●青竜S
レースレベル:7位(同率4R)/11R
ペースの速さ:1位(同率2R)/11R
年月日 | 順 | 馬名 | GS | 前 | 3F |
240504 | 6 | ルディック | 84 | 59.2 | 39.7 |
240504 | 4 | ブシン | 87 | 59.3 | 39.3 |
240504 | 8 | ピコアーガイル | 64 | 59.5 | 41.4 |
240504 | 1 | ソニックスター | 100 | 59.5 | 37.8 |
240504 | 7 | チュウワキャリア | 81 | 59.7 | 39.5 |
240504 | 3 | ラタフォレスト | 98 | 59.7 | 37.8 |
240504 | 2 | ソレルビュレット | 100 | 60.0 | 37.3 |
140518 | 1 | ノースショアビーチ | 100 | 60.0 | 37.3 |
200517 | 1 | デュードヴァン | 104 | 60.1 | 36.8 |
210516 | 1 | ゲンパチフォルツァ | 103 | 60.2 | 36.8 |
240504 | 5 | セントラルヴァレー | 86 | 60.3 | 38.4 |
170514 | 1 | サンライズソア | 100 | 60.9 | 36.4 |
180513 | 1 | グリム | 100 | 61.1 | 36.3 |
190512 | 1 | デュープロセス | 104 | 61.2 | 35.7 |
160515 | 1 | グレンツェント | 102 | 61.3 | 35.8 |
230514 | 1 | ユティタム | 100 | 61.4 | 35.9 |
150517 | 1 | ノンコノユメ | 106 | 61.9 | 34.8 |
220515 | 1 | ハセドン | 105 | 62.0 | 34.8 |
レースレベルは7位で、なおかつ2013年以降、
同じGS指数が5Rありましたので実質的には最低ランクです。
ただ、ペースが速かった点には注意です。
ソニックスターは残り3F地点で逃げ馬から0.3秒しか離れておらず
展開としては厳しい中での勝利でした。
前走は、同じ舞台でさらにハイペースを中団からでした。
時計としては今回の方が上ですが、どちらも位置取りとしては厳しく
向く展開になればさらに高いGS指数を出す可能性があります。
あとは今年の同世代のダート馬たちとの力関係かと思います。
2着ソレルビュレットは勝ち馬よりは展開が向いたと思いますが
まだ500万下に出られる身なので、自己条件なら鉄板でしょう。
オッズを考えると頭固定か、思い切ってケンするかですが。
ラタフォレストは前走から大幅にパフォーマンスをあげてきました。
次走も善戦は可能だと思いますが、OPだとやや頭打ちな感があります。
●鳳雛S
レースレベル:1位/10R
ペースの速さ:2位/10R
年月日 | 順 | 馬名 | GS | 前 | 3F |
240525 | 2 | ブルーサン | 104 | 73.3 | 38.3 |
240525 | 1 | カシマエスパーダ | 111 | 73.6 | 37.3 |
200524 | 1 | ミヤジコクオウ | 106 | 73.7 | 37.7 |
240525 | 4 | コトホドサヨウニ | 94 | 73.9 | 38.7 |
240525 | 3 | ミッキークレスト | 98 | 74.0 | 38.2 |
170521 | 1 | ローズプリンスダム | 96 | 74.0 | 38.4 |
240525 | 9 | モズミギカタアガリ | 70 | 74.1 | 40.9 |
150524 | 1 | ライドオンウインド | 102 | 74.1 | 37.7 |
240525 | 5 | デトネイション | 92 | 74.5 | 38.3 |
240525 | 6 | オウケンシルヴァー | 84 | 74.5 | 39.1 |
160522 | 1 | キョウエイギア | 105 | 74.6 | 36.9 |
240525 | 11 | ピカレスクノベル | 56 | 74.7 | 41.7 |
130519 | 1 | クリソライト | 102 | 74.9 | 36.9 |
240525 | 7 | ノットイナフ | 79 | 75.1 | 39.0 |
240525 | 10 | シークレットキー | 63 | 75.1 | 40.6 |
240525 | 8 | センチュリボンド | 75 | 75.3 | 39.2 |
230521 | 1 | エクロジャイト | 94 | 75.8 | 36.8 |
190519 | 1 | マドラスチェック | 93 | 75.8 | 36.9 |
140525 | 1 | カゼノコ | 97 | 76.9 | 35.4 |
180520 | 1 | ハーベストムーン | 84 | 77.3 | 36.3 |
2013年以降最もハイレベルで、しかもレベルとしてぶちぬけていました。
このレースの勝ち馬たちをみると、微妙な馬もまじっていますが、
カシマエスパーダの時計は
2020年のミヤコクオウと比較して0.5秒先着した計算で、
そのミヤジコクオウはJDD5着、レパードS2着ですから
まずまず次走、レパードSなら勝ち負け、
地方交流なら確勝級と考えていいのではないでしょうか。
時計もさることながら、しまいはほれぼれする手応えで、
早熟タイプでなければ大きいところでも活躍するのではないかと思います。
2着ブルーサンは相手が悪かったとしかいいようがありません。
ただ、カシマがガチ追いしていれば、つけた4馬身差より
さらに差は広がっていたと思います。
ハイペースで逃げてこの内容なら上々なのですが、
どうも戦績をみるとハナを切れないともろいタイプに見えます。
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