日付 | 馬場差 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 3F順 | P差 | 残3F差 | 3角 | 4角 | GS |
191109 | -0.6 | 1 | 1 | レッドベルジュール | 1 | 0.2 | 1.0 | 10 | 9 | 97 |
2 | 10 | ウイングレイテスト | 2 | 0.8 | 9 | 9 | 95 | |||
3 | 3 | ペールエール | 4 | 0.2 | 2 | 2 | 94 | |||
181110 | -0.6 | 1 | 3 | アドマイヤマーズ | 2 | 2.0 | 0.0 | 1 | 2 | 88 |
2 | 7 | メイショウショウブ | 3 | 0.0 | 2 | 1 | 87 | |||
3 | 9 | ハッピーアワー | 1 | 0.8 | 9 | 8 | 83 | |||
171111 | -0.2 | 1 | 3 | ジャンダルム | 1 | 1.2 | 0.9 | 5 | 5 | 83 |
2 | 8 | カツジ | 2 | 0.5 | 2 | 2 | 81 | |||
3 | 5 | ケイアイノーテック | 3 | 0.8 | 4 | 3 | 77 | |||
161112 | -0.7 | 1 | 6 | ジューヌエコール | 1 | 1.0 | 0.5 | 3 | 3 | 95 |
2 | 3 | ボンセルヴィーソ | 6 | 0.0 | 1 | 1 | 95 | |||
3 | 8 | サングレーザー | 4 | 0.4 | 3 | 3 | 94 | |||
151114 | 0.4 | 1 | 13 | エアスピネル | 1 | 1.5 | 0.2 | 3 | 2 | 93 |
2 | 14 | シュウジ | 2 | 0.0 | 1 | 1 | 87 | |||
3 | 10 | ノーブルマーズ | 3 | 0.0 | 2 | 2 | 86 | |||
141115 | -1.0 | 1 | 8 | タガノエスプレッソ | 2 | 1.8 | 0.2 | 3 | 3 | 87 |
2 | 9 | アッシュゴールド | 1 | 0.5 | 6 | 6 | 86 | |||
3 | 2 | ナヴィオン | 2 | 0.5 | 6 | 6 | 84 | |||
131005 | -1.8 | 1 | 6 | ホウライアキコ | 2 | -0.9 | 0.2 | 2 | 2 | 98 |
2 | 7 | アトム | 1 | 0.5 | 7 | 7 | 98 | |||
3 | 8 | ピークトラム | 2 | 0.7 | 11 | 9 | 93 |
前目の馬の活躍が目立ちます。
頭数が少なく、例年スローになる傾向にあるので
最低でも1頭は前残りすると考えた方がよさそうです。
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今年の出走馬の脚質をまとめてみました。
馬名 | 脚質 | 近3走 平均位置 |
メイショウサチダケ | 逃 | 1.0 |
カンティアーモ | 先 | 2.0 |
ジャンタルマンタル | 先 | 3.0 |
ナムラエイハブ | 先 | 3.0 |
ジューンブレア | 先 | 4.0 |
ダノンキラウェア | 先 | 4.0 |
テイエムチュララン | 逃 | 4.0 |
ナムラフッカー | 先 | 4.3 |
クリーンエア | 差 | 5.5 |
エンヤラヴフェイス | 先 | 6.5 |
フルレゾン | 差 | 11.0 |
まだキャリア1Rという馬も多く、どういった作戦でくるかはわかりませんが
今年はいく馬が多いなという印象があります。
しかもいきそうなメイショウサチダケ、テイエムチュラランは
今回距離延長になることもあって、折り合いに欠けば
ペースが上がる可能性があります。
加えてカンティアーモは距離短縮になりますが、
前走新馬にしては速いペースを番手でついていきました。
もろもろの条件がかみ合うと、ハイペースまであるかもしれません。
重賞実績は
レース名 | レースレベル | ペース | 着 | 馬名 |
小倉2歳S | 5位/10R | 3位/10R | 10 | テイエムチュララン |
新潟2歳S | 5位/11R | 4位/11R | 3 | クリーンエア |
7 | エンヤラヴフェイス |
小倉2歳S惨敗のテイエムチュラランは、
同じコースのひまわり賞を勝っていますが、
パフォーマンスとしてはかわりませんでした。
単に九州産馬との差といってよさそうです。
ハナを切れなかったのも厳しかった感じがします。
新潟2歳Sはまずまずのレースレベルでした。
新潟2歳Sのメンバーは、どの馬もその後OPや重賞で
それなりにやれており、3着したクリーンエアは、実績だけでいうと上位です。
ヒモにはいれておきたいです。
GSトップはフルレゾン
新馬こそ3着だったフルレゾンですが、
前走は優秀な時計で差し切りました。
新馬も、勝ち馬は次走アルテミスSで3着していますし
ドスロー高速馬場を後方からで展開が向きませんでした。
前走に話を戻すと、ペース差-0.7秒と
古馬でも速いほどのハイペースに対応できた点は、
前が速くなりそうな今回、プラス材料に思えます。
GS2位のカンティアーモは、前走ハイペースを番手からで
垂れてもおかしくない展開できっちり勝ち切りました。
前残りするレースですし、ヒモにはいれるべきでしょうか。
勝ち上がりレースの勝ちっぷり
どうしても新馬などはスローになりがちで
GS指数で比較することは難しく、
私の主観でしかありませんが「勝ちっぷり」をまとめてみましょう。
■ | ゴール前余裕あり | ||||||
■■ | 早めに抜け出して余裕あり | ||||||
■■■ | 追って楽勝 | ||||||
■■■■ | ノーステッキ楽勝 | ||||||
■■■■■ | 大楽勝 | ||||||
馬名 | 勝ちっぷり | GS | |||||
エンヤラヴフェイス | ■ | 76 | |||||
カンティアーモ | ※併せてしぶとい | 92 | |||||
クリーンエア | ■■■※残り200mまで追えず | 72 | |||||
ジャンタルマンタル | ■■■ | 92 | |||||
ジューンブレア | ■■■■ | 80 | |||||
ダノンキラウェア | ■■■■ | 56 | |||||
テイエムチュララン | 71 | ||||||
ナムラエイハブ | ■■■ | 84 | |||||
ナムラフッカー | ■ | 72 | |||||
フルレゾン | ■ | 98 | |||||
メイショウサチダケ | ■■ | 74 |
1人気になるであろうダノンキラウェアは
ペース差+4.5秒とドスローで
GS指数で比較するには厳しいレースでした。
ただ、直線の手応えをみるに、
まだまだ時計は詰められそうです。
ジューンブレアの新馬戦も見どころがありました。
直線はインでじっとして、前が空くやいなやひと追い、
そこからノーステッキで間をかわして余裕を残した手応えでゴールしました。
あとは今回、距離延長でどうかという点と、
血統的に芝でどうかという点も気になります。
実際、この新馬戦の馬場は、時計がかかるとはいえませんが
高速馬場でもありませんでした。
人気の一角だと思いますが、ジャンタルマンタルもいい手応えでした。
GSもそこそこ出ており、人気でも軽視できません。
ナムラエイハブも前走いい内容でしたが、
メンバーに恵まれたかなという印象があります。
結論:オッズ買い
人気上位は人気になるだけの理由があるように思えます。
この中から1頭選ぶのは困難です。
ジャンタルマンタル、ダノンキラウェア、ナムラエイハブは
おそらくオッズもつかないと思いますので相手にまわします。
GS的にはフルレゾンかなと思っていましたが、
人気上位におされそうです。
次に気になったのはクリーンエアです。
間違ってフルレゾンが7倍、
クリーンエアが12倍くらいつくなら軸にしたいです。
めちゃくちゃ狙っていくならジューンブレアでしょうか。
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