【展望】20220508_NHKマイルカップ

2022年5月2日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
210509 -1.7 1 15 シュネルマイスター 2 -2.3 0.7 9 9 116
2 10 ソングライン 3 0.4 6 7 116
3 8 グレナディアガーズ 10 0.1 3 2 111
200510 -1.7 1 11 ラウダシオン 4 -1.2 0.1 2 2 107
2 3 レシステンシア 9 0.0 1 1 105
3 6 ギルデッドミラー 3 0.6 6 5 104
190505 -1.4 1 17 アドマイヤマーズ 4 -1.6 0.7 6 7 111
2 18 ケイデンスコール 1 1.1 12 14 110
3 10 カテドラル 2 1.0 12 11 110
180506 -1.4 1 11 ケイアイノーテック 1 -1.4 1.1 17 15 107
2 9 ギベオン 5 0.3 5 4 107
3 17 レッドヴェイロン 3 0.7 11 12 107
170507 -1.0 1 16 アエロリット 3 -1.7 0.1 2 2 116
2 14 リエノテソーロ 1 0.6 9 9 114
3 6 ボンセルヴィーソ 12 0.0 1 1 110
160508 -1.0 1 4 メジャーエンブレム 11 -1.9 0.0 1 1 111
2 5 ロードクエスト 1 1.4 16 16 110
3 18 レインボーライン 6 0.8 9 9 110
150510 -0.6 1 7 クラリティスカイ 3 -0.6 0.3 5 5 108
2 9 アルビアーノ 10 0.0 2 2 106
3 12 ミュゼスルタン 1 0.6 11 9 106
140511 -0.7 1 10 ミッキーアイル 13 -1.4 0.0 1 1 110
2 2 タガノブルグ 3 0.9 13 7 110
3 1 キングズオブザサン 2 1.1 13 11 110
130505 -1.0 1 8 マイネルホウオウ 2 -1.8 1.2 16 14 112
2 17 インパルスヒーロー 3 1.0 12 10 112
3 12 フラムドグロワール 8 0.4 3 4 111

 

全体的な傾向として、逃げ馬、番手の馬が

よく馬券にからんでいます。

1つのレースで複数いる追い込み馬と比較しても、

ハナを切る馬というのはほぼほぼ1頭に限定されるので

決して軽視してはいけない存在かと思います。

また、逃げ馬以外だと、好位から、という馬は少なく

上がり最速ないし、上がり3位くらいまでの馬が目立ちます。

逃げた馬もなかなかとまりませんが、並の先行馬だと追走で脱落し、

後方の馬に差される、というイメージでしょうか。

 

レースレベルは、GS110はほしいところで、

レベルが高い(はずの)今年の3歳牡馬で考えると、

115以上で決着する可能性もあるでしょう。

 

今年の展開は?

今年いきそうな馬…というより、

ひとまず過去に逃げを打った実績のある馬は以下の4頭です。

 

・オタルエバー

・ジャングロ

・タイセイディバイン

・ドーブネ

・プルパレイ

 

このうち、ドーブネは逃げ馬といっていいか微妙で、

ジャングロ以外は近走控えて結果を出しています。

今年逃げるのは、1200mでも速いペースでハナを切れる

ジャングロと思ってよさそうです。

ジャングロの前走は後でまたふれるとして、

恒例の人気を裏切った馬と、激走馬のまとめです。

 

●1-3人気で4着以下だった馬(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
210509 -1.7 4 バスラットレオン 0 -2.3
200510 -1.7 4 2 タイセイビジョン 5 -1.2 0.3 3 3 104
200510 -1.7 13 17 サトノインプレッサ 9 -1.2 1.0 17 14 95
190505 -1.4 5 3 ダノンチェイサー 6 -1.6 0.7 6 7 108
190505 -1.4 7 グランアレグリア 7 -1.6 0.6 4 6 108
180506 -1.4 12 7 タワーオブロンドン 9 -1.4 0.7 11 12 97
180506 -1.4 14 3 テトラドラクマ 17 -1.4 0.0 1 1 96
170507 -1.0 9 1 モンドキャンノ 14 -1.7 0.3 4 4 106
170507 -1.0 17 4 カラクレナイ 17 -1.7 0.8 10 10 97
160508 -1.0 11 8 イモータル 14 -1.9 0.4 6 6 105
150510 -0.6 5 2 グランシルク 7 -0.6 0.5 9 9 104
140511 -0.7 4 4 ロサギガンティア 1 -1.4 1.7 17 18 109
140511 -0.7 6 5 ショウナンアチーヴ 6 -1.4 0.6 6 4 109
130505 -1.0 4 6 レッドアリオン 1 -1.8 1.6 17 18 109
130505 -1.0 5 10 ガイヤースヴェルト 12 -1.8 0.1 2 2 109
130505 -1.0 7 15 エーシントップ 12 -1.8 0.2 3 3 108

 

残り3F地点で、逃げ馬から0.8秒以内の馬が目立ちます。

先ほどふれたように、脚質は極端なほうが馬券にからんでおり、

よほどの実力馬ではないかぎり、好位押し切りの横綱相撲は難しそうです。

 

●4人気以下で1-3着だった馬(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
210509 -1.7 2 10 ソングライン 3 -2.3 0.4 6 7 116
200510 -1.7 1 11 ラウダシオン 4 -1.2 0.1 2 2 107
200510 -1.7 3 6 ギルデッドミラー 3 -1.2 0.6 6 5 104
190505 -1.4 2 18 ケイデンスコール 1 -1.6 1.1 12 14 110
190505 -1.4 3 10 カテドラル 2 -1.6 1.0 12 11 110
180506 -1.4 1 11 ケイアイノーテック 1 -1.4 1.1 17 15 107
180506 -1.4 3 17 レッドヴェイロン 3 -1.4 0.7 11 12 107
170507 -1.0 2 14 リエノテソーロ 1 -1.7 0.6 9 9 114
170507 -1.0 3 6 ボンセルヴィーソ 12 -1.7 0.0 1 1 110
160508 -1.0 3 18 レインボーライン 6 -1.9 0.8 9 9 110
150510 -0.6 2 9 アルビアーノ 10 -0.6 0.0 2 2 106
140511 -0.7 2 2 タガノブルグ 3 -1.4 0.9 13 7 110
140511 -0.7 3 1 キングズオブザサン 2 -1.4 1.1 13 11 110
130505 -1.0 1 8 マイネルホウオウ 2 -1.8 1.2 16 14 112
130505 -1.0 2 17 インパルスヒーロー 3 -1.8 1.0 12 10 112
130505 -1.0 3 12 フラムドグロワール 8 -1.8 0.4 3 4 111

 

穴をあけている馬には、上がりの速い馬が目立ちます。

残り3F地点で1秒以上離れた位置の馬が多く、

穴を狙うなら追い込み馬でしょう。

 

クラシック組の取捨は?

まずは前走がクラシック(皐月賞or桜花賞)だった馬から見ていきましょう。

2013年以降、皐月賞か桜花賞をステップにした馬の成績を見てみます。

 

●皐月賞、桜花賞経由でNHKマイル出走馬の成績(2013年以降)

日付 馬名 前走 NHKマイル
レース 人気 着順 GS 人気 着順
220410 アルーリングウェイ 桜花賞G1 5 8 107 ?
220417 ダンテスヴュー 皐月賞G1 15 10 104 ?
220410 フォラブリューテ 桜花賞G1 12 14 100 ?
210509 ソングライン 桜花賞G1 7 15 100 7 2
200510 レシステンシア 桜花賞G1 1 2 104 1 2
200510 ラインベック 皐月賞G1 14 15 103 11 8
190505 グランアレグリア 桜花賞G1 2 1 116 1
190505 プールヴィル 桜花賞G1 14 6 110 12 12
190505 アドマイヤマーズ 皐月賞G1 2 4 122 2 1
190505 ファンタジスト 皐月賞G1 5 13 110 6 13
190505 クリノガウディー 皐月賞G1 16 16 107 13 14
180506 プリモシーン 桜花賞G1 6 10 104 5 5
180506 アンコールプリュ 桜花賞G1 9 11 101 18 17
170507 アエロリット 桜花賞G1 6 5 111 2 1
170507 ミスエルテ 桜花賞G1 5 11 104 5 7
170507 カラクレナイ 桜花賞G1 7 4 111 1 17
170507 トラスト 皐月賞G1 17 13 114 17 8
170507 プラチナヴォイス 皐月賞G1 10 10 117 8 11
170507 アウトライアーズ 皐月賞G1 7 12 116 4 13
160508 メジャーエンブレム 桜花賞G1 1 4 103 1 1
160508 ブランボヌール 桜花賞G1 10 8 98 15 6
160508 ロードクエスト 皐月賞G1 5 8 119 2 2
150510 クールホタルビ 桜花賞G1 17 18 80 18 14
150510 クラリティスカイ 皐月賞G1 10 5 117 3 1
140511 ホウライアキコ 桜花賞G1 6 4 106 8 5
140511 アドマイヤビジン 桜花賞G1 8 6 105 13 14
140511 キングズオブザサン 皐月賞G1 11 15 107 12 3
140511 ロサギガンティア 皐月賞G1 6 10 113 2 4
130505 コパノリチャード 皐月賞G1 5 13 113 4 8
130505 サトノネプチューン 皐月賞G1 13 14 111 16 13

 

2013年以降、前走皐月賞で馬券になり、NHKマイルに向かった馬は皆無。

桜花賞では2頭が連対からNHKマイルに駒を進めました。

それでいて、(4,3,1,19)は立派な数字といえるでしょう。

皐月賞の中山芝2000m、桜花賞の阪神芝1600mと

府中マイルが関係しているとは考えづらく、

単に世代における馬のレベルの違いに思えます。

すなわち、クラシックに出走はできるけど

ダービーはちょっと厳しそう、という馬が

現実路線に変更した結果、なのだと思います。

 

今年でいうと、桜花賞から2頭まわってきました。

こちらの記事にまとめたように、今年の桜花賞はやや遅いペースで

アルーリングウェイにとっては展開が向いたといえます。

10着までが0.3の激戦なので、8着は決して悪い着順ではありませんが

GS107は過去桜花賞→NHKで激走した馬に比べるとやや物足りません。

 

もう1頭のフォラブリューテは、

数字こそともなっていませんが、

桜花賞のときにどうにも引っかった1頭でした。

似たようなローテーションで去年の紅梅S勝ち馬のソングラインが

桜花賞大敗からNHKマイルで2着していますが、

この馬の場合、そもそも紅梅Sの時計がフォラブリューテとは

比べ物にならないほどよく、桜花賞では不利がありました。

フォラブリューテも確かに大外枠で、

4角も外を回らされたという言い訳はありますが

同枠で似たような位置からサークルオブライフが4着まで詰めています。

もう0.4秒時計がよければ考えましたが今回は厳しいのではないでしょうか?

ただ、アルーリングとフォラブリューテのどちらをヒモにするか、

となればフォラブリューテの一発に期待したい気持ちは多少残っています。

 

一方、牡馬では皐月賞からダンテスヴューが駒を進めてきました。

スローペースで残り3F地点で逃げ馬から0.8秒、4角8番手は

なんとも微妙な位置取りでしたが、少なくとも展開で負けた、

という言い訳が立つ位置取りではなかったでしょう。

GS的にも物足りず、なにより今年の皐月賞のレベルの低さを考えると

NHKで巻き返す根拠がみあたりません。

いずれにせよ、個人的にこの3頭から本命はありえません。

 

アーリントンカップからの取捨選択は?

アーリントンカップからは5頭が登録しています。

こちらにまとめてありますが、

まずまず引き締まったペースで、いく馬には厳しい展開だったといえます。

ひとまずカワキタレブリーは、ハイペースで前目だったとはいえ、

さすがに負けすぎだと思うので消します。

1-3着は、4角の順位ほど、残り3Fでは離れておらず

ペースによっては着順は入れ替わっておかしくないかなと思いました。

アーリントンカップをステップにした馬たちの

過去の成績を見てみましょう。

 

●アーリントンカップ経由でNHKマイル出走馬の成績(2013年以降)

日付 馬名 前走 NHKマイル
レース 人気 着順 GS 人気 着順
220416 ダノンスコーピオン アーリンG3 1 1 107 ?
220416 タイセイディバイン アーリンG3 7 2 106 ?
220416 キングエルメス アーリンG3 4 3 105 ?
220416 ディオ アーリンG3 3 5 102 ?
220416 カワキタレブリー アーリンG3 12 11 97 ?
210509 リッケンバッカー アーリンG3 10 2 111 11 4
210509 ホウオウアマゾン アーリンG3 1 1 113 4 9
210509 ピクシーナイト アーリンG3 2 4 109 6 12
210509 レイモンドバローズ アーリンG3 7 3 110 12 15
210509 グレイイングリーン アーリンG3 6 17 93 16 17
200510 ギルデッドミラー アーリンG3 4 2 101 6 3
200510 タイセイビジョン アーリンG3 1 1 104 2 4
200510 ボンオムトゥック アーリンG3 3 4 100 12 9
200510 プリンスリターン アーリンG3 5 3 100 10 15
190505 カテドラル アーリンG3 7 2 103 7 3
190505 ヴァルディゼール アーリンG3 2 8 101 8 6
190505 トオヤリトセイト アーリンG3 11 3 103 16 8
190505 イベリス アーリンG3 12 1 103 11 16
190505 ロードグラディオ アーリンG3 13 7 101 18 18
180506 レッドヴェイロン アーリンG3 4 3 104 9 3
180506 パクスアメリカーナ アーリンG3 3 2 105 4 6
180506 ダノンスマッシュ アーリンG3 6 5 102 13 7
180506 タワーオブロンドン アーリンG3 1 1 106 1 12
170507 レッドアンシェル アーリンG3 6 2 103 7 4
170507 キョウヘイ アーリンG3 4 7 94 14 14
140511 ミッキーアイル アーリンG3 1 1 106 1 1

 

そもそも成績が芳しくないのですが、

馬券になった4頭のうち、

2014年のミッキーアイルは逃げ、

2020年のギルデッドミラーは、ハイペースを前目からでした。

一方、2019年のカテドラルと2018年のレッドヴェイロンは

上がり最速をマークしています。

最初のお話に戻ると、NHKマイルはいくか控えるか、

極端な脚質の馬が馬券にからんでいます。

アーリントンカップ組から選ぶなら、

逃げ馬か上がり最速を狙いたいところです。

今年のアーリントンカップは、そこそこハイペースで

レースレベルもそこそこ高い方ではありました。

5頭に逃げ馬はおらず、上がり最速馬もいません。

 

●アーリントンカップ上がり最速馬のNHKマイル成績(2013年以降)

日付 馬名 着順 GS NHKマイル
220416 ジュンブロッサム 4 105
210417 サトノラムセス 7 106
200418 タイセイビジョン 1 104 4
190413 カテドラル 2 103 3
180414 レッドヴェイロン 3 104 3
170225 ペルシアンナイト 1 108
160227 ロワアブソリュー 3 102
150228 アルマワイオリ 2 88 9
140301 フェルメッツァ 3 98
130223 メイショウヤマホコ 4 92

 

上がり最速馬は、出てくれば馬券圏内に入るか入らないか

くらいの成績で、あなどれないところではあります。

ただ、上がり最速のジュンブロッサムは出てきませんので、

今回の5頭と過去の上がり最速馬を比較してみます。

 

●上がり最速馬と2022年アーリントンカップ経由の馬の比較

日付 馬名 GS 3F NHK
200418 1 タイセイビジョン 104 58.2 36.3 4
220416 11 カワキタレブリー 97 59.5 35.7
220416 3 キングエルメス 105 59.7 34.7
220416 2 タイセイディバイン 106 59.8 34.5
220416 1 ダノンスコーピオン 107 60.0 34.2
180414 3 レッドヴェイロン 104 60.1 34.4 3
170225 1 ペルシアンナイト 108 60.1 34.0
220416 5 ディオ 102 60.1 34.6
160227 3 ロワアブソリュー 102 60.4 34.3
140301 3 フェルメッツァ 98 60.5 34.6
210417 7 サトノラムセス 106 60.5 33.8
190413 2 カテドラル 103 61.2 33.5 3
130223 4 メイショウヤマホコ 92 61.8 33.9
150228 2 アルマワイオリ 88 62.1 34.0 9

 

比較的同じゾーンなのが、2018年のレッドヴェイロン(NHKマイル3着)と

2017年のペルシアンナイト(皐月賞2着後、NHKマイル未出走、ダービー7着)なので

この2頭と比較すると、ダノンスコーピオンとタイセイディバインは

ペルシアンには及びませんが、ヴェイロンには先着する計算でした。

キングヘルメスがやや負け程度の計算で、

ディオは厳しい時計ですが、不利を考えるとそこまで差はないでしょう。

無理やりだいぶ前目にいた2020年のタイセイビジョンと比較してみても、

それほど差のある内容ではありませんでした。

ただ、これはある年に3着、4着した馬たちとの比較で、

同じだけ走ってその着順ということになります。

インパクトのあるパフォーマンスだったとはいえません。

 

NZTはどうでしょう

NZTはこちらにまとめてあります。

スローの前残りという印象が強く、

勝ったジャングロがG1級のマイルをこなせるかどうかは懐疑的です。

2014年のショウナンアチーヴ(NHKマイル6着)や

2020年のルフトシュトローム(NHKマイル5着)、

あるいは2016年のダンツプリウスミサイル(NHKマイル4着)と大差はなく、

比較すると、掲示板前後くらいが現実的な内容でした。

 

差し・追い込み系だと、とりあえずデルマグレムリンは論外で、

2着マテンロウオリオンが上がり最速をマークしていますし、

過去のNZT上がり最速馬と比較だけはしてみましょう。

 

●NZT上がり最速馬のNHKマイル成績(2013年以降)

日付 馬名 GS 3F NHK
210410 1 バスラットレオン 108 59.1 34.9
140412 1 ショウナンアチーヴ 106 59.4 34.8 6
200411 1 ルフトシュトローム 108 59.4 34.6 5
140412 4 アルマエルナト 101 59.9 34.8 17
160409 2 ストーミーシー 101 60.0 34.7 9
160409 4 アストラエンブレム 100 60.1 34.7
220409 2 マテンロウオリオン 101 60.2 34.6
160409 6 ハレルヤボーイ 99 60.2 34.7
180407 4 ゴールドギア 99 61.0 33.9
170408 5 タイムトリップ 95 61.3 34.0 6
150411 2 グランシルク 97 61.3 33.8 5
130406 4 プリムラブルガリス 93 61.4 34.2
190406 3 ヴィッテルスバッハ 94 61.7 33.7 15

 

そもそもこのレースの上がり最速馬が

本番で馬券になっておらず比較も何もないのですが、

2020年のルフトシュトローム(NHKマイル5着)は、

さらに前目から同じ上がりを使っていますし、

ほかと比較しても際立つ時計ではありませんでした。

 

別路線から買える馬は…

正直に申しまして、クラシック、アーリントン、NZTから

本命にしたいと思える馬は1頭もいませんでした。

1人気になりそうなセリフォスは、

朝日杯FSのメンバーのその後を見ても、能力上位は明らかで

まともならあっさり勝っておかしくないでしょう。

当然、連の相手にはいれますが、

個人的にはこの馬を本命にするくらいならケンします。

他にハートと股間を震わせるような馬はいないかなと探したところ…。

そういえばファルコンSについてまだふれていませんでした。

時計的な部分はこちらにまとめましたが、

今年のファルコンSはまずまずハイレベルな内容でした。

プルパレイのレースを振り返ると、出が悪く、

1枠1番で道中インに包まれたまま直線に向き、

右と前をふさがれた状態で追い出しが遅れました。

進路を確保してからの伸びが鋭く、時計以上の評価が必要です。

ただ、GS的には2015年のタガノアザガル、2021年のルークズネストが

いずれも本番で大凡走しており、例年比較でいうと厳しいでしょう。

数字以外の部分で、抜け出すとやめる癖があることから

逃げるのをやめて、差す形に転向したのが現状当たっています。

前走の上がり最速はショウナンハクラクでしたが、

残り3F地点でこの馬から0.7秒も後ろの馬でしたし、

それと0.1差なら実質この馬が上がり最速といっていいでしょう。

現状、一番買いたくはあります。

ただ、数字的な裏付けよりも、VTRを見ての直感なども含まれており、

自信をもって◎にするだけの根拠が自分の中に見当たりません。

 

 

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