【展望】20230715_函館2歳ステークス

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220716 不能 1 12 ブトンドール 2 不能 0.7 9 6
2 3 クリダーム 7 0.0 1 1
3 2 オマツリオトコ 1 1.7 13 13
210717 -0.2 1 11 ナムラリコリス 4 -0.4 0.5 3 3 94
2 6 カイカノキセキ 6 0.4 3 3 92
3 1 グランデ 1 1.4 8 6 91
200718 -0.4 1 13 リンゴアメ 3 -0.5 0.5 4 4 93
2 12 ルーチェドーロ 7 0.2 2 2 93
3 3 ラヴケリー 1 1.0 12 12 92
190721 -0.4 1 1 ビアンフェ 5 -0.4 0.0 1 1 99
2 5 タイセイビジョン 1 1.2 13 12 96
3 8 プリンスリターン 6 0.3 3 4 94
180722 -0.5 1 6 アスターペガサス 2 0.1 0.7 9 11 96
2 10 ラブミーファイン 6 0.2 2 2 96
3 5 カルリーノ 4 0.4 6 4 95
170723 0.0 1 11 カシアス 3 0.3 0.7 5 5 95
2 8 ウインジェルベーラ 7 0.1 2 2 95
3 7 アリア 2 1.0 8 7 94
160724 -1.0 1 12 レヴァンテライオン 3 -0.2 0.2 3 3 93
2 6 モンドキャンノ 2 0.4 5 4 92
3 5 タイムトリップ 6 0.3 3 4 90
150726 1.0 1 9 ブランボヌール 2 -0.6 0.8 9 5 99
2 11 メジャータイフーン 3 1.1 13 13 93
3 6 ヒルダ 5 0.3 4 5 93
140719 -0.7 1 12 アクティブミノル 7 0.3 0.0 1 1 86
2 6 タケデンタイガー 3 0.6 7 6 84
3 16 トウショウピスト 7 0.3 5 3 83
130721 -0.7 1 15 クリスマス 1 -0.1 0.1 2 2 92
2 1 プラチナティアラ 4 0.3 3 3 89
3 3 トーセンシルエット 1 0.7 9 6 86

 

1200mという距離で2歳馬が駆け引きをするというのも現実味がなく、

基本的には前にいった馬が優勢です。

ただ、差し・追い込み馬にチャンスがないかというとそうでもありません。

脚質傾向のポイントになりそうなのが馬場状態です。

時計のかかった2022年、2015年は差し追い込みが台頭しており、

よくも悪くもないフラット馬場の2017年も差し馬がくいこんできています。

それらの年でもいく馬が残しているので、前優勢にはかわりませんが

今年は週末の函館は雨が降りそうで、差し馬にもチャンスがありそうです。

 

隊列は

今年の出走馬の脚質を見て見ましょう。

 

▼逃げ・番手
スカイキャンバス
ロータスワンド
チークタイム
タヤスロンドン
ナスティウェザー
バスターコール
コルルディ
ルージュレベッカ

 

▼先行
クールベイビー
ナナオ
アガシ
レガテアドール
ベルパッション
ゼルトザーム

 

▼中団以降
カレンナオトメ

 

1200mですし、当然のようにいく馬が集まりました。

ただ、当然逃げられる馬は1頭ないし2頭で、

それ以外の馬は番手以降となります。

先行勢が実質的には差しの位置にかまえる可能性もあり、

軸は先行勢から探したいなと思いました。

GS指数が高いのはナナオとレガテアドール。

特にレガテアドールは前走同じ舞台のやや時計のかかる馬場で

差し切りを決めており、展開が向いたとはいえ、

今回のオッズを考えるとヒモには必ず入れたい馬です。

 

 

 

 

 

 

 

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