
250503 10 カルロヴェローチェ 101 46.4 34.8
130511 1 ダイワマッジョーレ 106 46.6 34.2
250503 1 トウシンマカオ 113 46.7 33.4
250503 5 シャドウフューリー 107 46.9 34.0
250503 3 ロジリオン 111 47.0 33.5
180512 1 ムーンクエイク 108 47.0 33.8
190511 1 タワーオブロンドン 108 47.2 33.7
210515 1 ラウダシオン 103 47.2 34.2
250503 7 カンチェンジュンガ 107 47.2 33.8
220514 1 メイケイエール 104 47.2 34.1
250503 11 スズハローム 102 47.3 34.3
240511 1 ウインマーベル 106 47.4 33.8
200516 1 ダノンスマッシュ 108 47.4 33.6
250503 12 オオバンブルマイ 103 47.4 34.2
250503 6 トゥラヴェスーラ 110 47.5 33.4
250503 4 レッドモンレーヴ 112 47.5 33.2
160514 1 サトノアラジン 114 47.8 32.9
230513 1 レッドモンレーヴ 108 48.4 33.2
150516 1 サクラゴスペル 105 48.5 33.5
170513 1 レッドファルクス 107 48.8 33.1

1000m通過が56.1秒ですからハイペースに思えるかもしれませんが
馬場差が-1.8秒と超高速馬場でしたので、
これでも1000万下平均程度のペースでした。
当然、GIIであることを考えればスローといえます。

とはいえ、勝ったトウシンマカオ、ママコチャともに
ポジションをとりつつのワンツーでしたが、
上がりもしっかり出ており展開利で勝った印象はありません。
むしろ、このレースとしては2013年以降2番目に優秀な内容でした。
両馬ともこのあと秋まで休養に入るようですが、
中山の舞台ではサトノレーヴとまだ決着がついておらず
このレースを見るかぎり、まだまだやれそうに思えます。
中山1200mなら、サトノレーヴとこの2頭はGS指数的にタメです。

※新GS基準
●エプソムC
レースレベル:5位(同率1R)/13R
ペースの速さ:1位(同率1R)/13R

年月日 馬名 GS 3F
250510 13 シュトラウス 83 70.1 37.4
250510 18 メイショウチタン 61 70.2 39.5
250510 11 トップナイフ 86 70.3 37.0
250510 9 デビットバローズ 89 70.5 36.6
250510 17 ビーアストニッシド 69 70.5 38.6
200614 1 ダイワキャグニー 99 70.5 35.6
250510 4 クルゼイロドスル 97 70.7 35.7
250510 6 ダノンエアズロック 94 70.7 36.0
250510 5 コントラポスト 98 70.9 35.6
250510 1 セイウンハーデス 104 70.9 35.0
250510 16 ジューンテイク 81 71.1 37.2
250510 7 ディープモンスター 98 71.2 35.5
250510 8 エヒト 95 71.2 35.8
250510 10 カラテ 93 71.2 36.0
250510 2 ドゥラドーレス 104 71.4 34.8
250510 15 ラケマーダ 84 71.4 36.8
150614 1 エイシンヒカリ 102 71.5 35.0
250510 12 コレペティトール 92 71.6 35.9
250510 3 トーセンリョウ 103 71.6 34.8
250510 14 キョウエイブリッサ 92 71.7 35.9
230611 1 ジャスティンカフェ 104 71.8 34.6
210613 1 ザダル 101 71.8 35.0
240609 1 レーベンスティール 105 72.3 34.3
180610 1 サトノアーサー 96 72.3 35.3
170611 1 ダッシングブレイズ 102 72.4 34.6
220612 1 ノースブリッジ 98 72.7 34.9
140615 1 ディサイファ 109 72.9 33.8
130609 1 クラレント 108 72.9 33.9
160612 1 ルージュバック 109 74.3 33.2
190609 1 レイエンダ 100 77.1 33.1

 

レースレベルとしては並でしたが、2013年以降最速となる
超ハイペースタイでしたのでそのあたりから評価していきたいと思います。
まず、同率だった2020年はダイワキャグニーが番手から抜け出し、
2着3着も比較的前目の馬が上位をしめましたが、
100を切るGS指数で低レベルなレースでした。
一方、今年は展開に乗じてきっちり後方の馬が差してきています。
ただ、ダイワキャグニーの年と比較すると、
前目で再先着したのが9着デビットバローズ、
あるいは11着のトップナイフあたりがポジションをとっていましたが
いずれもGS指数は90を割り込んでおり、
時計から敗因はハイペースだけではなく実力かなと思いました。
言い訳無用。

勝ったセイウンハーデスは、中団やや前あたりからの勝利で
展開を考えるとかなりがんばったのではないかと思います。
ハイペースでポジションをとってしぶとく粘りこむ形のレースに良績があり、
今回はこの馬向きでシビアな流れをモノにしました。
GIでは時計的に足りないものの、
東京の長い直線で消耗戦になればしぶとそうで、
強力な差し馬がいないときなどヒモで一向できそうです。

2着ドゥラドーレスは展開を考えると勝ち馬には完敗です。
個人的にはもともとGIでも通用すると期待をかけていただけに
どんどん底が割れていく印象があります。

3着トーセンリョウまでが及第点で、そのトーセンにしても
OP勝ち負けレベルくらいの内容でした。
4着以下の馬は条件戦並の時計で評価に値しません。

 

※新GS基準
●新潟大賞典
レースレベル:17位(同率3R)/24R
ペースの速さ:18位(同率1R)/24R
※含む新潟記念

年月日 馬名 GS 3F
210509 1 サンレイポケット 97 81.6 36.0
130505 1 パッションダンス 107 83.1 34.5
160508 1 パッションダンス 107 83.2 34.4
220508 1 レッドガラン 101 83.2 35.1
170903 1 タツゴウゲキ 102 83.7 34.8
150906 1 パッションダンス 107 83.8 34.3
200510 1 トーセンスーリヤ 98 83.9 35.1
240901 1 シンリョクカ 102 84.1 34.6
190901 1 ユーキャンスマイル 111 84.2 33.7
170507 1 サンデーウィザード 108 84.2 34.0
130901 1 コスモネモシン 107 84.3 34.0
140907 1 マーティンボロ 105 84.3 34.3
180902 1 ブラストワンピース 111 84.4 33.7
210905 1 マイネルファンロン 113 84.7 33.3
250517 1 シリウスコルト 102 85.1 34.3
250517 4 グランドカリナン 98 85.2 34.6
240505 1 ヤマニンサルバム 102 85.3 34.2
160904 1 アデイインザライフ 114 85.4 32.9
190429 1 メールドグラース 113 85.5 33.0
250517 6 オールナット 97 85.5 34.6
250517 16 フライライクバード 77 85.5 36.6
250517 5 ボーンディスウェイ 99 85.6 34.4
140511 1 ユールシンギング 113 85.7 32.9
250517 15 エピファニー 80 85.7 36.3
220904 1 カラテ 108 85.8 33.4
250517 12 サイルーン 94 85.8 34.8
250517 14 マテンロウオリオン 90 85.8 35.2
230903 1 ノッキングポイント 101 85.8 34.1
250517 13 ショウナンアデイブ 92 85.8 35.0
250517 10 レガーロデルシエロ 98 85.9 34.4
250517 3 ハピ 105 86.0 33.7
250517 9 マイネルメモリー 100 86.0 34.2
250517 11 パラレルヴィジョン 98 86.0 34.4
250517 2 サブマリーナ 106 86.2 33.5
250517 8 ディマイザキッド 102 86.3 33.9
150510 1 ダコール 112 86.4 32.8
250517 7 カネフラ 102 86.4 33.8
200906 1 ブラヴァス 116 86.7 32.3
180506 1 スズカデヴィアス 106 87.6 33.0

 

ペース差-0.9秒というのは1600万下相当のペースで
GIIIで考えるとスローといってしまってよいと思います。
前にいれば残せて当然という展開で、シリウスコルトが逃げ勝ちました。
これで連勝となりますが、
福島記念や小倉記念など、ペースが速くなると先行して垂れており、
次走、ハイペース想定で人気するようなら疑いたいです。

2着サブマリーナは展開が向きませんでした。
GIIIなら十分通用することが分かり、
むしろ次走気に留めておくべきはこちらの馬かもしれません。

3着ハピは久々の芝でいい末脚を見せました。
こちらも展開が向かなかったクチです。
そもそも芝は極端な長距離しか使われておらず、
中距離なら芝でやれておかしくありません。

4着グランドカリナンは明らかなスロー前残り。
時計も1000万下相当でした。

 

※新GS基準
●ヴィクトリアマイル
レースレベル:8位(同率1R)/13R
ペースの速さ:3位/13R

年月日 馬名 GS 3F
250518 5 アリスヴェリテ 95 57.7 35.9
190512 1 ノームコア 112 58.4 33.9
250518 7 アドマイヤマツリ 97 58.5 35.3
140518 1 ヴィルシーナ 104 58.6 34.6
200517 1 アーモンドアイ 114 58.8 33.5
250518 15 ビヨンドザヴァレー 94 58.8 35.5
160515 1 ストレイトガール 111 58.9 33.9
250518 4 アルジーヌ 103 58.9 34.6
250518 13 サフィラ 96 58.9 35.3
250518 17 ソーダズリング 91 58.9 35.8
130512 1 ヴィルシーナ 105 59.0 34.3
250518 6 シンリョクカ 101 59.0 34.7
240512 1 テンハッピーローズ 103 59.0 34.6
250518 8 ステレンボッシュ 101 59.1 34.7
250518 14 マサノカナリア 96 59.1 35.2
250518 10 シングザットソング 101 59.2 34.7
250518 12 ラヴェル 99 59.2 34.9
250518 2 クイーンズウォーク 106 59.4 34.1
250518 9 クリスマスパレード 102 59.4 34.5
210516 1 グランアレグリア 115 59.4 33.2
150517 1 ストレイトガール 114 59.4 33.3
250518 11 ワイドラトゥール 101 59.5 34.5
180513 1 ジュールポレール 109 59.6 33.7
250518 16 ボンドガール 99 59.7 34.7
250518 1 アスコリピチェーノ 108 59.7 33.8
220515 1 ソダシ 107 59.7 33.9
250518 3 シランケド 108 59.8 33.7
230514 1 ソングライン 108 59.8 33.7
170514 1 アドマイヤリード 109 60.5 33.4

 

2013年以降、3番目に速いペースでした。
結果的に、追い込み馬が123着を占めましたが、
線形ラップの恩恵といえるかと思います。
時計的にも高い評価はできず、展開の向いた人気馬が
しっかりと勝ち切ったというレースかと思います。
逃げたアリスヴェリテが直線で内をあけていたように、
少なくとも騎手目線では外差し馬場を意識しており、
アスコリピチェーノは内外の馬場の差もあったかと思います。
安田記念は回避するようですが、これをもって
マイラー界全体の覇権を握ったかというとそうではないと思います。

クイーンズウォークも展開が向いたクチでしたが、
通った馬場の差か、展開のアヤか、勝ち馬とは明暗を分けました。
ただ互角のレースだったと思います。

3着シランケドは見せ場十分で、上位2頭よりは内を通っています。
今回の結果が決定的な能力差とは思えません。
控えればしまい確実に伸びてくるので、
次走以降巻き返しは十分考えられます。
あまり人気していませんでしたが、フロックではないと思います。

人気を裏切った2頭、ステレンボッシュは
逃げ馬すらとらえきれなかったのは大減点といえます。
ボンドガールは伸びない内を通らざるをえなかったとはいえ
さすがに負けすぎでした。武騎手の東京マイル不振はまだ続くのでしょうか。
(2022年1月に新馬を勝って以来、連敗中。2022年以降、単勝回収率14円)

 

【反省】2025_4月・古馬・芝・重賞(ダービー卿CT、大阪杯、阪神牝馬S、福島牝馬S、マイラーズC)※新GS基準

2025年4月10日 / 2025_古馬_芝, 反省

※新GS基準
●ダービー卿CT
レースレベル:12位(同率4R)/24R
ペースの速さ:18位/24R

年月日 馬名 GS 3F
190908 1 トロワゼトワル 107 56.7 35.7
190330 1 フィアーノロマーノ 110 57.3 35.1
140406 1 カレンブラックヒル 100 57.4 36.1
130331 1 トウケイヘイロー 104 57.9 35.4
200404 1 クルーガー 103 58.0 35.5
210403 1 テルツェット 106 58.3 35.0
200913 1 トロワゼトワル 103 58.5 35.2
180331 1 ヒーズインラブ 111 58.6 34.4
130908 1 エクセラントカーヴ 111 58.7 34.4
250405 11 アサカラキング 97 58.8 35.7
250405 13 メイショウチタン 93 58.9 36.0
170910 1 グランシルク 115 59.0 33.9
250405 7 タシット 102 59.0 35.1
250405 12 ノーブルロジャー 97 59.0 35.6
220402 1 タイムトゥヘヴン 113 59.0 34.0
230910 1 ソウルラッシュ 110 59.1 34.2
250405 10 シュバルツカイザー 98 59.1 35.4
210912 1 カテドラル 107 59.2 34.5
160403 1 マジックタイム 112 59.3 34.0
250405 2 コントラポスト 106 59.3 34.6
250405 9 ロジリオン 103 59.3 34.9
250405 1 トロヴァトーレ 107 59.3 34.5
160911 1 ロードクエスト 107 59.3 34.5
250405 5 ゾンニッヒ 106 59.5 34.5
250405 3 キープカルム 106 59.6 34.4
250405 8 ゴートゥファースト 104 59.6 34.6
150405 1 モーリス 118 59.6 33.2
240330 1 パラレルヴィジョン 106 59.7 34.5
250405 6 シャンパンカラー 106 59.7 34.4
250405 4 マテンロウオリオン 107 59.8 34.2
240908 1 アスコリピチェーノ 112 59.8 33.7
180909 1 ミッキーグローリー 109 59.8 34.1
170401 1 ロジチャリス 105 59.9 34.5
150913 1 フラアンジェリコ 107 60.3 34.0
220911 1 ファルコニア 99 60.4 34.8
230401 1 インダストリア 108 60.6 33.9

 

このレースとしては緩い流れでやや低レベルなレースでした。
スローとはいえ、いく馬がのきなみ失速したおかげで
後続が次々に差してくる展開でしたが時計はよくありません。

勝ったトロヴァトーレ、2着コントラポストは
位置取りで冒険せず、前が勝手に垂れたところを
ごっつぁんした印象です。
特にコントラポストは斤量にも恵まれました。

どちらかというと3着キープカルム、4着マテンロウオリオンは
展開を考えると厳しい競馬だったので、
ペース次第では着順は入れ替わったかなという気がします。
ただ、仮に差し切ったとしても、このレースよりメンバーがそろう舞台で
どうのこうのという内容ではなかったと思います。

直線で5着ゾンニッヒが不利を受けていますが、
それがなければつきぬけていた脚色には見えませんでした。

 

※新GS基準
●大阪杯
レースレベル:2位/9R
ペースの速さ:1位/9R

年月日 馬名 GS 3F
250406 14 デシエルト 94 82.5 37.2
230402 1 ジャックドール 106 83.2 35.8
210404 1 レイパパレ 102 83.2 36.1
250406 5 ホウオウビスケッツ 109 83.2 35.4
250406 7 シックスペンス 111 83.4 35.2
250406 1 ベラジオオペラ 115 83.5 34.7
250406 8 コスモキュランダ 110 83.6 35.2
250406 15 アルナシーム 95 83.6 36.7
220403 1 ポタジェ 106 83.7 35.6
250406 6 ジャスティンパレス 113 83.8 34.8
250406 11 ラヴェル 111 83.9 35.0
250406 2 ロードデルレイ 117 84.0 34.4
250406 4 エコロヴァルツ 116 84.1 34.4
250406 8 ボルドグフーシュ 114 84.2 34.6
250406 13 ステレンボッシュ 109 84.2 35.1
250406 12 カラテ 112 84.3 34.8
250406 3 ヨーホーレイク 118 84.4 34.1
240331 1 ベラジオオペラ 105 84.4 35.4
250406 10 ソールオリエンス 117 84.8 34.1
170402 1 キタサンブラック 114 84.8 34.4
180401 1 スワーヴリチャード 112 85.0 34.5
200405 1 ラッキーライラック 116 85.1 34.1
190331 1 アルアイン 100 86.1 35.3

 

ベラジオオペラが2連覇しましたが、自身の前年のパフォーマンスを
大幅に上回る内容でした。
ペースはGI昇格以降、もっともハイペースでしたが、
ペース差-3.6秒は、例によってデシエルトがぶっとばしたことによる数字で
番手が残り3Fで0.7秒離れていたことを考えると、
実質ペース差-2.9秒と考えていいでしょう。
それでも、このレースとしては速い方です。

ベラジオオペラは、道中番手以降の「実質」先団グループの一角で、
例年なら道中は逃げているにひとしいタフなレースでした。
このレースを逃げ切った2023年ジャックドール、
2021年レイパパレを余裕で差し切っていた計算で、
現状の中長距離路線では、現3歳が参戦してくるまで
暫定王者といってしまってよいでしょう。
宝塚記念にまわってくるならさからう気がおきません。

2着ロードデルレイ、3着ヨーホーレイク、4着エコロヴァルツの
差し・追い込み勢も、ベラジオがよすぎたので勝ち切れませんでしたが
GIにふさわしいレベルの走りでした。
また、5着ホウオウビスケッツもしまいのしぶとさは特筆すべきで、
ハイペースであってもそれなりに走ってきます。

 

※新GS基準
●阪神牝馬S
レースレベル:7位(同率1R)/12R
ペースの速さ:9位/12R

年月日 馬名 GS 3F
210425 1 ケイデンスコール 105 58.7 34.4
160409 1 スマートレイアー 102 59.3 34.5
170408 1 ミッキークイーン 110 59.6 33.6
200411 1 サウンドキアラ 106 59.6 33.9
220424 1 ソウルラッシュ 102 59.6 34.4
220409 1 メイショウミモザ 104 59.8 34.1
230408 1 サウンドビバーチェ 100 60.2 34.3
250412 14 イフェイオン 90 60.3 35.3
250412 1 サフィラ 104 60.4 33.8
250412 7 タガノエルピーダ 101 60.5 34.1
190406 1 ミッキーチャーム 106 60.6 33.6
250412 4 ビヨンドザヴァレー 104 60.6 33.8
250412 13 ヒルノローザンヌ 97 60.6 34.5
210410 1 デゼル 110 60.6 33.2
250412 2 アルジーヌ 106 60.7 33.5
250412 6 ソーダズリング 103 60.7 33.8
250412 12 スウィープフィート 100 60.7 34.1
240406 1 マスクトディーヴァ 106 60.8 33.5
250412 8 ドゥアイズ 103 60.9 33.7
250412 11 キミノナハマリア 101 60.9 33.9
250412 3 ラヴァンダ 108 61.0 33.2
250412 5 ボンドガール 106 61.0 33.4
180407 1 ミスパンテール 101 61.1 33.9
250412 9 ドナベティ 104 61.2 33.5
250412 10 ウンブライル 103 61.2 33.6

 

1000万下並のスローでした。
レースレベルもそれほど高くなく、勝ったサフィラは
展開利あっての勝利といえると思います。
VMでどうのという内容ではありません。
2着アルジーヌもどちらかというと前残りでしょう。
この2頭が残せた背景に、いく馬たちが人気薄で脱落したことと
2人気タガノエルピーダが直線前が壁になったことがあげられます。
壁がなければ突き抜けたかどうかはわかりませんが、
1人気ボンドガールがポジションをとらず展開に泣いた点もよかったと思います。

その意味で、3着ラヴァンダは中団より後ろからよく伸びてきました。
ただ、かりにもGIIですしこの緩い流れだと
前の馬を差すにはいたりませんでした。
次走、自己条件なら圧倒的1人気でしょうし買い時はここだったといえます。

 

※新GS基準
●福島牝馬S
レースレベル:7位(同率1R)/12R
ペースの速さ:7位/12R

年月日 馬名 GS 3F
180421 1 キンショーユキヒメ 109 71.1 35.2
150425 1 スイートサルサ 108 71.5 35.1
250420 9 アスコルティアーモ 92 71.8 36.6
170422 1 ウキヨノカゼ 103 71.8 35.5
140426 1 ケイアイエレガント 105 71.9 35.3
250420 6 アマイ 96 72.0 36.1
250420 14 ペイシャフラワー 83 72.0 37.4
220423 1 アナザーリリック 113 72.0 34.4
130420 1 オールザットジャズ 109 72.2 34.7
250420 4 アリスヴェリテ 100 72.4 35.5
250420 1 アドマイヤマツリ 105 72.4 35.0
200425 1 フェアリーポルカ 109 72.4 34.6
250420 12 ホーエリート 94 72.5 36.0
250420 10 セキトバイースト 95 72.6 35.9
250420 3 フィールシンパシー 102 72.7 35.1
250420 2 フェアエールング 103 72.8 35.0
240420 1 コスタボニータ 103 72.9 34.9
250420 5 シンリョクカ 103 73.0 34.9
230422 1 ステラリア 109 73.0 34.3
250420 13 ガジュノリ 96 73.2 35.5
250420 7 ジューンオレンジ 101 73.3 35.0
250420 15 ミスカッレーラ 67 73.4 38.3
250420 11 グランスラムアスク 100 73.6 34.9
250420 8 ライラック 101 73.6 34.8
160423 1 マコトブリジャール 100 73.7 34.9
190420 1 デンコウアンジュ 104 74.6 34.0

 

ペースもレベルも微妙な感じでした。
自分の予想としてはハイペースなるかなと思いましたが、
だいたい福島牝馬Sの平均くらいです。
まずまず前で残せるペースに思えます。
福島牝馬Sの傾向はこちらにもまとめてありますが、
似たようなペースだった2014年は前目の馬が上位をしめており、
逆にここで前で残せなかった馬は今後も厳しいかと思います。
具体的にはアマイが今回、格上挑戦でいどんできましたが
自己条件突破が現実的な目標に思えます。
ちなみにこの馬は渋った馬場が得意です。

勝ったアドマイヤマツリは勢いがおとろえません。
時計としては2020年のフェアリーポルカより劣りますが
しまいに余裕があったことを考えて同等だと仮定すると
GIIIならもう一丁あってもおかしくないかなと思います。
牝馬限定で終わるのか、あるいはGIIIで終わるのか、
真価が問われるのは次走以降かと思います。

2着フェアエールング、3着フィールシンパシーは
次走GIでどうのという内容ではありませんでした。
横山琉人騎手はこのコースが得意ということもあったかと思います。

 

※新GS基準
●マイラーズカップ
レースレベル:6位(同率1R)/11R
ペースの速さ:6位/11R

年月日 馬名 GS 3F
130421 1 グランプリボス 106 57.9 34.9
240421 1 ソウルラッシュ 103 58.5 34.9
180422 1 サングレーザー 116 58.7 33.6
250427 9 ビーアストニッシド 87 58.8 36.4
250427 3 セオ 103 58.9 34.8
250427 8 レイベリング 94 59.0 35.6
250427 10 ミスタージーティー 89 59.1 36.1
160424 1 クルーガー 106 59.2 34.3
250427 5 グラティアス 102 59.2 34.7
250427 4 ニホンピロキーフ 104 59.3 34.5
140427 1 ワールドエース 110 59.3 33.9
250427 1 ロングラン 109 59.4 33.9
250427 2 ジュンブロッサム 109 59.6 33.8
250427 6 ホウオウリアリティ 105 59.7 34.2
230423 1 シュネルマイスター 111 59.7 33.6
170423 1 イスラボニータ 114 59.8 33.2
250427 7 エアファンディタ 108 60.2 33.7
200426 1 インディチャンプ 109 60.3 33.5
150426 1 レッドアリオン 108 60.6 33.5
190421 1 ダノンプレミアム 113 61.3 32.7

 

レベルとしては微妙な感じで、もうワンパンチほしいところでした。
ペースはこのレースとしてはミドルで、
位置取りに限らず素直に能力が発揮できる展開だったと思います。
裏を返せば、前にいたにせよ、後方にいたにせよ
展開を言い訳にはできなかったかなと思います。

勝ったロングランは、初マイルで結果を出してきました。
2014年のワールドエースとほぼ同じ位置取りで同じ上がり。
ワールドエースは次走安田記念を5着し、
そのまま1レースも勝てず引退しました
それで考えるとやや微妙な内容かなと思います。

2着ジュンブロッサムは斤量が1kg重かったとはいえ、
さらに劣るパフォーマンスで、この2頭が
安田記念でどうのという内容ではなかったように思えます。

3着セオはこれまでのGS指数を見ても、
ここは実力を出し切っての3着に思えます。
 

【反省】2025_3月・古馬・芝・重賞(オーシャンS、中山記念、中山牝馬S、金鯱賞、愛知杯、日経賞、高松宮記念)

2025年3月4日 / 2025_古馬_芝, 反省

※旧GS基準
●オーシャンS
レースレベル:5位(同率2R)/13R
ペースの速さ:13位/13R

年月日 馬名 GS 3F
190302 1 モズスーパーフレア 113 32.7 35.2
130302 1 サクラゴスペル 108 33.2 35.1
200307 1 ダノンスマッシュ 111 33.7 34.3
160305 1 エイシンブルズアイ 111 33.9 34.2
220305 1 ジャンダルム 107 34.0 34.5
240302 1 トウシンマカオ 107 34.0 34.4
140308 1 スマートオリオン 106 34.0 34.5
180303 1 キングハート 106 34.1 34.4
210306 1 コントラチェック 107 34.1 34.3
150307 1 サクラゴスペル 109 34.3 34.0
250301 15 テイエムスパーダ 90 34.3 35.8
170304 1 メラグラーナ 108 34.4 33.9
250301 2 ペアポルックス 107 34.4 34.0
250301 1 ママコチャ 108 34.6 33.7
230304 1 ヴェントヴォーチェ 107 34.6 33.8
250301 3 ウイングレイテスト 104 34.7 34.0
250301 4 ヴェントヴォーチェ 103 34.9 33.9
250301 13 オーキッドロマンス 95 34.9 34.7
250301 5 ウインモナーク 102 35.1 33.8
250301 6 ショウナンハクラク 101 35.1 33.9
250301 8 スリーアイランド 99 35.4 33.8
250301 10 ステークホルダー 98 35.4 33.9
250301 14 プルパレイ 93 35.6 34.2
250301 11 クムシラコ 98 35.8 33.5
250301 9 オフトレイル 99 35.8 33.4
250301 12 サウザンサニー 97 35.9 33.5
250301 7 レッドモンレーヴ 99 36.3 32.9

 

条件戦並のスローでした。
上位3頭はすべて先行馬なので展開利があったといえますが、
レースレベルは低くなく、上がりはシビアなレースだったといえます。

勝ったママコチャは、GIホースですし展開が向けばこのメンバーなら勝って当然でしょう。

2着ペアポルックスは、シルクロードS、北九州記念で大敗がありますがどちらも馬場差はプラスでした。
どうやら時計のかかる馬場が苦手なようで、今回は高速馬場で能力を発揮できました。
次走以降の取捨選択においては、馬場状態には注意したいです。
今回の時計を考えると馬場がよければGIIIなら買いでしょう。

3着以下はこの2頭からやや離れており、時計的には評価できません。

 

※旧GS基準
●中山記念
レースレベル:2位/11R
ペースの速さ:6位(同率1位)/11R

年月日 馬名 GS 3F
220227 1 パンサラッサ 113 69.6 37.5
240225 1 マテンロウスカイ 115 70.1 36.8
250302 6 メイショウチタン 113 71.2 35.9
250302 14 グラティアス 107 71.4 36.3
250302 13 ボッケリーニ 107 71.7 36.0
250302 16 パラレルヴィジョン 102 71.7 36.5
210228 1 ヒシイグアス 120 71.7 34.7
250302 2 エコロヴァルツ 118 71.8 34.8
130224 1 ナカヤマナイト 114 71.8 35.2
250302 5 クルゼイロドスル 113 71.9 35.2
250302 8 ボーンディスウェイ 111 71.9 35.4
250302 9 マテンロウスカイ 110 72.1 35.3
250302 3 ソウルラッシュ 116 72.1 34.7
250302 1 シックスペンス 118 72.1 34.5
250302 7 グランディア 112 72.3 34.9
250302 12 アルナシーム 107 72.3 35.4
160228 1 ドゥラメンテ 117 72.3 34.4
250302 11 サイルーン 109 72.4 35.1
250302 4 タイムトゥヘヴン 113 72.5 34.6
250302 10 カラテ 109 72.7 34.8
190224 1 ウインブライト 115 72.7 34.2
200301 1 ダノンキングリー 109 72.9 34.6
250302 15 リフレーミング 106 72.9 34.9
180225 1 ウインブライト 104 73.0 35.0
230226 1 ヒシイグアス 105 73.0 34.9
170226 1 ネオリアリズム 103 73.6 34.5

 

ハイペースになりがちな中山記念においては、
どちらかというとミドルくらいの位置づけでした。
2013年以降でもっとも時計の出る馬場でしたので、レコード自体はそれほど価値のあるものではないと思います。

勝ったセッ…シックスペンスは、GS指数的にはその能力は半信半疑なレースが続いていましたが
今回ようやく指数的な裏付けもとれました。強いと思います。
逆に、スローのギアチェン戦でもこれまでの実績を考えれば十分対応可能で、すきのない1頭だと思います。
あと唯一気になるのが5勝すべてが2000m未満のレースで、今後GI戦線でどういったレース選択をするのか、
2000m超でも能力を発揮できるのかが、つけられるケチかなと思います。

 

2着エコロヴァルツも差のない競馬でした。
2021年のヒシイグアスにはおよびませんが、2013年のナカヤマナイトはひとひねりという計算。
イグアスがその後、GIでもそこそこやれていたことを考えると、今回は相手が悪かっただけで実質勝ったに等しい評価は必要でしょう。
2着とはいえ、最低限1.5着くらいの価値は見積もったほうがよさそう。

 

3着ソウルラッシュは実績馬ですし今更どうのこうのという馬ではありませんが
マイル以外の距離となると3歳10月の条件戦以来で、
溜めが効く脚質を考えると2000mでもおもしろいのではないかと思います。

6着メイショウチタンが近2走、逃げで成果をあげています。
今回掲示板をはずしたとはいえ、時計やメンバーを考えるとGIIIあたりなら再び馬券になっておかしくありません。

 

※新GS基準
●中山牝馬S
レースレベル:5位(同率2R)/12R
ペースの速さ:4位(同率1位)/12R

年月日 馬名 GS 3F
200314 1 フェアリーポルカ 101 71.2 36.1
250308 11 ペイシャフラワー 92 72.0 36.7
240309 1 コンクシェル 97 72.5 36.0
250308 3 クリスマスパレード 101 72.5 35.6
250308 12 セキトバイースト 95 72.6 36.2
250308 13 コンクシェル 93 72.6 36.4
250308 5 フィールシンパシー 101 72.7 35.6
150315 1 バウンスシャッセ 105 72.8 35.1
250308 2 ホーエリート 104 72.8 35.2
190309 1 フロンテアクイーン 105 72.9 35.1
140316 1 フーラブライド 107 72.9 34.9
220312 1 クリノプレミアム 110 73.0 34.5
250308 1 シランケド 105 73.0 35.0
250308 4 ビヨンドザヴァレー 103 73.0 35.2
250308 6 ジューンオレンジ 102 73.0 35.3
250308 9 エミュー 102 73.2 35.2
250308 10 キミノナハマリア 100 73.3 35.4
250308 8 ミアネーロ 103 73.3 35.1
250308 14 ヒップホップソウル 96 73.3 35.8
180310 1 カワキタエンカ 100 73.5 35.3
250308 7 シンティレーション 106 73.6 34.7
230311 1 スルーセブンシーズ 110 73.6 34.3
130310 1 マイネイサベル 106 74.3 34.4
170312 1 トーセンビクトリー 101 75.1 34.6
160313 1 シュンドルボン 96 76.1 34.7

 

ペースはやや速めでレースレベルは微妙でした。
上位が差し馬でしめられている中、3着クリスマスパレードは
よくがんばったほうではありますが、2024年のコンクシェルと比較すると
若干物足りない内容といえます。
紫苑Sの内容がよかったのですが、その後少し伸び悩んでいる感じがします。

1着シランケド、2着ホーエリートともに展開が向きました。
時計を考えると2頭ともまずまずこのレースとしては標準レベルか
若干劣るかといったかんじで次走大きいところで勝ち負けする時計的な裏付けはありません。

※新GS基準
●金鯱賞
レースレベル:12位(同率1R)/13R
ペースの速さ:1位/12R

年月日 馬名 GS 3F
250316 4 デシエルト 83 81.8 38.6
210314 1 ギベオン 101 83.5 36.1
220313 1 ジャックドール 112 83.6 35.0
250316 2 ホウオウビスケッツ 98 83.6 36.4
131130 1 カレンミロティック 105 83.6 35.7
240310 1 プログノーシス 116 83.9 34.5
250316 1 クイーンズウォーク 101 84.1 35.9
141206 1 ラストインパクト 114 84.1 34.6
250316 5 ディープモンスター 96 84.2 36.4
151205 1 ミトラ 113 84.3 34.6
250316 8 ライラック 85 84.4 37.4
250316 9 ラヴェル 80 84.4 37.9
250316 6 プログノーシス 94 84.6 36.4
250316 7 マイネルモーント 91 84.6 36.7
250316 10 アスクドゥポルテ 70 84.6 38.8
250316 3 キングズパレス 102 84.7 35.6
170311 1 ヤマカツエース 109 84.9 34.9
190310 1 ダノンプレミアム 112 85.9 34.1
230312 1 プログノーシス 111 86.3 34.1
200315 1 サートゥルナーリア 124 86.9 32.5
180311 1 スワーヴリチャード 109 87.6 33.7
161203 1 ヤマカツエース 111 87.7 33.6

 

まずペースについてですが、逃げ馬だけ見れば2013年以降最もハイペースでした。
ただ、番手が残り3F地点で1.8秒離れています。
それを加味すると実質的なペース差は-4.6秒→-2.5秒で、それでも速い方ですが
2021~2022年、あるいは2013~2014年と同じかそれよりゆるいペースとなります。
ちなみに2022年はジャックドールが、2021年はギベオンが、それぞれ同じようなペースで逃げ切っています。
また、2013年のカレンミロティックも番手で、ちょうど同じようなペースでの勝利です。
よって、逃げ馬が残せないペースとはいえません。

それをふまえて、2着ホウオウビスケッツは前述した3頭と同じような位置取りでしたが、
上がりは大きく差をつけられています。
時計的にも1000万下でもあやういレベルで高い評価はできません。

勝ったクイーンズウォークはさらに楽をしていた計算で、時計的にも1000万下勝ち負け程度。
今回はメンバーにめぐまれたことと、デシエルトがとばして勝手に垂れてくれたので転がり込んできた勝利に思えます。
そもそもこの馬は、GS指数的には高く評価できる馬ではありません。

むしろ3着キングズパレスが向かない展開で3着。
なんとか前残りが上位を占めるのを阻止しています。
ここのところの成績を見ると次走強く推せるわけではありませんが
少なくともこのレースにおいては実質的な勝ち馬とまでいってしまってよいと思います。

 

※新GS基準
●愛知杯
レースレベル:不明
ペースの速さ:不明

今回から芝1400mになり、この距離の古馬の重賞もないため比較がつきません。
ペースはまずまず流れたほうで、いく馬には厳しかったと思います。
実際、前目の馬は全滅しています。
これには当然、逃げたテイエムスパーダと
番手のリバーラの能力の問題もあったかと思います。

レースレベルとしても、1600万下程度と評価します。
まずそもそもメンバーがそろっていませんでした。
1-3人気で重賞を勝っているのはシングザットソングのみ、それも3歳時です。
上位は8着までびっちりと展開が向いた馬たちですし、
たとえばVMでどうのというレースではないと思います。

 

※新GS基準
●日経賞
レースレベル:13位/13R
ペースの速さ:6位/13R

年月日 馬名 GS 3F
150328 1 アドマイヤデウス 117 117.1 34.6
230325 1 タイトルホルダー 103 117.3 35.9
240323 1 シュトルーヴェ 105 117.3 35.7
250329 11 バビット 90 117.4 37.1
250329 4 リビアングラス 94 117.5 36.7
250329 8 マテンロウレオ 92 117.6 36.9
250329 1 マイネルエンペラー 96 117.6 36.5
200328 1 ミッキースワロー 102 117.7 35.8
250329 7 マイネルウィルトス 94 117.8 36.6
250329 14 ブレイヴロッカー 90 117.8 37.0
250329 9 アラタ 94 117.9 36.6
250329 2 チャックネイト 100 118.1 36.0
250329 3 アーバンシック 99 118.1 36.1
170325 1 シャケトラ 109 118.1 35.1
250329 15 マキシ 93 118.2 36.6
250329 5 マイネルクリソーラ 100 118.3 35.9
250329 6 ヴェルミセル 99 118.3 36.0
180324 1 ガンコ 103 118.3 35.6
250329 10 ハヤヤッコ 98 118.4 36.1
130323 1 フェノーメノ 114 118.4 34.5
250329 12 シュヴァリエローズ 98 118.6 36.0
210327 1 ウインマリリン 111 118.7 34.7
250329 13 ホウオウノーサイド 98 118.8 36.0
190323 1 メイショウテッコン 104 118.9 35.4
140329 1 ウインバリアシオン 116 120.3 33.8
220326 1 タイトルホルダー 106 120.8 34.7
160326 1 ゴールドアクター 106 123.6 34.0

 

馬場が悪かったことを考えると、単純な例年比較はできませんが
500万下並の時計でした。
ただ、ペースは速く、マイネルエンペラーは前走に続き
ハイペース前目で結果を出してきています。
時計は悪いのですが、展開としては厳しかったと思います。
一方で2着、3着は差し馬で、特に3着アーバンシックは1人気馬です。
この展開で伸びてこないとなると、末脚で勝負するよりも
菊花賞のように中団から道中早め進出のような競馬が
合っているように思えます。

 

※新GS基準
●高松宮記念
レースレベル:4位/11R
ペースの速さ:9位/11R
※2023年、2014年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
200329 2 モズスーパーフレア 106 33.9 34.2
180325 1 ファインニードル 104 33.9 34.4
160327 1 ビッグアーサー 108 33.9 34.0
170326 1 セイウンコウセイ 106 33.9 34.2
150329 1 エアロヴェロシティ 106 34.0 34.1
250330 9 ビッグシーザー 94 34.0 35.3
190324 1 ミスターメロディ 106 34.1 34.0
250330 7 ルガル 96 34.2 35.0
250330 16 ウイングレイテスト 89 34.2 35.7
250330 18 ペアポルックス 81 34.2 36.5
220327 1 ナランフレグ 106 34.4 33.9
250330 13 モズメイメイ 93 34.4 35.2
210328 1 ダノンスマッシュ 106 34.5 33.9
250330 5 エイシンフェンサー 100 34.5 34.4
250330 6 マッドクール 98 34.5 34.6
250330 3 ママコチャ 103 34.6 34.0
250330 4 トウシンマカオ 103 34.7 34.0
250330 10 カンチェンジュンガ 96 34.7 34.7
250330 1 サトノレーヴ 107 34.7 33.6
240324 1 マッドクール 110 34.8 33.3
130324 1 ロードカナロア 111 34.8 33.1
250330 8 ドロップオブライト 98 34.8 34.4
250330 2 ナムラクレア 107 34.9 33.5
250330 12 バルサムノート 95 35.0 34.6
250330 11 トゥラヴェスーラ 96 35.1 34.4
250330 15 キタノエクスプレス 94 35.2 34.6
250330 14 オフトレイル 97 35.4 34.2
250330 17 スズハローム 88 35.5 35.0

 

GIとしては緩い流れになりました。
それでも残せなかった先行馬たちは、今回かなりふがいなく
3人気ルガルは、こういったスローの末脚勝負より
もっと速いペースで後続にも脚を使わせる競馬が合っていると思います。

差した馬が優秀かというと、2024年のマッドクール、
2013年のロードカナロアと比較すると、
今年のサトノレーヴはやや物足りない内容といえます。

ナムラクレアも同様で、確かにスローを追い込んではきていますが
上記マッドクール、ロードカナロアと比較すると
前半楽をしておいて上がりが出ていません。
展開が向かなかったことが事実だとしても、時計は物足りないです

 

 

 

【反省】2025_2月・古馬・芝・重賞(シルクロードS、東京新聞杯、京都記念、阪急杯、小倉大賞典)

2025年2月8日 / 2025_古馬_芝, 反省

●シルクロードS
レースレベル:7位(同率1位)/18R
ペースの速さ:1位/18R
※含む京阪杯
※2016年京阪杯は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
250202 9 ピューロマジック 103 33.0 35.6
250202 16 シロン 87 33.3 36.9
250202 3 ウインカーネリアン 105 33.5 34.9
250202 14 ペアポルックス 92 33.5 36.2
250202 13 クファシル 96 33.7 35.6
240128 1 ルガル 112 33.7 34.0
250202 2 グランテスト 106 33.8 34.5
150201 1 アンバルブライベン 109 34.0 34.1
250202 5 メイショウソラフネ 105 34.0 34.4
190127 1 ダノンスマッシュ 108 34.0 34.1
250202 1 エイシンフェンサー 109 34.1 33.9
180128 1 ファインニードル 111 34.2 33.7
250202 4 カピリナ 105 34.2 34.2
171126 1 ネロ 103 34.2 34.4
250202 8 スリーアイランド 104 34.2 34.3
241124 1 ビッグシーザー 106 34.3 34.0
250202 12 ダノンタッチダウン 99 34.3 34.7
250202 10 レッドアヴァンティ 101 34.5 34.3
250202 11 ジャングロ 99 34.5 34.5
160131 1 ダンスディレクター 112 34.5 33.2
140202 1 ストレイトガール 113 34.5 33.1
151129 1 サトノルパン 110 34.6 33.4
131123 1 アースソニック 106 34.6 33.7
181125 1 ダノンスマッシュ 103 34.7 33.9
141130 1 アンバルブライベン 106 34.7 33.6
250202 6 プルパレイ 104 34.7 33.8
170129 1 ダンスディレクター 108 34.9 33.3
250202 15 セントメモリーズ 91 34.9 34.9
231126 1 トウシンマカオ 111 34.9 32.9
200202 1 アウィルアウェイ 106 35.0 33.4
250202 7 マイヨアポア 104 35.0 33.5
191124 1 ライトオンキュー 102 35.1 33.7
130127 1 ドリームバレンチノ 105 35.2 33.2

 

レースレベルとしてはまずまずなのですが、ハイペースだった点に注意したいです。
勝ったエイシンフェンサーは、残り3F地点で逃げ馬から1.1秒離れた位置におり、今回は展開が向きました。
ただ、前走カーバンクルSでは先行して結果を出せており、
今回の時計も2019年ダノンスマッシュ(次走宮記念4着)や
2018年ファインニードル(次走宮記念1着)と比較して、同等の時計を出せています。
しまいの手応えもやや余裕を感じましたし、本番にまわってくるなら
最低限ヒモには入れるべきかなと思います。
今回、9人気の激走でしたがフロックには思えません。

2着グランテストは展開と斤量が好走理由に思えました。
GIでどうのというパフォーマンスではないと思います。

3着ウインカーネリアンはこのハイペースで59kgを背負いよく3着に残せました。
上積みのある年齢ではなく、GIではワンパンチ足りませんが
ハイペースを先行する形だと8歳の今でもしぶといなという印象です。

 

●東京新聞杯
レースレベル:6位/20R
ペースの速さ:4位(同率1R)/20R
※含む富士S

年月日 馬名 GS 3F
230205 1 ウインカーネリアン 114 58.0 35.2
250209 3 メイショウチタン 111 58.1 35.4
250209 6 セオ 108 58.5 35.3
181020 1 ロジクライ 117 58.6 34.4
171021 1 エアスピネル 116 58.7 34.3
190203 1 インディチャンプ 120 58.8 33.8
140217 1 ホエールキャプチャ 114 58.9 34.3
250209 5 マテンロウスカイ 110 58.9 34.7
250209 12 ゴートゥファースト 104 59.1 35.1
210207 1 カラテ 108 59.3 34.5
250209 9 オールナット 106 59.3 34.7
250209 2 ボンドガール 112 59.4 34.0
250209 14 ゾンニッヒ 101 59.4 35.1
240204 1 サクラトゥジュール 110 59.5 34.1
250209 4 ブレイディヴェーグ 111 59.6 33.9
250209 7 シャンパンカラー 108 59.6 34.2
250209 10 ジュンブロッサム 105 59.6 34.5
250209 15 サクラトゥジュール 99 59.6 35.1
250209 1 ウォーターリヒト 113 59.8 33.5
250209 12 コラソンビート 104 59.8 34.4
220206 1 イルーシヴパンサー 111 60.0 33.6
131019 1 ダノンシャーク 111 60.0 33.5
250209 16 ラーグルフ 91 60.1 35.4
250209 11 ジオグリフ 105 60.1 34.0
200209 1 プリモシーン 104 60.2 34.1
130203 1 クラレント 112 60.2 33.2
150208 1 ヴァンセンヌ 103 60.2 34.1
191019 1 ノームコア 109 60.2 33.5
151024 1 ダノンプラチナ 112 60.3 33.1
161022 1 ヤングマンパワー 103 60.4 33.9
180204 1 リスグラシュー 106 60.4 33.6
250209 8 オフトレイル 107 60.4 33.5
141025 1 ステファノス 104 60.9 33.3
160207 1 スマートレイアー 99 61.0 33.7
170205 1 ブラックスピネル 89 62.7 33.0

 

ハイペースはハイペースだったのですが、
残り3F地点で番手馬が逃げ馬から0.4秒、以下0.8秒、1.0秒、1.1秒以上…と
逃げたメイショウチタンが飛ばし、人気薄ということもあって後続もしかけが遅れたように見えます。
ペースは2013年以降、4番目に速いですが実質的にはミドルと考えてよさそうです。

勝ったウォーターリヒトは優秀な内容でした。
2013年の富士Sのダノンシャークと比較すると、0.2秒前から同じ上がりを使っています。
そのシャークは次走MCSで3着。
GIでも十分注意すべき存在かと思います。
同様に、ボンドガールもよくがんばりました。
ただ、2頭ともGIでぜひ本命に据えたい!と強く思うほどの
時計的な裏付けはまだとれていないように思えます。

 

●京都記念
レースレベル:7位/7R
ペースの速さ:7位/7R
※2020年、2018年、2016年は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
240211 1 プラダリア 117 97.4 34.8
150215 1 ラブリーデイ 121 97.8 34.0
170212 1 サトノクラウン 115 98.0 34.4
130210 1 トーセンラー 120 98.0 33.9
140216 1 デスペラード 122 98.8 32.9
190210 1 ダンビュライト 103 99.0 34.6
250216 4 バビット 88 100.4 34.7
250216 8 セイウンハーデス 83 100.4 35.2
250216 3 マコトヴェリーキー 89 100.5 34.5
250216 9 チェルヴィニア 81 100.7 35.1
250216 2 リビアングラス 90 100.7 34.2
250216 1 ヨーホーレイク 91 100.8 34.0
250216 6 プラダリア 86 100.9 34.4
250216 7 エヒト 84 101.1 34.4
250216 10 ブレイヴロッカー 81 101.2 34.6
250216 5 ソールオリエンス 87 101.3 33.9
250216 12 メイショウユズルハ 72 101.5 35.2
250216 11 フォワードアゲン 75 101.5 34.9

 

条件戦並のペースでGIIとしてのテイを成していません。
例年との比較は難しく、参考外としたいです。
ただ、このスローヨーイドンの展開で、
上がりのラップはやや物足りない印象があります。

上位は前目に付けていた馬たちでした。
ヨーホーレイクは時計のかかる馬場を苦にしないタイプで
馬場も味方したかもしれません。

リビアングラス、マコトヴェリーキーからはフロック臭がします。
バビットにいたっては、この展開で馬券圏内を逃したのは
大きなマイナス評価となります。

チェルヴィニアはスローを嫌ったか、
3角でポジションをおしあげるまではよかったのですが
3歳時のパフォーマンスを考えると、信じられない敗戦です。
鞍上は渋った馬場を理由にしていますが、できも悪かったようです。

 

●阪急杯
レースレベル:4位/5R
ペースの速さ:3位/5R
※今年以外はすべて京都牝馬Sとの比較

年月日 馬名 GS 3F
190216 1 デアレガーロ 117 46.2 33.8
240217 1 ソーダズリング 110 46.6 34.1
250222 2 アサカラキング 98 47.0 34.9
250222 17 ジャングロ 87 47.1 35.9
250222 5 フォーチュンタイム 96 47.2 34.9
250222 9 モズメイメイ 92 47.2 35.3
250222 12 スズハローム 91 47.4 35.2
250222 6 セッション 96 47.5 34.6
250222 16 シュバルツカイザー 88 47.5 35.4
250222 4 ダノンマッキンリー 96 47.6 34.5
250222 15 ヴァトレニ 89 47.6 35.2
250222 3 ソーダズリング 97 47.7 34.3
250222 14 ブーケファロス 89 47.8 35.0
250222 1 カンチェンジュンガ 99 47.8 34.0
250222 11 アグリ 92 47.9 34.6
170218 1 レッツゴードンキ 103 47.9 33.5
250222 8 ダノンスコーピオン 95 48.0 34.2
250222 7 トゥラヴェスーラ 95 48.1 34.1
250222 18 フルメタルボディー 80 48.1 35.6
250222 13 ドナベティ 89 48.1 34.7
250222 10 オオバンブルマイ 92 48.4 34.1
180217 1 ミスパンテール 91 48.7 33.9

 

結論から言うと1000万下のレベルにも達しておらず
重賞としてはかなり厳しい評価とせざるを得ません。

勝ったカンチュンジェンガは、スローの流れで差してきたわけで
それ自体は評価できますが、外差し馬場に乗じてつっこんできた感があります。
この時計ではフロックといってしまってよいと思います。

2着アサラカラキングは緩いペースでの前残りで、
今回はメンバーに恵まれました。
一線級相手となると馬券圏内は厳しいかと思います

今後、GI戦線でどうのこうのというレースではないと思います。

 

●小倉大賞典
レースレベル:7位/14R
ペースの速さ:5位/14R
※2015年、2023年は馬場差計時不能
※2021年、2022年、2024年の中京記念含む

年月日 馬名 GS 3F
170219 1 マルターズアポジー 109 69.3 36.5
250223 4 セルバーグ 100 70.2 36.5
240721 1 アルナシーム 101 70.4 36.2
240218 1 エピファニー 115 70.6 34.6
210221 1 テリトーリアル 109 70.7 35.1
250223 10 ヤマニンウルス 93 71.0 36.4
140223 1 ラストインパクト 109 71.0 34.8
250223 9 コスモブッドレア 95 71.8 35.4
250223 13 ホウオウプロサンゲ 89 71.8 36.0
160221 1 アルバートドック 108 71.8 34.1
200223 1 カデナ 104 71.9 34.4
250223 2 ショウナンアデイブ 102 72.1 34.4
250223 7 グランドカリナン 98 72.1 34.8
250223 5 エピファニー 99 72.2 34.6
180218 1 トリオンフ 101 72.2 34.4
250223 3 ラケマーダ 100 72.3 34.4
250223 6 マテンロウオリオン 99 72.3 34.5
220724 1 ベレヌス 93 72.3 35.1
250223 1 ロングラン 102 72.4 34.1
130217 1 ヒットザターゲット 99 72.4 34.4
190217 1 スティッフェリオ 100 72.5 34.2
250223 8 シルトホルン 97 72.6 34.4
250223 12 ギャラクシーナイト 89 72.6 35.2
220220 1 アリーヴォ 95 72.6 34.6
210718 1 アンドラステ 95 72.6 34.6
250223 11 エアファンディタ 93 72.8 34.6

 

例年、ペースが速くなる傾向にあります。
今年も一応逃げ馬のペースだけみればまずまずのペースで流れました。
4着セルバーグがハイペースを演出しましたが、
2024年に逃げて3着したときより緩いペースで、
今回大幅にパフォーマンスを落としています。
今はもう全盛期ではないということでしょう。

 

番手は残り3Fで0.8秒も離されており、
実質的にはハイペースではなかったように思えます。
とはいえ、1着ロングランも含めて
差してきた馬たちが展開の不利を覆したかというと
前の馬たちがふがいなかっただけで、
レース自体を高く評価するわけにはいきません。

まずまず荒れましたが、ちなみにGS指数上位馬で決着しており
素直に買えばとれるレースではあったかなと思います。
 

 

 

 

【反省】2025_1月・古馬・芝・重賞(中山金杯、京都金杯、日経新春杯、小倉牝馬S、AJCC)

2025年1月19日 / 2025_古馬_芝, 反省

●中山金杯
レースレベル:2位/13R
ペースの速さ:1位(同率1R)/13R

年月日 馬名 GS 3F
250105 4 クリスマスパレード 109 83.5 36.6
250105 9 ホウオウビスケッツ 106 83.5 36.9
250105 3 ボーンディスウェイ 110 83.8 36.2
250105 17 ディオスバリエンテ 85 83.8 38.7
250105 11 セイウンプラチナ 105 84.0 36.5
150104 1 ラブリーデイ 124 84.2 34.4
250105 7 ショウナンアデイブ 108 84.3 35.9
250105 14 ジェイパームス 103 84.3 36.4
250105 12 シンリョクカ 105 84.5 36.0
200105 1 トリオンフ 105 84.6 35.9
250105 6 パラレルヴィジョン 109 84.6 35.5
250105 1 アルナシーム 113 84.6 35.1
190105 1 ウインブライト 111 84.8 35.1
250105 2 マイネルモーント 111 84.8 35.1
250105 13 カラテ 103 84.8 35.9
250105 16 アドマイヤビルゴ 91 84.8 37.1
250105 18 カレンシュトラウス 84 84.8 37.8
250105 10 ラーグルフ 105 84.9 35.6
250105 5 ギャラクシーナイト 109 85.1 35.0
250105 15 リカンカブール 99 85.1 36.0
180106 1 セダブリランテス 106 85.2 35.2
250105 8 エアファンディタ 107 85.4 34.9
140105 1 オーシャンブルー 110 85.4 34.6
220105 1 レッドガラン 101 85.5 35.4
170105 1 ツクバアズマオー 97 85.5 35.8
230105 1 ラーグルフ 98 85.5 35.7
130105 1 タッチミーノット 109 85.5 34.6
240106 1 リカンカブール 99 85.9 35.2
210105 1 ヒシイグアス 98 86.6 34.6
160105 1 ヤマカツエース 89 88.8 33.3

 

オーシャンブルーが勝った2014年と同等で、2013年以降最もハイペースでした。
勝ち馬、2着馬ともに差し・追い込みということもあり、展開の利があったことは留意しておきたいです。

勝ったアルナシームはハイペースにめっぽう強く、中京記念もハイペースでした(ついでにいうと道悪)。
ただ、そこそこ流れたマイルチャンピオンシップでは通用しておらず、
あくまでGIII番長というのが妥当な評価かと思います

2着マイネルモーントもハイペースに乗じてつっこんできました、
55kgと比較的斤量が軽かったのも好走理由でしょう。
時計自体は悪くないですが、好走するにはいくつか条件がつきそうです。

3着ボーンディスウェイがここへきて好時計を連発しています。
前走オクトーバーSもハイペースをついていって優秀な時計で勝ち切っていますし、
今回8人気でしたが3着は不思議ではありません。

今回のハイペースの立役者が4着クリスマスパレード。
1人気を裏切る形になりましたが、似たようなペースだった2014年、2015年と比較すると
このペースで逃げて4着はむしろやれているほうです。
VMくらいまでは最低限でもヒモにいれておきたいです。

 

5着以降の差し・追い込み馬は展開利があったひもかかわず、という印象です。

 

●京都金杯(中京開催)
レースレベル:11位/11R
ペースの速さ:7位/11R
※2022~2023京都金杯、2013年以降の中京記念含む
※2014年中京記念は馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
230723 1 セルバーグ 108 57.7 35.8
150726 1 スマートオリオン 108 58.4 35.1
250105 13 セルバーグ 82 58.6 37.5
250105 4 セオ 97 58.8 35.8
180722 1 グレーターロンドン 110 58.8 34.5
170723 1 ウインガニオン 103 58.9 35.1
230105 1 イルーシヴパンサー 106 58.9 34.8
250105 3 ロジリオン 99 59.0 35.4
220105 1 ザダル 108 59.1 34.4
250105 12 オーキッドロマンス 84 59.1 36.8
250105 14 フィールシンパシー 78 59.1 37.4
250105 6 シャドウフューリー 96 59.1 35.6
190721 1 グルーヴィット 105 59.1 34.7
250105 7 シュバルツカイザー 96 59.2 35.5
250105 4 アスクコンナモンダ 97 59.3 35.3
130721 1 フラガラッハ 108 59.3 34.2
250105 8 マテンロウオリオン 93 59.3 35.7
250105 1 サクラトゥジュール 100 59.4 34.9
210105 1 ケイデンスコール 105 59.5 34.3
250105 11 ドゥアイズ 86 59.6 36.1
250105 2 ウォーターリヒト 99 59.8 34.6
250105 10 メイショウチタン 87 59.8 35.8
250105 9 コレペティトール 89 60.1 35.3
250105 15 ゴールデンシロップ 78 60.3 36.2
160724 1 ガリバルディ 101 60.4 33.8
250105 16 コナコースト 57 60.4 38.2

 

GIIIとしてはゆるいペースでしたが、1,2着馬は追い込みでした。
ただ、時計がひどいです
展開が向かなかったことを考慮しても、前にいた馬がもう少しやれていれば
とらえきれなかったと思います。
1着馬ですら1000万下程度、2着以降はそれ以下です。
勝ったサクラトゥジュールは、2021年のケイデンスコールと比較すると
残り3Fでほとんど同じ位置からたいして伸びていません。
3着ロジリオン、4着セオは展開利でしょう。
ただ、ロジリオンは前走、前々走はそこそこやれているので
まったくのフロックとは思えませんでした。

 

●日経新春杯(中京開催)
レースレベル:1位/4R
ペースの速さ:1位/4R

年月日 馬名 GS 3F
250119 11 メイショウタバル 107 93.0 39.7
250119 15 ケイアイサンデラ 94 94.5 39.5
250119 16 サンライズアース 86 94.6 40.2
250119 8 バトルボーン 114 94.7 37.3
250119 3 マイネルエンペラー 122 94.7 36.5
250119 1 ロードデルレイ 128 94.8 35.8
250119 10 ヴェルトライゼンデ 111 95.0 37.3
250119 14 ホールネス 98 95.0 38.6
250119 4 ヴェローチェエラ 121 95.1 36.2
250119 9 サリエラ 112 95.3 36.9
250119 13 タッチウッド 101 95.4 37.9
250119 2 ショウナンラプンタ 123 95.5 35.6
250119 5 サトノグランツ 116 95.5 36.3
250119 12 プラチナトレジャー 105 95.6 37.3
250119 7 マイネルメモリー 115 95.8 36.1
250119 6 キングズパレス 115 96.2 35.7
210117 1 ショウリュウイクゾ 107 97.0 35.7
220116 1 ヨーホーレイク 110 97.8 34.6
230115 1 ヴェルトライゼンデ 100 98.6 34.8

 

ペース差-6.3秒は、私がペース差を出してきたレースの中で
過去最高に速いペースです。
番手のケイアイサンデラが残り3F地点で
逃げたメイショウタバルから1.5秒離れていたので、
実質ペース差-4.8秒と考えてよいでしょう。
だとしてもハイペースです。

勝ったロードデルレイはまさに完勝で、GS指数も破格でした。
3馬身差自体は相手関係に恵まれた面もありそうですが、
時計自体も出ていますし、GIでも注目したい1頭です。

 

●小倉牝馬S
レースレベル:2位(同率1R)/4R
ペースの速さ:1位(同率1R)/4R
※愛知杯含む
レースレベル:9位(同率1R)/15R
ペースの速さ:3位(同率1R)/15R
※愛知杯、小倉記念含む

年月日 馬名 GS 3F
170806 1 タツゴウゲキ 113 82.5 35.9
250125 17 ベリーヴィーナス 82 82.5 39.0
250125 13 コンクシェル 98 82.6 37.3
250125 16 アリスヴェリテ 89 82.7 38.1
150809 1 アズマシャトル 112 82.8 35.8
250125 9 コスタボニータ 103 82.8 36.6
250125 6 クイーンズウォーク 104 82.9 36.4
250125 15 グランスラムアスク 91 82.9 37.7
240113 1 ミッキーゴージャス 108 83.1 35.8
250125 10 エンパイアウエスト 103 83.1 36.3
250125 1 フェアエールング 107 83.2 35.8
250125 11 ゴールドエクリプス 100 83.3 36.4
250125 12 エリカヴィータ 99 83.3 36.5
250125 14 アスコルティアーモ 96 83.4 36.7
140810 1 サトノノブレス 114 83.5 34.9
130804 1 メイショウナルト 118 83.5 34.4
250125 3 コガネノソラ 105 83.5 35.7
250125 1 シンティレーション 107 83.5 35.5
230813 1 エヒト 108 83.7 35.2
250125 4 オーロラエックス 105 83.7 35.5
250125 7 キミノナハマリア 103 83.7 35.7
250125 5 エミュー 104 83.7 35.6
250125 18 ワレハウミノコ 72 83.8 38.7
220814 1 マリアエレーナ 108 83.9 35.1
200816 1 アールスター 104 84.0 35.3
250125 8 セントカメリア 103 84.0 35.4
200118 1 デンコウアンジュ 98 84.2 35.7
180805 1 トリオンフ 114 84.4 33.9
160807 1 クランモンタナ 90 84.5 36.2
190804 1 メールドグラース 99 84.6 35.2
210815 1 モズナガレボシ 94 85.1 35.2

参考までに小倉記念も含めましたが、牝馬限定戦としては上位で
ペースも引き締まったレースとなりました。
上位が追い込みで占められているのもうなずけます。

同着でしたが、まずフェアエールングはここへきて調子がよく
今回は速い上がりを使うというより好位から抜け出す形でした。
馬が強かったというより斤量53kgが効いてそうで
なおかつ乗り方が上手だったのかなという印象です。
シンティレーションは前走大敗も不利を受けての10着なので
牝馬限定戦ならこのくらいは当然といえるでしょう。

前目でがんばったのが1人気クイーンズウォークでしたが、
指数はとしてはあまりこの馬は高く評価できません。
展開が向かなかったことが第一の敗因ですが、
少し世間から過大評価されているように思えます。

 

●AJCC
レースレベル:6位/22R
ペースの速さ:1位(同率1R)/22R
※含むオールカマー
※2021年、2024年のAJCCは馬場差計時不能

年月日 馬名 GS 3F
250126 13 チャックネイト 103 96.1 38.1
250126 18 アウスヴァール 95 96.2 38.8
250126 3 コスモキュランダ 115 96.4 36.6
250126 2 マテンロウレオ 115 96.5 36.5
250126 7 ボーンディスウェイ 108 96.5 37.2
250126 15 ポタジェ 100 96.6 37.9
170122 1 タンタアレグリア 120 96.6 35.9
250126 12 レーベンスティール 105 96.7 37.3
250126 1 ダノンデサイル 116 96.7 36.2
250126 8 エヒト 108 96.7 37.0
250126 6 ビザンチンドリーム 109 96.9 36.7
130120 1 ダノンバラード 116 97.0 35.9
250126 5 ライラック 110 97.0 36.5
250126 4 ボルドグフーシュ 111 97.1 36.3
250126 10 ディープモンスター 107 97.2 36.6
250126 9 マイネルクリソーラ 107 97.4 36.4
250126 14 アラタ 103 97.4 36.8
250126 17 ホウオウリアリティ 96 97.5 37.4
160124 1 ディサイファ 117 97.7 35.1
250126 11 カラテ 105 97.8 36.2
230924 1 ローシャムパーク 114 97.8 35.3
140126 1 ヴェルデグリーン 114 97.8 35.3
250126 16 ニシノレヴナント 96 98.0 36.9
220123 1 キングオブコージ 117 98.1 34.7
200126 1 ブラストワンピース 106 98.1 35.8
180121 1 ダンビュライト 109 98.1 35.5
210926 1 ウインマリリン 107 98.2 35.6
180923 1 レイデオロ 114 98.3 34.8
160925 1 ゴールドアクター 115 98.3 34.7
150927 1 ショウナンパンドラ 118 98.4 34.3
220925 1 ジェラルディーナ 106 98.5 35.4
230122 1 ノースブリッジ 111 98.6 34.8
190922 1 スティッフェリオ 104 99.5 34.6
150125 1 クリールカイザー 103 99.6 34.6
130922 1 ヴェルデグリーン 108 99.6 34.1
240922 1 レーベンスティール 96 100.0 34.9
190120 1 シャケトラ 101 100.0 34.4
170924 1 ルージュバック 95 100.8 34.2
200927 1 センテリュオ 93 100.8 34.4

 

ペース差-3.5秒はGIIで考えても超ハイペースでした。
レースレベルは優秀な部類に入ると思います。

勝ったのはダノンデサイル。
個人的にラキ珍扱いしていたのですが、
さすがにこのレースを見るとその実力を認めざるを得ません。
気分を悪くしていたファンのみなさま申し訳ございません。

ポジションとしても、上位2頭は逃げ馬からそうは離れておらず
このハイペースの中、馬券圏内に残せたのは胸を張れると思います。
コスモキュランダも、ハイペースをまくって勝ちに行く競馬でしたので
上位2頭と実力の差はないと思います。
むしろ今回きびしいレースをしたのはキュランダかなと思います。

一方で、この展開でさせなかった4~6着の馬は、
GIIIを勝ち切ることが現実的かなという気がします。
確かに前有利なレースではあるのですが、
展開を考えると物足りない内容です。

レーベンスティールは謎負け。
ただ、戦績からセントライト記念のGS指数が107、
オールカマーが96で、どちらも優秀な時計とは言い難く
今回も105しか出ていません。ラキ珍はこっちか?

当ブログいち押しのボーンディスウェイは
ハイペースでもかかんに前目につけましたが7着。
さすがに今回はメンバーがわるかったか。
ただ、ペースを考えるとよくやれています。
GS指数も優秀で悲観する内容ではないと思います。
次走、メンバー次第では巻き返しが期待できます。

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