【反省】2023_2月・古馬・ダート・重賞(フェブラリーS)

●フェブラリーS
レースレベル:10位(同率1R)/11R

ペースの速さ:7位(同率1R)/11R

年月日 馬名 GS 3F
130217 1 グレープブランデー 124 59.1 35.8
210221 1 カフェファラオ 124 59.1 35.8
230219 15 ショウナンナデシコ 81 59.4 39.9
230219 7 ヘリオス 103 59.5 37.6
230219 13 ケイアイターコイズ 94 59.5 38.5
170219 1 ゴールドドリーム 122 59.5 35.6
180218 1 ノンコノユメ 119 59.5 35.9
230219 1 レモンポップ 113 59.6 36.5
230219 4 ドライスタウト 106 59.7 37.1
230219 11 セキフウ 96 59.7 38.1
230219 16 ジャスパープリンス 77 59.7 40.0
190217 1 インティ 124 59.8 35.1
160221 1 モーニン 117 59.8 35.8
230219 14 テイエムサウスダン 88 59.9 38.7
230219 9 シャールズスパイト 97 59.9 37.8
230219 5 アドマイヤルプス 105 59.9 37.0
150222 1 コパノリッキー 113 59.9 36.1
230219 10 ケンシンコウ 96 60.1 37.7
230219 8 ソリストサンダー 100 60.1 37.3
230219 12 オーヴェルニュ 95 60.1 37.8
200223 1 モズアスコット 117 60.1 35.6
230219 2 レッドルゼル 111 60.4 35.9
230219 6 スピーディキック 103 60.4 36.7
220220 1 カフェファラオ 119 60.5 34.9
230219 3 メイショウハリオ 107 60.7 36.0
140223 1 コパノリッキー 108 61.0 35.5

 

ペースとしてはやや緩めで、前目にいた馬にとっては展開が向きました。

勝ったレモンポップは残り3F地点で逃げ馬から0.2秒しか離れておらず

4角4番手と展開も味方しての押し切り。

展開が向いたうえに、フェブラリーSとしてはレベルが低く、高い評価はできません。

戦前、レモンポップにマイルは長いという距離不安説がありましたが

武蔵野Sのパフォーマンスと、今回のパフォーマンスはほぼ変わらず

マイルでもそこそこやれるのは間違いないと思いますが、

G1のここで勝てたのは相手にめぐまれた感じがします。

ギルデッドミラーが出走していたらどうなっていたかわからないでしょう。

2着レッドルゼル、3着メイショウハリオは位置取りが後ろで惜敗しましたが、

向かない展開ということを考えるとよくやったほうだと思います。

4着ドライスタウトは位置取りが恵まれたにもかかわらず

上位2頭とは完全に差をつけられており、まずは中央の重賞を勝つことが

現実的な目標に思えます。

G1で4着というとそれなりに見栄えのする実績ですが、内容はともなっておらず

次走人気するようなら疑うのも手でしょう。

 

 

 

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